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この記事から分かること
- MEXCに仮想通貨を入金する方法
- MEXCにクレカで入金する方法
- MEXCに入金できない時の対処法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
MEXCは2018年に設立された、「シンガポール」に拠点を置く世界最大規模の海外取引所で、豊富な取り扱い銘柄・完全日本語サポート・最大200倍のレバレッジ取引が特徴です。

結論、MEXC(エムイーエックスシー)に入金する方法は大きく分けて2つあります。

※銀行から直接日本円を入金させる方法はありません。
国内取引所から仮想通貨で入金する方法が基本です。送金手数料は無料または数円程度で、一部を除いたほとんどの国内取引所から送金できます。
メリット | デメリット |
---|---|
手数料が無料または数円 | 宛先の作成が必要 一部取引所は非対応 |
クレジットカードを使うこともできますが、クレカで仮想通貨を購入し、購入した仮想通貨がMEXCの口座内に入金される形になります。

クレカは利用手数料が高く購入額に対して2%~10%程度発生し、楽天カード等の主要なクレジットカードはほとんど仮想通貨の購入ができないルールになっているため利用できません。
MEXCでの利用に対応しているマイナーなクレジットカードを別途新しく作成する必要があります。
メリット | デメリット |
---|---|
手間は掛かりづらい 入金までの時間が短い | 手数料がかなり高額 使えるクレカがほぼない |

従って、国内取引所から仮想通貨で入金させるのがオススメです。
- 国内取引所を使った入金がおすすめ
- 手数料無料または数円で入金可能
- 一度宛先を作成すれば2回目以降は超簡単


MEXCの関連記事はこちら | |
---|---|
特典付きMEXC紹介コード | MEXCの口座開設 |
MEXCアプリのDL方法 | MEXCの手数料まとめ |
日本人が利用して良いのか | MEXCアプリの使い方 |
MEXCに入金する方法 | MEXCから出金する方法 |
MEXCのトラベルルール | MEXCのクレカ利用方法 |
MEXC入金対応のおすすめの国内取引所


MEXCに入金の制限を掛けている国内取引所はいくつかありますが、主要な国内取引所はほぼ全て対応しています。
おすすめは入金に使用する仮想通貨XRPの送金手数料・取引手数料が安く、全ての主要な海外取引所への送金制限がない「ビットバンク」です。
※海外取引所への送金には送金に特化した送金手数料の安いXRPなどの仮想通貨を利用するのが一般的です。
- 主要な海外取引所への送金制限なし
- 仮想通貨XRPの送金手数料が数円
- セキュリティや取引所にも優れる





ビットバンクの口座は下のリンクからお得に開設できます。


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・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
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MEXCに国内取引所を使って入金させる方法


ビットバンクを使ってMEXCに入金させる方法は次の通りです。(ボックスを開くと詳しい手順が表示されます)
①ビットバンクの口座を開設
ビットバンクの口座を開設していない方は、下のリンクから口座を開設しましょう。
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「ビットバンクの口座開設方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
②MEXCのXRPの入金アドレスを確認
まずはMEXCの仮想通貨XRPの入金アドレスを確認しましょう。
MEXCアプリのホーム画面の下タブ「資産」から「入金」をタップして、XRPを選びます


ネットワークXRPを選択して、入金アドレスとメモを両方コピーします。





取引所間のXRPの送金には、メモ(宛先タグ)が必須です。
③アドレスを追加して送金を実行
次に、ビットバンクにMEXCのアドレスを追加しましょう。
ビットバンクのアプリの下タブ「メニュー」より「出金」を選択します。


出金する資産でXRPを選んだら、MEXCを送金先アドレスに追加します。


コピーしたアドレスとメモ(宛先タグ)を貼り付けましょう。
その他アドレス情報は以下を参考に設定してください。
- ラベル:なんでもOK
- ネットワーク:XRP
- XRPアドレス:MEXCでコピーしたもの
- 宛先タグ:MEXCでコピーしたもの
- 送金先:取引所・サービス(MEXC.com)
- 受取人:本人
※取引所・サービスは「MEXC.com(エムイーエックスシー)」を一覧から選びます。
※ラベルは自分で分かりやすい名前を自由に付けて問題ありません。
アドレスの作成が済んだら、出金画面で作成したアドレスを選び、出金するXRPの枚数を入れて「引出内容を確認」より、出金を実行しましょう。



XRPは処理速度が早いので、問題がなければ数分で入金されます。
「ビットバンクからMEXCに送金する方法」は、下の記事でも詳しく解説しています。


MEXCにクレジットカードで入金させる方法


MEXC日本円を入金させることはできないため、クレジットカードを使って仮想通貨を「プロバイダー」経由で購入し、MEXCの口座内に入金させる形になります。
当サイトで調査した、MEXCで利用できるクレジットカードは以下の通りです。
クレカ名称 | 対応 |
---|---|
VIASOカード | 使える |
dカード | 使える |
楽天カード | 使えない |
三井住友カード | 使えない |
ライフカード | 使えない |
エポスカード | 使えない |
イオンカード | 使えない |
ヤフーカード | 使えない |
PayPayカード | 使えない |
セゾンカード | 使えない |
au PAYカード | 使えない |
Oricoカード | 使えない |
MEXC クレジットカード対応リスト(24年11月作成)
※公式サイト上で「仮想通貨の購入を原則禁止する」旨が明記されているカード、当サイトで実際に使えなかったカードは「使えない」と判定しています。



仮想通貨の購入に対応していないクレジットカードが多く、使えるクレカでも使用金額や頻度等の影響で使えない場合もあります。
MEXCのクレジットカード利用で掛かる手数料は目安2%~10%です。
主に「選択したプロバイダーの利用手数料」と「プロバイダーが負担する送金手数料(ガス代)」の2つによりクレジットカード利用で支払う手数料が変動します。
送金能力の高いXRPといった仮想通貨で購入額に対して2%、BTCやETHのような送金能力が低めな銘柄だと10%近く手数料が発生するイメージです。


MEXCの仮想通貨の現物取引手数料は0.02%なので、特別な理由がない限りはクレジットカードではなく、国内取引所から仮想通貨を使って入金&取引するのがおすすめです。
「MEXCでクレジットカードで仮想通貨を買う方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
MEXCに入金できない事例&解決方法


MEXCに仮想通貨を入金できない場合、次の5つの原因が考えられます。
①MEXCへの送金に制限を掛けている
「トラベルルール」と呼ばれるマネロン対策等の国際的なルールに遵守するため、2023年6月1日に国内で法令が出されており、一部の国内取引所は「トラベルルール」に対応するために海外取引所に出金制限を掛けました。


かんたん解説!トラベルルール導入までの経緯
2015年6月 | G7サミットで暗号資産に対する規制の導入が宣言され、各国の暗号資産業者は登録・免許制になり、利用者も本人確認が必要になる。日本でも暗号資産業者は登録制に。 |
2018年7月 | G20で、FATFに対してFATF勧告の適用方法をもっと明確にするように要請される。 |
2018年10月 | FATF勧告15「新技術の悪用防止」が改訂され、暗号資産業者はマネロン等の規制が必要になる。 |
2019年6月 | FATF勧告16「電信送金」が改訂され、送付側と受取側に関する情報の通知が必要になり、このFATF勧告16がトラベルルールと呼ばれている。 |



これにより、次の国内取引所からMEXCに仮想通貨を入金することはできない状況です。
本記事更新時点で、主要な海外取引所への送金制限がない日本の取引所は次の3箇所になります。
MEXCに入金できるおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
入金用の仮想通貨XRP(リップル)を手数料0.12%で購入でき、MEXCへの送金手数料も0.1XRP(数円)で済みます。
「MEXCのトラベルルール」の詳細は、下の記事で詳しく解説しています。


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②MEXC最低入金額に達していない
MEXCが定める最低入金枚数に達していない場合、MEXCに仮想通貨の入金が反映されません。



下は各主要銘柄の最低入金枚数の一覧表です。
銘柄 | 最低入金枚数 |
---|---|
BTC | 0.00001BTC |
ETH(Ethereum) | 0.000008ETH |
XRP | 0.001XRP |
このように、日本円換算価格で数十円から数百円程度の少額の仮想通貨を入金する場合、銘柄によっては最低入金枚数を下回ってしまい入金できません。
各銘柄の最低入金枚数は、MEXCの入金アドレス表示画面下部の「最低入金額」から確認できます。


③入金確認のためのブロック数が足りない
仮想通貨取引所は「ブロックチェーン」で入金の取引が承認・処理されても、仮想通貨をすぐにはあなたのアカウント・口座に反映させない場合があります。
例えばあなたの入金の取引はブロックチェーンの1ブロックで承認されますが、さらに2ブロックや4ブロック先まで他の承認作業が進んだあとで初めて着金を認める場合があります。
ブロックチェーンは仕組み上、最新のブロックであればあるほど承認内容が覆る可能性があり、仮に着金を認めた後で覆ってしまうと、取引所が負担することにもなりかねません。





各銘柄で必要な入金確認ブロック数は、各銘柄の入金アドレス確認画面でチェックできます。


各ブロックチェーンの1ブロックあたりの承認時間に加え、ここに記載されている「ネットワーク確認」のブロック分を追加で待つ必要があるので、注意しましょう。
※ビットコインなら10分間/ブロック×1ブロック(ネットワーク)
④ブロックチェーンで障害が発生してる
仮想通貨の入金までに掛かる時間は、XRPやXLMなど送金能力の高いブロックチェーンを利用する銘柄で数分、BTC送金能力の低いブロックチェーンを利用する銘柄で10分程度掛かります。
30分~1時間程度経過しても入金されない場合は、何らかの原因で遅延している可能性が高いです。
例えば仮想通貨の送金が行われると、各銘柄のブロックチェーンで「バリデーター」が取引処理を行いますが、取引が短期で集中したり、他の何らかの障害が発生すると遅延する場合があります。
あなたの入金処理だけでなく、全体に影響しているはずなので、X(旧Twitter)等で入金処理を行っている仮想通貨(ブロックチェーン)に関する障害情報がないか調べてみましょう。



障害が起きていれば、障害が回復するまで待つことになります。
⑤誤ってタグなしで入金を行っている
仮想通貨XRPやEOSなど、一部のMEXCの取り扱い銘柄の中には、入金アドレスと一緒にタグが表示されるものがあり、送金アドレス作成時にタグも入力する必要があります。



このタグの設定を忘れてアドレスを作成してしまうと、MEXCに入金が反映されないので注意して下さい。
タグを入れずに入金処理を行ってしまった場合は、返却申請を行いましょう。
国内取引所側の出金申請内容と突合できれば、入金を認めてもらえる場合があります。
返却申請はMEXCの入金アドレスの確認画面から行えます。原因は「入金メモの未入力または誤り」を選択します。


入金した暗号資産に関する情報を入力し、返却を申請しましょう。
入金トランザクションIDは、出金側の取引所の出金履歴に記載されています。


【補足】MEXC側から国内取引所に入金できない時


逆にMEXCから国内取引所に入金できない時は、入金元の情報を登録していないことが原因として考えられます。
国内取引所は海外取引所等の外部からの入金をすぐには反映させない仕様になっており、反映させるには入金元情報をこちらで登録する必要があります。
※マネロン・テロ資金供与対策ガイドラインへの対応を目的としています。(詳細はこちら)
例えば、GMOコインの場合は下のように「預入情報ご登録のお願い」というメールが届きます。


GMOコインアプリの「入出金」より、未反映リストの入金元情報を登録することで、MEXCからの入金が反映されるようになります。



今回はGMOコインを例に挙げましたが、他の国内取引所の場合も同じような対応になります。(すぐには入金が反映されない)
MEXCに関する入金FAQまとめ


まとめ:国内取引所を使った入金がおすすめ


本記事ではMEXC(エムイーエックスシー)に入金する方法を解説しました。基本は国内取引所から送金手数料が安いXRPで入金させるようにしましょう。
おすすめの国内取引所は入金に使用する仮想通貨XRPの送金手数料・取引手数料が安く、全ての主要な海外取引所への送金制限がない「ビットバンク」です。
- 国内取引所を使った入金がおすすめ
- 手数料無料または数円で入金可能
- 一度宛先を作成すれば2回目以降は簡単



ビットバンクの口座は下のリンクから現金を貰って開設できます。


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・特徴②:アルトコイン取引量1位(シェア46%)※
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※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ


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「ビットバンクからMEXCに入金させる方法」は、下の記事で詳しく解説しています。




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メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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