🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
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この記事から分かること
- MEXCで利用できるカードの種類
- MEXCでクレカで購入する方法
- MEXCでカード購入できる通貨の銘柄
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
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特典付きMEXC紹介コード | MEXCの口座開設 |
MEXCアプリの使い方 | MEXCの手数料まとめ |
MEXCに入金する方法 | MEXCから出金する方法 |
MEXCのトラベルルール | MEXCのクレカ利用方法 |
結論:MEXCでクレジットカードは使える
MEXCでクレカを利用できる仕組み
結論、対応しているクレジットカードの種類は限られていますが、海外取引所MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入することは可能です。
MEXCはサービスの一つとして、仮想通貨と法定通貨の交換に関するライセンスを取得する「Banxa」等の外部のプロバイダーにアクセスする機能を提供しています。
クレカ支払いを行うと、この外部のプロバイダーが代わりに仮想通貨を購入し、あなたのMEXCの口座に仮想通貨を送金してくれる仕組みになっています。
これは「フィアットサービス」と呼ばれ、MEXCは単なる仲介役でMEXCの完全な管理対象外となり、第三者のプロバイダーの規約等に同意してクレカ購入を行うことになります。
MEXCのクレカ支払画面では、次のような免責事項が記載されています。
MEXCプラットフォームを離れ、第三者プロバイダー Banxa (https://openocean.banxa.com/) が提供するサービスにアクセスしようとしています。暗号資産の購入に関連するすべてのサービスは、独立した第三者である Banxa によって独占的に提供されることにご注意ください。MEXCはこれらのサービスを管理または運営していません。 Banxa のサービスをご利用になる前に、利用規約とプライバシーポリシーをよくお読みになり、同意してください。
MEXCで使えるクレジットカードとは
MEXCで利用できるカード会社は、「Visa」と「Mastercard」の2種類となっています。
当サイトで独自に調査した、MEXCで利用できるクレジットカードは次の通りです。
クレカ名称 | 対応 |
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VIASOカード(三菱UFJニコス) | 使える |
dカード | 使える |
楽天カード | 使えない |
三井住友カード | 使えない |
ライフカード | 使えない |
エポスカード | 使えない |
イオンカード | 使えない |
ヤフーカード | 使えない |
PayPayカード | 使えない |
セゾンカード | 使えない |
au PAYカード | 使えない |
Oricoカード | 使えない |
※公式サイト上で「仮想通貨の購入を原則禁止する」旨が明記されているカード、当サイトで実際に使えなかったカードは「使えない」と判定しています。
仮想通貨の購入には対応していないクレジットカードが多く、使えるクレジットカードでも使用金額や頻度等の影響で使えない場合も多いです。
ちなみにBitgetは以下のようにクレジットカードを成功率順で公表しているので、こちらも一緒に参考にしてみて下さい。
※MEXCは特に公表していません。
- PayPayカード
- セゾンカード
- UCカード
- イオンカード
- アプラスカード
- ライフカード
- ACマスターカード
- dカード
- ゆうちょカード
- 高島屋カード
- ポケットカード
- スルガVISAカード
- ナナコカード
- UCSカード
- 出光カード
成功率が高いと表記されていても、使えない場合も多いです。
MEXCのクレジットカード
MEXCのクレジットカード利用で掛かる手数料は2%~10%です。
主に「選択したプロバイダーの利用手数料」と「プロバイダーが負担する送金手数料(ガス代)」の2つによりクレジットカード利用で支払う手数料が変動します。
本記事では、日本からでも利用できるプロバイダー「Banxa」の手数料について解説していきます。
例えば、XRP(リップル)といった送金手数料が安い仮想通貨は、クレカ利用の手数料は約2%で済みます。
USDT(ERC-20)といった送金手数料が高い仮想通貨は、手数料が約10%かかります。
このように、ブロックチェーンの処理能力が高いXRP(リップル)といった仮想通貨をクレジットカードで購入するのがおすすめです。
しかし、MEXCは現物取引手数料は0.02%であり、仮にクレカ手数料が2%であったとしても100倍の手数料を支払う必要があるため、高額であることに変わりはないです。
クレジットカード決済ができる確率も低いので、特別な理由がなければ国内取引所から仮想通貨を使ってMEXCに入金&取引することをおすすめします。
MEXCを含む主要な海外取引所への送金制限がない日本の取引所は、次の3箇所です。
※GMOコインやbitFlyerは「トラベルルール」によりMEXCには送金できません。
おすすめは「ビットバンク」です。
送金能力に優れる「仮想通貨XRP」を手数料0.12%で購入でき、MEXCへの送金手数料も0.1XRP(数円)で済みます。
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・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
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ビットバンクの口コミ
スマホやパソコンから24時間使用できるので便利でした。アルトコインを安く取引できるのが魅力で使い始めたのですが、他の会社より手数料がかなり安くて良かったです。1円未満から取引できるのも嬉しいです。トレードの画像はシンプルだけど、知りたい情報はしっかりのっていて取引しやすかったです。セキュリティもしっかりしていて、安心して使用しています。
参照:みん評
取引開始にあたって、認証や入金確認の早さも魅力の一つでした。取引所によっては、必要書類は全て提出しても確認作業に半月ほど時間が掛かったり、不明な理由で断られることもあります。また、私の利用していた限りでは、サーバーがダウンしたり重くなって取引が不能に陥ったことはありません。
参照:みん評
- 口座開設や入金確認が早い
- 取引手数料が安い
- セキュリティがしっかりしている
「ビットバンクからMEXCにお得に送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
MEXCでクレジットカードで購入する方法
MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説していきます。
本記事では、クレジットカードの手数料が最も安いXRPを、プロバイダー「Banxa」を利用して購入するやり方を例に挙げます。
①クレカで購入する仮想通貨を選ぶ
MEXCのアプリホーム画面より「その他」選択して、「暗号資産を購入」をタップします。
上のタブから「第三者機関」を選択して、下のイラストのように入力していきます。(XRPの場合、約1万円からBanxaをプロバイダーとして指定できます)
支払い内容を確認したら、免責事項に同意します。
②プロバイダーに基本情報を入力する
Banxaにページが遷移するので、プロバイダーに基本情報を入力していきましょう。(英語サイトなので、画像を参考にして下さい)
住所の英語入力は、こちらのサイトで英語に変換すると便利です。(https://kimini.jp/)
③本人確認書類&クレカ情報を入力する
本人確認書類の番号を入力する必要があります。
選択できる本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバー」「パスポート」の3つです。
最後に、クレジットカード情報を入力したら支払いを実行しましょう。
審査が終わったらMEXCのアカウントに仮想通貨が反映されます。
MEXCのクレジットカードに関するFAQ
MEXCでクレジットカードは使える?
MEXCでは、クレジットカードを使って日本円で直接仮想通貨を購入することができます。
日本円を入金するといったことはできません。
MEXCでクレジットカードを使えない時
MEXCで利用できないクレジットカード会社・種類があるので、対応したものを利用しましょう。
また、プロバイダーは日本でも使用できるBanxaがおすすめです。
MEXCで楽天カードは使える?
MEXCでは楽天カードを使って仮想通貨を購入することはできません。
楽天カードは暗号資産の購入に利用することが禁止されています。
MEXCのクレジットカード手数料は?
MEXCでプロバイダーBanxaを使ってXRPを購入するときの手数料は約2%です。
USDTなどのイーサリアムネットワークを使って送金される仮想通貨は手数料が高いです
MEXCのクレジットカード最低利用額は?
MEXCのクレジットカードの最低利用金額は、利用するプロバイダーや利用タイミングによって異なります。
例えば、Banxaであれば大体約1万円からXRPをクレジットカードで購入できる場合が多いです。
まとめ:国内取引所を使った入金が一番おすすめ
本記事では、海外取引所MEXCでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法を解説してきました。
結論、対応しているクレジットカードが限られますが、外部のプロバイダーを利用することで、MEXC上でクレジットカードを使って仮想通貨を購入することはできます。
しかし、対応しているカードの種類が少なく、成功率も基本的には低いので、様々なカードを試して使えるクレジットカードを根気よく探す必要があります。
また、クレジットカード利用手数料が安いリップル(XRP)でも約2%、手数料が高いUSDTでは約10%手数料が掛かり高額です。
例えば、MEXCへの送金に対応している国内取引所「ビットバンク」からリップルをMEXCに送金し、リップルを取引に使えば手数料はほとんど掛かりません。
「ビットバンクからMEXCに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
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仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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