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この記事から分かること
- Bee Networkの概要
- Bee Networkの始め方と稼ぎ方
- 効率よくマイニングを行う方法
- 仮想通貨BEEの上場時期&将来性
- Bee Networkのホワイトペーパーの要約
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
Bee Networkは2020年12月にリリースした無料で仮想通貨BEEを稼ぐことができるマイニングアプリです。
将来的にビットコインを超えるとも言われており、今BEEをマイニングしないということは、今は最も希少性の高い仮想通貨となっているビットコインをマイニングしなかったと同じ意味を持つことになるかもしれません。
1日1回のログインだけで時間とお金が掛からず簡単にマイニングできるので、今日から必ずBee Networkをインストールして仮想通貨BEEをマイニングしていきましょう。
Bee Network
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Bee Networkは既存ユーザーの招待コードがないと始めることができません。
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※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
Bee Network(ビーネットワーク)とは?
Bee Network(ビーネットワーク)は2020年12月にリリースした、無料で仮想通貨BEE(ビー)を稼ぐことができるマイニングアプリです。
2022年12月時点ではまだ仮想通貨BEEは上場していませんが、無料で稼げる仮想通貨マイニングアプリの中では最も多いユーザ数10億人を目指しているビッグプロジェクトであり、ユーザーの間で期待されているアプリとなっています。
プロジェクト名称 | Bee Network(ビーネットワーク) |
運営者(代表) | 不明 |
リリース年月 | 2020年12月 |
仮想通貨名称 | BEE(ビー) |
上場取引所 | 未定 |
ネットワーク | 未定 |
公式サイト | https://www.bee.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/Beenetworkintl |
Bee Networkは「仮想通貨BEEで現実の実店舗やECサイトの決済手段となること」&「取引所への上場」を目指して活動しており、10億人に認知されることになれば十分実現できるでしょう。
同様のマイニングアプリで、ユーザー数が最大の「Pi Network」では実店舗やECサイトで決済手段なっている事例もあるので、Bee Networkも期待しちゃいますね。
無料のマイニングアプリって怪しい印象があったけど、上場したりとか実店舗に導入されたりとか、プロジェクト通りに進んでいるものが多いよね!
Bee Network(ビーネットワーク)の始め方
下のリンクからBee Networkのスマホアプリをダウンロードしましょう。
アプリを起動したら「Sign up」をタップして、ログイン方法を選びます。
最後に招待コードを入力します。
Bee Networkは既存ユーザーの招待コードがないと始めることができません。
コードがない方は以下のコードをご使用ください。
招待コードを入力したらマイニングの準備は完了です。
Bee Network(ビーネットワーク)の稼ぎ方
画面真ん中のハチのマークをタップすることでマイニングがスタートし、24時間仮想通貨BEEのマイニングが自動で行われます。
24時間経つと自動で停止してしまうので、再度ハチのマークをタップしましょう。
本当に簡単に稼げるんだね!
BEEのマイニングレートを上げる
仮想通貨BEEのマイニングレートは、BEEの希少性を維持するためにBee Networkのユーザー数の増加に伴い下がっていきます。
2022年12月時点ではユーザー数が2100万人を突破しており、マイニングレートは0.2BEE/時間(4.8BEE/日)となっています。
ユーザー数 | レート/時間 | レート/日 |
---|---|---|
0~10万人 | 1.6BEE/時間 | 38.4BEE/日 |
10万人~100万人 | 0.8BEE/時間 | 19.2BEE/日 |
100万人~1000万人 | 0.4BEE/時間 | 9.6BEE/日 |
1000万人~1億人 | 0.2BEE/時間 | 4.8BEE/日 |
1億人~10億人 | 0.1BEE/時間 | 2.4BEE/日 |
最初はBEEのマイニング効率が悪いので、マイニングレートを上げていきましょう。
①他のユーザーをBee Networkに招待
他のユーザーを1人招待し、そのユーザーがマイニングを行っていると自分のマイニングレートが25%アップします。
例えば、4人招待してその4人がマイニングを行っていると自分のマイニングレートが100%アップすることになり、レートが丁度2倍になります。
自分の招待IDは以下の手順で設定することができます。
②招待者をセキュリティサークルに追加
自分が招待したユーザーを「セキュリティサークル」と呼ばれるグループに追加することで、BEEのマイニングレートを上げることができます。
Bee Netowrkのユーザーは自分のパソコンを仮想通貨Beeに関する取引の監視・承認に利用することができ、その時のパソコンを「ノード」と呼びます。
Bee Networkでは取引の監視・承認をこのノードが行っており、この時ノードはユーザーの信頼レベルを考慮して監視を行うと言われています。
Bee Networkでは「セキュリティサークル」と呼ばれる自分のグループを作ることで信頼レベルが上がり、ユーザーが自動プログラムやロボットではないことの証明に繋がります。
結果としてBee Networkに貢献したことになるため、マイニングレートを上げることができます。
Bee Networkのノードについてはアプリリリース当初に募っており、現在募集は行っていないようです。
最大7人までこのセキュリティサークルに自分が招待したユーザーを追加することができます。
セキュリティサークル内でマイニングを行っているメンバー1人につき、自分のマイニングがレートが20%アップし、最大100%(2倍)までアップします。
画面右上の盾のマークをタップして、セキュリティサークルのタブを選択します。
「既存のチームメンバーを追加」よりユーザーを自分のセキュリティサークルに追加しましょう。
確かにユーザー全員をバラバラに管理するよりは、ある程度信頼できるグループ毎に管理した方が楽なのかな?
本人確認を行ってBEEを引き出そう
無料で仮想通貨をマイニングするアプリでは、複垢で仮想通貨をマイニングして引き出すことを防ぐために、本人確認が必須になっています。
2022年12月時点では、仮想通貨BEEはどこの取引所にも上場していないため、いずれにせよ引き出すことはできませんが、事前に準備を進めておくようにしましょう。
アプリ下の「プロフィール」タブのKYC検証より本人確認を行うことができます。
2022年12月時点では、KYC認証を行うことができず、次のラウンドを待ってくださいと表示されます。
2100万人のユーザーがいるアプリということもあり、本人確認作業に時間が掛かっているようです。
マイニング自体はできるので、BEEを稼ぎながら気長に待ちましょう。
仮想通貨BEEの将来価格はいくら?
時価総額による仮想通貨BEEの価格予想
仮想通貨BEEは総供給枚数が決まっておらず、ユーザー数が10億人に到達した時点でマイニングが停止する計画となっていますが、2022年12月時点ではユーザー数は2100万人となっており、計画上は当分供給量が増え続けることになります。
2022年12月時点のマイニングレートはブースト一切なしで4.8BEE/日となっており、ユーザー数と掛け合わせると約1億枚のBEEが日々生まれていることになります。
実際はまったくログインしていない人も多いとは思いますが、レートをブーストしている方も多いのではこのくらいにはなるでしょう。
従って、1年で400億枚弱のBEEが増えることになるため、少なく見積もっても1,000億枚~5,000億枚のBEEが供給されることになるはずです。
ここでは多めに見積もって5,000億枚のBEEが総供給枚数として価格について考えてみることにします。
2022年12月7日時点の仮想通貨の時価総額ランキングは以下のようになっています。
- BEE1枚=0.1円(時価総額500億円、時価総額ランキング82位)
- BEE1枚=1円(時価総額:5000億円、時価総額ランキング18位)
- BEE1枚=10円(時価総額:5兆円、時価総額ランキング6位)
- BEE1枚=100円(時価総額:50兆円、時価総額ランキング1位)
Bee Networkの最終的な目標はユーザー数10億人で実店舗やECサイトでの決済手段となることなので、それを考慮するとBEE1枚が10円となり、時価総額6位くらいまで食い込むことは考えられます。
しかし、理想は理想なのでBEE1枚0.1円で82位で落ち着くという形も容易に想像できますね。
Youtubeの世界の利用者数も20億人と言われている中、ユーザー数10億人というのは目標が高すぎるため、もっと早く切り上げて実店舗やECサイトでの決済導入や取引所への上場に踏み切る可能性は十分にあると思っています。
その場合、総供給量はもっと少なくなり、BEE1枚あたりの価格がもっと高くなることもあるかもしれません。
10億人に認知されたらかなりの時価総額規模になってもおかしくないよね・・・期待しちゃう!
Bee Networkは本当に上場するのか
Bee Networkは2022年12月時点ではユーザー数が2100万人を超えており、ユーザーの規模では既に計画上で上場を行うフェイズに入っていますが、まだ本人確認や取引の監視・承認のテストが十分に終わっておらず、上場を行う段階に至っていません。
Bee Networkのプロジェクトは、大きく分けて次の3つのフェイズで進んでいます。
- フェイズ1:ユーザー数0人~100万人(既に達成済み)
- フェイズ2:ユーザー数100万人~1000万人で、本人確認の実施や仮想通貨Beeを使った取引の監視・承認作業のテストを実施
- フェイズ3:ユーザー数1000万人~1億人で、Beeを使った取引が実際に行われ、取引所に仮想通貨Beeが上場
この計画で考えると、そう遠くないうちに上場する可能性もあるといえますね。
しかし、無料で稼げる仮想通貨マイニングアプリは多く存在し、どのアプリも上場を目標としていますが、実際に上場できたものはほとんどないというが実情です。
Bee Networkと同様に無料で仮想通貨をマイニングできるアプリとして、「Pi Network(パイネットワーク)」というアプリがあります。
Pi Networkについては2019年3月にリリースしており、最もユーザー数が多く期待されているアプリですが、2022年12月時点では未だに上場していません。
実際に上場することができた有名なアプリとしては歩くだけで無料で仮想通貨を稼ぐことができる「Sweatcoin」が挙げられます。
Sweatcoinは2022年9月にDao Makerと呼ばれるIDOで資金調達を行い、その後5社の取引所に上場することができ、無料仮想通貨SWEATを稼いだ人は換金することができました。
IDO(Initial DEX Offering)とは、独自のトークンを発行して資金調達を行う方法です。 IDOを行う企業はDEX(分散型取引所)を通して独自のトークンを発行し、投資家はそれを円やドルなどの法定通貨ではなく仮想通貨で購入します。 集まった仮想通貨を円に換金し、資金調達ができるという仕組みです。
仮想通貨のIDO(Initial DEX Offering)とは? LIFE TREND
これはSweatcoinが信頼できるプロジェクトであったため成し得たことですが、Bee Networkはどうでしょうか。
大きな問題として、Bee Networkは創設メンバーや会社の情報が一切公表されていません。
これから審査を行ってもらい、Sweatcoinと同じように資金調達・上場を目指すにあたり、一切身元を明かしていないプロジェクトが信頼されるのか少し疑問ではあります。
現在は段階的にユーザーの本人確認作業を行っていますが、パスポートの提出が必要になっていることから、ただ個人情報を集めているだけの詐欺プロジェクトではないか?という見方もあります。
1日1回ログインするだけで簡単にマイニングできるので、期待しすぎずコツコツBEEを集めていれば良いと個人的には思っています。
運営のメンバーが一切見えてこないのはちょっと不安だよね・・・
Bee Networkの将来性について
Bee Networkは「仮想通貨BEEで現実の実店舗やECサイトの決済手段となること」&「取引所への上場」を最終的なゴールとしており、将来性があるプロジェクトといえます。
さらに、他の仮想通貨マイニングアプリと比べると非常に多いユーザー数10億人を目標としており、プロジェクトが順調に進めば世界中に広く知られる決済アプリとなる可能性もあります。
Youtubeの世界の利用者数は20億人と言われており、10億人というのはそれに匹敵する利用者数になるため、やや非現実的な設定な気はしていますが、仮に実現できた場合は、これまでマイニングしたBEEは大きな資産になるでしょう。
しかし、私個人としては、他のマイニングアプリと比べると少し運営に力が入っていない印象があります。
Bee Betwork他のマイニングアプリと比べて特徴はありませんが、欠けている要素がいくつかあります。
- 国別のチャットルーム(現在は英語しかない)
- ゲームでマイニングレートを上げる要素がない(GameFi)
特にマイニングアプリは世界中に認知させることが重要のため、国別のチャットルームを設けていない所に違和感があります。
マイニング自体は無料なので、あまり期待し過ぎずにのんびりマイニングするのが良いでしょう。
Bee Networkは怪しい?
Bee Networkが怪しいと言われている原因は主に次の3つです。
- 創設メンバーの身元が一切明かされていない
- 会社情報がほとんど載っていない
- 個人情報を提出して本人確認しないとSTARを引き出せない
怪しいといった意見はSNS上で多く見受けられます。
特に創設メンバーや会場情報が明かされていない点が非常に怪しく、本当に上場するのかといった声にも繋がっています。
最も有名な仮想通貨マイニングアプリ「Pi Network」はメンバーの身元を全て公開しており、開発の風景もよくSNSで挙げられているので、そういった点を比較すると少し信頼に欠けているといえます。
下の写真はPi Networkの開発陣の写真です。
Pi Networkみたいに運営の様子が分かると安心できるよね・・・
また、プレイするだけで個人情報や位置情報が抜かれているといった噂もありますが、今の時代その程度の個人情報は抜かれて当然だとも思っているので、私は気にしていません。
本人確認を行わなくてもマイニング自体では出来るので、気になる方は本人確認をせずにプレイすることをお勧めします。
Bee Networkは既存ユーザーの招待コードがないと始めることができません。
コードがない方は以下のコードをご使用ください。
ホワイトペーパー要約&考察
ホワイトペーパーをさらに分かりやすく嚙み砕いたものがFAQ集に記載されていたので、重要なFAQを抜き出し、その要約と考察を行います。
Q1:Bee Networkとは何ですか?
Bee Networkのプロジェクトの概要について記載されていますが、ポイントは以下の通りです。
- ブロックチェーン技術を基盤とした、プレイヤーが仮想通貨Beeを稼ぐアプリ
- ユーザーは「パイオニア」・「アンバサダー」・「ベリファイアー」の3役割を担う
- 仮想通貨Beeを現実のモノやサービスと交換できるようにする
- 最終的なゴールとしては取引所への上場
このFAQが最も分かりやすくBee Networkのプロジェクト内容を説明しています。
Bee Networkはブロックチェーンを基盤としたアプリ
大前提として、Bee Networkはブロックチェーン技術を基盤としているアプリです。
ブロックチェーンの一番の特徴は、お金に関する取引を銀行のような仲介業者なしで安全・低コスト・拘束で行うことができる点にあり、承認者業はブロックチェーンに参加しているユーザー側で行うことになります。
Bee Networkはまだ仮想通貨Beeを使ってモノやサービスと交換するにまで至っていませんが、将来的に実現した際は運営が取引の監視や承認を行うのではなく、Bee Networkのユーザー側で行うことになるでしょう。
Bee Networkのユーザーが担う3つの役割
Bee Betworkではユーザーが次の3つの役割を担うことになります。
- パイオニア:Beeをマイニングするユーザー
- アンバサダー:他のユーザーを招待するユーザー
- ベリファイアー:信頼できるメンバーをグループに追加するユーザー
「パイオニア」は毎日ログインして仮想通貨Beeをただマイニングするユーザーを指します。
Bee Networkをプレイしているユーザーは全員パイオニアということになりますね。
「アンバサダー」は他のユーザーを招待するユーザーです。
アンバサダーになることで仮想通貨Beeをマイニングするレートを上げることができます。
「ベリファイアー」は自動プログラムやロボットではない本人確認が済んでいるユーザーと一緒にグループ「セキュリティサークル」を作成しているユーザーです。
Bee Netowrkのユーザーは自分のパソコンを仮想通貨Beeに関する取引の監視・承認に利用することができ、その時のパソコンを「ノード」と呼びます。
Bee Networkでは取引の監視・承認をこのノードが行っており、この時ノードはユーザーの信頼レベルを考慮して監視を行うと言われています。
Bee Networkでは「セキュリティサークル」と呼ばれる自分のグループを作ることで信頼レベルが上がり、ユーザーが自動プログラムやロボットではないことの証明に繋がります。
結果としてBee Networkに貢献したことになるため、マイニングレートを上げることができます。
Bee Networkのノードについてはアプリリリース当初に募っており、現在募集は行っていないようです。
仮想通貨Beeを現実のモノやサービスと交換できるようにする
Bee Networkは仮想通貨Beeを使って実店舗やECサイトで決済できるような世界を目指しています。
どの仮想通貨マイニングアプリもこれについては共通で、以下の手順で現実の世界での決済手段になれるようにプロジェクトを進めていることが多いです。
- とにかく世界中に利用者を集めて、通貨を認知させる
- 自社のECサイト等を作ってモノと交換できる仕組みを用意
- 少しずつモノを出品する人が現れ、徐々に価値が裏付けられていく
無料マイニングアプリとして最も有名なPi Network(パイネットワーク)では、既にPiコイン決済を導入している実店舗も世界各地で出始めています。
ビットコインはアメリカでとあるプログラマーが「ビットコインでピザを買いたい」と投稿し、これにピザ屋が「ピザ2枚=100万BTC」で応じたことが最初の取引だとされています。
一度モノと交換することができたという実績が残ったことにより、1万BTC=ピザ2枚の価値があるということが世界に示されました。
こうしてビットコインは通貨としての価値を徐々に高めていき、コインチェックやバイナンスといったビットコインを自由に取引できる場が用意されて現在に至っています。
Bee Networkもこうした小さなきっかけから徐々に価値を持つようになり、実店舗への導入も広がり、延いてはビットコインを超えるといったことも有り得るかもしれませんね。
最終的なゴールは取引所への上場
Bee Networkは仮想通貨Beeを仮想通貨取引所に上場させ、他の通貨と交換できるようにすることを最終的な目標としています。
実店舗やECサイトでBee決済を行えるようにするだけでも十分かもしれませんが、実際にモノやサービスと交換できるようになればBee Networkは世界中に価値があるものとして信頼されていることになります。
資金調達も問題なく行うことができるでしょうし、そのまま仮想通貨取引所に上場するという流れはイメージできますね。
まずはユーザー数を増やして認知を高めないとね・・・!
Q2:どうやってBeeを稼ぐの?
Beeの稼ぎ方について、以下の3つ方法が紹介されています。
- パイオニアとして稼ぐ
- アンバサダーとして稼ぐ
- ベリファイアーとして稼ぐ
全て本記事の前半で解説済みなので、読む必要はありません。
Q3:プレイに何が必要ですか?
Bee Networkに参加し、仮想通貨Beeを稼ぐために何も必要なものはないといったことが長々と記載されていますが、ポイントは以下です。
- プレイには一切必要としないが、仮想通貨Beeが無価値という訳ではない
- 最終的には現実世界でモノやサービスと交換できるようにする
- 今はとにかく多くの人に知ってもらって、参加してもらうことが重要
「Q1:Bee Networkとは何ですか?」と書いてあることが同じなので、特に原文を読む必要もありません。
Q4:仮想通貨Beeの総供給量は何枚?
仮想通貨Beeのマイニングはユーザー数が10億人に到達した時点で終了し、それまでに①パイオニア、②アンバサダー、③ベリファイアーが稼いだ仮想通貨Beeの合計に、運営の報酬分として125%を掛けた枚数が総供給量になります。
個人的な感覚として、10億人というのは目標が高すぎる気がしています。
ちなみに、主要なSNSのユーザー数は下記の通りです。
媒体 | 世界のユーザー数 |
---|---|
Youtube | 20億人 |
10億人 | |
3億3,000万人 |
Bee Networkのユーザー数が10億人に到達するということは、Twitterの利用者数を大きく上回り、インスタグラムと同等の規模になるということになります。
確かにここまで辿り着ければ、実店舗の決済手段や主要な仮想通貨取引所に上場はまったく問題ないと思います。
しかし、最初から目標に到達する気がない怪しいプロジェクトであるとみなされてもおかしくなさそうです。
インスタと同じユーザー数って考えると確かに高いハードルだよね・・・
Q5:Bee Networkの将来性は?
Bee Networkの将来的な価値はユーザー数、ユーザー間での利用度合い、仮想市場の状況によって影響されるといったことが記載されています。
時間は掛かるかもしれませんが、少しずつ認知度を広げていき、価値を高めていくようです、
当たり前のことが長々と書いてあります。
Q6:なぜBeeのレートが下がる?
仮想通貨Beeの希少性を高めるためにユーザー数の増加に伴ってマイニングレートを下げていく旨が長々と記載されています。
これについてはビットコインについても同様で、4年に一度マイニング量が半減するようになっており、実際にビットコインの価値は4年毎に大きく増加しています。
マイニングレートは以下のように下がっていきます。
ユーザー数 | レート/時間 | レート/日 |
---|---|---|
0~10万人 | 1.6BEE/時間 | 38.4BEE/日 |
10万人~100万人 | 0.8BEE/時間 | 19.2BEE/日 |
100万人~1000万人 | 0.4BEE/時間 | 9.6BEE/日 |
1000万人~1億人 | 0.2BEE/時間 | 4.8BEE/日 |
1億人~10億人 | 0.1BEE/時間 | 2.4BEE/日 |
2022年10月に公式Twitterでユーザー数が2,100万人を超えたことが報告されており、現在は0.2BEE/時間のマイニングレートとなっています。
Q7:なぜ招待制なの?
Bee Networkは最終的には実店舗やECサイトでの決済手段となることを想定しており、Beeの価値を高めて安全に取引を行ってもらうために招待制にしていると記載されています。
複垢でマイニングが可能になると、仮想通貨Beeの価値が大きく下がってしまうため、招待制&本人確認必須というのはマイニングアプリでは必須になっており、Bee Networkも同じような仕組みにしています。
Q8:Bee Networkは詐欺ですか?
以下の理由から詐欺・Scamではないといったことが記載されています。
- 少なくとも上場まではユーザーがお金を払う必要がない
- 既に多くの投資資金を費やしており、高い能力のメンバーも召集した
- AppとGoogle Playにアプリをリリースできた
①のユーザーがお金を払う必要がないという点は詐欺プロジェクトでないという大きな理由になると考えていますが、本人確認プロセスがあり、個人情報を渡す必要がある点だけ少し気になっています。
多く投資している点や人財については証拠が出ていないので、特に信用に足る情報ではなく、運営の身元が公表されていないため、この点は正直怪しいです。
App Storeについては審査が厳しいという話もあるので、信頼できると言えるかもしれませんね。
お金が掛かる訳じゃないからそんなに心配する必要はない気もする!
Q9:いつ取引所で交換できる?
プロジェクトは3つのステージに分かれており、現在は2ステージ目ですが、3ステージ目で主要な仮想通貨取引所に上場し、ドルといった法定通貨に交換できるようになると記載されています。
Bee Networkプロジェクトのステージは以下のように分かれています。
- ステージ1:ユーザー数0人~100万人(既に達成済み)
- ステージ2:ユーザー数100万人~1000万人で、本人確認の実施や仮想通貨Beeを使った取引の監視・承認作業のテストを実施
- ステージ3:ユーザー数1000万人~1億人で、Beeを使った取引が実際に行われ、取引所に仮想通貨Beeが上場
2022年10月時点にユーザー数は2100万人となっており、ユーザー数ではステージ3と言えますが、まだ本人確認や取引の監視・承認のテストが十分に進んでいないため、ステージ2の段階です。
最終的な目標は10億人といった記載もあるので、上場はもっと先になる可能性もありそうですね。マイニング自体は無料なので、期待しすぎずのんびりマイニングするのが良いと思っています。
Bee Networkは既存ユーザーの招待コードがないと始めることができません。
コードがない方は以下のコードをご使用ください。
まとめ:無料で仮想通貨BEEを稼ごう
Bee Networkは2020年12月にリリースした無料で仮想通貨BEEを稼ぐことができるマイニングアプリです。
将来的にビットコインを超えるとも言われており、今BEEをマイニングしないということは、今は最も希少性の高い仮想通貨となっているビットコインをマイニングしなかったと同じ意味を持つことになるかもしれません。
2023年2月18日時点では上場していませんが、無料で仮想通貨を稼げるアプリは仮想通貨MRSTや仮想通貨COREなど上場例も多くあり、Bee Networkが上場する可能性は十分あります。
1日1回のログインだけで時間とお金が掛からず簡単にマイニングできるので、今日から必ずBee Networkをインストールして仮想通貨BEEをマイニングしていきましょう!
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仮想通貨に関する注意喚起
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