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この記事から分かること
- ドージコインを日本で買う方法
- ドージコイン(DOGE)の買い方
- ドージコイン(DOGE)の特徴
- ドージコイン(DOGE)の将来性
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は2013年12月に生まれた最初の「ミームコイン」です。海外のインターネットミームとして有名な「Doge」が元ネタとなっています。
現在は時価総額最大のミームコインとして不動の地位を築いており、投資先として人気の高い仮想通貨銘の1つです。
Dogeの犬の写真は、「かぼすちゃんとおさんぽ」を運営している佐藤敦子さんの飼い犬「かぼすちゃん」です。
ドージコインは他のミームコインとは異なり、独自の「ブロックチェーン」を開発してドージコインの送金処理を行っており、独自のインフラを活用して世界中の様々なサービスの支払手段になることを使命としています。
本記事を最後まで読むことで、ドージコイン(仮想通貨DOGE)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からDOGEに投資ができます。
ドージコインを日本で買うには?どこで買える?
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は、次の日本の仮想通貨取引所で取り扱いがあります。
おすすめは、取引手数料が安く初心者にも使いやすい「ビットバンク」です。
ドージコインを買うときにかかる取引手数料は0.12%なので、1万円分買っても約10円しか手数料がかかりません。
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※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
ビットバンクの口コミ
スマホやパソコンから24時間使用できるので便利でした。アルトコインを安く取引できるのが魅力で使い始めたのですが、他の会社より手数料がかなり安くて良かったです。1円未満から取引できるのも嬉しいです。トレードの画像はシンプルだけど、知りたい情報はしっかりのっていて取引しやすかったです。セキュリティもしっかりしていて、安心して使用しています。
参照:みん評
取引開始にあたって、認証や入金確認の早さも魅力の一つでした。取引所によっては、必要書類は全て提出しても確認作業に半月ほど時間が掛かったり、不明な理由で断られることもあります。また、私の利用していた限りでは、サーバーがダウンしたり重くなって取引が不能に陥ったことはありません。
参照:みん評
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- 取引手数料が安い
- セキュリティがしっかりしている
仮想通貨DOGEの送金にも対応しているため、あとで外部に出金することも簡単にできます。
ドージコイン(仮想通貨DOGE)の買い方
ドージコイン(仮想通貨DOGE)の買い方は、次の通りです。
手順①:ビットバンクの口座を開設
ドージコインの購入におすすめのビットバンクの口座は、下のリンクから開設できます。
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「ビットバンクの口座開設方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
手順②:ビットバンクに日本円を入金
ビットバンクのアプリを開いたら、下タブ「メニュー」より「入金」をタップして、JPY(日本円)を選びます。
振込先の口座番号や口座名義が表示されるので、日本円の振り込みを行いましょう。
※日本円の入金手数料は発生しません。
手順③:取引所でドージコインを購入
ビットバンクのスマホアプリを開き、下タブ「取引所」より「DOGE/JPY」を選び、注文をタップします。
注文画面が表示されるので、成行注文を選択して、購入したいDOGEの枚数を入力したら購入を実行しましょう。
これでドージコインの購入は完了です。
>>bitbankを使った仮想通貨の買い方はこちらの記事でも詳しく解説しています。
ドージコイン(仮想通貨DOGE)とは
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は2013年12月に生まれた最初の「ミームコイン」です。海外のインターネットミームとして有名な「Doge」が元ネタとなっています。
※日本で「ねこ」のことを「ぬこ」というように、Dogのスペルをわざと誤って使っている。
Dogeの犬の写真は、「かぼすちゃんとおさんぽ」を運営している佐藤敦子さんの飼い犬「かぼすちゃん」です。
名称 | Dogecoin |
シンボル | DOGE |
発行年月日 | 2013年12月6日 |
チェーン | Dogecoin |
最大発行枚数 | 上限なし(50億枚新規発行/年) |
エクスプローラー | https://sochain.com/DOGE |
公式サイト① | https://dogecoin.com/ |
公式サイト② | https://foundation.dogecoin.com/ |
公式Twitter | https://x.com/dogecoin |
公式Reddit | https://www.reddit.com/r/dogecoin/ |
最初はただのジョークとして開発されたドージコインですが、現在は時価総額最大のミームコインであり、仮想通貨の投資先として人気が高い銘柄です。
実際に商品やサービスの支払手段としても採用されており、有用性や実用性においても注目されています。
ドージコインは独自のPoWの仕組みを採用
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は、独自の「Dogecoin」と呼ばれるブロックチェーンを採用しており、ビットコインと同じ「プルーフオブワーク」という仕組みで取引の処理を行っています。
ビットコインと同じようにマイナー同士が計算競争を行い、最初に特定の文字列を発見したマイナーがドージコインの取引をまとめたブロックを生成し、ブロックチェーンに追加する仕組みです。
ドージコインのマイナーは計算処理で膨大な電力を消費しますが、代わりに次の2つを報酬として貰っています。
- 10,000DOGE/ブロック(ブロック生成報酬)
- 各ブロックの取引手数料
①の10,000DOGEのブロック生成報酬が主な報酬となっており、これがドージコインの新規発行を意味しています。
約1分間隔でブロックは生成されるため、1年間で約50億枚のドージコインが新規で発行される計算になります。
②の取引手数料報酬は、ドージコインの送金などで私たちが普段支払っている手数料で構成されています。
各取引のデータ1キロバイトあたり0.01DOGEが手数料として発生する仕組みです。(github.comより)
ドージコインの送金の場合は大体1回あたり300キロバイト~500キロバイトくらいなので、3DOGEから5DOGEが送金手数料として発生する計算になります。
日本や海外の仮想通貨取引所からドージコインを送金する場合、大体このくらいが送金手数料になっていると思います。
現在の最新のドージコインに関する取引の発生状況や、ブロックの生成状況は「SoChain」と呼ばれるドージコインが「公式サイト」上で掲載しているエクスプローラーサイトで確認できます。
※ドージコインのマイナーになるためには、ビットコインと同じように「ASIC」といったマイニング専用の高性能ハードウェアが必要です。詳しいやり方はこちらで解説されています。
※「Dogechain」と呼ばれるスマートコントラクトに対応する「レイヤー2」も存在しますが、ドージコインとは一切関係のない非公式プロジェクトです。DOGEをロックしてwDOGEを発行することでレイヤー2上に構築しています。
ドージコインが大切にする4つの基本原則
ドージコインの公式サイト上には次の4つの「ドージコインマニフェスト」が記載されており、ドージコインがどんなことに重きを置いて開発されているかが示されています。
- 役に立つこと:技術的な華麗さより実用性を重視
- 親しみやすいこと:利益より人や交流を重視
- 歓迎すること:競争より協力と信頼を重視
- 信頼できること:速度より実用的な解決策を重視
※上記は当サイトの翻訳。原文はこちら”The Dogecoin Manifesto“
特に意識されているのが「役に立つこと(Being useful)」です。
ドージコイン(仮想通貨DOGE)の使命は「商品やサービスの支払手段として世界中で利用可能な通貨となる」ことであり、この1点を重視して開発が行われています。(参照:開発ブログ “Let’s talk about Development“)
実際にドージコインのブロックチェーンにはスマートコントラクト機能がなく、柴犬コインの「Shibarium」のようにDAppsやDeFiを活用することができません。
しかし、ドージコインは商品やサービスの交換手段としては他の仮想通貨と比べて高い実用性があり、既に「Coinbase Commerce」や「BitPay」といった支払処理サービスで利用できるようになっています。
また、イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラやスペースX関連の一部商品でもドージコインで支払いを行えるようになっています。
X(旧ツイッター)上の支払にも利用できるようになるとも言われており、実用性の観点で大きく期待されています。
ドージコインのRadioDogeとは
ドージコインには以下のことを目的として活動している「ドージコイン財団」と呼ばれる組織が存在しています。
※正式には「Much Wow Ltd」および「MadeUpNumbers Ltd」というイングランド及びウェールズの登録企業
- ドージコイン関連プロジェクトの開発支援
- ドージコイン商標の防御
- ドージコインの将来の道筋の考案
ドージコイン財団は設立された2014年から以下のような様々なプロジェクトを立案してきており、その中でも特に注目されているのが「RadioDoge」と呼ばれるプロジェクトです。
ドージコインには世界中の様々サービスの支払手段となる使命がありますが、現在は「ブロックチェーン」を活用することが前提の仕組みのため、インターネット環境がない人は利用できません。
そこで立案されたプロジェクトが無線通信と衛星通信を活用してドージコインの取引を実現する「RadioDoge」です。
無線通信技術では「HF/LoRaWAN」と呼ばれる低コストの長距離無線技術を利用、衛星通信では「Starlink」と呼ばれるイーロン・マスク氏の「SpaceX」が手掛けている技術を利用しており、この2つを組み合わせています。
Radiodogeプロジェクトの目標としては、LoRaWANの無線技術でインターネットがない地域から取引を受信し、受信した取引を衛星通信技術Starlinkでブロックチェーン「Dogecoin」に取引を提出することです。
既に試験的な運用は進んでおり、ドージコインのコア開発者の一人である「Michi Lumin氏」は2022年4月にRadioDogeを活用して4.2069DOGEの送金取引を行ったことをツイートしました。
※初のRadioDogeで行れた取引はこちら:79e2fd9480da45b9b642c001cd94c13f9aa278850f73a57769bd7a1457806c56
2022年4月22日 ドージコインコア開発者「Michi Lumin氏」のツイート
>>「RadioDoge」の仕組みの詳細はこちらのドージコイン財団の開発ブログで解説されています。
イーロン・マスク氏とDOGEの関係まとめ
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は、起業家でありテスラのCEOであるイーロン・マスク氏と関連がある銘柄です。
これまでのイーロン・マスク氏がドージコインに言及したり、関わったりした主な出来事をまとめると、次の通りになります。
年月日 | 出来事 |
---|---|
2019年4月2日 | “Dogecoin might be my fav cryptocurrency. It’s pretty cool.”とリプライ。 |
2020年12月20日 | “One word: Doge”とツイート。 |
2021年2月4日 | “Dogecoin is the people’s crypto”とツイート。 |
2021年12月14日 | 「テスラの一部グッズをドージコインで支払えるようにする」とツイート。 |
2023年4月4日 | ツイッターの公式アイコンをドージに変更。 |
2024年9月7日 | “Department Of Government Efficiency”とツイート。 |
2024年10月15日 | “D.O.G.E will fix it”とリプライ。 |
2024年10月28日 | 大統領選の演説時の写真とドージコインを組み合わせた画像をツイート。 |
2019年4月2日:ツイート詳細
2020年12月20日:ツイート詳細
2021年2月4日:ツイート詳細
2021年12月14日:ツイート詳細
2024年9月7日:ツイート詳細
2024年10月15日:ツイート詳細
2024年10月28日:ツイート詳細
2023年4月4日には、X(旧ツイッター)のアイコンが一時的にドージコインになりました。
イーロン・マスク氏は2019年から度々ドージコインに言及し続けており、トランプ氏が当選した2024年のアメリカ大統領選時でも、自身の演説写真と並べてドージコインの写真を投稿しました。
イーロン・マスク氏がドージコインに言及する度にドージコインホルダーが盛り上がり、市場も一時期的に急騰する場合が多いです。
また、同氏がCEOを務めるテスラやスペースXでは、既に一部の商品をドージコインで支払って購入できるようになっています。
イーロン・マスク氏より明言された訳ではありませんが、X(旧ツイッター)上での支払いにドージコインが利用されるのではという噂もあり、イーロン・マスク氏の今後の動向が注目されています。
ヴィタリク氏とDOGEの関係まとめ
ドージコイン財団は2014年に設立された組織ですが、2021年8月16日に再設立を宣言しており、4つの「ドージコインマニフェスト」を掲げてドージコインの開発をサポートするために再始動しました。
※参照:Dogecoin Foundation “Re-establishing the Dogecoin Foundation“
この時、イーサリアムの創設者であるヴィタリク氏が財団の正式なアドバイザーとなり、同時に500ETHと2000万DOGEを財団に寄付しています。
※参照:Dogecoin Foundation “Fantoumi’s questions“
ヴィタリク氏は現在もドージコイン財団をサポートしており、環境負荷や規制を回避するための「プルーフオブステークへの移行」等のプロジェクトも、ヴィタリク氏のアドバイスの元で進められています。
2024年5月24日にドージコインのアイコンである「かぼすちゃん」が亡くなった際は、ヴィタリク氏もXのポストで哀悼の意を表しました
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ドージコイン(仮想通貨DOGE)の将来性
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は次の3点から将来性のある銘柄です。
- 最初に開発されたミームコインであること
- 様々な商品やサービスの支払手段への採用
- プルーフオブステークへの移行計画
ドージコインは2013年12月に生まれた最初の「ミームコイン」であり、アルトコインの中では不動の地位を築いている銘柄の一つです。
時価総額ランキングでも10位以内に位置しており、様々な商品やサービスの支払手段として利用され始めていることから、既にミームコインの域を超えています。
また、イーサリアムの開発者のヴィタリク氏等から支援を受けている「ドージコイン財団」は、世界中で支払手段として利用される通貨になるために開発を続けています。
抜本的な仕組みの変更として、ドージコイン財団のプロジェクトで進められているのが「プルーフオブステーク」への移行です。
ドージコイン財団は、環境負荷により規制を受けやすい現在の「プルーフオブワーク」を採用したブロックチェーン仕組みでは、全世界で平等に利用される商品やサービスの支払手段の実現は難しいと考えています。
※参照:ドージコイン財団 開発ブログ “Let’s talk about Development“
プルーフオブステークにすれば環境負荷が掛からず、少額のドージコインホルダー全員に報酬を提供しながらブロックチェーンを運営できます。
また、慈善団体との協力関係を築きながら「プルーフオブステーク」の仕組みでブロックチェーン「Dogecoin」を運営することも検討されており、Dogecoinへの攻撃や規制の抑止力とすることも考えられています。
このように、実社会における影響力も大きいため、ドージコインは仮想通貨の中でも特に実用面で期待されています。
まとめ:DOGEの購入はビットバンクがおすすめ
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は、次の日本の仮想通貨取引所で取り扱いがあります。
おすすめは、取引手数料が安く初心者にも使いやすい「ビットバンク」です。
ドージコインを買うときにかかる取引手数料は0.12%なので、1万円分買っても約10円しか手数料がかかりません。
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・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
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※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
仮想通貨に関する注意喚起
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