この記事から分かること
- 仮想通貨ZECを買える取引所
- 仮想通貨ZEC(Zcash)の買い方
- 仮想通貨ZEC(Zcash)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨ZECは、ゼロ知識証明等の技術で詳細を公開せずに取引を行えるブロックチェーンZcash(ジーキャッシュ)上で発行されているネイティブトークンです。

Bitcoinは透明性・安全性に優れる一方、二重支払いを防ぐために取引が簡単に見える形式にしてプライバシー性を犠牲にする必要がありました。
さとうZcashはBitcoinのオープンソースコードにゼロ知識証明技術を追加したブロックチェーンとなっています。
ゼロ知識証明(Zero-Knowledge Proof)は取引の中身を誰も見ることなく取引の正当性を検証できる証明方法で、これにより高いプライバシー性を実現しています。
ZECはZcash上の取引手数料の支払いや、Zcashのマイナーの報酬として活用されるトークンです。


Zcash対応のウォレットでは自身のアドレスを「シールドアドレス」と「非シールドアドレス(Transparent Address)」に切り替えることができます。
例えば互いにシールドアドレスに設定した両者が送金取引を行うと、互いのアドレスや取引金額はブロックチェーン上で公開されず、取引の検証過程でも一切公開されなくなります。


Zcashの取引処理の際の合意形成の仕組みは、Bitcoinと同じプルーフオブワークを採用しています。
※正確にはZcashのプルーフオブワークは「Equihash」と呼ばれ、Bitcoinが電力を消費して大量のハッシュ計算を繰り返し行う重労働式である一方、Equihashは代わりにメモリに負荷を掛けることで計算能力の集中を抑える仕組みになっています。


ZECはBitcoinと同じ最大供給枚数の2100万を採用していたり、マイニング報酬が減少する半減期が設定されていたり、Bitcoinベースでありながらプライバシー性に優れる万能さがあり、投資先としても高い人気があります。



この記事を最後まで読むことでZcashの特徴・仕組みが分かり、今日からZECに投資ができるようになります。
仮想通貨ZEC(Zcash)はどこの取引所で買える?


仮想通貨ZEC(ZCash)は日本の取引所では買えないため、海外取引所を利用する必要があります。
過去にコインチェックでZECが上場していたことがありますが、2018年6月18日に上場廃止になりました。以降、国内取引所では上場していません。
ZECが上場している海外取引所は次の2か所です。
おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。


一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。


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仮想通貨ZEC(Zcash)の買い方


MEXCを利用した仮想通貨ZEC(Zcash)の買い方は、次の通りです。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨ZEC(Zcash)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。


MEXCへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
MEXCへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)




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1000円受け取りまでの流れは下の記事でさらに詳しく解説しています。
手順②:MEXCの口座を開設
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手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをMEXCに送金します。
「ビットバンクからMEXCに仮想通貨XRPを送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


手順④:MEXCでXRPをUSDTに売却
仮想通貨ZEC(Zcash)はUSDTと呼ばれる銘柄で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
アプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。


手順⑤:売却したUSDTでZECを購入
同じようにアプリ上部の検索バーで「ZEC」と検索し、ZEC/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選んで購入に使うUSDTの枚数を設定したら、ZECの購入を実行しましょう。
仮想通貨ZEC・Zcashとは?仕組み・特徴


仮想通貨ZEC・Zcash(ジーキャッシュ)の概要は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ZCash |
| シンボル | ZEC |
| 価格 | 最新のZECの価格・チャート |
| ローンチ日 | 2016年10月28日 |
| コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work(Equihash) |
| 最大発行枚数 | 2,100万枚 |
| エクスプローラー | Zcash Block Explorer |
| 公式サイト | https://z.cash/ |
| 公式Twitter | https://x.com/zcash |
| 公式コミュニティ | https://forum.zcashcommunity.com/ |
仮想通貨ZEC 概要表
ゼロ知識証明によるプライバシー保護
Zcashはゼロ知識証明を活用した、Bitcoinのプライバシー性強化版のブロックチェーンです。
最大の技術的特徴はある情報が正しいことをその情報自体の内容を一切明かさずに証明できる「ゼロ知識証明」の1つ「ZK-SNARKs」を実用化した最初の仮想通貨である点です。
※ZK-SNARKs:Knowledge Succinct Non-Interactive Argument of Knowledge(ゼロ知識の簡潔な非対話型知識引数)





ゼロ知識証明については下のボックスの中で解説しています。
【初心者向け解説】ゼロ知識証明とは?
ゼロ知識証明とは、ある事柄が正しいことを「正しい」以外の情報を一切伝えずに証明する手法です。





「ウォーリーを探せ」で、ウォーリーを見つけた事実を場所等の他の情報を伝えずに証明する例を考えると分かりやすいです。
はさみで絵からウォーリーの部分だけを切り抜いて相手に見せることで、どこにウォーリーがいたかの情報を伝えずに見つけた事実のみを示せます。
ゼロ知識証明はブロックチェーンでも頻繁に活用されており、数学(多項式)の性質を使うことで取引の有効性を証明できるようになっています。
ゼロ知識証明は本来プライバシー性の高さで注目されますが、ブロックチェーンの有効性の証明手法としては証明過程の効率の良さも注目されており、スケーラビリティ問題解決にも同時に貢献しています。
ZK-SNARKsは次の特徴を持つゼロ知識証明です。
- Succinct(簡潔):証明のデータサイズが小さく(数百バイト)、数ミリ秒以内に高速検証できる。
- Non-Interactive(非対話):当初は証明者と検証者が何度も通信する必要があった。非対話型では証明は「検証者に送信される単一のメッセージ」のみでやり取りが不要に。
2種類のアドレスとプール
Zcashにはプライバシーを保護する「z-address(シールドアドレス)」と、Bitcoinのように取引情報が公開される「t-address(透明アドレス)」の2種類のアドレスがあります。
※t:transparent(透明な)
Zcash対応のウォレットではz-addressがデフォルトで設定されている場合が多いですが、取引内容を秘匿にする必要がない場合は自由にt-addressに切り替えることもできます。



z-addressとt-addressは相互運用性があるので、両者の間で資金を移動させることができます。
各取引パターン毎に公開・非公開となる情報は次の通りです。
| パターン | 公開情報 | 非公開情報 |
| t ⇒ t (完全透明) | ・送信者アドレス ・受信者アドレス ・取引金額・手数料 | なし(Bitcoinと同じ) |
| t ⇒ z (片側シールド) | ・送信者アドレス ・取引金額(t側に表示)・手数料 | ・受信者アドレス |
| z ⇒ t (片側シールド) | ・受信者のアドレス ・取引金額(t側表示)・手数料 | ・送信者アドレス |
| z ⇒ z (完全シールド) | ・取引の発生と手数料 ・プール全体の純変化「valueBalance」 | ・送信者アドレス ・受信者アドレス ・取引金額 |



取引内容を一切知られたくない場合は、お互いにシールドアドレス(z)を選択している必要があるので注意が必要です。


ただし、Zcashのブロックチェーン自体は公開仕様であるため、取引が発生した事実やネットワークに支払われた取引手数料は誰でもエクスプローラー等で確認できます。
片側だけがシールドアドレスの場合は、透明側の方で取引金額は表示されます。


ちなみに、ユーザー側ではあまり意識する必要はないですが、Zcashのアドレスとその残高は「プール」と呼ばれるいくつかの箱のどれかに属しています。
最近のサービスであれば基本的に最新のアップデートで実装された「Ironwood」に属していますが、過去の「Sapling」などもまだ利用されています。


シールドされていないアドレスは全て「Transparent Pool」に属します。
シールドプール内のz同士の取引は残高が公開されないため、不正にZECが偽造され外部に流出リスクがありますが、valueBalanceという値を別途集計してこれを解決しています。


valueBalanceは各取引によってシールドプール全体からいくらの資金が出入りしたかを集計する値で、シールドプールに入るとプラス、出るとマイナスになります。
各シールドプールのvalueBalanceはマイナスにする出金はできない仕組みになっており、シールドプール内で不正にZECを偽造して外部に持ち出しインフレさせることはできません。
valueBalanceでも各取引毎の個別金額は暗号化されたままになっており、あくまでもシールドプールをひとまとまりとして整合性を考える仕組みになっています。
Zcashの取引処理の仕組み
ブロックチェーンZcashの取引処理の流れは次の通りです。比較対象としてBitcoinも載せています。
| プロセス | 実行者 | Zcash(シールド取引) | Bitcoin |
|---|---|---|---|
| 1. 取引データ構築 | 送信者 (ウォレット) | 金額、受信者のアドレス、 およびランダムな値を含む「ノート」を暗号化して構築 | 送信者、受信者、金額を平文(公開データ)として構築 |
| 2. 識別子の生成 | 送信者 (ウォレット) | オンチェーン用の識別子「コミットメント(cm)」と、 二重支払い防止のための識別子「ヌリファイア(nf)」を生成 | 既存の公開UTXO(過去の取引記録)を直接参照 |
| 3. 署名/証明の生成 | 送信者 (ウォレット) | 取引内容を隠したまま取引が 有効であることを証明する「zk-SNARKs」を生成 | 秘密鍵を用いてトランザクションに電子署名を付与 |
| 4. ネットワーク検証 (ZK-SNARKs検証) | ノード / マイナー | ノードは内容を知ることなくzk-SNARKsを検証 提示されたnfが以前に出現していないかも確認 | 署名の有効性とUTXOが未使用か(二重支払いがないか)を検証 |
| 5. PoW計算競争と ブロック生成 | マイナー | PoWアルゴリズムであるEquihashを使用して計算競争 勝者が検証済みの取引を新しいブロックにまとめる | ハッシュ計算競争を行い、勝者が検証済みの取引をブロックにまとめる |
| 6. チェーンへの記録と 状態更新 | 全ノード / マイナー | ネットワークは各プールの単一の公開残高のみを確認 全ノードはヌリファイアセットと ノートコミットメントツリーを更新し状態を記録 | 全取引データが公開された状態でブロックチェーンに追加・記録 |





Zcashのコンセンサスアルゴリズムは「Proof of Work」なので大まかな流れはBitcoinと同じですが、次の新しい概念が出てきます。
ノート(Notes)はBitcoinのUTXOに該当しますが、データが暗号化されている点が異なります。
送信者のウォレットは、受信者のビューイングキーだけが復元できるキーを用いて、金額、受信者アドレス、ランダム値などの平文を暗号化してノートを構築しています。
コミットメント(Commitment)は平文(金額やアドレスなど)を暗号学的コミットメント関数に入力することで導き出され、ノートの暗号学的な指紋として機能します。
生成されたすべてのコミットメントは各フルノードが維持する巨大なマークルツリー(ノートコミットメントツリー)に挿入され、自分のノートが存在することを誰でも検証できるようになっています。
ヌリファイア(Nullifier)は、暗号化されたノートの「二重支払い」を防ぐために使用される識別子です。
擬似乱数関数(PRF)を使用してノートと送信者の支出キー(spending key)から導き出されます。
ノートが支払いに使用されると、そのヌリファイアがトランザクション内で公に公開されます。
フルノードは公開されたヌリファイアを「ヌリファイアセット」に挿入し、同じヌリファイアを再利用しようとする将来のトランザクションを拒否することで、不正な二重支払いを防ぐ仕組みです。
規制対応を可能にするViewing keys
プライバシー通貨は、法人の利用や規制当局からの監査において取引の不透明性が課題となることがあります。
Zcashでは「ビューイングキー(Viewing keys)」を用いてコンプライアンス要件に対応しています。
ビューイングキーとは、z-addressの所有者が対象となるアドレスの取引詳細を第三者と共有するために利用するアクセスキーです。



ビューイングキーによる選択的開示の特徴は次の通りです。
- 対象アドレス内の資金を動かす権限を含まない、読み取り専用アクセスの付与
- 監査や税務規制、マネーロンダリング防止(AML)ルールへのコンプライアンス対応
- アカウント所有者自身のコントロールに基づく自発的な取引監査
- 第三者に対する安全な支払い証明の提示
この「選択的開示」機能により、ユーザーはネットワーク上で堅牢な金融プライバシーを享受しながら、監査法人や税務当局など信頼できる特定の第三者に対してのみ取引の透明性を証明できます。
ただし、プライバシーの運用上の注意点として、ネットワーク解析のリスクが存在します。ZcashノードはTCP上のIPアドレスを使用するため、IPアドレスとトランザクションが関連付けられる可能性はあります。
メッセージを添付できる暗号化メモ機能
Zcashのシールドアドレス(z-address)が関与する取引には、固有の機能として「暗号化メモ(Encrypted memos)」を添付する領域があります。
暗号化された支払いトランザクションには常にこのメモフィールドが含まれ、データ長は正確に512バイトに固定されています。



暗号化メモ機能の仕様と活用例は次の通りです。
- 送信者や受信者に関する関連メタデータの非開示保護
- 企業間取引におけるインボイス番号やアカウント番号の伝達
- 取引相手に対する返金先アドレスの安全な指定
送金者は自分の身元や取引履歴を明かすことなく、資金の受取人にのみ特定の支払い情報を安全に伝達できます。
バックエンドシステム上では、メモは16進数の文字列として処理されており、Zcashのフルノードで「z_sendmany」コマンドを利用して取引を生成する際にも、送信するASCIIテキストを事前に16進数へ変換する作業が行われます。
受信側が取引を確認する際も「z_listunspent」や「z_listreceivedbyaddress」といったAPIコマンド経由で暗号化メモを取得し、16進数からASCIIテキストに復号することでメッセージの内容を読み取る仕組みです。
モバイルウォレットやデスクトップ向けクライアントソフトウェアの多くは、この16進数とテキストの変換処理をバックグラウンドで自動的に実行します。
そのためエンドユーザーは内部の暗号学的プロセスを意識することなく、一般的なメッセージアプリのような感覚で支払いにメモを添えることができます。
仮想通貨ZECのトークノミクス


ZECの最大供給量と最小単位
Zcashは基盤となる経済設計としてBitcoinのモデルを受け継いでおり、発行上限(最大供給量)はBitcoinと同じ数量に固定されています。
半減期も設定されており、Bitcoinと同様に原則4年毎にマイナーの報酬量が半分になり希少性が維持されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ティッカーシンボル | ZEC |
| 最大供給量(発行上限) | 2,100万ZEC |
| 最小単位 | 1zatoshi(0.00000001 ZEC) |
| 取引手数料のデフォルト値 | 0.0001ZEC(設定変更可能) |
| 半減期間隔 | 約4年 |
「zatoshi」という最小単位の名称は、Bitcoinの創設者に敬意を表して名付けられました。
1ZECの1億分の1を1zatoshiと定義しており、少額決済にも対応可能な分割性を備えています。
また、取引手数料のデフォルト値が低く設定されており、コストを抑えた資金移動ができます。



半減期のスケジュールと報酬量の推移は次の通りです。
| 時期 | イベント | 1ブロックあたりの報酬 |
|---|---|---|
| 2016年10月 | メインネット開始 | 12.5 ZEC |
| 2019年11月 | Blossomアップグレード前 | 12.5 ZEC |
| 2019年12月 | Blossomアップグレード | 6.25 ZEC |
| 2020年11月18日 | 第1回半減期(Canopy) | 3.125 ZEC |
| 2024年11月23日 | 第2回半減期(NU6) | 1.5625 ZEC |
| 2028年11月23日ごろ | 第3回半減期の予定 | 0.78125 ZEC |
ZECの資金調達構造
Zcashのエコシステムは、ネットワークを維持するためのマイニング報酬(ブロック報酬)の一部をプロトコルの継続的な開発資金として充当する独自の構造を持っています。



ブロック報酬の分配構造の変遷は次の通りです。
- ネットワーク開始からの4年間:ブロック報酬の10%を「Founders Reward(創設者報酬)」として設定
- Founders Rewardの主な分配先:プロトコル開発元のElectric Coin Co.、Zcash財団、初期の投資家
- 移行後の体制:コミュニティの合意(ZIP 1014)に基づき「Dev Fund(開発基金)」を設立
- 新しい資金割り当て:ブロック報酬の8%をDev Fundへ移行し、Major Grants Review Committeeが管理
2020年秋に実施されたネットワークアップグレード「Canopy」およびZcash初の半減期に合わせて、初期のFounders Rewardから新しいDev Fundの枠組みへと移行しました。
この仕組みにより、開発企業やコミュニティへの依存度を調整しながら持続的なプロトコル開発のための資金が確保されています。
PoWマイニングとネットワークの分散化
Zcashのトランザクションは、Equihash(エクイハッシュ)と呼ばれるハッシュアルゴリズムを用いたPoW(Proof of Work:プルーフ・オブ・ワーク)によって保護されています。
コンピューターが複雑な数学的問題の解を競争して計算し、ブロックチェーンの安全性を維持する対価として、マイナー(採掘者)は新しく発行されたZECを報酬として受け取ります。



マイニング環境の主な特徴は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work(Equihashアルゴリズム) |
| 代表的なマイニングプール | Flypool、Nanopool、Slushpool |
| Shielded Coinbase機能 | 報酬をプライベートなシールドアドレスへ直接受け取ることが可能 |
プロジェクトの初期段階では、一般家庭のCPUやGPUを使用してマイニングが可能でしたが、処理効率に優れたASICマシンの登場により、専門のマイナーやマイニングプールが主流となりました。
Zcashコミュニティは2018年半ばに、セキュリティ上の懸念を理由にASICを意図的に排除するアップデートを否決しています。
現在ではASICによる計算力が、ネットワークを保護する強固なセキュリティ基盤として機能しています。
まとめ:ZECは国内取引所では未上場


仮想通貨ZEC(Zcash)が上場している海外取引所は次の2か所です。
おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。


一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。


- 招待ID「mexc-1bXMM」で手数料永久10%オフ
- 特徴①:1700以上の取り扱い銘柄数
- 特徴②:最大200倍のレバレッジ取引ができる
- 特徴③:初心者にも使いやすい
- MEXCの口座開設のやり方はこちら
- MEXCの仮想通貨の入金方法はこちら
\ 最大$8000ドルの特典がもらえる/
🐼 公式サイト:https://www.mexc.com/ja-JP
紹介コード:mexc-1bXMM

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |







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