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【初心者向け】MEXCでクレジットカードで購入する方法&手数料を解説!

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この記事から分かること

  • MEXCで利用できるカードの種類
  • MEXCでクレカで購入する方法
  • MEXCでカード購入できる通貨の銘柄
この記事を書いた人

MEXCは2018年に設立された世界最大規模の海外取引所で、豊富な取り扱い銘柄・完全日本語サポート・最大200倍のレバレッジ取引が特徴です。

出典:MEXC 公式サイト

結論、MEXCではクレジットカードを使って日本円で仮想通貨を購入できます。

結論、クレジットカードを使った仮想通貨の購入は手数料が高いため、頻繁に使うことはおすすめできません。

銘柄によって異なりますが、2%~10%程度追加で手数料が発生します。

プロバイダーが「仮想通貨を調達する手数料」と「仮想通貨を送金する手数料」が余計に発生するからです、

さとう

クレジットカード利用手数料が安いリップルでも約2%、手数料が高いUSDTでは約10%手数料が掛かります。

例えば、MEXCへの送金に対応している国内取引所「ビットバンク」からリップルをMEXCに送金し、リップルを取引に使えば手数料はほとんど掛かりません。

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・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし

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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/

出典:ビットバンク 公式サイト

ビットバンクからMEXCに送金する方法は、下の記事で詳しく解説しています。

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目次

※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

暗号資産に関する注意事項は、金融庁消費者庁警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。

MEXCで利用できるクレジットカードとは

MEXCで利用できるクレジットカードの会社・種類について解説していきます。

MEXCで使えるクレジットカード会社

MEXCで利用できるカード会社は、VisaとMastercardの2種類となっています。

  • Visa
  • Mastercard

MEXCで使えるカードの種類

MEXCで仮想通貨の購入に使用できるクレジットカードは、次の通りです。

クレカ名称対応
VIASOカード(三菱UFJニコス)使える
dカード使える
楽天カード使えない
三井住友カード使えない
ライフカード使えない
エポスカード使えない
イオンカード使えない
ヤフーカード使えない
PayPayカード使えない
セゾンカード使えない
au PAYカード使えない
Oricoカード使えない
MEXC クレジットカード対応リスト(24年9月作成)

※公式サイト上で「仮想通貨の購入を原則禁止する」旨が明記されているカード、当サイトで実際に使えなかったカードは「使えない」と判定しています。

仮想通貨の購入には対応していないクレジットカードが多いので、注意して下さい。

さとう

使えないカードが多い理由」は、下の記事で解説しています。

MEXCのクレジットカード利用の手数料

MEXCのクレジットカード利用で掛かる手数料は2%~10%です。(選択するプロバイダーや購入する仮想通貨によって異なる)

さとう

本記事では、日本からでも利用できるプロバイダー「Banxa」の手数料について解説していきます。

結論、XRP(リップル)といった送金手数料が安い仮想通貨は、最低の手数料は約2%で済みます。

USDTといった送金手数料(ガス代)が高い仮想通貨は、手数料が約10%かかります。(USDTはイーサリアムネットワークで送金される)

MEXCのクレジットカードの手数料

プロバイダーは調達した仮想通貨をMEXCのウォレットに送金しているため、ブロックチェーンの処理能力が高いXRP(リップル)といった仮想通貨をクレジットカードで購入するのがおすすめです。

どちらにしても手数料が高いので、基本的には国内取引所から仮想通貨を入金し、入金した仮想通貨を使ってトレードするのがベストです。

MEXCでクレジットカードで購入する方法

MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説していきます。

さとう

本記事では、クレジットカードの手数料が最も安いXRPを、プロバイダーBanxaを利用して購入するやり方を例に挙げます。

①クレカで購入する仮想通貨を選ぶ

MEXCのアプリホーム画面より「その他」選択して、「暗号資産を購入」をタップします。

MEXCでクレジットカードを利用する方法

上のタブから「第三者機関」を選択して、下のイラストのように入力していきます。(XRPの場合、約1万円からBanxaをプロバイダーとして指定できます)

さとう

Banxa以外のプロバイダーは利用できないことが多いです。

支払い内容を確認したら、免責事項に同意します。

②プロバイダーに基本情報を入力する

Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)

住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/

③本人確認書類&クレカ情報を入力する

本人確認書類の番号を入力する必要があります。

選択できる本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバー」「パスポート」の3つです。

最後に、クレジットカード情報を入力したら支払いを実行しましょう。

さとう

審査が終わったらMEXCのアカウントに仮想通貨が反映されます。

MEXCのクレジットカードの最低取引金額

MEXCのクレジットカードの最低利用金額は、利用するプロバイダーによって異なります。

例えば、Banxaであれば約1万円からXRPをクレジットカードで購入できます。(2023年7月19日時点)

手数料が掛かるので、ある程度まとまった量でクレジットカードを利用するようにしましょう。

MEXCのクレジットカードに関するFAQ

MEXCでクレジットカードは使える?

MEXCでは、クレジットカードを使って日本円で直接仮想通貨を購入することができます。

日本円を入金するといったことはできません。

MEXCでクレジットカードを使えない時

MEXCで利用できないクレジットカード会社・種類があるので、対応したものを利用しましょう。

また、プロバイダーは日本でも使用できるBanxaがおすすめです。

MEXCで楽天カードは使える?

MEXCでは楽天カードを使って仮想通貨を購入することはできません。

楽天カードは、暗号資産の購入に利用することが禁止されています。

MEXCのクレジットカード手数料は?

MEXCでプロバイダーBanxaを使ってXRPを購入するときの手数料は約2%です。

USDTなどのイーサリアムネットワークを使って送金される仮想通貨は手数料が高いので、注意しましょう。

MEXCのクレジットカード対応の銘柄

MEXCでクレジットカード購入に対応している銘柄は、XRP・TRX・ETH・EOS・USDC・USDT・BTC・TUSDです。

まとめ:国内取引所から入金がおすすめ!

本記事では、海外取引所MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説してきました。

結論、クレジットカードを使った仮想通貨の購入は手数料が高いため、おすすめはできません。

プロバイダーが「仮想通貨を調達する手数料」と「仮想通貨を送金する手数料」がかかるからです。

クレジットカード利用手数料が安いリップル(XRP)でも約2%、手数料が高いUSDTでは約10%手数料が掛かります。

例えば、MEXCへの送金に対応している国内取引所「ビットバンク」からリップルをMEXCに送金し、リップルを取引に使えば手数料はほとんど掛かりません。

・口座開設で現金1000円がもらえる

・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能

・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1

・特徴③:セキュリティ評価国内No.1

・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし

口座開設のやり方はこちら

仮想通貨の買い方はこちら

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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/

出典:ビットバンク 公式サイト

ビットバンクからMEXCに送金する方法」は、下の記事で解説しています。

仮想通貨に関する注意喚起

さとう

仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。

消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。

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