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この記事から分かること
- ミームコインのおすすめの買い方
- ミームコインのおすすめの探し方
- ミームコイン(草コイン)とは?
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
ミームコインとは、インターネットで流行になっている面白ネタ(ミーム、meme)などを元に作られた仮想通貨のことです。
ミームコインは投機対象として利用され大規模な資金流入が起きやすく、まだ注目されていないミームコインや注目されたばかりのミームコインを購入することで、大きな利益を出せる可能性があります。
最初に生まれたミームコインが「ドージコイン」で、テスラやスペースXCEOの「イーロン・マスク氏」も実際に保有し、ホルダーとして応援している銘柄です。
例えば、2023年5月には「PEPE」と呼ばれるミームコインを263ドルで購入した匿名トレーダーが、380万ドル(約5億円)の利益を上げる等、多くの億り人が誕生しました。
本記事を最後まで読むことで、おすすめのミームコインの買い方と探し方が分かり、今日からミームコインに投資ができるようになります。
ミームコインはどこで買うべき?
ミームコインは日本の取引所には上場していないため、以下のどちらかの取引所で買うのが一般的です。
- 海外仮想通貨取引所
- 分散型取引所
おすすめは、海外仮想通貨取引所でミームコインを買う方法です。
次の理由から、ミームコインは海外取引所Bitgetで買のがおすすめです。
- ほぼ全てのミームコインを買える
- 日本語対応で使いやすい
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- お得な入金&取引キャンペーンがある
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Bitgetは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーに人気の海外取引所です。
Bitgetの口コミ
他の海外取引所も使用したことがありますが、Bitgetはかなり使いやすいと思います。そのままでもよいのですが、ホームページのカスタマイズができるので、自分に必要な項目だけを表示してシンプルにすることもできます。 あと、海外の取引所によくある変な日本語もなく、正確でわかりやすいです。
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Bitgetのアプリはとても使い易いです。アプリからのローンチプールの参加もしやすく、初心者でも使い易い。 また定期的にキャンペーンもやってるときにトップから気付けるのが良いです。 取引手数料も安くとてもオススメです。
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「分散型取引所」でもミームコインを買えますが、ガス代(手数料)が高額だったり、Price ImpactやSlippage等が発生する等、慣れていない方は大きく損をしてしまうリスクがあります。
海外取引所で取り扱いがない場合にのみ、分散型取引所の利用を検討するのがオススメです。
かんたん解説!分散型取引所とは?
分散型取引所(Decentralized Exchange)とは、管理者不要で仮想通貨の売買をユーザー間だけで自由に行うことができる、ブロックチェーン技術を利用した仮想通貨取引所です。
基本的に取引板がないため、Price ImpactやSlippageといった特有の価格変動要素がある点が特徴です。
BitgetやBybit等の中央集権取引所と違って管理者がいないので、何かトラブルにあった時に対応先や補填はないので注意しましょう。
こちらの記事で分散型取引所の使い方を解説しています。
【おすすめ】ミームコインの買い方(海外取引所)
海外取引所のミームコインの買い方は、次の通りです。
本記事では、手数料が安く日本人ユーザーにおすすめの海外取引所Bitgetでミームコインを買う方法をご紹介します。
手順①:国内取引所の口座を開設
海外取引所でミームコインを買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金したミームコインで買うことになります。
Bitgetへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
Bitgetへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
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※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
ビットバンクでXRPを買う方法は、下の記事で詳しく解説しています。
手順②:海外取引所Bitgetの口座を開設
まずは、多くのミームコインが上場しているオススメの海外取引所Bitgetの口座をしましょう。
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「Bitgetの口座開設のやり方」は、下の記事で詳しく解説しています。
手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBitgetに送金しましょう。
Bitgetアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認した後、ビットバンクでBitgetのアドレスを登録して送金する流れです。
「ビットバンクからBitgetにXRPを送金するやり方」は、下の記事で詳しく解説しています。
手順④:BitgetでXRPをUSDTに売却
ミームコインはUSDTと呼ばれるステーブルコインで買うことができるので、XRPをUSDTに売却しましょう。
Bitgetアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順⑤:USDTでミームコインを購入
アプリ上部の検索バーでミームコインの名称を検索し、○○/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、ミームコインの購入を実行しましょう。
【中級者】ミームコインの買い方(分散型取引所)
分散型取引所のミームコインの買い方は、次の通りです。
本記事では、散型取引所「パンケーキスワップ」を使ったやり方をご紹介します。
※状況によっては高額なガス代やプライスインパクトが発生するので、中級者向けです。
下のボックスを開くと、詳しいやり方が表示されます。
手順①:ビットバンクの口座を開設
パンケーキスワップはBNB Smart Chainの分散型取引所なので、仮想通貨BNBがガス代(手数料)として必要です。
ガス代は、取引1回あたり数円分のBNBがかかるイメージです。
BNBを取り扱っている日本の仮想通貨取引所でBNBをを購入し、直接メタマスクに送金すると手数料と手間が掛からないのでオススメです。
国内では「ビットバンク」が仮想通貨BNBを取り扱っており、BNB Smart Chainを使ったメタマスクへの送金にも対応しています。
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手順②:ガス代のBNBを購入
まずは、国内取引所ビットバンクで仮想通貨BNBを用意しましょう。
ここで購入する仮想通貨BNBは、次の2つに使用することになります。
- ミームコインの購入代金
- パンケーキスワップのガス代
BNB Smart Chainの仮想通貨購入のガス代は一回数円なので、ガス代の分は100円程度用意しておけば、しばらくは手数料の支払いに困りません。
「BNBを購入するやり方」は、下の記事で詳しく解説しています。
手順③:メタマスクにBNBを送金
送金するBNBの用意ができたら、下タブメニュー「出金」からBNBを選択します。
アドレス一覧をタップし、新規追加をタップします。
ラベルは何を入力しても大丈夫です。自分が分かりやすい名前を付けましょう。
ネットワークは必ずBNB Smart Chainを選びます。
アドレスはメタマスクからコピーしてきて、貼り付けましょう。
作成したアドレスを選択して、出金枚数を入力したら出金を実行しましょう。
手順④:購入するミームコインを選ぶ
メタマスクにガス代のBNBを用意できたら、メタマスクをパンケーキスワップに接続しましょう。
下のリンクからパンケーキスワップの購入画面にアクセスできます。
画面右上から、パンケーキスワップとメタマスクを接続できます。
メタマスクに接続できたら、購入するミームコインの銘柄を選びましょう。
購入したいミームコインの銘柄を下に、支払いに使う仮想通貨BNBを上に設定します。(通貨を選択してミームコイン名を入力すると簡単に設定できます)
見積もりの内容を確認したら「スワップの確定」を選択します。
パンケーキスワップのスワップ見積もりの具体的な見方は、下の記事で詳しくしています。
手順⑤:ガス代を支払って購入を実行
メタマスクのガス代支払い画面が表示されるので、「確認」を選択するとスワップが実行されます。
BNB Smart Chainは処理能力が高いので、混雑していなければ数秒で取引が承認されます。
これで分散型取引所のミームコインの購入は完了です。
【2024年最新】おすすめミームコイン一覧
当サイトで特徴や買い方を紹介しているおすすめの2024年最新ミームコインは、以下の通りです。
ボックスを開くと詳細が表示されます。
【元祖ミームコイン】DOGE
ドージコイン(仮想通貨DOGE)は2013年12月に生まれた最初の「ミームコイン」です。海外のインターネットミームとして有名な「Doge」が元ネタとなっています。
現在は時価総額最大のミームコインとして不動の地位を築いており、投資先として人気の高い仮想通貨銘の1つです。
仮想通貨DOGEの買い方は、下の記事で解説しています。
【ドージキラー】SHIB
仮想通貨SHIB(柴犬コイン)とは、ドージコインの影響を受けた匿名の開発者Ryoshiによって開発された、日本の犬種である「柴犬」をモチーフにしている仮想通貨です。
「トージキラー」とも呼ばれ、人気ミームコイン筆頭の仮想通貨を超すことを1つの目標としています。
仮想通貨SHIBの買い方は、下の記事で解説しています。
【初のSolana犬系コイン】BONK
仮想通貨BONKとは、ソラナチェーン上で初めて登場した犬系ミームコインです。
2023年12月にバイナンスやCoinbaseといった大手仮想通貨取引所に上場したことにより、2023年11月15日~2023年12月15日の1カ月間で1200%以上上昇し、大きく注目されました。
仮想通貨BONKの買い方は、下の記事で解説しています。
【Avalancheの犬系コイン】COQ
仮想通貨COQ(Coq Inu)とは、ブロックチェーンAvalancheでリリースされた「雄鶏」が元ネタとなっているミームコインです。
2023年12月30日に、アバランチ財団がAvalanche上のミームコインの購入を正式に推し進めていくことを公表しており、それ以降仮想通貨COQは大きな注目を集めています。
仮想通貨COQ(Coq Inu)の買い方は、下の記事で解説しています。
【億り人大量】PEPE
仮想通貨PEPE(ペペコイン)とは、インターネットミーム「Pepe the Frog」をモチーフにした仮想通貨です。
2023年5月に価格が大きく上昇し、数多くの億り人を輩出して以来、注目を集めています。
2023年4月に最初期に263ドルでペペコインを購入した匿名トレーダーは、5月の上昇で380万ドル(約5億円)の利益を上げました。
仮想通貨PEPEの買い方は、下の記事で解説しています。
【有名猫ミーム】POPCAT
仮想通貨POPCATとは、ソラナチェーンで発行されている猫系ミームコインです。
元ネタは海外のミームで、口を閉じた猫の画像と加工で口を大きく開けた2枚の画像を交互に表示するだけのシンプルな動画「Pop Cat」となっています。
仮想通貨POPCATの買い方は、下の記事で解説しています。
【ソラナの猫系コイン】MEW
仮想通貨MEW(cat in a dogs world)とは、「犬系ミームコイン中心のクリプトの世界における猫系ミームコイン」をテーマとしたソラナチェーンのトークンです。
2024年3月~4月にかけてSolanaモバイルの購入者等、主にSolanaチェーンに貢献した方にエアドロップとしてMEWは配布されたことで有名です。
猫系ミームコインの中でも屈指の人気があります。
仮想通貨MEWの買い方は、下の記事で解説しています。
【NFTの分割所有権】WEN
仮想通貨WENとは、Solanaの分散型取引所Jupiterの創設者「Meow氏」と、分割NFTプラットフォーム「Ovols」により発行されたSolanaチェーン上の猫ミームコインです。
WENは開発者であるMoew氏が書いた「WENに対する詩NFT」の分割所有権を示す仕組みになっており、ただのミームコインに留まらない点が特徴です。
仮想通貨WENの買い方は、下の記事で解説しています。
【ナマケモノ系ミーム】SLERF
仮想通貨SLERFとは、ソラナチェーンで発行されている「ナマケモノ」を元ネタとしたミームコインです。
SLERFは、運営者がローンチ日2024年3月18日当日に誤ってプレセール用のトークン1000万ドル相当をバーンしてしまうことで大きな話題を呼び有名になったという珍しいストーリーを持つミームコインです。
仮想通貨SLERFの買い方は、下の記事で解説しています。
【帽子+犬系コイン】WIF
仮想通貨WIF(dogwifhat)とは、ソラナチェーン上で発行されている犬系ミームコインの1つです。
通貨名称「WIF」は、帽子を被った犬を表す「dog wif hat =dog with hat」の「wif」の部分から来ています。(wifはwithの砕けた言い方)
仮想通貨WIFの買い方は、下の記事で解説しています。
【ソラナ創設者の犬系コイン】MYRO
仮想通貨MYROとは、ソラナチェーンで発行されている犬系ミームコインの1つです。
「MYRO」はミームに留まらず、ソラナチェーンに大きな影響を与えることを目標としているプロジェクトであり、「Myro Buy Bots」や「Myro Staking」といった様々な特徴があります。
仮想通貨MYROの買い方は、下の記事で解説しています。
優良ミームコイン銘柄の見つけ方
これから値上がりが期待できる優良なミームコインの探し方は、次の4つです。
※読みたい所にジャンプできます。
探し方①:DEXToolsを使う
ミームコインの1つ目の探し方は、現在の最新トレンドを表示してくれるサイトを利用することです。
私のおすすめは「DEXTools」です。
DEXToolsは、分散型取引所で取り扱われている銘柄の取引状況等をリアルタイムで計測しているサイトで、ミームコインのトレードをするなら閲覧必須です。
一通りの画面の見方は次の通りです。
Hot pairsでは今もっとも投資家に注目されている(チャートを確認されている)銘柄が表示されており、今投資家が注目している仮想通貨をリアルタイムで確認できます。
各銘柄を選択すると、チャート画面を表示できます。
右上からミームコインをブロックチェーンでフィルターをかけることができます。
Hot Pairsに並んでいる銘柄が現在人気のミームコインなので、海外取引所や分散型取引所で購入していきましょう。
探し方②:スマートマネーをのぞく
ミームコインの2つ目の探し方は、ミームコインが上手な人が所有する銘柄をのぞき見ることです。
数倍の利益を目指す場合は、今話題になっているミームコインを買うだけでも十分ですが、億り人になるには億り人と同じように、トレンドになる前の誰も話題にしていない段階でミームコインを買う必要があります。
どうすれば話題になる前のミームコインンを見つけることができるの?
私のオススメのやり方は「スマートマネー」の動きを追うことです。
仮想通貨界隈で使われる用語「スマートマネー」とは、大量に資金で優位に取引を行っている投資家やその資金のことを指す言葉です。
仮想通貨は全ての取引がブロックチェーン上で公開されているため、億り人の保有ポジションや過去のトレード実績は全て簡単にのぞき見ることができます。
おすすめのスマートマネーの確認方法は、Lookonchain(@lookonchain)というTwitterアカウントをフォローして情報を掴むことです。
Lookonchainはスマートマネーの動きをツイートしています。ツイートから追いかけたいスマートマネーのアドレスを見つけましょう。
例えば、2023年5月6日のツイートでは草ミームコイン「PEPE」で数億円の利益を出したウォレットアドレスTOP10が掲載されており、この10のウォレットアドレスは追跡する価値があります。
ウォレットアドレスの追跡はどうやってやればいいの?
オススメの追跡方法は、DeBankの利用です。
DeBankは、ウォレットアドレス毎の資産を表示できるポートフォリオ管理ツールです。
ウォレットアドレスをフォローするだけで簡単にポジションやトレードの追跡ができます。
次の画像に従って、気になるウォレットアドレスを検索してフォローして追跡しましょう。
画面の下のウォレットで少額資産を表示させることで、億り人が現在仕込んでいる少額のミームコインを見つけることできます。
スマートマネーを追い続けるだけで必ず成果がでる訳ではありませんが、ミームコインを選ぶときの1つの参考データにはなります。
スマートマネーで目星を付けたミームコインを、海外取引所や分散型取引所で購入しましょう。
探し方③:Twitter等のSNSで調べる
ミームコインの3つ目の探し方は、Twitterで最新のトレンドを調べることです。
Twitterのツイート検索バーに「草コイン」や「ミームコイン」と入力して、最新順にすると今のトレンド情報が大量に流れます。
#(ハッシュタグ)を付けるとbotが大量に表示されてみづらいので、付けないのがオススメです。
数日分確認するだけでも、今どんなミームコインがトレンドになっているのかが見えてくるはずです。
Twitter上のトレンドだけで飛びつくのは危険なので、見つけたミームコインの銘柄を実際にDEXTools等で自分で確認してみることをオススメします。
探し方④:Goolgeで調べる
ミームコインの4つ目の探し方は、Twitterで最新のトレンドを調べることです。
「ミームコイン おすすめ」などでグーグルで検索すると、投資・金融系メディアのミームコインの紹介記事が大量に出てきます。
ミームコインは流行り廃りの周期が早いため、1カ月前の記事でもトレンドをチェックするには不十分なので注意が必要です。
古い記事を読んでしまうと、数年前のミームコインのトレンドがあたかも最新であるかのように誤解してしまう可能性があるので、基本はDEXToolsやSNSで最新のトレンドはチェックしましょう。
目星のミームコインを見つけた時のリスク評価
見つけた目星のミームコインのリスクを評価する方法を2つご紹介します。
- バブルマップを使ったリスク評価
- 監査サイトを使ったリスク評価
この2つのリスク評価方法を活用すると、次のようなリスクを未然に防げます。
- 一部の投資家に集中し過ぎている
- 運営が売り抜ける前提になっている
①バブルマップを使ったリスク評価
ミームコインのリスクを評価する1つ目の方法は、バブルマップを使って資産の集中度合いを確認するやり方です。
仮に一部の投資家だけで大部分のミームコインを所有していた場合、その投資家のトレードだけで簡単に暴落させることができてしまいます。
最初からそれが目的で仕組まれたプロジェクトである可能性もあるため、ホルダーが十分に分散されているかどうかを確認することは大切です。
どの程度ミームコインが分散して所有されているかを、バブルの形で直感的に確認できます。
さらに、バブルマップだと資金の流れも表示されるので、仮に同じ人物が持っている複数ウォレットでミームコインを所有していたとしても、視覚的に1つとして捉えることができます。
独占して所有されている場合は、リスクが高いので注意しましょう。
②監査サイトを使ったリスク評価
ミームコインののリスクを評価する2つ目の方法は、監査サイトを使って複数の観点からリスクを計測するやり方です。
仮想通貨の監査サイトは「Token Sniffer」がおすすめです。
検索バーにトークンアドレスを入力することで確認できます。(トークンアドレスはCoinmarketcap、Coingecko等で確認できます)
検索を掛けると、次のように100点満点で仮想通貨の安全度がスコアで表示されます。
ここで特にチェックしたい点は次の2つです。
- ホルダー分析(Holder Analysis)
- 流動性分析(Liquidity Analysis)
ホルダー分析(Holder Analysis)では、次の2つが安全度の評価対象になっています。
- クリエイター側の保有量が供給量の5%未満に
- 各ホルダーの保有量が供給量の5%未満
- クリエイター側の保有量が供給量の5%未満
- 各ホルダーの保有量が供給量の5%未満
先程のバブルマップで確認した、資産の集中度合いを示す指標です。
流動性分析では、次の4つが安全度の評価対象になっています。
- 現時点で十分な流動性が提供されているか
- 最初の運営側の流動性提供量は十分か
- 95%以上の流動性が15日間以上ロックされてるか
- クリエイターのウォレット所有流動性が5%未満
特に3つ目の項目に関しては、必ず確認しましょう。
ミームコインの場合、投資家側は流動性を提供できない場合もあり、ほぼ全ての流動性はミームコインのプロジェクトが最初に提供する流動性が占めています。
この流動性がいつでも解除して売り逃げできる状態になっていては、投資家はリスクを恐れてミームコインを買うことができなくなってしまいます。
そこでミームコインのプロジェクト側は流動性プールロック(LPロック)と呼ばれるサービスを利用し、流動性を一定期間ロックして、売り逃げしないことを証明する必要があります。
まともなプロジェクトであれば必ず流動性プールをロックしているので、必ず確認しましょう。
流動性プールロック(LPロック)については下の記事で詳細について解説しています。
ミームコインとはネタを元に発行された通貨
ミームコインとは、インターネット流行になっている面白ネタ(ミーム、meme)などを元に作られた仮想通貨のことです。
ただのネタ・ジョークとして発行されているものが大半ですが、発行まもないタイミングで仕込むことで大きな利益を出せることもあり、投機の対象として人気の仮想通貨です。
代表的なのは最初に開発された元祖ミームコインで、2021年と2024年の仮想通貨バブル期に価格が急騰したドージコイン(仮想通貨DOGE)です。
テスラやスペースXのCEOである「イーロン・マスク氏」も大量保有しドージコインを応援しており、SNS上で度々言及し価格が急騰しています。
ドージコインの誕生経緯が知りたい方はここをタップ
ドージコインは、2013年に4chanなどの人気サイトで流行したネットミーム「ドージ(DOGE)」を元に発行されたミームコインです。
Dogeとは、日本のブロガーの愛犬かぼすちゃんのことで、Dogのスペルをわざと誤ったものです。
日本で「ねこ」のことを「ぬこ」と呼んだりするのと同じ感覚ですね。
この何とも言えない表情の画像に面白い単語を載せるネットミームが流行りました。
2013年にドージコインが誕生しましたが、開発の理由は「面白いから」でした。
ビットコインやリップルといった金融面での課題解決といった理念は当然なく、ただのおふざけで発行され、ネット上のミームイラストへのチップとして利用される程度でした。
このコインが次第に投機の目的として利用されるようになり、イーロン・マスクに注目されるまでに至っています。
ミームコインは「草コイン」と呼ばれることもあり、この2つは同じ意味の言葉です。
ちなみに、草コインの由来は笑ってしまうほど(草が生えるほど)価値が低いコインであることと、ミームコインの英語shit coinを直訳した糞コインが派生して草コインになったという2つの説があります。
ミームコインには、一般的に次の4つの特徴があります。
特徴①:プロジェクトは基本的に無価値
ミームコインの1つ目の特徴は、基本的にプロジェクト自体には何の意味もないという点です。
時価総額が大きいメジャーな仮想通貨はその仮想通貨自体に使い道があったり、仮想通貨を発行している組織・企業自体に価値があったりします。
ミームコインはプロジェクトの内容が薄く、バイナンスやバイビットといった中央集権取引所には審査が通らずに上場できないものが大半です。
主に審査が不要な分散型取引所に上場し、取引されています。
簡単に仮想通貨の運用ができるイールドファーミングの1種の流動性マイニングに関しても、パンケーキスワップといった審査が必要な取引所では基本的に行うことができません。
特徴②:1円以下で買えるものが多い
ミームコインの2つ目の特徴は、発行量に制限がなく、流通量も多いために1枚あたりの価格が安く、1円以下で買えるものが多い点です。
例えば、仮想通貨Pepeは2023年5月に暴騰してたくさんの億り人を誕生させたミームコインですが、総供給量は約420兆枚となっており、2023年5月12日の時点で1枚の価格は0.0002154円です。
ミームコインの走りであるドージコインは元々資産としては考えられておらず、チップとしてみんなに気軽に利用してもらう目的で発行されており、簡単に誰でも所有できるようにしていたため、その流れが今も続いています。
特徴③:価格変動が非常に大きい
ミームコインの3つ目の特徴は、価格の変動が非常に大きいという点です。
2023年5月にはミームコインPEPE(ペペ)が数万倍値上がりし、多くの億り人を誕生させました。
Coindeskjapan「ぺぺコイン、数万円で約5億円の利益──500万%の上昇」
価格変動が大きい理由は次の2つです。
- 売り抜けが前提で取引されている
- 分散型取引所の流動性量が少ない
1点目は、ミームコインを長期的に保有する目的で購入する人はおらず、1カ月未満の短期で売り抜けを前提にトレードを行うのが基本のため、大量の資金が出し入れされやすいということです。
2点目は、分散型取引所で用意されている市場(流動性)が小さいことが多く、少額のトレードで価格が大きく変動するような価格決定の仕組み(AMM,Automated Market Makers)になっているからです。
中央集権取引所でイメージすると、取引板が薄いにも関わらず、突然大量の取引が流れ込んでくるイメージです。
確かにそれは大きく価格が動くよね・・・
流動性の提供量が少ないと、ミームコインの価格変動が大きくなる理由は本記事後半で数学的に解説しています。
巻末参考:ミームコインの価格変動が大きい理由をAMMの観点から理論的に解説
特徴④:投機目的で利用される
ミームコインの4つ目の特徴は、投資目的ではなく、単に利益を稼ぐためだけの投機目的で利用されることが多いという点です。
DOGEコインのようにチップや寄付で使用されたり、実用的な用途があるミームコインは稀で、大半のミームコインは利益を得る目的でのみ取引されます。
プロジェクト内容を掴んで投機先を決める意味はなく、トレンドを掴んで上手にトレードを行う必要があります。
まとめ:ミームコイン取引はBitgetがおすすめ
ミームコインは日本の取引所には上場していないため、以下のどちらかの取引所で買うのが一般的です。
- 海外仮想通貨取引所
- 分散型取引所
おすすめは、海外仮想通貨取引所「Bitget(ビットゲット)」でミームコインを買う方法です。
- ほぼ全てのミームコインを買える
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
Bitgetは日本語に完全対応しており、特に日本人ユーザーに人気の海外取引所です。
Bybitの口コミ
日本語に対応しており、海外の取引所のエントリーアプリとして利用しました。とても使いやすい取引所アプリだと思います。手数料も安く、レベルが上がると更に安くなるのがおすすめです。現在は、現物ステーキングを使っていて国内の利率より良いと納得して使っています。
参照:Google Play
海外の暗号資産の取引所の中では一番使いやすい。3年ほど使って、運営のトラブル的なものも特段起きていないので、国内の取引所には暗号通貨を買いたい人にはオススメ。
参照:Google Play
日本語に対応している為、英語が苦手な方でも安心して利用することができます。また、注意書きや説明の意味がしっかり理解できるため、取引におけるミスが減るといったメリットもあります。
参照:Google Play
- 手数料が安い
- 日本語対応で使いやすい
- ステーキングの利率が高い
簡単に参加できる入金キャンペーンも開催されているので、お得にミームコインを買うことができます。
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🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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