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【25年最新版】Hyperliquid(ハイリキ)の使い方・始め方【エアドロップ情報あり】

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この記事から分かること

  • Hyperliquidの使い方・始め方
  • Hyperliquidのトレード方法
  • 仮想通貨HYPEの買い方・運用方法
  • HyperEVMの使い方・始め方
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

Hyperliquid(ハイリキ)は、ユーザーに最適化されたオーダーブック型の分散型取引所で、分散型取引所の取引を処理するHyperCore(Hyperliquid L1)と、HyperCoreと直接連携できるHyperEVMの2つで構成されています。

さとう

Hyperliquidには、主に次の3つの使い方があります。

①Hyperliquid上でのハイレバ取引②仮想通貨HYPEの購入&運用③HyperEVM上のDAppsを触る

1つ目はガス代なし&即時処理の最大40倍のハイレバ先物トレードで、中央集権型取引所と同様に様々なトレンド銘柄を取引できます。(新規銘柄の上場も早い)

2つ目はHyperliquidのネイティブトークンである仮想通貨HYPEの購入です。Hyperliquid上でそのままステーキングすることで、利回りを得ることもできます。

3つ目はHyperEVMの利用で、他のEVMチェーンと同様に様々なDApps(分散型アプリケーション)を利用して仮想通貨のスワップや「イールドファーミング」ができます。

詳細は未定ですが、Hyperliquidは第2回目の仮想通貨HYPEのエアドロップを行うことが分かっており、上記3つの使用がエアドロップの対象となる可能性があります。

特にHYPEステーキングとHyperEVMは初回エアドロップ時は実装されていなかったため、この2つの新しい機能がエアドロップの枚数に与える影響は大きいと言えます。

※HyperEVMに関しては、各DAppsがエアドロップ予定の独自トークンとの二重取りができることもあります。全てのHyperEVMがエアドロップの対象となるとは限りません。(この辺りの詳細は公開させていません)

さとう

エアドロ目的の方は、HYPEのステーキング枚数と期間、HyperEVM上での取引量と預入量を意識しましょう。

Hyperliquidの関連記事はこちら
HYPEの買い方・ハイリキとはHyperliquidの使い方
HYPEのステーキングHyperEVMの使い方
HyperSwapの使い方Hyperliquid紹介リンク
目次

使い方①:Hyperliquidで仮想通貨のトレード

項目内容
リンクHyperliquid
形式オーダーブック型
取扱商品主に仮想通貨の永久先物(一部現物あり)
注文タイプ成行/指値/逆指値/ストップリミット/スケール/TWAP
注文オプションReduce Only/Post Only/GTC/IOC/TP/SL
合意アルゴリズムHyperBFT
先物・先物手数料Taker:0.035%, Maker:0.010%(取引量で割引あり
資金調達手数料1時間毎の支払(詳細はこちら

分散型取引所「Hyperliquid」の概要表

さとう

Hyperliquidで先物取引を行う手順は、次の通りです。

①Hyperliquidにウォレットを接続

Hyperliquidの公式サイト」にアクセスしたら、メタマスク等のウォレットを接続しましょう。

当サイトのリンクよりHyperliquidにアクセスして接続すると、手数料が割引になります。

※ちなみに、Hyperliquidはウォレットではなくメールアドレスを使用して登録することもできますが、本記事では全てウォレット(メタマスク)を使用する例で解説します。

ウォレットを接続したら、画面右下の「Enable Trading」で取引を許可しておきましょう。

②USDCをHyperliquidに入金

Hyperliquidへの入金は次のネットワークと銘柄で行えますが、トレードの証拠金(マージン)として利用できるのはUSDCのみとなっているので注意しましょう。

Hyperliquidの入金対応ネットワーク&銘柄
  • Arbitrum:USDC/USDC.e/USDT
  • Bitcoin:BTC
  • Ethereum:ETH
  • Solana:SOL/FARTCOIN

※Bitcoinの入金は第三者の「Unit Protocol」によって行われ、約1.75ドルの手数料が発生。最低入金枚数は0.002BTC。

※Ethereumの入金は第三者の「Unit Protocol」によって行われ、約1.17ドルの手数料が発生。最低入金枚数は0.05ETH。

※Solanaの入金は第三者の「Unit Protocol」によって行われ、約1.35ドルの手数料が発生。最低入金枚数は0.2SOL。

さとう

基本的にはガス代(手数料)がほとんど掛からない、Arbitrum(アービトラム)のUSDCで入金を行いましょう。

Hyperliquidに入金するUSDCの枚数を入金したら、Arbitrumのウォレットでガス代ETHを支払います。

メタマスクのArbitrum(アービトラム)上にUSDCを用意する手順は、次の通りです。

  • ArbitrumにETHを入金(ガス代兼スワップ用)
  • ユニスワップ」でETHをUSDCにスワップ
さとう

Arbitrumにガス代用のETHとUSDCへのスワップに使用するETHの合計額を入金し、「分散型取引所」でUSDCにスワップする流れです。

Uniswap

メタマスクにETH(Arbitrum)を送金する方法」は長くなるので、下の別記事で詳しく解説しています。

③仮想通貨のトレードを行う

入金したUSDCは最初「先物口座」に入金されるため、そのまま先物トレードの証拠金として利用できます。

現物取引がしたい方は「Perps⇔Spot Transfer」より、現物口座にUSDCを振り替えてください。

トレード画面左上より、トレードする銘柄を選択できます。画面下部には現在の各口座の残高状況と注文後のポジション状況が表示されます。

まずは取引の種類と銘柄を選びましょう。(Perpsは先物でSpotは現物)

画面右側が注文画面となっており、クロスマージンと分離マージンの設定、レバレッジの設定、成行注文か指値注文とか等、注文の詳細を設定しましょう。

さとう

注文の詳細が決まったら「Place Order」で注文を実行します。

Hyperliquid(HyperCore上の取引注文)は取引処理でガス代は発生しません。(取引手数料・資金調達手数料のみ発生)

ポジションの状況確認や決済は、全て画面下部「Positions」より行えます。

使い方②:仮想通貨HYPEの購入&ステーキング

仮想通貨HYPEの購入方法」は、下の記事でより詳しく解説しています。

仮想通貨HYPEのステーキング方法」は、下の記事でより詳しく解説しています。

さとう

手順の概要は、次の通りです。

①Hyperliquidにウォレットを接続

Hyperliquidの公式サイト」にアクセスしたら、メタマスク等のウォレットを接続しましょう。

当サイトのリンクよりHyperliquidにアクセスして接続すると、手数料が割引になります。

②USDCをHyperliquidに入金&振替

現物の仮想通貨HYPEは、USDCでのみ購入できます。

USDCをHyperliquidに入金する方法は本記事の「使い方①:Hyperliquidで仮想通貨のトレード」で解説しています。

Hyperliquidに送金したUSDCは最初「先物アカウント(Perps)」に入金されるため、トレード画面右下「Perps⇔Spot Transfer」より、現物アカウント(Spot)に振り替えましょう。

③現物アカで仮想通貨HYPEを購入

現物アカウントの方に振替ができたら、トレード画面左上よりHYPE/USDCのSpot(現物)を選び、画面右で注文内容を設定したら注文を実行しましょう。

ポジションの状況は、画面下部の「Balances」に表示されます。

【任意】HYPEをステーキングする

購入した現物の仮想通貨HYPEは、Hyperliquidでそのままステーキングして運用できます。(現在のAPRは約2.3%)

HyperliquidはDelegated Proof of Stake(委任型プルーフオブステーク)
さとう

そのまま放置しているのは勿体ないので、ステーキングしておきましょう。(エアドロップを貰える可能性もあり)

画面上のメニュー「Staking」より、現物残高からステーキング残高にHYPEを振り替えた後、画面下部からステーキング先の「バリデーター」を選んでステーキングを開始します。

HYPEのステーキングの仕組みやバリデーターの選び方」などの詳細は、下の記事で解説しています。

使い方③:HyperEVMでDAppsの利用

Hyperliquidの構成要素の1つである「HyperEVM」では、他のブロックチェーン同様に様々なDApps(分散型アプリケーション)を利用できます。

HyperEVMの使い方・仕組み・お勧めDApps」等の詳しい解説は、下の別記事で行っています。

①Hyperliquidで仮想通貨HYPEを購入

現物の仮想通貨HYPEの買い方は、本記事「使い方②:仮想通貨HYPEの購入&ステーキング」で解説しています。

②メタマスクにHyperEVMを追加

次にメタマスクにHyperEVMを追加します。

こちらのChainlist」にアクセスして「Connect Wallet」を押すと簡単に追加できます。

カスタムネットワークで追加したい方はこちら
  • ネットワーク名:HyperEVM
  • デフォルトのRPC:https://rpc.hyperliquid.xyz/evm
  • チェーンID:999
  • 追加記号:HYPE
  • エクスプローラーURL:https://purrsec.com/

>>公式ドキュメントでウォレットへの追加方法を確認した方はこちら(Hyperliquid docs)

③HYPEをHyperEVMに送金

HyperEVMはガス代としてネイティブトークンの仮想通貨HYPEを使用します。

さとう

取引1回あたり0.01HYPEから0.02HYPE程度です。

Hyperliquidのトレード画面」より、画面下の仮想通貨HYPEの残高表示の右端にある「Transfer to/from EVM」から現物のHYPEをHyperEVMに送金できます。

④HyperEVM上のDAppsを触る

HyperEVM上のDAppsは、大きく次の4つに分かれます。

  • スワップ(AMMの分散型取引所)
  • レンディングプロトコル
  • リキッドステーキングプロトコル
  • その他のファイナンス系プロトコル

各DAppsの始め方・使い方」は、下の記事で詳しく解説しています。

Hyperliquidの関連記事はこちら
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HYPEのステーキングHyperEVMの使い方
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仮想通貨に関する注意喚起

さとう

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