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この記事から分かること
- PBRlendingを始める時の手数料
- PBRlendingで稼げる利回りの金額
- 他社と比べてどのくらい稼げるのか
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
PBRレンディング(PBRlending)はPortobelloRoad株式会社が運営する、2022年12月にローンチした仮想通貨を貸し出すことで利息を稼げるレンディングプラットフォームです。

PBRlendingは国内では最高水準の貸出利率となっており、全ての銘柄を年率10%でレンディングできます。(キャンペーン適用なしで通常レンディングの場合)
※仮に1BTC運用した場合、1年間で0.1BTC増えるということ(1BTC×10%)
取扱銘柄 | 年間金利 | 最小貸出量 |
---|---|---|
BTC | 10%⇒10.5% | 0.003BTC |
ETH | 10%⇒10.5% | 0.15ETH |
XRP | 10%⇒10.5% | 150XRP |
ADA | 10%⇒10.5% | 450ADA |
USDT | 10%⇒12.0% | 350USDT |
USDC | 10%⇒12.0% | 350USDC |
※赤字は2025年7月31日までに新規貸出した人限定利率(365日間適用)
PBRlendingは利息が元本には計上されない仕組みため、上記は完全単利の年間利率となります。

利息を無理矢理元本に組み込むことも可能ですが、一度ガス代相当の返還手数料を支払って外部に出金し、再度通常の貸出と同じ手順を踏んで貸し出す必要があるため、相当大きな元本で運用していない限り現実的ではないです。
※PBRlendingの最小貸出枚数は0.003BTCのため、0.003BTCの利息を稼がないと元本に組み込めない計算になる。
単利は雪だるま式に元本が増えないのでイメージは良くないですが、PBRlendingの次に利率の高い自動複利対応のBitLendingと比較しても、79か月目まではPBRlendingの方が運用パフォーマンスは高いです。

年利10%がそもそも高く単利である点が特に気にならないため、利率重視であればPBRlendingで良いと思います。


79か月の分岐点の計算過程はこちら
r1:BitLending月間利率、r2:PBRlending月間利率、x:今回求める期間
この記事を最後まで読むことで、PBRlendingで稼げる利息と発生する手数料を具体的にイメージできるようになり、今月から仮想通貨を貸し出して利息収入を得られるようになります。
PBRlendingは下のリンクからお得に新規登録できます。


・特徴①:最高利率10%の運用ができる
・特徴②:最短1カ月運用で解約できる
・特徴③:ステーブルコインも運用できる
\ 国内最高利回りで仮想通貨を運用できる/
🐼 PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/
PBRlendingの関連記事はこちら | |
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PBRlendingは怪しい? | PBRlendingの始め方 |
3000円を貰って始める方法 | PBRlendingの利率・手数料 |
BitLendingとの比較 | USDT・USDCで始める方法 |
各社レンディングの比較 |
PBRlending(PBRレンディング)の手数料


PBRlending(PBRレンディング)で発生する手数料について、次の順番で解説していきます。
①PBRlendingの新規登録手数料:無料
PBRlending(PBRレンディング)はレンディング前にメールアドレスや電話番号等で新規登録する必要がありますが、この段階で何か手数料が発生することはありません。


「PBRレンディングの始め方」は、下の記事で詳しく解説しています。


②取引所の送金手数料:有料
PBRlending(PBRレンディング)でレンディングを開始する前に、まずPBRlendingに仮想通貨を取引所やウォレットから送金する必要があります。
この際発生する送金手数料はPBRlendingとは無関係なので、各取引所やウォレットサービスの指定の送金手数料が必ず発生します。



国内取引所が取り扱うPBRlendingの貸出対応銘柄であれば、各社で以下の送金手数料が発生します。
取引所 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
BTC | 0.0006BTC | 無料 | 無料 | 0.0005BTC | 0.0004BTC |
ETH | 0.005ETH | 無料 | 無料 | 0.005ETH | 0.005ETH |
XRP | 0.1XRP | 無料 | 無料 | 0.15XRP | 無料 |
ADA | 1ADA | 無料 | 無料 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
「コインチェック」や「ビットフライヤー」のビットコイン送金場合は5000円以上の送金手数料が発生するため、貸出を始めるだけで大きな損失が発生してしまいます。
従って、「GMOコイン」や「BITPOINT」といった送金手数料が無料の取引所から送金するのがポイントです。


「BITPOINTでPBRlendingを始める方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


③PBRlendingの貸出開始手数料:無料
PBRlending(PBRレンディング)で運用を開始する際、運用途中に手数料が発生することはありません。
何か月・何年運用していても、手数料はずっとゼロ円です。
※厳密に言えばクリプトファンドで再投資を行っている以上、PBRlendingがクリプトファンドから受け取った報酬から一定の手数料を差し引いて私たちに還元している側面はありますが、私たちの元本が損なわれたり追加で支払いが必要な訳ではないです。
④PBRlendingの返還手数料:有料
PBRlending(PBRレンディング)で仮想通貨のレンディングを止めて外部の取引所やウォレットに出金する際は、以下の返還手数料を支払う必要があります。
貸出銘柄 | 返還手数料 | 日本円換算(目安) |
---|---|---|
BTC | 0.00005BTC | 745円 |
ETH | 0.001ETH | 350円 |
USDT | 7USDT | 1015円 |
USDC | 2USDC | 290円 |
ADA | 0.3ADA | 30円 |
XRP | 0.01XRP | 3円 |
※2025年6月12日より新規適用(2周年記念と同時に改定)



銘柄によってはやや高めで、稼いだ利息分を都度引き出すといったことは現実的ではないので、注意しましょう。
他社のレンディングサービスの手数料


他社のレンディングサービスの手数料は、基本的に全て無料となっています。
※GMOコインは現在FLR以外の貸出を受け付けていない
仮想通貨を用意する取引所側で「取引手数料」と「送金手数料」が必要になるだけです。
PBRlendingの比較対象として挙げられる「BitLending」では、返還手数料も年4回まで無料となります。
利率はPBRlendingと比べるとやや低めですが、手数料無料にこだわる場合にはオススメです。



「BitLendingの利率や手数料」は、下の記事で詳しく解説しています。




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PBRlending(PBRレンディング)の年間利率


PBRlendingの年間利率は10%~12%
PBRlending(PBRレンディング)の年間利率は10%~12%となっており、国内では最高水準です。



各銘柄毎の利率は下の表の通りです。
取扱銘柄 | 年間金利 | 最小貸出量 |
---|---|---|
BTC | 10% | 0.003BTC |
ETH | 10% | 0.15ETH |
XRP | 10% | 150XRP |
ADA | 10% | 450ADA |
USDT | 10% | 350USDT |
USDC | 10% | 350USDC |
PBRlendingは毎日利息が付与されますが複利運用はされず、上表の年間利率10%は全て単利となります。
運用する日数をdとすると稼げる利息は次の式で表せます。
10万円分の仮想通貨を1ヵ月運用すると大体840円分の利息を稼げる計算になります。


完全単利のため増え方が加速することはないですが、そもそもの利率が高いため年間利率8%で複利のBitLendingと比較しても79か月目まではPBRlendingの方が運用パフォーマンスは高いです。


79か月の分岐点の計算過程はこちら
求める期間をmとする。


PBRlendingの利率が高い理由
PBRlending(PBRレンディング)は年間利率10%~12%なっており、他社と比べて高い利率で貸出運用ができます。



PBRlendingは以下のように借り受けた仮想通貨を運用しており、その収益の一部を私たちに還元しています。
借り受けた暗号資産については、自社の投資戦略に基づき、適正なリスク管理を行いながら着実に運用しています。詳細な運用方法は同業他社への情報漏洩を防ぐため非公開ですが、国内外の暗号資産投資ファンド、FX投資ファンド、その他現金収益に関しては、不動産投資、株式投資、金(GOLD)投資等に再投資しており、月あたり2%〜5%、多いときには10%程度の利回りを確保しています。
PBRlending 公式サイトFAQ「PBRは借り受けた暗号資産をどのように運用していますか?」


クリプトファンド再投資型のレンディングサービスを提供している「BitLending」は公式サイトでポートフォリオの内訳を大まかに公開しており、各国の様々なクリプトファンドに投資していることが分かります。
※PBRlendingは内訳は完全非公開。
PBRlendingも基本的には同様に「Hased」「a16z crypto」「Pantera Capital」など、世界の様々な有名なクリプトファンドに分散投資していることが考えらえます。
一般的なクリプトファンドは基本的には以下のような手法で投資を行っています。
- 新規プロジェクトへの初期投資(トークン獲得)
- Web3企業へ株式投資
- レイヤー1等のガバナンスステーキング
- 分散型取引所への流動性提供
私たち一般的な投資家がイメージしやすいステーキングや流動性提供以外にも、初期段階でのWeb3プロジェクトへの投資といった様々な手法で収益を得ていきます。
イメージしやすいレイヤー1やレイヤー2のステーキングなら5%~10%、各種DeFiでの流動性提供やステーキングも安定したステーブルコインの運用でも10~20%の年間利率は出せます。
この上新規プロジェクトへの初期投資等も行っていることも考えると、PBRlendingがクリプトファンドへの再投資により私たちユーザーに10%の利益を提供できることはイメージに難くありません。
※では最初から自分でDeFiやレイヤー1で運用した方がいいのでは?と言われると実はその通りですが、自分で運用する場合は投資先を柔軟に変えたり、リスクを分散させたりことが難しいので、PBRlending等に頼ると便利という話です。



ちなみにPBRlendingの競合ともいえる「BitLending」は2024年のクリプトファンドへの再投資による実績利率を公開しており、約18%でした。
※PBRlendingは実績非公開。
何か怪しい事業モデルで高い利回りを生み出している訳ではなく、その裏付けがある訳です。


他社のレンディングサービスの年間利率


PBRlendingの年間利率10%(プレミアムなら12%)は、他社と比べても高い水準です。
※GMOコインは現在FLR以外の貸出を受け付けていない
各社の仮想通貨ビットコインのレンディング年間利率は、下のグラフの通りです。


利率が高いだけでなく、1ヵ月以降はいつでも解約可能で柔軟な対応もできるので、仮想通貨の運用が初めての方にもおすすめです。
「仮想通貨レンディングのサービス比較」は、下の記事で詳しく行っています。


まとめ:なるべく手数料を抑えて始めよう


本記事ではPBRlending(PBRレンディング)の利率と手数料に焦点を充てて解説してきました。



結論、PBRlendingは利率が一番高く、その他のサービス品質も高いので仮想通貨を放置で運用したい方にオススメです。
- 貸出利率が国内のレンディングではダントツ
- 単利運用だが高利率なので問題なし
- 手数料は止める時に僅かに返還手数料が掛かるだけ
- 一か月以降ならいつでも即解約可能
サービス名称 | ![]() ![]() |
利息付与日 | 毎日 |
開始時手数料 | 無料 |
返還手数料 | 有料(詳細はこちら) |
貸出期間 | 最低1ヵ月 |
最小貸出量 | BTC⇒0.003BTC |
途中解約 | 1ヵ月後可能 |
返還日数 | 7営業日 |
サービス開始月 | 2022年12月 |
運営会社 | PortobelloRoad株式会社 |
新規登録 リンク | 口座開設 |
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・特徴①:最高利率10%の運用ができる
・特徴②:最短1カ月運用で解約できる
・特徴③:ステーブルコインも運用できる
\ 国内最高利回りで仮想通貨を運用できる/
🐼 PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/
PBRlendingの関連記事はこちら | |
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3000円を貰って始める方法 | PBRlendingの利率・手数料 |
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各社レンディングの比較 |

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本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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仮想通貨に関する注意喚起



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