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この記事から分かること
- 仮想通貨OSMOの買い方
- 仮想通貨OSMOの送金方法
- 仮想通貨OSMOのステーキング方法
- Osmosisで流動性を提供する方法
仮想通貨OSMOとは、Cosmosにおける分散型取引所「Osmosis DEX」が構築されているレイヤー1チェーン「Osmosis」が発行しているネイティブトークンです。
OSMOはステーキングによるセキュリティ強化・ガバナンスへの投票・Osmosis上のガス代等に使用されます。
OsmosisはCosmos Network内のメインの分散型取引所となっており、Cosmosにおいて仮想通貨のスワップを行いたい場合、基本的にはOsmosisを利用します。
OsmosisはCosmosの開発キットであるCosmos SDKを用いて開発されており、他のCosmosのレイヤー1チェーンとIBC(Inter-Blockchain Communication)により連携可能です。
本記事を最後まで読むことで、仮想通貨OSMOの特徴・お得な買い方が分かり、今日からOSMOに投資ができます。
本記事の参考文献
- Liquidity Mining Incentives
- What is Superfluid Staking?
- Osmosis.gitbook
- Allocation Points
- External Incentives
- Liquidity Rewards
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Keplrウォレットの使い方 | Tendermintとは |
ATOM(Cosmos)とは | OSMO(Osmosis)とは |
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Sei(Sei Network)とは | TIA(Celetia)とは |
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仮想通貨OSMO(Osmosis)の買い方
仮想通貨OSMO(Osmosis)の買い方は、次の通りです。
- ビットバンクの口座を開設
- 海外取引所Bitgetの口座を開設
- 国内取引所からBitgetにXRPを送金
- BitgetでXRPをUSDTに売却
- USDTで仮想通貨OSMOを購入
仮想通貨OSMO(Osmosis)は国内取引所では上場していないため、以下のOSMOが上場している3つのいずれかの海外取引所で購入することになります。
どの海外取引所からでも、Keplrウォレットに送金できます。本記事ではBitgetで購入・送金するやり方をご紹介します。
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分散型取引所Osmosisで直接OSMOを購入することもできますが、ガス代の支払いに結局OSMOが必要になるので、いずれにしても海外取引所からOSMOの入金が必須です。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨OSMO(Osmosis)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。
Bitgetへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
Bitgetへの送金が制限されている国内取引所も多いですが、ビットバンクはBitgetへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
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- UPbit
- Korbit
- ProBit
- CoinOne
- GOPAX
- Kraken
- Coinbase
- Binance.us
- CoinList
- Gemini
- Bitstamp.net US
- Luno
- Independent Reserve.
- Crypto.com
- B2C2.com
- LMAX Digital
- HTX.com Gibraltar
- OSL.com
- BlockFi.com
- Bitfinex.com Bahamas
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手順②:海外取引所Bitgetの口座を開設
仮想通貨OSMO(Osmosis)が上場しているオススメの海外取引所Bitgetの口座をしましょう。
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手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBitgetに送金しまます
Bitgetアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。
Bitgetアプリのホーム画面上部「資金を追加」をタップして「暗号資産の入金」を選択します。
検索バーにXRPと入力し、出てきたXRPを選びます。
アルファベットのアドレスと、数字のタグを両方コピーします。
次に、ビットバンクのスマホアプリを開いて、BitgetにXRPを送金します。
下タブ「メニュー」より「出金」をタップし、XRPを選びます。
アドレス一覧をタップし、新規追加をタップします。
アドレスの追加画面が表示されるので、Bitgetのアプリでコピーしたアドレスとタグを貼り付けます。
アドレスが作成できたら、XRP引出画面でアドレスを選択し、出金数量を入れてBitgetに送金します。
XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐに着金されるはずです。
手順④:BitgetでXRPをUSDTに売却
仮想通貨OSMOはUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
Bitgetアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順⑤:USDTで仮想通貨OSMOを購入
アプリ上部の検索バーで「OSMO」と検索し、OSMO/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、仮想通貨OSMOの購入を実行しましょう。
OSMOをKeplrウォレットに送金する方法
仮想通貨OSMO(Osmosis)をKeplrウォレットに送金する方法をご紹介します。
本記事ではBitgetを例に挙げ解説します。
下のボックスを開くと、詳しい手順が表示されます。
仮想通貨OSMOを送金する手順
まずはKeplrウォレットのOsomosisの入金アドレスを確認しましょう。
Keplrウォレットのスマホアプリを開き、左上の矢印から「Osmosis」を選びます。
「osmo~」で始まるアドレスをタップしてコピーしたら、Bitgetのスマホアプリを開き、下タブ「資産」から購入した仮想通貨OSMOを選びます。
画面下の出金からオンチェーン出金を選んだら、アドレスを貼り付けて送金を実行しましょう。(Keplrへの送金のときにタグは不要です)
これで仮想通貨OSMOの送金は完了です。
OSMOをステーキングする方法
Osmosisの公式サイト上で仮想通貨OSMOをステーキングする手順は、次の通りです。
- Keplrウォレットに仮想通貨OSMOを用意
- Osmosis公式サイトにアクセス
- バリデーターを選んでステーキング実行
詳しいやり方は、下ボックスを開くと確認できます。
OSMOステーキングのやり方
まずはこちらからOsmosisの公式ステーキングサイトにアクセスします。
画面右上から仮想通貨OSMOが入ったKeplr WalletをOsmosisに接続し、画面下部から自分が投票したい承認者(バリデーター)を選びしょう。
APRが年間利率となっており、バリデーター側でCommisionによって調整されます。(Commissionがバリデーターの報酬)
自分が信頼できる組織・個人を選ぶか、年利が高いバリデーターを選びましょう。
「Delegate」を選択し、「Continue to Delegate」を選択します。
ステーキングする数量を入力して「Delegate」を選択したらステーキングは完了です。
仮想通貨OSMO(Osmosis)とは
仮想通貨OSMOとは、Cosmosにおける分散型取引所「Osmosis DEX」が構築されているレイヤー1チェーン「Osmosis」が発行しているネイティブトークンです。
OSMOはステーキングによるセキュリティ強化・ガバナンスへの投票・Osmosis上のガス代等に使用されます。
通貨名称 | Osmosis |
シンボル | OSMO |
チェーン | Osmosis |
最大供給枚数 | 1,000,000,000枚 |
公式サイト | https://osmosis.zone/ |
公式Twitter | https://twitter.com/osmosiszone |
公式Telegram | https://t.me/osmosis_chat |
Cosmos Networkの主要分散型取引所
OsmosisはCosmos Network内のメインの分散型取引所となっており、Cosmosにおいて仮想通貨のスワップを行いたい場合、基本的にはOsmosisを利用します。
OsmosisはCosmosの開発キットであるCosmos SDKを用いて開発されており、他のCosmosのレイヤー1チェーンとIBC(Inter-Blockchain Communication)により連携可能です。
Cosmosを利用する場合には必須のレイヤー1のため、過去30日間のIBC利用額は常に1位となっています。
分散型取引所Osmosis DEXはレイヤー1「Osmosis」上に構築されているため、他のCosmosレイヤー1から仮想通貨をIBCで移動させることで利用できます。
※Cosmos HubやInjective上の仮想通貨でそのままOsmosis DEXは利用できない
自由に設定を最適化できる流動性プール
分散型取引所Osmosis DEXは、各流動性プールで次のような設定を自由に調整できます。
- スワップするときの手数料
- 流動性提供の報酬の量
- AMMのルール
他の分散型取引所では、スワップ手数料が全ての流動性プールで一律で決まっていることが多いです。
スワップ手数料は、流動性を提供している投資家の報酬という側面があります。
例えば、インパーマネントロスが発生しにくい安定した流動性プールは投資先としても人気があるため、少し手数料を下げるといった調節ができる訳です。
中央集権取引所(CEX)の運営ならこういった調節が自由にできますが、Osmosisでも同じような調整ができます。
Tndermintによるセキュリティ
OsmosisはCosmosSDKを使用して開発されているため、「Tendermint(テンダーミント)」の仕組みでOsmosis上の取引は承認・処理されています。
Tendermintにおける取引承認者(バリデーター)は、DPoSと呼ばれる仕組みで選ばれており、仮想通貨OSMOを承認候補者を選んでステーキングできます。
ステーキング先の承認者が得た仮想通貨OSMOの報酬の一部が分配される仕組みです。
Osmosisで流動性を提供して稼ぐ方法
分散型取引所Osmosisで「流動性マイニング」で稼ぐ手順は次の通りです。
- Osmosis上に仮想通貨を移動
- Osmosisに流動性を提供する
- Osmosisに提供した流動性をロック
手順の詳細は、下のボックスを開くと確認できます。
Osmosisの流動性提供のやり方
まずは、以下の仮想通貨を用意しましょう。
- 流動性として提供する仮想通貨(2種)
- ガス代として利用するOSMO
Cosmos Networkのプロジェクトはスケーラビリティ問題を解決しておりガス代は一回数円程度で済むので、OSMOは少量の用意で問題ありません。
ここからOsmosisの流動性提供の画面にアクセスできます。
自分が提供したい仮想通貨ペアを検索しましょう。
今回はBNB/OSMOで流動性を提供してみます。
BNB/OSMOペアは以下の3つの理由で、APR(年間利率)が高いため選びました。
- 超流動性ステーキングの対象になっている
- Osmosisコミュニティによる追加報酬がある
- BNB/OSMOは常に一定のSwap需要がある
Level1の「Add Liquidity」から流動性を提供できます。
「Single asset」を選択すると片方の仮想通貨が自動でスワップされて用意されます。
これだけでも利息を稼げますが、流動性をロックすることで利率を大きく増やせます。
ロックするときはロックする期間ではなく、ロックの解除申請を行ってから実際にロックが解除されるまでに必要な待機期間を事前に設定します。
「1day unbonding」であればロックの解除を申請してから実際に解除されるまで1日掛かり、「14days unbonding」であれば14日掛かります。
ロック解除までの期間が長いほど年利(APR)が高くなる訳ではないので注意しましょう。
これは後述の外部のCosmos関連プロジェクトのコミュニティが追加の報酬を割り当てるとき、特定のunbonding期間を選んで割り当てているからです。
超流動性ステーキングに対応している流動性プールを選んでいる場合、超流動性ステーキングにチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
超流動性ステーキングで投票する承認者を選んで、ガス代を支払ったら流動性のロックは完了です。
これで流動性の提供は完了です。
Osmosisの流動性提供先は、次の3つがオススメです。
お勧め提供先①:超流動性ステーキング
Osmosisの1つ目のおすすめ流動性提供先は、超流動性ステーキングができる流動性です。
超流動性ステーキングとは、流動性を提供して利息を稼ぎながら同時にステーキングで利息を稼げる仕組みです。
ATOM/OSMOなど、OSMOが含まれている流動性プールでは流動性プールのロックまで行うと超流動性ステーキングができることがあり、APRが大きくなります。(全ての流動性でできる訳ではありません)
超流動性ステーキングができる流動性は次のように確認できます。
お勧め提供先②:OSMOが追加で貰える所
Osmosisの2つ目のおすすめ流動性提供先は、仮想通貨OSMOを追加報酬としてもらえる流動性です。
仮想通貨OSMOは日々次のペースで新規発行されており、「Liquidty Reward」分はOsmosisコミュニティの方針によって各流動性プールの報酬として割り当てられています。
総発行量の10億枚に到達するまで以下の割合でOSMOは新規発行されていきます。
赤色の「Liquidity Rewards Mining」45%分が、Osmosisコミュニティが各流動性プールに追加報酬として割り付ける分です。
基本的にはOSMOが含まれている流動性プールに割り当てられており、これに該当している流動性プールのAPRは他と比べて高くなっています。
以下のように「OSMO/day」の記載がある場合はOsmosisコミュニティによる追加の割り当てが入ります。
コミュニティの投票によって決まるので、割り当てが解除されてAPRが下がる可能性もあるので注意しましょう。
お勧め提供先③:外部コミュの報酬があるLP
Osmosisの3つ目のおすすめ流動性提供先は、Cosmos圏のコミュニティから追加で報酬が割り当てられている流動性です。
流動性プールの中にはOsmosis以外の他のCosmosプロジェクトから報酬が割り当てられていることがあります。
Cosmos Networkに属しているプロジェクトは、自身の公式のネイティブトークンがOsmosis DEX上で活発に取引され、所有されることを望んでいます。
例えば、Cosmos Networkに属しているSommelier Financeはコミュニティの中で次のような提案が行われ、実際にOsmosis上でSOMMとOSMOの流動性プールに追加でSOMMの報酬を与えることが決定されました。
期間限定で短いことも多いですが、Osmosisコミュニティの追加割り当てとダブルで貰える可能性もあるので、積極的に狙っていきたい提供先です。
まとめ:OSMOの購入はBitgetがおすすめ
仮想通貨OSMO(Osmosis)が上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。
次の3つの理由から、仮想通貨OSMOは海外取引所Bybit(バイビット)で買うのがおすすめとなっています。
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
Bitgetは日本語完全対応のアプリがリリースされており、日本人ユーザーが多い海外取引所です。
簡単に参加できる入金キャンペーンも開催されているので、お得に仮想通貨OSMOを買うことができます。
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仮想通貨に関する注意喚起
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