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【ビットフライヤーからBitget】送金方法・手数料・送金時間を解説!

この記事から分かること

  • bitFlyerからBitgetへの送金方法
  • bitFlyerからBitgetへの送金手数料
  • Bitgetへのおすすめの送金方法
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

ビットフライヤーはBitget(ビットゲット)への送金制限がなく、Bitgetへの送金に適した取引所です。

ビットフライヤーからBitgetに送金できる銘柄の送金手数料は、次の表の通りです。(記載のない銘柄は送金不可)

スクロールできます
チェーン銘柄送金手数料参考価格手数料円換算現在価格リンク
EthereumETH0.005ETH534513.84円/ETH2673円ETH現在価格
LSK9.7LSK61.375452円/LSK595円LSK現在価格
BAT5BAT22.406016円/BAT112円BAT現在価格
SAND13SAND39.864836円/SAND518円SAND現在価格
LINK1LINK2452.36円/LINK2452円LINK現在価格
SHIB320000SHIB0.0018204円/SHIB583円SHIB現在価格
MKR0.02MKR282829.48円/MKR5657円MKR現在価格
MATIC19MATIC29.938328円/MATIC569円MATIC現在価格
PEPE964000PEPE0.00157028円/PEPE1514円PEPE現在価格
BitcoinBTC0.0004BTC17034356円/BTC6814円BTC現在価格
Ethereum ClassicETC0.005ETC2982.2円/ETC15円ETC現在価格
XRP LedgerXRP0XRP448.44円/XRP0円XRP現在価格
NEMXEM3XEM0.4069778円/XEM1.22円XEM現在価格
LitecoinLTC0.001LTC15688円/LTC16円LTC現在価格
Bitcoin CashBCH0.0002BCH81568.72円/BCH16円BCH現在価格
StellerXLM0XLM58.716632円/XLM0円XLM現在価格
PolkadotDOT0.1DOT537.24円/DOT54円DOT現在価格
TezosXTZ0.1XTZ114.30484円/XTZ11.43円XTZ現在価格

ビットフライヤーからBitget 送金手数料表(円換算2025/8/2時点)

※上表の円換算は2025年8月2日の活発な市場の価格を参照しています。最新の円換算手数料を知りたい場合は、現在価格リンクより最新価格を取得して送金手数料と掛け合わせてください。

送金能力の高い仮想通貨XRP(リップル)等を活用することで、安い手数料でビットフライヤーからBitgetに送金できるのでおすすめです。

>>全銘柄を送金手数料無料でに送金する方法はこちら

さとう

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目次

ビットフライヤーからBitgetに送金する方法

ビットフライヤーBitget(ビットゲット)に送金する手順は、次の通りです。

本記事では、手数料が無料で送金時間も短い仮想通貨XRP(リップル)を送金する例をご紹介します。

他の銘柄でも手順は同じです。

手順①:Bitgetの口座を開設

まずは、海外取引所Bitget(ビットゲット)の口座を開設しましょう。

さとう

下のリンクからBitgetの口座を開設すると、仮想通貨が貰えるキャンペーンに参加できるのでお得です。

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

出典:Bitget

「①Bitgetへの新規登録」&「②仮想通貨の入金」&「③仮想通貨取引」で最大6,200USDTがもらえます。

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特典受け取りまでの手順は、次の通りです。

  • 上の特別なリンクから口座開設
  • Bitgetの本人確認を行う
  • 特典センターでタスクを確認
  • 仮想通貨の入金&取引
  • 特典センターで特典を受け取り

紹介コード:hvwu

手順②:XRPの入金アドレスを確認

次にBitgetの仮想通貨XRPの入金アドレスを確認しましょう。

Bitgetのアプリを開き、「資金を追加」より「暗号資産の入金」をタップします。

検索バーに「XRP」を入金して、XRPの入金画面を表示させます。

入金アドレスとタグを両方コピーします。(取引所への送金にはタグも必須)

bitget(ビットゲット)の入金アドレスを確認する方法2

手順③:アドレスを追加して送金を実行

BitgetでXRPの入金アドレスを確認できたら、ビットフライヤー側でアドレスを登録します。

ビットフライヤーのスマホアプリを開き、下タブ「入出金」より出金する仮想通貨XRPを選んだら、アドレスを新規で登録しましょう。

「リップルアドレス」と「宛先タグ」に、Bitgetからコピーしてきたものを貼り付けます。(ラベルはなんでもOK)

その後、宛先情報を登録しましょう。送付先の国地域は、Bitgetの登記先である「セーシェル」を選びましょう。

  • ラベル:自由に付ける(Bitget等)
  • リップルアドレス:Bitgetからコピペ
  • 宛先タグ:Bitgetからコピペ
  • アドレス所有者:お客様本人
  • 送付先:海外取引所
  • 送付先取引所名:Bitget
  • 送付先の国地域:セーシェル

※セーシェル以外を選択すると「仮想通貨のトラベルルール」により、外部送付先のアドレス登録ができない可能性があるので注意しましょう。

Bitgetのアドレスを登録できたら、登録したアドレスを選択して出金を実行しましょう。(最小出金枚数:20XRP)

さとう

XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐにBitgetに着金されます。(数分以内)

ビットフライヤーからBitgetへの送金時間

ビットフライヤーの仮想通貨の出金時間について、ブロックチェーン「Ethereum Mainnet(イーサリアム)」を利用してBitgetに出金する場合を例に解説していきます。

ビットフライヤーで仮想通貨の出金申請を行ってから実際に出金先に入金が反映されるまでの時間は、次の3つの要素で変わります。

時間が掛かる工程変わる理由時間の目安
①bitFlyerの審査出金内容数分~数時間
②メンプール待機混雑状況20秒~30秒
③Bitgetの入金反映リスク判断144秒

ビットフライヤー 出金時間目安(例:Ethereum Mainnet)

結論、イーサリアムで出金を申請してからBitgetに入金が反映されるまでに掛かる時間は、ブロックチェーンが混雑していない場合、審査完了後に164秒から174秒くらい掛かるのが目安です。

さとう

ブロックチェーンが混在していなければ入金反映まではそこまで長くないので、審査時間が最も長い工程になる場合も多いです。

待機時間①:ビットフライヤーの出金審査

ビットフライヤーの出金審査では、出金先・出金内容に問題がないか審査されます。

ビットフライヤーは出金可能な取引所のリストから出金先を選択して宛先を作成する形式となっており、そもそも「トラベルルール」により出金不可となっている取引所の宛先は作成できません。

従って、作成できた「Bitget」宛先への出金であれば基本的に数分で出金審査は終わることが多いです。

待機時間②:メンプールでの順番待ち

ビットフライヤーを含む国内取引所の仮想通貨出金のプロセスは次のように進みます。

ビットフライヤーの「Ethereum Mainnet」を利用して送信された出金取引は、イーサリアムのノードが保有する取引処理の待機場所「メンプール」に保管されます。

メンプールに保管された取引は、設定された「ガス代」が多いほど優先的に処理されやすくなり、混雑しているほど競争が激しくなり取引処理が遅れます。

メンプールでの待機時間は混雑していなければ20秒~30秒で済みます。(The Merge後)

さとう

メンプールでの待機時間の秒数は、以下の文獻を参照しています。

>>Zhang, Luyao, & Zhang, Fan. (2023). Understand Waiting Time in Transaction Fee Mechanism: An Interdisciplinary Perspective

待機時間③:受取側の入金反映

「メンプール」で順番が来るとビットフライヤーの出金取引が処理され(処理結果の状態が計算され)、他の取引と合わせた処理結果が一つの「ブロック」として提案されます。

この時点で「ブロック」はまだ未確定の段階となっており、偶然または攻撃により「ブロックチェーン」が何らかの原因で分岐した場合にブロックが無効になる可能性があります。

ビットフライヤーの出金取引が入った「ブロック」は、時間が経過し他のブロックが提案されるにつれ「アテステーション」と呼ばれる投票が入っていき、投票が集まれば集まるほど、ブロックは確定(Finalized)に近づく仕組みです。

さとう

従って、どの程度投票が集まった段階で入金を反映させるかどうかは、Bitget側のリスク判断次第ということになります。

Bitgetは入金アドレス画面の下に「入金確認」という欄があり、その右側に入金反映までに必要なブロック数が掛かれています。

例えば、BitgetのETH(Ethereum Mainnet)の入金反映までのブロック数は12ブロックであることが分かります。

イーサリアム(Ethereum Mainnet)は1ブロック12秒で生成されるため、12ブロック×12秒=144秒が入金反映までに掛かる計算になります。

12ブロックは他の取引所の入金反映と比較すると平均的な水準です。

【補足】入金反映後に出金可能になるまでの流れ

補足として、どの取引所も入金反映は短ければ6ブロック、長くても32ブロックですが、外部に出金したり、決済に利用したりするためには完全な確定(Finalized)を待つ必要があります。

※取引所内での取引には確定していなくても利用できます。

イーサリアムでは、次の2つの段階を経て取引が完全に確定します。(無効になり覆る可能性がゼロになる)

  • Justified(正当化)
  • Finalized(確定)

イーサリアムは32ブロックを1まとまりとした「エポック」という単位があり、この32ブロック×12秒=384秒でエポックが終わります。

さとう

あなたのビットフライヤーの出金取引が「エポックA」の「A16ブロック」に含まれた場合を例に挙げます。

各エポックの最初のブロックは「チェックポイント」と呼ばれ、それより前の全てのブロックに対する投票ポイントを意味しており、チェックポイントBが「Finalized」になれば、A16ブロックも「Finalized」になります。

まずチェックポイントBに対する投票が2/3以上集まると、まずそのチェックポイントBは「Justified」になります。

エポックCでも同様にチェックポイントCに2/3以上の投票が集まると、チェックポイントCは「Justified」となり、それより前の「Justified」となっていたチェックポイントBは「Finalized」にさらに段階が進む仕組みです。

そして、ビットフライヤーの出金取引があるA16を含むエポックA全体が「Finalized」となり完全確定し、入金反映された仮想通貨を外部に出金したり、決済に利用したりできるようになります。

チェックポイントCに投票が2/3集まるのは、投票が問題なく行われればC32×2/3=C22ブロックとなります。

従って、A16の取引が確定(Finalized)となるまでに(16+32+22)×12秒=840秒掛かる計算です。

BitgetはETH(Ethereum Mainnet)の出金許可は64ブロックなっており、平均的な確定(Finalized)までのブロック数より少し少なめで出金を許可していることが分かります。(64×12秒=768秒)

※ブロックチェーンの世界ではこのような二段階の投票プロセスを基本としています。1段階目の「Justified」に至る投票は、純粋にそのチェックポイントに対する各「バリデーター」自身の妥当性判断です。2段階目では、他のバリデーターの投票状況が分かり、自身の投票が全体と一致していることを確認したことに対して行う投票です。このように、全体で合意を形成してい取引を処理するのがブロックチェーンの基本です。

さとう

イーサリアムの投票プロセスは以下の文獻を参照しています。

>> ethos.dev “The Beacon Chain Ethereum 2.0 explainer you need to read first

【補足】他のチェーンを利用した場合の出金時間

結論、ビットフライヤーからBitgetにイーサリアムで出金を申請してから入金が反映されるまでに掛かる時間は審査完了後に164秒から174秒くらい掛かるのが目安ですが、他のほぼ全てのブロックチェーンはこれより短くなります。

さとう

イーサリアムは「セキュリティ」と「分散性」を重視した設計になっており、取引処理が完全に確定(Finalized)するまでが長い部類です。

他ブロックチェーンを利用したビットフライヤーからの出金は、Ethereumよりは短くなると考えて問題ありません。

唯一の例外はビットコインで、ビットコインは一つのブロックの生成だけで10分掛かり、その後さらに受け取り側での確認ブロック数が1ブロック程度発生するので、20分以上は掛かります。

ビットフライヤーからBitgetへの送金のFAQ

Bitgetに送金できないのは本当?

結論、ビットフライヤー(bitFlyer)からBitgetには仮想通貨を送金できます。

2023年6月1日より国内取引所が「トラベルルール」に対応し始めたため、一部の海外取引所に送金制限を設けている取引所もあります。

しかし、Bitgetは「セーシェル共和国」が登記先となっており、トラベルルールの対象外のためビットフライヤーから送金可能です。

Bitgetへの送金手数料はいくら?

ビットフライヤー(bitFlyer)からBitgetへの送金手数料は、仮想通貨XRPやXLMを使えば完全無料です。

送金能力が高いネットワークだと手数料が安く、Ethereum等の能力が低いネットワークだと手数料が高額になるので注意しましょう。

Bitget宛の外部アドレスを登録できません

ビットフライヤー(bitFlyer)でBitgetの外部アドレスを登録できない場合、送付先の国地域の設定を誤っていることが考えられます。

Bitgetの登記先は「セーシェル共和国」となっているため、セーシェルで設定しましょう。

金融庁指定の通知対象国・地域を誤って設定すると、アドレスを登録できない場合があります。

外部アドレスの「ラベル」は何を入力する?

ビットフライヤーのアドレス作成画面の「ラベル」とは、アドレス選択画面でリストに表示される名前のことです。

自分で区別ができる分かりやすい名前であれば何でも問題ありません。(bitget-xrp等)

まとめ:手数料を抑えてBitgetに送金しよう

ビットフライヤーからBitgetへの送金は多くの銘柄で送金手数料が発生しますが、XRP等に送金能力に優れる仮想通貨で送金すれば送金手数料を無料にできるのでおすすめです。

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

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仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

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