🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
この記事から分かること
- 仮想通貨PEPEはどこで買える?
- 仮想通貨PEPE(ペペコイン)の買い方
- 仮想通貨PEPE(ペペコイン)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨PEPE(ペペコイン)とは、海外で人気のインターネットミーム「Pepe the Frog(ペペ・ザ・フロッグ)」をモチーフにした「ミームコイン」です。
ペペは「マット・フューリー氏」が作者の人気漫画「Boy’s Club」の主要キャラクターの一人で、作者自身が元ネタとなっています。
その他のキャラクター「アンディ」「ランドウルフ」「ブレット」は全て作者の大学時代の友人が元ネタであり、漫画内では作者の大学時代の日常が描かれています。
2005年に作成された漫画「Boy’s Club」内のペペのセリフ「feels good man」と共に、ペペはアメリカ最大のネット掲示板「4chan」で一人歩きしていき、現在は最も有名なインターネットミームの一つとなっています。
しばしば悪用されることもあり、2016年9月には「マット・フューリー氏」の意図を外れてADL(名誉棄損防止同盟)に「ヘイトシンボル」として登録されてしまっています。
そして2023年4月にペペは仮想通貨ブームの波に乗り、ミームコインとしてEthereumのERC-20で発行されるに至りました。
2023年8月に開発陣内部でペペコインの持ち逃げ(ラグプル)が発生し一時は暴落を引き起こしましたが、すぐに問題は解決され、現在は当初の高値圏を大きく超えて価格上昇を続けています。
本記事を最後まで読むことで、PEPEの特徴・お得な買い方が分かり、今日からペペコインに投資ができます。
仮想通貨PEPE(ペペコイン)はどこで買える?
仮想通貨PEPE(ペペコイン)は国内仮想通貨取引所では唯一「ビットポイント」で上場しています。(2024年10月30日に国内で初めて上場しました)
下のリンクからお得に口座を開設できます。
・口座開設でビットコインが貰える
・特徴①:ステーキング最高利率
・特徴②:初心者でも使いやすい
・特徴③:仮想通貨の取引手数料無料
・特徴④:仮想通貨の送金手数料無料
\今だけ1500円分のビットコインがもらえる/
🐼 ビットポイント公式サイト:https://www.bitpoint.co.jp/
ビットポイントの口コミ
仮想通貨の取引が気になり取引所を調べたところ、とにかく国内外問わず膨大な数がありました。その中から私が選んだのが「ビットポイント」という取引所です。利用してみて他の取引所との違いは、まず手数料の安さ+明確さです。大手の取引所はかなりの手数料をもっていかれますが、ビットポイントは圧倒的に安いです。また、サイトにしっかりと手数料について明記してあり、信頼がおけました。
参照:みん評
やはり取引所については安心、信頼できるかが一番の決め手でした。調べてみると、リミックスポイント親会社が二部上場しており、元金融庁長官の名前を発見。口座開設のページも1ページで完結しておりストレスなく開設できました。
参照:みん評
- 手数料が安い
- 信頼できる
- 口座開設が簡単
仮想通貨PEPE(ペペコイン)の買い方
ビットポイントを利用した仮想通貨PEPE(ペペコイン)の買い方は、次の通りです。
手順①:ビットポイントの口座を開設
下のリンクからビットポイントの口座を開設します。(口座開設キャンペーン開催中)
\ 口座開設で1500円分のビットコインがもらえる!/
手順②:ビットポイントに日本円を入金
ビットポイントのスマホアプリを開いたら、下タブ「入出金」よりJPY(日本円)の入金をタップします。
銀行振込か即時入金かを聞かれるので「銀行振込」をタップします。
振込先の口座番号等が表示されるので、日本円の振込を行いましょう。
※日本円の入金手数料は発生しません。
手順③:仮想通貨PEPE(ペペコイン)を購入
ビットポイントのスマホアプリの下タブ「ホーム」より、PEPE(ペペ)を選択したら「買う」をタップします。
日本円の入金画面が表示されるので、購入したい分を入力します。
「確認画面へ」をタップすると、最終確認画面が表示されるので「確定」をタップしたら、仮想通貨PEPE(ペペコイン)の購入は完了です。
仮想通貨PEPE(ペペコイン)とは
仮想通貨PEPE(ペペコイン)とは、海外で人気のインターネットミーム「Pepe the Frog」をモチーフにした「ミームコイン」です。
ミームコインの中では「ドージコイン」と「柴犬コイン」の次に時価総額が大きく、投資先としても人気が高いです。
通貨名称 | PEPE(ペペコイン) |
---|---|
シンボル | PEPE |
価格 | 最新のPEPEの価格・チャート |
ブロックチェーン | Ethereum |
トークン規格 | ERC-20 |
総発行枚数 | 420兆6900億枚 |
リリース日 | 2023年4月14日 |
トークンアドレス | 0x6982508145454ce325ddbe47a25d4ec3d2311933 |
公式サイト | https://www.pepe.vip/ |
公式Twitter | https://t.me/pepecoineth |
仮想通貨PEPE(ペペコイン)には次の歴史があります。
①2005年に漫画「Boy’s Club」が制作される
ペペは2005年に「マット・フューリー氏」が描いた人気漫画「Boy’s Club」のキャラクターの一人です。
ペペは「マット・フューリー氏」が作者の人気漫画「Boy’s Club」の主要キャラクターの一人で、作者自身が元ネタとなっています。
その他のキャラクター「アンディ」「ランドウルフ」「ブレット」は全て作者の大学時代の友人が元ネタであり、漫画内では作者の大学時代の日常が描かれています。
②ペペの「feels good man」が一人歩き
ペペには有名な「feels good man」というセリフがあり、日本語訳すると「気持ちいいぜ」という意味になります。
ある日「アンディ」がトイレに入ろうとしたとき、ペペがパンツを床まで下して用を足している姿を見て、それをランドウルフに話しました。
後日ランドウルフがペペに「お前パンツ床まで下ろして用を足すんだってね」と言い、これに対してペペが言ったセリフが「feels good man(気持ちいいぜ)」になります。
※ちなみにペペ(PEPE)は英語でおしっこを意味する「pee」から来ています。
この「feels good man」が一部界隈(ウェイトリフター界隈等)でしばしば掲載されるようになり、漫画のことは誰も知らない状態でペペとそのセリフだけが一人歩きしていくようになります。
特にアメリカ最大の掲示板である「4chan」では、ペペのミームが大流行しました。
ペペは基本的に自分のことを負け犬と認める傾向があり、悲しいカエル(pepe sad frog)という別名を持っていることから、4chan民の精神性に合致していたからです。
③掲示板の外にも進出し次第に悪意を帯びる
ペペは次第に「4chan」以外でも使われるミームとなり、4chan民が嫌うタイプのノーミーにも普及していきました。
この時からペペは4chan特有の文化ではなくなり、次第に注意を引くために掲示板ではより攻撃的なペペミームが作成されるようになっていきました。
そして2014年の「アイラビスタ銃乱射事件」でノーミーへの嫉妬から殺人が起きてしまい、この時からペペには反ノーミーの悪意を象徴するキャラクターになっていきました。
④ペペを使ってトランプ氏に共鳴し始める
2016年のアメリカ大統領選では、出馬したトランプ氏の破壊的な思想に4chan民は共鳴していました。
大統領選と共にペペミームはさらに過激になり、トランプ氏の髪型をしたペペミームが作成されるようになりました。
トランプ自身もトランプの髪型をしたペペを自身のツイッターで投稿しており、ペペは差別主義・白人ナショナリズムといった思想の象徴にもなっていきました。
⑤ペペがADLのヘイトシンボルに登録される
ペペを使った差別主義的な活動は歯止めが利かなくなり、遂に2016年9月にペペは「名誉棄損防止同盟(ADL)」にヘイトシンボルとして認定されてしまいます。
作者はここで初めてペペの名誉を取り戻すための活動「#SavePepeキャンペーン」を行い、ペペのイメージを刷新することを試みました。
しかし、悪意のある攻撃的なペペミームの利用が止むまでには至っていないのが現状です。
2023年4月にペペは「ミームコイン」になりましたが、ヘイトシンボルとしての意味は一切なく、世界で最も有名なミームコインを目指すコミュニティ駆動のただのトークンです。
\ 口座開設で1500円分のビットコインがもらえる!/
仮想通貨PEPEのラグプル事件と価格推移
2023年5月に価格が大きく高騰
仮想通貨PEPEは2023年5月に価格が大きく上昇し、数多くの億り人を輩出して以来大きな注目を集めているミームコインです。
2023年4月に最初期に263ドルでペペコインを購入した匿名トレーダーは、5月の上昇で380万ドル(約5億円)の利益を上げました。
Coindeskjapan「ぺぺコイン、数万円で約5億円の利益──500万%の上昇」
2023年8月にラグプルが発生
PEPEは2023年8月24日に運営内部の複数のメンバーによる共謀で持ち逃げ(ラグプル)され、一時20%以上価格が急落し、その後も下落トレンドとなりました。
運営から以下のようにPEPEのラグプル騒動に関する声明文が2023年8月25日出されているため、以下の内容を基にラグプルの詳細を簡潔にご紹介します。
運営が保有する仮想通貨PEPEは、当時「マルチシグウォレット」と呼ばれる仕組みの仮想通貨ウォレットに約26兆枚が保管されていました。
マルチシグウォレットとは、取引の実行のためには秘密鍵を所有する複数の人間の署名が必要なウォレットのことで、高いセキュリティに定評があります。
しかし、運営内部のメンバー複数の共謀で犯行が行われたため、マルチシグウォレットから資金が抜かれました。
26兆枚のPEPEのうち16兆枚が複数の海外取引所に不正に送金され、売却されています。
同時にマルチシグウォレットの取引実行に必要な署名数が5/8から2/8に変更されたことも分かり、PEPEは一時的に大暴落を引き起こしました。
現在はラグプルに関与したメンバーはPEPEの運営から完全に除かれ、PEPEの資産にはアクセスできないようになっており、問題は全て解決されています。
2024年3月に再び急騰しATH
2024年3月4日、仮想通貨PEPEは2023年5月最高値である0.000003087ドルを超え、急騰しました(前月比70%増)
その後も仮想通貨相場全体の好調を受け続伸しており、複数の大口が大量にPEPEを購入していることが大口アカウントを追跡するXアカウント「Lookonchain」により分かっています。
\ 口座開設で1500円分のビットコインがもらえる!/
仮想通貨PEPE(ペペコイン)のトークノミクス
仮想通貨PEPE(ペペコイン)のトークノミクス(Tokenomics)をご紹介します。
ペペコインの総発行枚数と供給枚数は次の通りです。
区分 | 枚数 | 割合 |
---|---|---|
総発行枚数(合計) | 420兆6900億枚 | 100% |
供給枚数(流動性プール) | 391兆6600億枚 | 93.1% |
供給枚数(中央集権取引所上場用) | 29兆300億枚 | 6.9% |
仮想通貨PEPE(ペペコイン)は新規で仮想通貨が発行される仕組みはなく、総発行枚数が増えることはありません。
仮想通貨のバーン(焼却)の仕組みは搭載されており、将来的にはバーンで供給枚数が減っていき、どんどん希少性が高まっていくデフレ資産になる予定です。
仮想通貨PEPE(ペペコイン)の購入リスク
仮想通貨PEPE(ペペコイン)の購入には、次の3つのリスクがあります。
リスク①:運営によるラグプルのリスク
仮想通貨PEPE(ペペコイン)を購入するリスクの1つ目は、運営によるラグプルのリスクです。
2023年8月にPEPE運営内部で発生したラグプル(資金持ち逃げ)の事件は既に解決しています。
しかし、再びこのように運営内部で悪意を持ったメンバーが現れ、資金が持ち逃げされるようなリスクがゼロとは言えません。
特にPEPEのようなミームコインは匿名のメンバーによって運営されるため、他の通貨と比べてもラグプルリスクは高いので注意が必要です。
リスク②:海外取引所を利用するリスク
仮想通貨PEPE(ペペコイン)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。
国内・海外に関わらず、取引所は度々ハッキングによる攻撃を受け、資産が流出することがあります。
この時、国内で金融庁に登録されている暗号資産交換業者の場合、保有している資産は会社の資産とは分別管理され、信託会社に信託されているので、資産が守られます。
暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。
資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
以下は国内取引所ビットバンクの例で、顧客資産が別の会社に信託されて守られていることが分かります。
仮に破綻した場合でも、優先的に顧客に資産が返還されることになります。
金融庁に登録されていない海外取引所の場合、何か国内のルールに従って顧客の資産が管理されている訳ではなく、国内の法律によって保護されません。
仮想通貨PEPEを海外取引所で購入して保有する際には注意が必要です。
リスク③:PEPEの価格変動リスク
仮想通貨PEPE(ペペコイン)を購入するリスクの3つ目は、PEPEの価格変動リスクです。
注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。
仮想通貨PEPE(ペペコイン)は時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。
投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。
まとめ:PEPEの購入はビットポイントがおすすめ
仮想通貨PEPE(ペペコイン)は国内仮想通貨取引所では唯一「ビットポイント」で上場しています。
下のリンクからお得に口座を開設できます。
・口座開設でビットコインが貰える
・特徴①:ステーキング最高利率
・特徴②:初心者でも使いやすい
・特徴③:仮想通貨の取引手数料無料
・特徴④:仮想通貨の送金手数料無料
\今だけ1500円分のビットコインがもらえる/
🐼 ビットポイント公式サイト:https://www.bitpoint.co.jp/
ビットポイントの口コミ
仮想通貨の取引が気になり取引所を調べたところ、とにかく国内外問わず膨大な数がありました。その中から私が選んだのが「ビットポイント」という取引所です。利用してみて他の取引所との違いは、まず手数料の安さ+明確さです。大手の取引所はかなりの手数料をもっていかれますが、ビットポイントは圧倒的に安いです。また、サイトにしっかりと手数料について明記してあり、信頼がおけました。
参照:みん評
やはり取引所については安心、信頼できるかが一番の決め手でした。調べてみると、リミックスポイント親会社が二部上場しており、元金融庁長官の名前を発見。口座開設のページも1ページで完結しておりストレスなく開設できました。
参照:みん評
- 手数料が安い
- 信頼できる
- 口座開設が簡単
ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp
ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp
仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |
コメント