この記事から分かること
- 仮想通貨JUP(Jupiter)を買える取引所
- 仮想通貨JUP(Jupiter)の買い方
- 仮想通貨JUP(Jupiter)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨JUP(Jupiter/ジュピター)とは、ソラナの分散型取引所のアグリゲーター&総合DeFiプラットフォームの「Jupiter」が発行しているガバナンストークンです。
JUPを保有してステーキングすると四半期に1度5000万JUPの山分けを報酬として受け取れたり、ガバナンスサイトでJupiterの改善提案に対して投票ができたりします。

Jupiter自体は流動性を保有しておらず、Jupiter独自のMetisやJupiterZなどを通して外部の流動性を検索して最適なスワップを実行できます。(アグリゲーター機能)

スワップ以外ではPerps(永久無期限先物)・レンディング・SOLのリキッドステーキング機能などがあり、総合的なDeFiプラットフォームとしても機能します。
さとう他の代表的なSolanaのDeFiとの比較は次の通りです。
| 比較項目 | Jupiter | Raydium | Jito |
| 主な役割 | DEXアグリゲーター 総合DeFiプラットフォーム | AMM型DEX | MEVインフラ リキッドステーキング |
| 仕組み | Raydium等の複数DEXや オフチェーン流動性を束ねて 最適経路を検索・分割 | 流動性プール(LP)を使用 | JitoSOLを通じてSolanaに ステーキング流動性を提供 |
| レンディング | あり(Jupiter Lend、Offerbook) | なし | なし |
| 提供する主な機能 | スワップ、指値/DCA注文 Perps、レンディング、予測市場等 | スワップ、流動性提供 IDOプラットフォーム | MEVの抽出・最適化 リキッドステーキング |
| MEVへの対応 | JitoチップやJupiter Beam を利用したMEV保護機能を提供 | 特になし | 抽出したMEV収益を ステーカーに還元 |
| 手数料(スワップ) | Ultraモードは0〜0.5% (経由先DEXの取引手数料も発生) | プールごとに設定された 取引手数料とガス代が発生 | スワップ機能はなし |
Jupiterのスワップの標準モードは「Ultra」と呼ばれ、独自の取引エンジンを活用して「プライスインパクトやスリッページ」を最小限に抑えつつ、取引処理の遅延やMEVを防ぐことができる特別な仕組みです。





本記事を最後まで読むことで、Jupiterの特徴・お得な買い方が分かり、今日から仮想通貨JUPに投資ができるようになります。
「Jupiterの各種機能の使い方」は、下の別記事で詳しく解説しています。


仮想通貨JUP(Jupiter)はどこの取引所で買える?


仮想通貨JUP(Jupiter)は日本の取引所では買えないため、海外取引所を利用する必要があります。
仮想通貨JUP(Jupiter)が上場している海外取引所は次の3か所です。
おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。


一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。


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仮想通貨JUP(Jupiter)の買い方


MEXCを利用した仮想通貨JUP(Jupiter/ジュピター)の買い方は、次の通りです。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨JUP(Jupiter)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。


MEXCへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
MEXCへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)




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※入金が完了した月の翌月にキャンペーンページより受け取れます。
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1000円受け取りまでの流れは下の記事でさらに詳しく解説しています。
手順②:MEXCの口座を開設
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手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをに送金します。
「ビットバンクからMEXCに仮想通貨XRPを送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


手順④:MEXCでXRPをUSDTに売却
仮想通貨JUP(Jupiter)はUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
MEXCのアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。


手順⑤:売却したUSDTでJUPを購入
同じようにアプリ上部の検索バーで「JUP」と検索し、JUPUSDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、JUPの購入を実行しましょう。
仮想通貨JUP・Jupiterの仕組み・特徴


Jupiterの概要は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通貨名称 | Jupiter |
| シンボル | JUP |
| 価格 | 最新のJUPの価格・チャート |
| 総供給枚数 | 100億枚 |
| 発行月 | 2024年2月1日 |
| コントラクト | JUPyiwrYJFskUPiHa7hkeR8VUtAeFoSYbKedZNsDvCN |
| 外部監査結果 | CertiK |
| 公式サイト① | https://jup.ag/ |
| 公式サイト② | https://station.jup.ag/ |
| 公式WP | https://station.jup.ag/guides |
| 公式Twitter | https://twitter.com/JupiterExchange |
| 公式Discord | https://discord.gg/jup |
JUP(Jupiter)概要表
最良レートを実現する「Jupiter Ultra」
Jupiterの仮想通貨スワップは次の4つのモードで行えます。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| Ultraモード(成行) | デフォルト。全て自動最適化される |
| マニュアルモード(成行) | 手動で自由に設定を変更できる |
| 指値 | 指定の価格等を条件にトリガーされる |
| DCA | DEX版の積立投資 |
標準で設定されているのが「Ultra」です。スリッページ・手数料等の細かい設定が全て最適化されるので、Ultraのままスワップを行えば問題ないです。





Ultraモードの特徴は次の通りです。
- Juno Liquidity Engine:複数のルーティングエンジンやオフチェーン流動性を統合
- RTSE(リアルタイム・スリッページ推定):ボラティリティや流動性を分析し、スリッページを自動最適化
- Jupiter BeamとMEV保護:独自のトランザクション送信パイプラインによる高速処理と安全性確保
- ガスレスサポート:SOL残高不足時におけるガス代の自動負担
スワップを実行する際、JunoエンジンがSolana上の主要なAMMやJupiterZなどのオフチェーンの流動性をリアルタイムでスキャンします。
取引サイズが大きい場合は複数の経路に分割することで「プライスインパクト」が小さくなります。
また、RTSEがトークンの種類や直近のボラティリティ、ネットワークの状況を分析し、取引を成功させるために必要な最小限のスリッページを自動で設定します。
さらに「Jupiter Beam」と呼ばれる専用のパイプラインを経由することで、標準的なRPCを通さず、かつSWQoSで優遇されたJupiterのバリデーター経由で取引を送信します。
これによりリーダーバリデーターのブロックにJupiter上で実行された取引が含まれやすくなり、取引処理が遅延しづらくなります。





これにより0〜1ブロック単位での高速約定を実現しつつ、悪意のあるボットによるフロントランニングなどのMEVから保護されます。
ちなみに、Ultra経由の場合はガスレススワップが機能します。
ウォレットにガス代SOLがない場合にスワップトークンからガス代相当額を自動で差し引く仕組みで、事前のSOL準備なしで取引を実行できます。
※一般的にガスレススワップは追加で手数料が掛かる場合がありますが、Jupiterのガスレススワップは無料です。全てのトークンのスワップがガスレスに対応している訳ではなく、USDCやBONK等の主要なトークンのみが対象になります。
その他の多様なデリバティブ&取引機能
現物取引だけでなく、Jupiterは高度な取引手法や予測市場を一つのプラットフォーム内で展開しています。
※日本では予測市場の利用は禁止されています。
- Jupiter Perps:最大250倍のレバレッジが可能な無期限先物取引
- アドバンスド注文:Limit V2およびDCA V2による高度な自動注文機能
- Jupiter Predict / Forecast:現実世界の事象や短期価格を対象とした予測市場
Jupiter Perps(無期限先物)は、JLPプールを流動性の裏付けとするオラクル型の市場です。SOL、ETH、wBTCを対象に、最大250倍のレバレッジをかけてポジションを構築できます。


これとは別に、GUMエンジンを採用したオーダーブック(板寄せ)型のBeta市場も用意されており、JUPなどの暗号資産やトークン化株式などをUSDC担保で取引することが可能です。
現物の注文機能も拡充されています。Limit V2(指値注文)やDCA V2(ドルコスト平均法を用いた定期購入)では、トークンのUSD価格や時価総額をトリガー価格として設定できます。
これらの注文データはオンチェーンではなくオフチェーンのVaultで管理されるため、ボットに注文内容を先読みされるリスクが排除されています。



また、複数の注文を組み合わせるOCOや、市場価格に追従するトレーリングストップ機能にも対応しています。
Jupiterのレンディング「Jupiter Lend」
Jupiter Lendは、暗号資産の貸し借り(レンディング)を行うマネーマーケットです。「Fluid」と呼ばれるモジュール式の流動性レイヤーを基盤に構築されています。





Jupiter Lendの特徴は次の通りです。
- 統合流動性レイヤー:Earn(貸出)とBorrow(借入)間で流動性を共有
- Tickベースの部分清算:市場への影響を抑える効率的な清算メカニズム
- Smart Vaults(スマートボルト):貸借ポジションをAMMの流動性としても活用する仕組み
従来のレンディングプロトコルでは機能ごとに流動性が分断されることがありましたが、Jupiter Lendは単一の流動性レイヤーにあらゆる資産を集約しています。
これにより資本効率が最適化され、一部のプールでは最大90%を超える高いLTV(Loan-to-Value:担保価値に対する借入可能額の割合)を提供しています。
借入ポジションの担保価値が下落した場合の清算メカニズムにも特徴があります。
ポジションを一括で強制決済するのではなく、「Tickベース」のシステムにより、安全な水準(清算閾値)に回復するまでの必要最小限の担保のみを売却する部分清算を採用しています。
清算ペナルティも売却された部分にのみ適用されるため、損失を抑えつつシステム全体の健全性を保ちます。
また、Smart Vaultsという機能も搭載されています。これは担保として預けた資産、あるいは借り入れた資産をトークンペアとして扱い、Jupiter AMMの流動性プールとして機能させる仕組みです。
この設定を有効にすると、レンディングの金利に加えてAMMで発生する取引手数料を獲得できるため、利回りの向上や借入コストの相殺が見込めます。
仮想通貨JUPのトークノミクス


JUPはSolana上のJupiterプロトコルにおけるガバナンストークン(運営方針の決定に関わる権利を持つトークン)です。エコシステム内での意思決定や、各種機能と連動する重要な役割を担っています。
- トークン規格:SolanaネイティブSPLトークン
- 主な用途:Jupiter DAOでのガバナンス投票、ASR(能動的ステーキング報酬)の獲得
- 最大供給量(初期):100億 JUP
- 最大供給量(現在):70億 JUP(コミュニティ投票による30%の削減を実施)
当初の最大供給量は100億JUPとして設定されていましたが、コミュニティとチームの合意に基づくサプライリダクション(供給量削減)提案が可決され、全体の30%にあたるトークンが削減されて最大供給量は70億JUPとなっています。
JUPはステーキングすることで「Jupiter DAO」と呼ばれる自律分散型組織の投票プロセスに参加し、エコシステムの方向性を決める提案に意見を反映させることができます。
JUPのアロケーションと流通スケジュール
JUPトークンの初期アロケーションは、コミュニティ主導の分散型成長とプロトコル開発を担うチームのインセンティブを両立させるため、大きく「コミュニティ」と「チーム」で50%ずつに分割されています。
| 大項目(各50%) | 割当の目安 | 概要 |
| コミュニティ | 約40% | 「Jupuary」などを通じたユーザーへのエアドロップ |
| 約10% | コミュニティリザーブ、助成金、初期の流動性提供 | |
| チーム関連 | 約20% | コアチーム、開発者、貢献者への割り当て |
| 約20% | 戦略的リザーブ(将来の開発資金やパートナーシップ) | |
| 約10% | 取引所(CEX)への流動性提供やM&A関連のステークホルダー |
開発チームや貢献者に割り当てられたトークンには、市場への急激な供給を防ぐための厳格なロックアップスケジュールが設定されています。
- クリフ期間:1年間(トークンの移動が一切不可能な待機期間)
- ベスティング期間:クリフ終了後、3年間かけて段階的にロックを解除
- 管理手法:オンチェーンのエスクロープログラム「Jupiter Lock」による制御



JUPの価値を希釈するような追加のガバナンス・プロトコルトークンを発行しない方針が掲げられています。
ステーキングと能動的報酬制度(ASR)
JUPのステーキングには、単なる投票権の付与だけでなく「ASR(Active Staking Rewards:能動的ステーキング報酬)」と呼ばれるインセンティブ設計が組み込まれています。


- 投票力の獲得:ステーキングによるDAO提案に対する投票権の付与
- ASRの配布:四半期ごとに5,000万JUPをコミュニティ割当から分配
- 配布基準:ステーキングの保有量とロック期間に応じた加重配分
ユーザーは専用サイトでJUPをステーキングします。ASRは四半期に一度分配され、受け取るために特定の投票行動を起こす必要はなく、ステーキングの量と期間の長さに基づいて計算されます。


プロトコル収益の還元と買い戻し・バーン
Jupiterは株式を発行する従来の企業形態(エクイティ)をとっておらず、創業者やインサイダーに直接利益が分配される仕組みを排除しています。プロトコルの成長価値は、すべてJUPトークンおよびエコシステムへと集約されるよう設計されています。
その中心となるのが「Litterbox Trust」と呼ばれる非営利の枠組みです。
| 項 目 | 概 要 |
| 資金源 | Jupiterプロトコルのオンチェーン収益の50% |
| 主な役割 | プログラムによる自動的なJUPの市場買い戻しと戦略的リザーブとしての蓄積 |
| バーン実績 | これまでに約1億3,400万JUPをバーン(永久に利用不可にする処理)済み |
スワップやパーペチュアル(無期限先物)、ルーティングなどから得られたオンチェーン収益の半分がこのLitterbox Trustに送られます。
トラストは公開市場でJUPを自動的に買い戻して蓄積し、必要に応じてバーン(焼却)を行います。
このプロセスにより、プロトコルの利用が増えれば増えるほどJUPトークンの流通量が実質的に絞られ、トークン価値を間接的に高める効果をもたらします。
まとめ:JUPは国内取引所では未上場


仮想通貨JUPが上場している海外取引所は次の2か所です。
おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。


一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。


- 招待ID「mexc-1bXMM」で手数料永久10%オフ
- 特徴①:1700以上の取り扱い銘柄数
- 特徴②:最大200倍のレバレッジ取引ができる
- 特徴③:初心者にも使いやすい
- MEXCの口座開設のやり方はこちら
- MEXCの仮想通貨の入金方法はこちら
\ 最大$8000ドルの特典がもらえる/
🐼 公式サイト:https://www.mexc.com/ja-JP
紹介コード:mexc-1bXMM
「Jupiterの各種機能の使い方」は、下の別記事で詳しく解説しています。



ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |







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