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この記事から分かること
- ドージコインと柴犬コインの違い
- どちらのコインがおすすめか
- お得なドージ・柴犬の購入方法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨の投資先として人気の「柴犬ミームコイン」の代表銘柄は、「ドージコイン」と「柴犬コイン」です。
ドージコインは2013年12月に開発された最初のミームコインで、現在はミームコインの中で最も時価総額が大きく、アルトコイン全体でも不動の地位を築いている代表銘柄です。

柴犬コインは2020年8月に「ドージコイン」の対抗馬として発行された「ドージキラー」の異名を持つミームコインで、ドージコインの次に時価総額が大きい人気のミームコインです。


両方人気の柴犬ミームコインですが、どちらに投資をした方が分からない方も多いのではないでしょうか。
この記事を最後まで読むことでドージコインと柴犬コインの違いが分かり、今日からドージコインと柴犬コインに投資ができるようになります。
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ドージコイン(DOGE)と柴犬コイン(SHIB)の違い


比較項目 | ドージコイン | 柴犬コイン |
---|---|---|
時価総額順位 | 6位~7位を推移 | 10位~12位を推移 |
発行日 | 2013年12月6日 | 2020年8月1日 |
発行上限 | なし (毎分1万枚発行) | 1000兆枚 (徐々に減る) |
ネットワーク | 独自開発 | Ethereum&Shibarium |
スマート コントラクト | なし | あり |
取引処理の仕組み | Proof of Work | Proof of Stake |
取引処理時間 | 約1分 | 約15秒 |
ガス代(手数料) | 3~5DOGE | Ethereumは高い |
マスク氏の関与 | あり | なし |
ブテリン氏の関与 | あり | あり |
国内取引所取引 | できる | できる |
価格変動の大きさ | 大きい | 大きい |



ドージコインと柴犬コインの違いを、次の5つに焦点を充てて詳しく解説していきます。
①ドージコインは独自ブロックチェーン
ドージコインと柴犬コインの1つ目の違いは、ドージコインは独自のブロックチェーンを開発して運用しており、柴犬コインは既存のイーサリアム上で生成されている点です。


ドージコイン(仮想通貨DOGE)は「世界中の様々なサービスと商品の支払手段となること」を使命としており、自身のプロジェクトがインフラとして機能することを意識しているため、独自にブロックチェーンを開発し取引処理を行っています。
>>使命参照:開発ブログ “Let’s talk about Development“
一方柴犬コイン(仮想通貨SHIB)は、既存のレイヤ1ブロックチェーンである「イーサリアム」上で生成されたトークンです。(ERC-20トークン)



独自のブロックチェーンは利用していません。
後述のスマートコントラクトを活用した様々な分散型アプリケーションとの連携を得意としており、柴犬コインに関する様々なアプリケーションが開発されています。
②スマートコントラクト対応は柴犬コイン
ドージコインと柴犬コインの2つ目の違いは、柴犬コインのみスマートコントラクトに対応している点です。


スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で自動で実行されるプログラムのことです。
スマートコントラクトを実行できると複雑な取引処理を実現できるため、「分散型取引所」等のアプリケーション(DApps)をブロックチェーンに構築して動かすことができます。



実際に柴犬コイン関連のDAppsは多くイーサリアム上に構築されています。(代表例:柴犬の分散型取引所シバスワップ)


ShibaSwap(シバスワップ)上では柴犬関連銘柄のスワップや運用を行うことができ、これらは全てスマートコントラクトによって実現しています。
一方ドージコイン(仮想通貨DOGE)の独自ブロックチェーンはスマートコントラクトに対応していないため、特に何らかアプリケーション上でドージコインを利用することはできません。
対応していないことが悪いという訳ではなく、ドージコインは「商品やサービスの支払手段としての通貨」を意識した開発方針のため、仕組みが「シンプル」というだけです。
ちなみに、仮想通貨SHIBの取引を処理する「イーサリアム」は取引処理が遅かったり、ガス代が高額であったりするため、SHIB関連のアプリは従来利用しづらいもになっていました。



しかし、この問題は2023年8月にEthereumサイドチェーン「Shibarium」を開発することで解決しました。


Shibarium(シバリウム)は、柴犬コインが開発したイーサリアムサイドチェーンで、完全にイーサリアムから独立した仕組みではありませんが、処理速度やガス代の問題を解決することに成功しています。
③ドージコインはPoWで柴犬コインはPoS
ドージコインと柴犬コインの3つ目の違いは、ドージコインは「プルーフオブワーク」、柴犬コインは「プルーフオブステーク」と呼ばれる取引処理の仕組みを採用している点です。


ドージコイン(仮想通貨DOGE)の独自ブロックチェーンでは、ビットコインと基本的な仕組みが同じである「プルーフオブワーク」を採用しています。
提出された取引を集めた「ブロック」を「マイナー」が生成し、ブロックチェーンに追加していきます。
この時、ブロックを生成するためには膨大な計算処理を専用端末・設備で行う必要があることから、電量消費が激しい処理方法です。



電力コストの見返りとして、仮想通貨DOGEが1ブロックあたり1万枚が「マイナー」に発行される仕組みです。
一方柴犬コイン(仮想通貨SHIB)が生成された「イーサリアム」や、イーサリアムの処理能力の問題を解決したサイドチェーン「シバリウム」では、「プルーフオブステーク」が採用されています。


プルーフオブステークでは仮想通貨を大量に預け入れることで(不正を行った際に没収)、ブロックチェーンの取引処理に参加できます。
電量消費が少なく(環境にやさしい)、少額でも取引処理に参加できる場合があるため、プルーフオブワークより人気が高く優れているとされる処理方法です。
「プルーフオブワーク」は政府から規制を受ける場合もあるため、ドージコインはこのリスクを避けるために、イーサリアム創設者ヴィタリック氏の協力を仰ぎながら「プルーフオブステーク」へ移行することも検討しています。
④ドージは流通無制限で柴犬は有限
ドージコインと柴犬コインの4つ目の違いは、ドージコインは最大流通枚数無制限で増え続けていき、柴犬コインは最大流通枚数1000兆枚でどんどん減っていく点です。


ドージコイン(仮想通貨DOGE)は「公平な支払い手段としてのインフラ構築」に重きを開発しているため、その観点から発行上限を定めていません。



発行上限を定め、「仮想通貨のバーン」等で通貨自体の希少価値を高めていくようなことを意識していないということです。
約1分毎に追加されるブロックの報酬として1万DOGEが「マイナー」に発行されるため、1年間で約50億枚が発行されることになります。
報酬としてドージコインを新規発行する必要があるということだけでなく、誤送金等で失われることも多いことから、支払手段としてのインフラを維持するために発行を続けるという側面もあります。
一方柴犬コイン(仮想通貨SHIB)は上限は最初に発行した1000兆枚と決まっており、現在は「シバリウム」上で支払われる基本手数料の70%分が常に「バーン(焼却)」され、流通枚数が減り続ける仕組みになっています。
>>イーサリアムサイドチェーン「Shibarium」の仕組みはこちらで詳しく解説しています。
このように流通枚数が減り続ける銘柄は「デフレ資産」と呼ばれ、希少価値を高めて仮想通貨の価格を上げていくための施策として設定されることが多い仕様です。
特に柴犬コインはスマートコントラクトにも対応しており、DeFiで運用できる等、資産としての価値向上や運用のインセンティブを意識した構造になっており、「価格上昇」を意識した銘柄であると言えます。



これに関してもどちらが優れている等はなく、プロジェクトとして重きを置いている価値観が違うということになります。
⑤イーロンマスク関連銘柄はドージコイン
ドージコインと柴犬コインの5つ目の違いは、ドージコインはテスラやスペースXのCEOである「イーロン・マスク氏」が保有し昔から関心を寄せている銘柄である点です。


これまでのイーロン・マスク氏がドージコインに言及したり、関わったりした主な出来事は次の通りです。
年月日 | 出来事 |
---|---|
2019年4月2日 | “Dogecoin might be my fav cryptocurrency. It’s pretty cool.”とリプライ。 |
2020年12月20日 | “One word: Doge”とツイート。 |
2021年2月4日 | “Dogecoin is the people’s crypto”とツイート。 |
2021年12月14日 | 「テスラの一部グッズをドージコインで支払えるようにする」とツイート。 |
2023年4月4日 | ツイッターの公式アイコンをドージに変更。 |
2024年9月7日 | “Department Of Government Efficiency”とツイート。 |
2024年10月15日 | “D.O.G.E will fix it”とリプライ。 |
2024年10月28日 | 大統領選の演説時の写真とドージコインを組み合わせた画像をツイート。 |
イーロン・マスク氏は実際にドージコインを保有していることを明言しており、上表のように2019年から現在に至るまで常にドージコインに関する発信を続けています。
X(旧ツイッター)上でポストする度に価格が急騰するのはドージコインの醍醐味と言えます。
また、イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラやスペースXの一部商品はドージコインでの支払いが可能になっており、今後はX上での支払いにドージコインを採用するという噂もあります。
一方柴犬コイン(仮想通貨SHIB)は保有していないことを明言しており、特にSHIB関連の発信は行っていません。
ドージコインと柴犬コインどっちがおすすめ?


おすすめなのは〇〇コイン
結論、ドージコインと柴犬コインどっちがおすすめ、買うべきというのは特にありません。
どちらの銘柄の方が将来的に上がりやすい等の断言もできません。
機能面においては、ドージコインはスマートコントラクトがなく「支払手段」に重きを置いたシンプルな開発方針となっている一方、柴犬コインは様々な運用や連携を想定しているため出来ることは膨大にあります。





こちらもどちらが優れている等はなく、プロジェクトの方針そのものに違いがあるだけです。
価格面に関しては、基本的にはドージコインが元祖ミームコインとして2013年に開発され、柴犬コインが2020年に「ドージキラー」として誕生したことから、ドージコインの方が先行して上がる傾向は強いです。
また、イーロン・マスク氏の言及もドージコインのみのため、ドージコインの価格上昇に後追いする形で柴犬コインが動くケースが多いです。
ちなみに私はドージコインを保有していますが、先にドージコインの価格が上がり過ぎていたら柴犬コインの方を買っていた可能性もあります。
柴犬コインもある程度ドージコインの価格に連動して付いていくので、私であればより現時点で値幅を取りやすそうな方を選ぶと思います。(価格が上がっていない方を買う)
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