【BitLending】コインチェックからBTCを送金して始めるやり方を解説！

「コインチェック」はBitLending（ビットレンディング）への仮想通貨送金に対応しており、レンディング運用を開始できます。

※送金先情報の登録には色々な注意点があるので、当サイトの登録方法を参考にして下さい。

しかし、コインチェックの送金手数料はやや高めなので、手数料を無料にしたい方は他の取引所を利用しましょう。（特にブロックチェーンの能力が低めなBTCが高額）

銘柄	送金手数料	参考価格	円換算
BTC	0.0005BTC	150万円/BTC	7,500円
ETH	0.005ETH	36万円/ETH	1,800円
XRP	0.15XRP	311円/XRP	46円
DAI	23.0DAI	144円/DAI	3300円
USDT	取扱い無	取扱い無	取扱い無
USDC	取扱い無	取扱い無	取扱い無

コインチェックからBitLending 送金手数料一覧（円換算2025/6/15）

各国内仮想通貨取引所のBitLendingへの送金手数料は、次の通りです。

取引所
BTC	0.0006BTC	無料	無料	0.0005BTC	0.0004BTC
ETH	0.005ETH	無料	無料	0.005ETH	0.005ETH
XRP	0.1XRP	無料	無料	0.15XRP	無料
DAI	10.0DAI	無料	無料	23.0DAI	送金不可

各国内取引所 BitLendingへの送金手数料比較

特に理由がなければ、送金手数料無料の「GMOコイン」か「BITPOINT」のどちらかを利用するのがおすすめです。

「GMOコインからBitLendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

「BITPOINTからBitLendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

「BitLendingのサービス内容の詳細」や「BitLendingのリスク」を知りたい方は、以下の関連記事をご覧下さい。

BitLendingの関連記事はこちら
BitLendingは怪しい？	BitLendingの始め方
BitLendingの手数料・利率	BitLendingの最少運用額
利率をブーストして始める方法	各社レンディングの比較
PBRlendingとの比較

コインチェックからBitLendingに送金する方法

国内仮想通貨取引所「コインチェック」からBitLendingに仮想通貨を送金する手順は、次の通りです。

①BitLendingで入金アドレスを取得

BitLending（ビットレンディング）のマイページを開いたら、中央の「暗号資産を貸し出す」をタップします。

貸し出したい銘柄の貸出枚数を入力し、申し込みを行います。（本記事ではBTCを貸し出す）

申し込みを行うと、貸出アドレス（入金アドレス）が表示されるのでコピーします。

②コインチェックで送金先を追加

次にコインチェックのスマホアプリを開き、BitLendingのアドレスを登録していきます。

下メニュー「ウォレット」より「取引アカウント」を選び、貸し出したい銘柄をタップします。

「送金」をタップしたら、画面右上の送金先の「追加/編集」をタップします。

画面右上から「新規追加」に進み、BitLending（ビットレンディング）の宛先情報を追加していきます。

コインチェックは基本的に送金先の作成時には審査が入らないので、すぐに送金先が追加されます。

③登録した送金先にBTCを送金

送金画面で作成したアドレスを選択し、送金目的を「その他」、具体的な送金目的で「レンディング」を設定します。

後は送金額を入れて送金を実行しましょう。

ビットコインであれば、ブロックチェーンの仕組み上約10分で出金は承認されます。

私は上記のBitLending公式が提示している宛先情報で問題なく審査が通りましたが、もし審査が通らなかった場合は早期先情報を「本人への送金」で作成してみるのもありです。

BitLendingに仮想通貨が着金するとメールが届きます。

ビットコインの場合はブロックチェーンの承認時間が約10分なので、基本は10分で出金は完了しますが、私の場合はBitLendingへの着金連絡が来たのは1時間30分後でした。

BitLendingに着金した後は、最大3営業日で承認が行われて自動で運用が開始されます。

まとめ：BitLendingで仮想通貨を高利率運用！

BitLendingは高い利回りで簡単にビットコイン等の仮想通貨を運用できるレンディングプラットフォームですが、取引所送金する際の手数料はこちらで負担する必要があります。

従って、ビットコイン等のブロックチェーンの能力があまり高くない銘柄をコインチェックのような送金手数料が有料の取引所から送金すると、手数料が高額になってしまいます。

「GMOコインからBitLendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

ちなみに、BitLendingと同じクリプトファンド再投資型のレンディングプラットフォーム「PBRlending」なら仮想通貨をさらに高い利率で運用できます。

PBRlendingはBitLendingと違い単利運用なので長期の運用パフォーマンスはBitLendingに劣りますが、短期パフォーマンスはPBRlendingの方がずっと高いです。

BitLendingとPBRlendingに分散して貸し出すのも、リスクの観点から有効です。

※GMOコインは現在FLR以外の貸出を受け付けていない

「BitLendingとPBRlendingの比較」は、下の記事で詳しく行っています。

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