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【怪しい?】Sweatcoinの危険性&トロイの木馬との関係を解説!

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この記事から分かること

  • Sweatcoinに危険性はない10の理由
  • Sweatcoinの口コミ・評判
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Sweatcoin(スウェットコイン)は、2016年にイギリスリリースされた無料で歩いて仮想通貨SWEATを稼ぐことができるアプリです。

無料でお金を稼げるという点から、Sweatcoinは怪しいという声が多いですが、実際はまったく怪しくなく、2016年から長く利用されている人気のアプリです。

Sweatcoinに危険性はない理由
さとう

この記事を最後まで読むことで、Sweactoinに危険性がない理由を理解し、今日から歩いて仮想通貨SWEATを無料で稼げるようになります。

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目次

※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

暗号資産に関する注意事項は、金融庁消費者庁警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。

Sweatcoinに危険性はない・怪しくない理由

結論、Sweatcoin(スウェットコイン)は危険性のある怪しいアプリではありません。

Sweatcoinは元々2016年にイギリスでリリースした、英国の医療関係者向けの公式機関誌に掲載されるような有名な健康アプリであり、当初仮想通貨を稼ぐ機能はありませんでした。

より利用者が運動するインセンティブを高めるために仮想通貨を稼げる機能があとで追加されただけです。

さとう

ここからSweatcoinが危険ではない10個の理由をご紹介します。

①App Storeでアプリがリリースされた

Sweatcoinは元々英国のApp Storeで2016年にスマホ向けの歩数計アプリとしてリリースされました。

App Storeといえば審査が非常に厳しく、プロジェクトに問題があったり、アプリの中身に問題があるものはリリースすることができません。

さとう

2016年からそのApp Storeでリリースされているので、この点は信頼できると言えるでしょう。

当時は仮想通貨との関連は一切なく、歩くとゲーム内で使用できるデジタルコインが貯まっていき、貯まったコインがランニングシューズといった健康グッズと交換できました。

この仕組みは今のアプリと同じです。

2016年のイギリスのロイター社の記事でリリース当時の内容を確認することができます。

ブロックチェーンの技術が広まったことにより、仮想通貨SWEATを入手できるようになり、健康グッズと交換するだけでなく、最終的に法定通貨と交換できるようになったイメージです。

仮想通貨の機能が追加される前からAmazonギフト券といった実質現金に近いようなものにも交換できたので、昔から使っていた方からすると使用感は変わっていないかもしれませんね。

Sweatcoinに危険性はない理由①
  • Sweatcoinは2016年に英国でリリースしており、健康アプリとしては老舗で信頼できる
  • App Storeでリリースされており、十分に審査されている

②健康改善アプリで社会的評価が高い

Sweatcoinのコンセプトは「無料で歩くだけでお金を稼げる」ではなく、人々の運動量を増やして健康を促進し、暮らしを良くすることです。

2016年にリリースした当初からこのスタンスは変わっておらず、特に会社がある英国では健康管理アプリとして高い評価を得ており、現在は英国の国民保険サービスであるNational Health Service(通称NHS)とも提携しています。

さとう

仮想通貨を取り入れたのは、幅広く利用できる仮想通貨の方がより人々が運動するための動機になると考えたからです。

Sweatcoinに危険性はない理由

お金を稼ぐという側面よりは、イギリス国民の健康問題をNHSと提携して改善するという目的があるため、公共性がとても高い健康アプリです。

③無料なので金銭的なリスクがない

Sweatcoinは無料で歩くだけで仮想通貨が手に入るため、お金を支払う必要がなく安心してプレイできます。

以下のような課金要素もあり、稼げる通貨の量を増やすことができますが、必須ではなく、収益性が大きく変わる訳でもありません。

  • プレミアムプランに入る(1日で稼げる上限が撤廃)
  • 将来的にはNFT要素も追加予定
Sweatcoinに危険性はない理由

Sweatcoinは無料でプレイできるので、金銭面で損する心配が一切ありません。

④多くのVCから多額の出資を受けている

Sweatcoinは多くの大手ベンチャーキャピタルから出資を受けており、将来性のある優良プロジェクトであることが分かります。

2022年7月28日にはプライベートトークンセール等を通じて、大手のキャピタルキャピタルベンチャーから約17億円の資金調達に成功したことを発表しました。

Sweatcoinは多額の出資を受けている

ビジネスモデルとして成立しており、将来的にキャッシュフローを生むリターンのあるプロジェクトではないと、これだけの大手のベンチャーキャピタルから出資を受けることはできません。

さとう

将来のロードマップについても明確に公表されており、今後も十分に期待できる内容です。

sweatwalletのロードマップ
https://ja.sweateconomy.com/

「OKEx Blockdream Ventures」は仮想通貨SWEATが上場している取引所OKXの投資部門でもあります。

NEAR Foundationは仮想通貨SWEATのネットワークであるNEARブロックチェーンの財団であり、ここからSweatcoinの仮想通貨参入が決定したともいえます。

Sweatcoinに危険性はない理由

Sweatcoinは将来利益を生む優良なプロジェクトであると考えられており、、ビジネスモデルとしても期待されていることから多くの出資も受けています。

⑤主要な仮想通貨取引所に上場している

Sweatcoinのアプリで稼げる仮想通貨SWEATは、2022年9月13日に主要な仮想通貨取引所に上場することができました。

最終的に無料で稼いだ仮想通貨SWEATを日本円に換金することが可能です。

sweatcoinの上場先
仮想通貨SWEATの上場先
  • KuCoin:取引高ランキング世界第4位
  • Bitfinex:取引高ランキング世界第6位
  • OKX:取引高ランキング世界第7位
  • Bybit:取引高ランキング世界第9位
  • FTX:2022年11月に経営破綻

このような世界の主要な取引所に上場するためには厳しい審査を通過する必要があり、この点からもSweatcoinがプロジェクトとして怪しいものではないことが分かります。

Sweatcoinに危険性はない理由

Sweatcoinは主要な世界の取引所5社に上場できています。審査に通過できる信頼されたプロジェクトです。

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⑥大手の会社とコラボしている

Sweatcoinは仮想通貨SWEAT以外にもゲーム内通貨であるSWC(Sweactoin)を稼ぐことができ、ゲーム内で商品やサービスと交換することができます。

Sweatcoinは仮想通貨を稼げる機能が搭載される前、2016年から健康管理アプリとして人気だったという実績もあり、有名企業とコラボし、その商品やサービスが交換景品となっていることがあります。

sweatcoinのコラボ先
Sweatcoinに危険性はない理由

Sweatcoin内で稼いだ通貨は、コラボしている様々な有名企業のサービスや商品と交換できます。

⑦圧倒的な利用者数の多さ

Sweatcoinの登録ユーザー数は、2022年12月時点で世界で1億2,000万人を超えており、世界的な大人気アプリとなっています。

無料で利用でき、アプリをインストールして後は放置しておくだけで稼げるという手軽さから考えると、これからもどんどんユーザー数が増えていくことが予想できます。

sweatcoinは利用者が多い
さとう

アプリストアの評価も非常に高く、App Storeで星4.6の評価を獲得していることが分かります。

Sweatcoinに危険性はない理由

ユーザー数が右肩上がりに増えており、ユーザーから高い評価を獲得しています。

Sweatcoinは基本利用料無料ですが、ビジネスモデルとして成立しています。

主な運営側の収益源
  • プレミアムプラン
  • 広告収入
さとう

当面のの開発費用やキャッシュについても大規模な資金調達に成功しているので、問題ないといえます。

プレミアムプランは年間料金が3,880円となっており、一日に稼げる上限が撤廃されたり、稼げる効率が2倍になったりします。

ユーザー数が1億2,000万人もいるため、そのうち1%が加入していると仮定すると47億円もの収入となっていることが分かります。

さらに、デイリーリワードを獲得するためには広告視聴が必要なので、この点でも多くの収益があります。

Sweatcoinに危険性はない理由

2016年から実績があり、プレミアムプラン・広告料で十分に収益を上げていることから、基本利用料が無料であることを怪しむ必要はなく、危険性はないと言えます。

⑨慈善事業への寄付を行っている

Sweatcoinの大元のコンセプトは人々の運動量を増やし、健康的にするだけでなく、人々の暮らしを豊かにすること、延いては地球を豊かにすることにあります。

Sweatcoinでは、歩いて稼いだ通貨を慈善団体へ寄付することができるようになっています。

Sweatcoinの主な寄付先
  • Tree Nation:2006年から活動している非営利団体で、森林を再生させるために木を植えています。2021年7月時点では930万本以上の木を植えたようです。
  • African Wildlife Foundation:アフリカの野生動物・自然を守る活動を行っている団体です。
  • Cancer Research UK:ガンの研究を行っている世界で最大のガン研究慈善団体です。
Sweatcoinに危険性はない理由

Sweatcoinは公共性が非常に高く、社会的にも評価されているアプリです。

⑩英国の医療公式機関誌にも掲載された

Sweatcoinは、2019年に英国の医療関係者向けの公式機関誌の「British Journal of Sports Medicine(BJSM)」に取り上げられました。

その記事にSweatcoinのプロジェクト内容・コンセプトがよくまとめられています。

sweatcoinは英国の医療公式機関誌にも掲載された

こちらを読むことで、Sweatcoinが公共性が高いプロジェクトであり、危険性が少ないことがよく分かります。

PDFで記事が公開されており、下のリンクから閲覧することができます。

https://bjsm.bmj.com/content/bjsports/early/2019/01/04/bjsports-2018-099739.full.pdf

さとう

以下、原文を私が要約したものを載せておくので、参考にして下さい。

British Journal of Sports Medicine(BJSM)要約

4para.~5para.:なぜSweatcoinが有効に機能するのか

要約
  • Sweatcoinは歩けば歩くほどたくさんコインを稼げるシンプルな仕組み
  • 最終的なゴールを設定しないことで、継続させる仕組みにしている
  • 景品の獲得期間が終わる前に、稼いで交換したいというモチベーションを与えている
  • 簡単に交換できる景品と多くのコインを必要とする景品をミックスさせてモチベーションを維持

こういった工夫により、当時の6,000人のユーザーを対象とした分析結果によると、アプリダウンロード前過去3か月間と比べて6カ月の間運動量が19.3%上昇しています。

6para.~8para.:Sweatcoinから得た教訓

要約
  • ユーザーの声①:コインの獲得量からその日運動量を見れることが嬉しい
  • ユーザーの声②:目標が設定されていないので、仮にあまり運動できなくても、ネガティブにならない
  • 安価な景品をすぐに交換する人と高価な景品を交換するまで待つ人がいて、これも有効な施策だった
  • Sweatcoinは実行可能なビジネスモデルで持続可能な運動モチベアップを提供できた
  • 将来的に公的な機関との連携もあるだろう

現在はイギリスの国民保険サービスであるNational Health Service(通称NHS)とも提携しているので、実際に公的な機関と連携するまでに至っています。

Sweatcoinに危険性はない理由

公的な機関からもSweatcoinは健康アプリとして高く評価されている。

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Sweatcoinとトロイの木馬の関係は?

結論、Sweatcoinにトロイの木馬ウイルスは仕込まれていません。

2022年6月に一部のユーザーがトロイの木馬ウイルスが検知されたとSNSで報告したことで話題になりましたが、被害は出ておらず、その後検知された報告もありません。

さとう

トロイの木馬ウイルスとは、以下のようなウイルスのことをいいます。

トロイの木馬とは、通常のファイルに偽装して潜伏する悪意のあるソフトウェアです。通常のウイルスやマルウェアとは異なり、トロイの木馬単体でファイルを複製したり感染させたりすることはありません。トロイの木馬は、被害者のデバイスに侵入するためのファイルをダウンロードさせたり、脆弱性を悪用したり、ソーシャルエンジニアリング技術を利用したりするなど、間接的な攻撃を行うマルウェアの総称です。

eset.com トロイの木馬とは

Sweatcoinの検索候補にこのトロイの木馬が挙がることがあり、始める前に不安に感じる方が多いです。

sweatcoinとトロイの木馬

2022年6月のアップデート直後にSNSで報告が相次いだため、検知されたことは事実なようですが、歩数情報をスマホから読み取っているので、それが誤検知に繋がったと考えられています。

また、ウイルスが仕込まれているアプリが、審査の厳しいApp Storeに2016年からリストされていることはまず有り得ないので、安心して利用して問題ありません。

Sweatcoinの評判・口コミからみる危険性

Sweatcoinが危険・怪しいという評判・口コミは、次の2つの内容が多いです。

悪い評判・口コミの内容
  1. アプリ内にウイルスが仕込まれている
  2. 個人情報が抜かれている
ぱんだ

やっぱりトロイの木馬を疑う声が多いんだね・・・

トロイの木馬ウイルスが仕込まれている

トロイの木座ウイルスに関しては、2022年の6月のアップデート後に一部のユーザーの間で検出され、一時期話題になりました。

SNSで悪い評判・口コミを見ると、やはりトロイの木馬ウイルスを警戒している声が多いです。

sweatcoinの口コミ・評判
sweatcoinの口コミ・評判

2022年6月以降、Sweatcoinでトロイの木馬で検出された事例は報告されていません。

仮にアップデートでウイルスを仕込んでも、App Storeの方で弾かれてアプリがリストから削除される仕組みがあるので、安心して利用して下さい。

個人情報が抜かれている

無料で仮想通貨を稼げるアプリで個人情報が抜かれている旨の話は、しばしばSNS上であがっています。

Sweacoinの公式サイト上では、データプライバシー100%保証と明記されています。

sweatcoinのデータプライバシー

実際にSweatcoinが個人情報を抜いて問題が起きた事例はありません。

さとう

位置情報やSweatcoinに登録しているメールアドレス等の個人情報は、スマホユーザーである時点で、ある程度抜かれいても仕方がないですね。

ファイルにアクセスして情報を抜くようなウイルスが組み込まれている場合、App Storeの審査に通りません。

まとめ:Sweatcoinに99.9%危険性はない

無料でお金を稼げるという点から、Sweatcoinは怪しいという声が多いです。

結論、以下の10個の理由からSweatcoinに危険性はなく、健康促進を掲げている公共性が高い健康アプリとして社会的な評価も高いプロジェクトです。

無料ですぐに始めることができるので、今日から歩いて健康を維持しながらお金を稼ぎましょう。

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仮想通貨に関する注意喚起

さとう

仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。

消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。

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