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【Triaカード】使い方・チャージ方法・手数料を初心者向けに徹底解説!

この記事から分かること

  • Triaカードのチャージ方法&使い方
  • Triaカードの手数料&年会費
  • Triaの仕組み&エコシステム
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

Tria(トリア)とは、「カード決済機能」「仮想通貨取引」「仮想通貨の運用機能」が一つに統合された自己管理型の仮想通貨ウォレットです。

Triaウォレットは大枠はメタマスク等と同じセルフカストディ型のウォレットに分類されますが、次の特徴があり使用感は従来のウォレットとは大きく異なります。

  • ガス抽象化でガス代銘柄の用意不要
  • チェーン抽象化でチェーンの意識不要
  • 入金した仮想通貨でカード決済可能
  • 入金した仮想通貨で運用や取引が可能
  • カード決済で最大8%のキャッシュバック
さとう

Triaのビジネスモデルはシンプルで、Triaを経由して何らかのサービスを利用したときに発生する手数料がTriaの収入になります。

※Triaのビジネスモデル参照:Tria WhitePaper

主力機能である「Triaカード」は仮想通貨でチャージした際にドルになるため、日本で買い物をした場合は現在1%の為替手数料が発生しますが、最大6%のキャッシュバックが発生します。

使えば使うほど差額の5%分だけ得をするので、この点がTriaカードが人気の理由です。公共料金・納税等の大きい支払いも全てTria払いにしている人も多いです。

※手数料は随時変更になる可能性があり

※後述しますが、万人におすすめできる・積極的に使うべきなのはTriaカードのみです。余剰資金がある場合は利率の高いTria Earnを利用しても良いと思います。それ以外はTriaの追加手数料が重すぎて私は使いたくないです。

Triaは「Arbitrum Orbit」を活用したTria独自のイーサリアムレイヤー2ブロックチェーン「Unchained」上で主なスマートコントラクトを実行しており、取引処理のベースになっています。

・特徴①:仮想通貨が使えるVisaデビット

・特徴②:ほとんどのお店で使える

・特徴③:現在最大6%キャッシュバック

・特徴④:仮想通貨の運用もできる

Triaカード発行方法の解説記事はこちら

Triaカードの使い方の解説記事はこちら

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Triaカードの発行方法・エアドロ情報」は、下の別記事で解説しています。

この記事の内容は、ぱんだくりぷとのYoutubeチャンネルの動画でも解説しています。

目次

Triaカードの年会費・手数料の全まとめ表

本記事更新時点のTriaカードの年会費・全ての手数料のまとめた表がこちらです。

スクロールできます
項目 / プランバーチャルシグネチャープレミアム
発行費用・年会費$25$109($90)$250($225)
為替手数料1.0%1.0%1.0%
スワップ手数料0.5%0.5%0.5%
先物取引手数料0.1%0.1%0.1%
エアドロ倍率+1x+2x+3x
キャッシュバック1.5%4.5%6.0%
物理カードなしありあり
1日の取引上限$1M$1M$1M
Apple Pay / Google Pay対応対応対応
Tria Earnの利率ブースト

※括弧内の金額は現時点の割引後のTriaカード発行価格

※キャッシュバック率やエアドロ倍率等は後述の仮想通貨TRIAステーキングでさらにブーストされ、キャッシュバックは最大で8%になります。

バーチャルカードは物理カードがないため、物理カード決済限定の実店舗では利用できないので注意しましょう。

Apple PayやG payにTriaカードを登録してタッチ決済を行うことはできるので、タッチ決済対応の実店舗ならバーチャルカードでも問題なく利用できます。

Triaカードは発行時にまず発行費用を仮想通貨で払います。

さらに翌年以降から毎年年会費が発生するため、これも仮想通貨で払うことになります。Triaカードを使いたくなければ、年会費用を払わずに更新しなければいいだけです。

Triaカードは事前に仮想通貨でチャージをした際にドル(USD)になるため、現在は日本で買い物を行うと1.0%の為替手数料が発生しますが、この手数料分以上のキャッシュバックが発生します。

例えばプレミアムカードの場合は6%のキャッシュバックが発生するため、楽天カード等の一般的なクレジットカードを利用するときと比べると純支出に大きな差が出ることが分かります。

※元々の請求がドルの場合、為替手数料は発生しません。

さとう

年会費/(キャッシュバック率-為替手数料率)で、Triaで年間いくら買い物をすれば年会費を回収できるかを以下のように計算できます。

  • バーチャルカード:約5,000ドル/年
  • シグネチャーカード:約3,100ドル/年
  • プレミアムカード:約5,000ドル/年

※Triaの利用で仮想通貨TRIAのエアドロも貰えますが考慮していません。

年会費回収の観点では「シグネチャーカード」が最もお得です。

バーチャルカードはキャッシュバック率が低く、プレミアムカードと回収に必要な金額が変わりません。しっかりTriaカードを使っていきたい場合はプレミアムカードにしましょう。

ちなみにTriaの公式ドキュメントには2025年10月31日時点における「重要事項の開示」があり、この中には以下の手数料の仕様が記載されています。(現在の手数料を示すものではないです)

  • 外国為替(FX):最大3%
  • 国際取引:最大1%
  • USDC決済/入金:最大1%
  • 月額手数料:0%
  • ATM手数料(残高照会):最大2ドル
  • ATM手数料(取引拒否):最大2ドル
  • ATM手数料(出金):最大2ドル+3%
さとう

現在Triaカード日本円の買い物の為替手数料は1.0%ですが、この仕様を見る限りは随時変更になる可能性もあると思います。

・特徴①:仮想通貨が使えるVisaデビット

・特徴②:ほとんどのお店で使える

・特徴③:現在最大6%キャッシュバック

・特徴④:仮想通貨の運用もできる

Triaカード発行方法の解説記事はこちら

Triaカードの使い方の解説記事はこちら

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Triaカードのチャージ方法・使い方

Triaカードの発行方法」は、下の別記事で解説しています。

Triaカードのチャージ方法

Triaカードにチャージをする方法は次の2つです。

  • Triaウォレットからチャージ
  • 外部ウォレットから直接チャージ

どちらを利用しても仮想通貨をUSDに換金する扱いになります。(TriaカードにUSDがチャージされる)

さとう

本記事ではTriaウォレットに一度仮想通貨を入金してから、Triaカードにチャージする例で解説します。

※クレカに常に大金をチャージしておくと万が一不正利用された際のリスクが高まるので、基本はウォレットに仮想通貨を入れておいて、使いたい分を都度チャージする方が安全面で優れています。

Triaが入出金で対応しているブロックチェーンは次の通りです。

  • Bitcoin
  • Ethereum
  • Solana
  • Aptos
  • Arbitrum
  • Avalanche
  • Base
  • BNB Smart Chain
  • Monad
  • Optimism
  • Polygon

Arbitrum」や「BNB Smart Chain」など、ガス代がほとんど掛からないブロックチェーンがおすすめです。

どの銘柄で入金・チャージしても損得に差はないので、銘柄はどれでも良いです。

Triaウォレットに仮想通貨を入金するには、まず画面下「アカウント」より「資産を追加」をタップして、入金したい銘柄を選びます。

次に入金に利用するネットワークを選択したら、表示されるアドレスをコピーします。

後は取引所などの出金画面でこのアドレスを選択して送金しましょう。

さとう

上の画像では、ほとんど手数料が掛からないArbitrumで仮想通貨ETHを取引所から送金しています。

>>ビットバンクからArbitrumでETHを送金する方法はこちらで解説しています。

仮想通貨をTriaウォレットに入金できたらチャージを行います。

Triaアプリの画面下「カード」より「チャージ」をタップして、チャージ方法は「Triaウォレット」選びましょう。

チャージを行うトークンを選択したら「続ける」でチャージを完了しましょう。

Triaカードで買い物をする方法

物理カードの場合、通常のクレジットカード・デビットカード同様に利用するだけです。Triaカードだから支払の手順が違うといったことはありません。

バーチャルカード(物理カードが発行されるプランも含む)の場合、Triaアプリの下メニュー「カード」より、「詳細」に進むと自分のカード番号を確認できます。

表示されたカード番号やCVVを支払い画面で入力すれば、Triaカードで支払いができます。

Triaアプリの「カード」より、支払履歴を確認できます。(支払履歴は数分で繋がります)

現在はVisa手数料1%のみが発生している状況のため、キャッシュバックの方が大きいです。(手数料率は将来変更になる可能性があります)

Triaのキャッシュバックの受取方法

Triaカードでの支払いのキャッシュバックは、四半期に1回にまとめてステーブルコインUSDTまたUSDCで受け取る仕組みになっています。(Tria公式Xより)

さとう

例えば2026年5月1日までのキャッシュバックはまとめて2026年8月3日に配布されます。

Triaアプリのホーム画面の「還元」より、現在のキャッシュバック額の状況を確認できます。

【補足】G PayやApple Payに登録する

Triaカードは他のクレジットカード・デビットカードのようにG PayやApple Payに登録できます。

・特徴①:仮想通貨が使えるVisaデビット

・特徴②:ほとんどのお店で使える

・特徴③:現在最大6%キャッシュバック

・特徴④:仮想通貨の運用もできる

Triaカード発行方法の解説記事はこちら

Triaカードの使い方の解説記事はこちら

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Triaのその他の使用方法

基本的にはTriaカード以外の用途では、Tria Earnが利率が高くエアドロの対象でもあるのでおすすめです。

その他の先物取引やスワップもエアドロ対象にはなりますが、追加の手数料が重すぎるのでおすすめはしません。

Triaを利用した先物取引(ハイリキ等)

Triaは現在以下の分散取引所(Perp DEX)と統合されており、Triaウォレット内の仮想通貨を入金して証拠金とすることでパーペチュアル取引を行えます。

Triaアプリ下の「先物取引」より分散型取引所を利用できます。任意の銘柄で入金できます。

エアドロの対象になりますが、Tria経由だと追加の取引手数料が0.1%掛かるので注意してください。

DecibelのTria追加手数料込みの手数料
  • Taker:0.034%(通常)⇒0.134%(Tria経由)
  • Maker:0.011%(通常)⇒0.111%(Tria経由)

分散型取引所Decibelの仕組み・使い方」は下の別記事で詳しく行っています。

HyperliquidのTria追加手数料込みの手数料
  • Taker:0.045%(通常)⇒0.145%(Tria経由)
  • Maker:0.015%(通常)⇒0.115%(Tria経由)

Hyperliquidの仕組み・使い方」は下の別記事で詳しく行っています。

Triaを利用した仮想通貨スワップ

Triaウォレット内の仮想通貨は、Triaに統合されたスワップ機能で交換できます。

スワップ手数料が0.5%掛かります。

さとう

一般的な分散型取引所でスワップするより手数料が高いので、あまり利用はおすすめしません。

Tria Earnを利用した仮想通貨運用

Triaスマホアプリの画面した「運用」より、Triaに登録された戦略プロバイダーが運用を行うVaultに入金して利回りを生成できます。

本記事更新時点の年間利率(APY)は次の通りです。

  • USDC:8%(最大ブースト12.0%)
  • AUSD:7.82%(最大ブースト11.82%)
  • wBTC:3.0%(最大ブースト7.0%)

Triaカードのランクによって上記利率にさらに数パーセント上乗せされます。本記事更新時点ではプレミアムで2.0%上乗せされます。

さらに仮想通貨TRIAのステーキングによって獲得できるバッジにより最大で年間利率が2.0%上乗せされるため、合計で4.0%上乗せされます。

さとう

ベースの利率でもそれなりに高く、ブーストも考慮すると利率がかなり高いです。またエアドロ対象にもなるので十分おすすめできます。

仮想通貨TRIAのステーキング方法&メリット

Triaウォレットに入金されている仮想通貨TRIAをステーキングすることで、以下の追加特典が適用されます。

バッジランク要TRIA枚数エアドロ倍率追加CB追加APY先物手数料割引
Seed5,000+1x0.25%0.25%1%
Growth25,000+2x0.5%0.5%2%
Momentum50,000+3x1.0%1.0%3%
VIP250,000+4x1.5%1.5%5%
VIP Infinity500,000+5x2.0%2.0%10%

※CB:キャッシュバック

現時点で仮想通貨TRIAの価格はアルトコインの中では比較的強く、キャッシュバックやエアドロ増加の影響は大きいので、Triaを頻繁に利用する場合はステーキングを検討して良いと思います。

仮想通貨TRIAのステーキングは画面下「アカウント」より「追加のキャッシュバック~」をタップして、「バッジを取得」より行えます。

仮想通貨TRIAのステーキングは常に受け付けられている訳ではありません。

Triaエコシステム・Triaカードの仕組み解説

Triaを通して行われる取引は次の流れで処理されます。

  • レイヤー2「Unchained」に取引を送信
  • BestPath AVSが最適な処理方法を決定
  • UnchainedがTxを作成する
  • 目的チェーンTxが送信され実行される
  • 状態(State)はEthereum保存
  • 状態を導く取引データはCelestia保存

Triaは「Arbitrum Orbit」を活用したTria独自のイーサリアムレイヤー2ブロックチェーン「Unchained」上で主なスマートコントラクトを実行しており、取引処理のベースになっています。

ユーザーの実行したい取引はインテント(Intent)と呼ばれ、このインテントを実行する最適なルートを「EigenLayer」のBestPathAVSが決定します。

BestPathAVSが決定した処理方法を基にUnchainedがトランザクションを作成し、Unchainedに統合されたCosmosSDKを活用して目的のチェーンに送信して実行されます。

Triaの「Unchained」は決済レイヤーに「Ethereum」を活用したレイヤー2ブロックチェーンとなっており、Ethereumのセキュリティの一部を継承しています。

Ethereumにデータを保管する際のガス代を抑えるために、取引後の状態(State)だけをEthereumに提出します。(決済レイヤーとして活用)

検証に必要な取引データは全て「Celestia」に保管します。(データ可用性レイヤーとして活用)

さとう

Triaウォレットでは上記の処理プロセスの間、メタマスクのような署名を求めることは一度ありません。

前提として、Triaウォレットは「Lit Protocol」のTSS(しきい値署名方式)と呼ばれる仕組みで取引の署名が行われています。

※TSS:Threshold Signature Scheme

これは秘密鍵を分散化されたノードで分けて所持し、署名には一定のしきい値以上のノードの参加が必要な署名方式です。(Unchainedのしいき値は2/3)

MPCとは異なり、複数のノードの秘密鍵を合わせて再構築して署名する訳ではなく、Lit Protocolのノードの部分的な署名が集約され有効な署名になる点が特徴です。

ユーザーがTriaに新規登録を行うと、UnchainedのスマートコントラクトがPKP(Programmable Key Pair)と呼ばれる秘密鍵ペアを各ノードに生成します。

PKPは「特定の条件を満たした時のみ署名を行える秘密鍵」となっており、特定の条件は「Lit Action」と呼ばれます。

Triaでは「Lit Action」により、ユーザーの正しい操作時は常にPKPにより取引が自動署名される仕組みになっており、従来のウォレットの手動署名が一切不要になっています。

まとめ:Tria払いでキャッシュバックを貰おう

この記事の要点は次の通りです。

  • ガス・チェーン抽象化の自己管理ウォレット
  • Lit Action&PKPで手動署名が全て不要
  • カード決済&キャッシュバック&エアドロが魅力
  • 年会費と損益分岐点からランクを決めよう
  • 先物取引手数料には注意
  • カード決済だけでなくTRIA Earnもおすすめ
  • TRIAステーキングで全サービスにブースト可

・特徴①:仮想通貨が使えるVisaデビット

・特徴②:ほとんどのお店で使える

・特徴③:現在最大6%キャッシュバック

・特徴④:仮想通貨の運用もできる

Triaカード発行方法の解説記事はこちら

Triaカードの使い方の解説記事はこちら

今だけカード発行費用最大20%オフ

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Triaカードの発行方法」は、下の別記事で解説しています。

この記事の内容は、ぱんだくりぷとのYoutubeチャンネルの動画でも解説しています。

Triaカードの税金計算・確定申告」は、下の記事で詳しく解説しています。

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ご覧いただきありがとうございました。

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

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