この記事から分かること
- NEARエアドロの貰い方
- near.comの使い方&仕組み
- near.comの機密モードとは
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
2026年6月11日より、仮想通貨NEARがもらえる公式のエアドロップイベント「NEAR@3.33 Milestone Incentive Program」が開始されています。

仮想通貨NEARのエアドロッププログラムの概要は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Round1配布量 | 333,333マイルストーントークン |
| マイルストーン概要 | NEARが$3.33 以上で3日連続達成時に1:1でNEARに変換 |
| スナショ条件 | Confidential Intents の総 TVL が $70百万 に到達した時点 |
| 対象条件① | near.comでConfidential Balanceを$100 以上継続保有 |
| 対象条件② | 少なくとも1回のConfidential Swapの実行 |
| 割り当ての決め方 | 保有残高 + 活動量(スワップなどで決定 |
| 1ウォレット上限 | エアドロップ総量の2% |
| 配布タイミング | スナショ後Confidential Intentsを通じて配布 |
| 今後の予定 | Round2以降も予定 |
仮想通貨NEAR エアドロップ概要
Near Protocol公式の多機能インターフェース「near.com」の機密モードと呼ばれる、取引履歴がオンチェーン上に残らない機能を利用することで、NEARエアドロがもらえます。

対象条件①と②は両方満たす必要があります。
さとう機密モード上に多くの資産を預け入れて、多くのスワップを行うともらえるエアドロは多くなります。
その他の注意点は次の通りです。
- 対象条件①と②は両方満たす必要があり
- 1人がもらえる量はエアドロ総量の2%まで
- もらえるのはマイルストーントークン
- NEARが$3.33 以上でNEARに変換可能
near.comの機密モード(Confiential Mode)では、Confidential IntentsというNear Protocolのオンチェーン上で一般公開されない特別な取引を実行できます。
自分のnear.com上の取引画面では履歴が見れるので、損益計算等は問題なく可能です。
near.com上で仮想通貨の取引を行えば、MEVで利益を抽出されたり、取引戦略を模倣されたりすることを防げます。
※機密モードを利用したクロスチェーン取引(入出金含む)では、外部のオンチェーン上に履歴が残りますが、匿名扱いとなり~.nearのアカウントを誰も識別できない仕組みになっています。
Near Protocolはシャーディングと呼ばれる取引処理能力を拡張する技術を活用しており、機密モード上の取引は専用「プライベートシャード」で実行されます。


プライベートシャードでは専用の少数のバリデーターのみが取引処理を行う都合、中央集権的でトラストレスではない点が機密モードのトレードオフになっています。



機密モードを利用した犯罪資金のミキシング等の悪用も考えられますが、この点を防止する仕組みも用意されています。
near.comの機密モードに入金した資金ではスクリーニングが実施され、制裁リスト等の違法なフラグが付いた資金は入金できなくなっています。
また、資金は個別で管理されており、プールで混ざることがなくミキシングにもなりません。
将来的には各ユーザーは取引の閲覧鍵を発行できるようになる予定で、税務対応などで活用できます。
※入金後の取引の継続的な監視は当然なし。最初に機密モードに入れる時だけ精査。
「Near Protocolの仕組み・仮想通貨NEARの概要」は、下の別記事で詳しく解説しています。


near.comの機密モードの入金方法・使い方


以下の手順でnear.comを利用すれば、NEARに1:1で変換できるマイルストーントークンのエアドロを受け取れます。



near.comにNear対応のウォレットを接続して、そのウォレットからnear.comに機密モードに仮想通貨を入金する流れになります。
①near.comに登録して機密モードに切替
near.comにアクセスしたら、利用しているNearウォレットを接続します。


初回の承認には少額のNEARのガス代が必要になるので、事前に入金しておきましょう。(1円未満)


Near対応ウォレットに仮想通貨NEARを入金する方法は、こちらの別記事で解説しています。
②near.comの機密モードに入金
near.comを機密モードに切り替えます。


通常モードで入金してもエアドロップの対象にならないので注意しましょう。
near.comは私たちのNearアカウント(~near)と紐づけて利用しますが、near.comで新しく生成された入金アドレスにまた別途仮想通貨NEARを移す必要があります。
機密モードの「Home」より「Receive」を選択します。


「From wallet or exchange」を選択したら、入金するトークンとネットワークを選びます。


接続しているウォレットより、仮想通貨を入金しましょう。


100ドル以上の保有がエアドロの条件です。
③near.comで仮想通貨をスワップ
「Swap」より機密モードで仮想通貨のスワップができます。1回以上実行することがエアドロの条件です。


【補足】取引履歴の確認
機密モードの取引履歴は「History」より確認できます。


現時点ではまだcsvファイル等で履歴は落とせないので注意しましょう。
「Near Protocolの仕組み・仮想通貨NEARの概要」は、下の記事で詳しく解説しています。


「仮想通貨NEARのステーキングの仕組み・やり方」は、下の記事で詳しく解説しています。



ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp
※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |






コメント