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仮想通貨MEME(Memecoin)はどこで買える?買い方・特徴・将来性

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この記事から分かること

  • 仮想通貨MEMEを買える取引所
  • 仮想通貨MEME(Memecoin)の買い方
  • 仮想通貨MEME(Memecoin)の特徴
この記事を書いた人

仮想通貨MEME(Memecoin)とは、海外の有名ソーシャルメディアサイト「9GAG」のチームが開発したプラットフォーム「Memeland(ミームランド)」の仮想通貨です。

さとう

コミュニティ・クリエイター文化を重要しているのが特徴となっており、コミュニティメンバーとの様々なイベントが開催されています。

2024年1月にはイケハヤ氏とのAMAも開催されました。

MEME(ミームランド)は2023年10月に上場した通貨ですが、コミュニティの規模が大きく、発行しているNFTのフロアプライスも下がらず高額です。

項目フォロワー数 / 底値
Memecoinのフォロワー数228.2万人
Memelandのフォロワー数265.0万人
9GAGのCEOのフォロワー数228.0万人
NFT「Potatoz」の底値1.72ETH
NFT「Captainz」の底値4.06ETH

公式NFTである「The Potatoz」は、Memelandの通常ランクのメンバーシップ、「Captainz」はプレミアムのメンバーシップとなっており、所有することでコミュニティの一員であることを証明できます。

公式NFT「The Potatoz」
さとう

本記事を最後まで読むことで、仮想通貨MEMEの特徴・お得な買い方が分かり、今日からMEMEに投資ができます。

🐼 ミームコインの解説記事リスト

目次

※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

暗号資産に関する注意事項は、金融庁消費者庁警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。

仮想通貨MEMEはどこの取引所で買える?

仮想通貨MEME(ミームランド)は日本の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、海外の仮想通貨取引所で買うことになります。

仮想通貨MEME(ミームランド)が上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。

さとう

次の3つの理由から、仮想通貨MEME(Memecoin)は海外取引所Bybit(バイビット)で買うのがおすすめとなっています。

  • 日本語対応で使いやすい
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さとう

Bybitは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーに人気の海外取引所です。

Bybitの口コミ

日本語に対応しており、海外の取引所のエントリーアプリとして利用しました。とても使いやすい取引所アプリだと思います。手数料も安く、レベルが上がると更に安くなるのがおすすめです。現在は、現物ステーキングを使っていて国内の利率より良いと納得して使っています。

参照:Google Play

海外の暗号資産の取引所の中では一番使いやすい。3年ほど使って、運営のトラブル的なものも特段起きていないので、国内の取引所には暗号通貨を買いたい人にはオススメ。

参照:Google Play

日本語に対応している為、英語が苦手な方でも安心して利用することができます。また、注意書きや説明の意味がしっかり理解できるため、取引におけるミスが減るといったメリットもあります。

参照:Google Play
Bybitの口コミまとめ
  • 手数料が安い
  • 日本語対応で使いやすい
  • ステーキングの利率が高い

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仮想通貨MEME(Memecoin)の買い方

仮想通貨MEME(Memecoin)の買い方は、次の通りです。

手順①:国内取引所の口座を開設

国内取引所で上場していない仮想通貨MEMEを買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。

how-to-buy-cryptocurrency-in-foreign-exchange (1)

Bybitへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。

Bybitへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。

※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)

ビットバンク 出金できない海外取引所リスト
  • Bithumb
  • UPbit
  • Korbit
  • ProBit
  • CoinOne
  • GOPAX
  • Kraken
  • Coinbase
  • Binance.us
  • CoinList
  • Gemini
  • Bitstamp.net US
  • Luno
  • Independent Reserve.
  • Crypto.com
  • B2C2.com
  • LMAX Digital
  • HTX.com Gibraltar
  • OSL.com
  • BlockFi.com
  • Bitfinex.com Bahamas
  • OKX.com Bahamas
  • Bitfinex.com Bahamas

※上記は一部抜粋(Bybit.com UAEには出金できませんが、私たち日本在住者が利用するBybit.com Globalへは問題なく出金可能です。)

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・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1

・特徴③:セキュリティ評価国内No.1

・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし

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bitbank口座開設特典の受取方法
  • ビットバンクの口座開設キャンペーン
ビットバンクの特典受け取り手順
  • こちらの専用キャンペーンページから口座開設
  • 口座開設後キャンペーンページよりエントリー
  • エントリー月の月末までに1万円以上入金
  • 翌月キャンペーンページより手動で受け取り

>>1000円受け取りまでの流れはこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

ビットバンクで仮想通貨XRPを買う方法は、下の記事で詳しく解説しています。

手順②:海外取引所Bybitの口座を開設

まずは、仮想通貨MEME(Memecoin)が上場しているオススメの海外取引所Bybit(バイビット)の口座をしましょう。

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・特徴①:完全日本語対応

・特徴②:国内未上場の仮想通貨を取引可能

・特徴③:追証なしのレバレッジ取引が可能

・特徴④:初心者にも使いやすい

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さとう

Bybitの口座開設のやり方は、下の記事で詳しく解説しています。

手順③:国内取引所からXRPを送金

次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBybitに送金します。

Bybitアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。

下タブ「資産」より「入金」をタップして、XRPを選択します。

表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。

次に、ビットバンクのスマホアプリを開いて、BybitにXRPを送金します。

下タブ「メニュー」より「出金」をタップし、XRPを選びます。

アドレス一覧をタップし、新規追加をタップします。

アドレスの追加画面が表示されるので、Bybitアプリでコピーしたアドレスとタグを貼り付けます。

アドレスが作成できたら、XRP引出画面でアドレスを選択し、出金数量を入れてBybitに送金します。

さとう

XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐに着金されるはずです。

手順④:BybitでXRPをUSDTに売却

仮想通貨MEMEはUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。

Bybitアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。

成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。

手順⑤:売却したUSDTでMEMEを購入

アプリ上部の検索バーで「MEME」と検索し、MEME/USDT(現物)を選びます。

仮想通貨MEME(Memecoin)の買い方
さとう

成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、MEMEの購入を実行しましょう。

仮想通貨MEME(Memecoin)とは

仮想通貨MEME(Memecoin)とは、海外の有名ソーシャルメディアサイト「9GAG」のチームが開発したプラットフォーム「Memeland(ミームランド)」の仮想通貨です。

犬といった特定のミームが元になっている訳ではありませんが、公式サイト上では名前も中身も完全なミームコインであることが明記されています。

通貨名称Memecoin
シンボルMEME
発行月2023年10月
チェーンEthereum
アドレス(ETH)0xb131f4a55907b10d1f0a50d8ab8fa09ec342cd74
公式サイト①https://www.memecoin.org/
公式サイト②https://www.memeland.com/
公式WPhttps://www.memecoin.org/whitepaper
公式Twitterhttps://twitter.com/memecoin
公式Discordhttps://discord.gg/memeland
出典:Memecoin公式サイト
さとう

Memeland(ミームランド)の最大の特徴は、コミュニティ・クリエイターを重要視している点です。

We are building and investing in social products for community, with community. We are connecting creators and communities together through creativity, MEME, and NFTs.

MEMELAND トップページ
コミュニティ文化の例
  • コミュニティメンバーとのイベントを多数開催
  • コミュニティとクリエイターを結ぶNFTの発行
  • イケハヤ氏とのAMAの開催

MEME(ミームランド)は2023年10月に上場したばかりの通貨ですが、コミュニティは既に巨大で、発行しているNFTのフロアプライスも下がらず高額です。

項目フォロワー数 / 底値
Memecoinのフォロワー数228.2万人
Memelandのフォロワー数265.0万人
9GAGのCEOのフォロワー数228.0万人
NFT「Potatoz」の底値1.72ETH
NFT「Captainz」の底値4.06ETH
2024年1月8日時点

Memelandの公式NFTである「The Potatoz」は、Memelandの通常ランクのメンバーシップの役割を担っており、所有することでコミュニティの一員であることを証明できます。

公式NFT「The Potatoz」

Memelandの公式NFTである「The Captainz」は、Memelandのプレミアランクのメンバーシップの役割を担っており、所有していることで将来的に限定の特典を受け取ったり、サービスを利用できたりします。

公式NFT「The Captainz」

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仮想通貨MEME(Memecoin)のトーケノミクス

仮想通貨MEME(ミームランド)の総供給量は690億枚となっており、徐々にリリースされて最終的には以下の割合で市場に供給される予定です。

項目割合枚数
エアドロップ25%172.5億枚
コミュニティプレセール11%75.9億枚
エコシステム30%207億枚
プライベートセール12%82.8億枚
早期投資家17%117.3億枚
バイナンスローンチプール2%13.8億枚
アドバイザー3%20.7億枚

最初にMEMEトークンが発行された2023年10月を基準に、各項目は以下のスケジュールに従って4年の間で徐々に発行されていく予定です。

出典:Memecoin公式サイト
出典:Memecoin公式サイト

仮想通貨MEME(Memecoin)の購入リスク

仮想通貨MEME(Memecoin)といったミームコインを購入する場合、次の3つのリスクがあります。

リスク①:MEMEの価格変動リスク

仮想通貨MEME(Memecoin)を購入するリスクの1つ目は、MEMEの価格変動リスクです。

さとう

ミームコインは初めに分散型取引所に上場することが一般的です。

最初はプロジェクト側でこの流動性プールを用意する必要がありますが、ミームコインのプロジェクトはそこまで多くの流動性が用意されない場合が多いです。

例えば、有名なミームコインであるペペコイン(PEPE)は、2023年4月14日にUniswap(V2)で初めて流動性プールが作成されましたが、最初のTVLはわずか3万5千ドルです。

Uniswap Analytics

分散型取引所の価格変動の仕組みとして利用されるConstant Product AMMでは、TVLが小さいと価格変動が大きくなります。

この時、大口の投機や新規取引所への上場等をきっかけに資金が流れ込むと価格が急激に変動するようになるので、注意が必要です。

仮想通貨MEMEに関しては主なトークンの供給はエアドロップ・バイナンスのローンチプール・プライベートセールとなっており、初期の段階から海外取引所で主に取引が行われています。

価格変動は主要なアルトコインと比べると大きいので、注意が必要です。

リスク②:運営の売り逃げリスク

仮想通貨MEME(Memecoin)を購入するリスクの2つ目は、プロジェクトの運営がMEMEを売り逃げてしまうリスクです。

さとう

プロジェクトの中には、売らない前提で保有していたミームコインを運営自ら売り逃げてしまうことがあります。

基本はLPロックといった方法で売ることができないように仮想通貨をロックしたり、複数人の秘密鍵が同時に揃わないと売れないようにしたり対策されています。

しかし、ロックの期限切れを狙って売却したり、悪意を持った複数人で結託して売却したりする事例も実際にはあるので、注意が必要です。

リスク③:海外取引所利用のリスク

仮想通貨MEME(Memecoin)を購入するリスクの3つ目は、海外取引所を利用するリスクです。

国内・海外に関わらず、取引所は度々ハッキングによる攻撃を受け、資産が流出することがあります。

この時、国内で金融庁に登録されている暗号資産交換業者の場合、保有している資産は会社の資産とは分別管理され、信託会社に信託されているので、資産が守られます。

暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。

資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
さとう

以下は国内取引所ビットバンクの例で、顧客資産が別の会社に信託されて守られていることが分かります。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

仮に破綻した場合でも、優先的に顧客に資産が返還されることになります。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

金融庁に登録されていない海外取引所の場合、何か国内のルールに従って顧客の資産が管理されている訳ではなく、国内の法律によって保護されません。

さとう

仮想通貨MEME(Memecoin)を海外取引所で購入して保有する際には注意が必要です。

まとめ:MEMEの購入はBybitがおすすめ

仮想通貨MEME(Memecoin)が上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。

さとう

次の3つの理由から、仮想通貨MEME(Memecoin)は海外取引所Bybit(バイビット)で買うのがおすすめとなっています。

  • 日本語対応で使いやすい
  • 取引手数料が0.1%で安い
  • 入金キャンペーンがある

Bybitは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーが多い海外取引所です。

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特典受け取りまでの手順は、次の通りです。

  • ここから口座開設
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※入金する仮想通貨の銘柄指定はなし

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>>口座開設&本人確認のやり方解説はこちら

🐼 アルトコインの解説記事リスト

仮想通貨に関する注意喚起

さとう

仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。

消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。

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