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【Gate.io】入金が反映されない?国内取引所からの入金方法&手数料を解説

この記事から分かること

  • Gate.ioの2つの入金のやり方
  • Gate.ioの入金におすすめの国内取引所
  • トラベルルールによるGate.ioへの影響
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※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

Gate.ioは2013年に設立された、「ケイマン諸島」に所在を置く老舗の海外仮想通貨取引所で、豊富な取り扱い銘柄・日本語完全サポート・使いやすいインターフェースが特徴です。

出典:Gate.io 公式サイト

Gate.ioでは、次の2つの方法で入金を行うことができます。

結論、Gate.ioのクレジットカードを使った入金は手数料が高額なのでオススメできません。

国内取引所から送金に適した仮想通貨XRP(リップル)で入金しましょう。

海外取引所Gate.ioへの入金に対応している国内取引所は、次の通りです。

入金できる入金できない
ビットトレード
OKJ
GMOコイン
SBIVCトレード
ビットポイント
コインチェック
ビットバンク
ビットフライヤー
2025年8月1日時点 国内取引所のGate.ioへの入金状況

一部の国内取引所は2023年6月1日の「トラベルルール」への対応に伴う法改正や2025年8月1日のトラベルルールの通知対象法域追加により、Gate.ioへの入金には対応しなくなったので注意が必要です。

目次

Gate.ioに入金が反映されない時の対処法

Gate.ioの入金に対応していない次の国内取引所から送金しても、入金は反映されないので注意しましょう。

  • GMOコイン
  • ビットポイント
  • コインチェック
  • SBIVCトレード
  • ビットフライヤー
  • ビットバンク
さとう

これは2023年6月1日の国内の法改正により、各国内取引所はトラベルルールに遵守する必要が出てきたからです。

トラベルルールの詳細」はこちらで解説しています。

国内取引所のトラベルルールの沿革はこちらで解説しています。

Gate.ioへの入金に対応している国内取引所の中では「OKJ(オーケージェー)」がオススメです。

・特徴①:国内でスプレッドが最狭水準

・特徴②:初心者にも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料が安い

・特徴④:珍しい銘柄が多数取り扱いあり

・特徴⑤:ステーキング運用ができる

OKJの口座開設の解説はこちら

OKJの仮想通貨の買い方解説はこちら

仮想通貨の積立スプレッドが業界で最狭水準

🐼 オーケーコイン公式サイト:https://www.okcoin.jp/

出典:OKJ(オーケージェイ)公式サイト

各国内取引所の海外取引所への最新の送金状況は、次の表の通りです。

BybitKuCoinBitgetGate.ioMEXC
SBIVCトレード××
GMOコイン××
ビットバンク(bitbank)×
BitTrade(ビットトレード)
bitpoint(ビットポイント)×××××
Coincheck(コインチェック)×××
×
OKJ(OKコイン)
国内取引所から海外取引所への送金状況(2025年8月1日時点)
BybitBitgetKuCoinMEXC
SBIVCトレード×
GMOコイン×
ビットバンク(bitbank)
BitTrade(ビットトレード)
bitpoint(ビットポイント)
××××
Coincheck(コインチェック)××
OKJ(OKコイン)
国内取引所から海外取引所への送金状況(2025年8月1日時点)

【2パターン】Gate.ioの入金方法の特徴とやり方

Gate.ioには、次の2つの方法で仮想通貨を入金できます。

①国内取引所から仮想通貨で入金

Gate.ioに入金する方法の1つ目は、国内取引所から仮想通貨を使って入金するやり方です。

さとう

具体的には、次の手順でGate.ioに入金します。

  • 国内取引所に日本円を入金
  • 日本円で送金用のリップル購入
  • リップルをGate.ioに送金
  • Gate.ioでリップルを使って取引

取引所間で仮想通貨のやり取りを行うときは、送金能力の高い仮想通貨XRP(リップル)を使うのが基本です。

②クレジットカードで入金&取引

Gate.ioに入金方法の2つ目は、クレジットカードを使って日本円を使って直接仮想通貨を購入するやり方です。

国内取引所を利用することなく、クレジットカードを使って直接Gate.ioで仮想通貨を購入できます。

簡単に仮想通貨を購入できる点はメリットですが、手数料が高い点がデメリットです。

Gate.ioでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する場合、「プロバイダ」ーが代わりに仮想通貨を購入・送金を行ってくれます。

プロバイダー等に支払う手数料が余計に発生するため、手数料が安いリップル(XRP)でも2%、高い仮想通貨なら10%程度掛かってしまうこともあります。

さとう

特別な理由がなければ、国内取引所から仮想通貨を使って入金する方法がおすすめです。

クレジットカードを使って入金する手順

クレジットカード利用手数料が最も安いXRPをプロバイダー「Banxa」で購入するやり方をご紹介します。

STEP
クレカで購入する金額・仮想通貨を設定

Gate.ioの下タブ「取引」より「フィアット」をタップしたら、クレカジットカードを選びます。

Gate.ioにクレジットカードで入金する方法

購入する金額と仮想通貨を設定します。(法定通貨はJPYを選択)

本記事では、購入金額は1万円、購入する仮想通貨はリップルを選びます。

利用するプロバイダーを選ぶ
STEP
プロバイダー画面で基本情報を入力する

Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)

基本情報を入力する

住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/

STEP
本人確認書類&クレカの情報を入力

次に、本人確認書類の情報を入力していきます。

「①運転免許」「②マイナンバーカード」「③パスポート」の3種類から選ぶことができます。

本人確認書類の情報を入力

最後にクレジットカード情報を入力したら、支払いを実行します。

入力内容に問題がなければ、Gate.ioにリップルが反映されます。

Gate.ioへの入金に関するFAQ

Gate.ioで利用できる入金方法は?

Gate.ioは「仮想通貨を使った入金」と「クレジットカードを使った入金」の2つを利用できます。

銀行から直接日本円を振り込むことはできません。

Gate.ioの入金に本人確認(KYC)は必要?

Gate.ioへの入金には本人確認(KYC)が必須となっています。

下の記事を参考に、事前に本人確認を済ませましょう。

Gate.ioに日本円は入金できる?

Gate.ioに日本円を直接入金して、預金しておくことはできません。

クレジットカードを使うことで、日本円を使って仮想通貨を直接購入することはできます。

Gate.ioにクレジットカードで入金可能?

Gate.ioは、日本円を使って仮想通貨の購入を行うことができます。

クレジットカードを使って、日本円を預金しておくことはできません。

Gate.ioへの入金が遅いです。

Gate.ioへの入金が遅い理由は、ブロックチェーンの処理能力が低い仮想通貨で入金しようとしていることが考えられます。

送金能力が高い仮想通貨XRP(リップル)を利用するのがオススメです。

まとめ:Gate.ioには仮想通貨で入金しよう

Gate.ioでは、次の2つの方法で入金を行うことができます。

結論、Gate.ioのクレジットカードを使った入金は手数料が高額なのでオススメできません。

国内取引所から送金能力の高い仮想通貨XRP(リップル)で入金しましょう。

Gate.ioへの入金に対応している国内取引所の中では「OKJ(オーケージェー)」がオススメです。

・特徴①:国内でスプレッドが最狭水準

・特徴②:初心者にも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料が安い

・特徴④:珍しい銘柄が多数取り扱いあり

・特徴⑤:ステーキング運用ができる

OKJの口座開設の解説はこちら

OKJの仮想通貨の買い方解説はこちら

仮想通貨の積立スプレッドが業界で最狭水準

🐼 オーケーコイン公式サイト:https://www.okcoin.jp/

出典:OKJ(オーケージェイ)公式サイト
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ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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