🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
この記事から分かること
- bitFlyerからPBRLendingに送金する方法
- 高い送金手数料を無料にする方法
- 正しい宛先情報の登録方法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
「ビットフライヤー」はPBRlending(PBRレンディング)への仮想通貨送金に対応しており、レンディング運用を開始できます。
※宛先情報の登録には色々な注意点があるので、当サイトの登録方法を参考にして下さい。

しかし、ビットフライヤー(bitFlyer)の送金手数料はやや高めなので、手数料を無料にしたい方は他の取引所を利用しましょう。(特にブロックチェーンの能力が低めなBTCが高額)
銘柄 | 送金手数料 | 参考価格 | 円換算 |
---|---|---|---|
BTC | 0.0004BTC | 150万円/BTC | 6,000円 |
ETH | 0.005ETH | 36万円/ETH | 1,800円 |
XRP | 無料 | 311円/XRP | 0円 |
ADA | 取扱い無 | 取扱い無 | 取扱い無 |
USDT | 取扱い無 | 取扱い無 | 取扱い無 |
USDC | 取扱い無 | 取扱い無 | 取扱い無 |
ビットフライヤーからPBRlending 送金手数料一覧(円換算2025/6/15)
取引所 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
BTC | 0.0006BTC | 無料 | 無料 | 0.0005BTC | 0.0004BTC |
ETH | 0.005ETH | 無料 | 無料 | 0.005ETH | 0.005ETH |
XRP | 0.1XRP | 無料 | 無料 | 0.15XRP | 無料 |
ADA | 1ADA | 無料 | 無料 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
各国内取引所 PBRlendingへの送金手数料比較
「GMOコインからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

「BITPOINTからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

ビットフライヤーからPBRlendingに送金する方法

国内仮想通貨取引所「ビットフライヤー」からPBRlendingに仮想通貨を送金する手順は、次の通りです。
①PBRlendiingで入金アドレスを取得
PBRlending(PBRレンディング)のマイページを開き「Lending(貸出)」に進みます。
貸し出す銘柄・貸し出したい枚数を入力して「送信画面へ」をタップします。
ネットワークの選択はBTC・ETH・ADA・XRP・USDCでは不要です。(USDTのみ必要)

>>最小貸出枚数の詳細や通常プランとプレミアムプランの違いはこちらの記事で解説しています。
PBRlendingの入金アドレスが表示されるので、コピーします。

②ビットフライヤーでアドレスを登録
次にビットフライヤーのスマホアプリを開き、PBRlendingのアドレスを登録していきます。
下メニュー「入出金」より「ビットコイン」を選び、出金に進みます。

「アドレスを登録する」をタップし、メールに届いたリンクにアクセスします。

アドレス登録画面が表示されるので、PBRlendingに関する情報を入力していきます。


入力する情報は以下の通りです。(PBRlending公式サイト参照)
入力項目 | 入力例 |
---|---|
ラベル | PBRlending(なんでもOK) |
ビットコインアドレス | コピーしたもの |
アドレス所有者 | お客様本人以外※1 |
受取人 | 法人※1 |
受取人の法人名 | PortobelloRoad株式会社 |
受取人の法人名(フリガナ) | ポートベローロードカブシキガイシャ |
受取人との関係性 | 投資先 |
送付先 | プライベートウォレット等※2 |
国・地域等 | 日本 |
※1:仮想通貨のレンディングは消費貸借契約をPortobelloRoad株式会社と結ぶことになり、運用銘柄は貸出期間中は法人側が所有することになります。従って「法人」を選ぶのが適切です。
※2:送付先は国内取引所を選ぶと「トラベルルール」によりコインチェックとビットフライヤーにしか送金できません。厳密には異なりますが「プライベートウォレット等」を選択する必要があります。
アドレス登録を申請するとメールが届き、メール記載のリンクにアクセスすると登録が完了します。
私は上記のPBRlending公式が提示している入力で問題なく審査が通りましたが、もし審査が通らなかった場合は「お客様本人」で作成してみるのもありです。
③登録したアドレスにBTCを送金
作成したアドレスを選択し、貸出枚数を入力したらビットコインを出金しましょう。
※優先手数料の設定は不要です。


出金申請時と出金完了時にビットフライヤーからメールが届きます。
ビットコインであれば、ブロックチェーンの仕組み上約10分で出金は承認されます。



私の場合は大体10分で承認されました。
④トランザクションIDを提出
ビットフライヤーからビットコインをPBRlendingに送金するだけでは、貸出は開始されません。
PBRlendingに送金トランザクションIDを提出する必要があります。
ビットフライヤーのスマホアプリの下メニュー「入出金」を開き、右上から「入出金履歴」を開きます。


一番下に表示される「トランザクションID」をコピーします。
コピーしたIDはPBRlendingの貸出画面の下部に貼り付けて「送信」をタップします。


後はPBRlending側で貸出申請が受理されるまで待ちましょう。



基本的には受理されるまで数日掛かります。
まとめ:PBRlendingで仮想通貨を高利率運用


PBRlendingは高い利回りで簡単にビットコイン等の仮想通貨を運用できるレンディングプラットフォームですが、取引所送金する際の手数料はこちらで負担する必要があります。
従って、ビットコイン等ブロックチェーンの能力があまり高くない銘柄をビットフライヤーのような送金手数料が有料の取引所から送金すると、手数料が高額になってしまいます。
「GMOコインからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。




・特徴①:最高利率10%の運用ができる
・特徴②:最短1カ月運用で解約できる
・特徴③:ステーブルコインも運用できる
\ 国内最高利回りで仮想通貨を運用できる/
🐼 PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/
ちなみに、PBRlendingと同じクリプトファンド再投資型のレンディングプラットフォーム「BitLending」であれば、利率は低いですが自動で利息が複利運用されるので、長期の運用パフォーマンスが高くなります。
BitLendingとPBRlendingに分散して貸し出すのも、リスクの観点から有効です。


※GMOコインは現在FLR以外の貸出を受け付けていない
「BitLendingとPBRlendingの比較」は、下の記事で詳しく行っています。


ぱんだくりぷとのPBRlending関連記事は、以下をご覧ください。
PBRlendingの関連記事はこちら | |
---|---|
PBRlendingは怪しい? | PBRlendingの始め方 |
3000円を貰って始める方法 | 各社レンディングの比較 |
BitLendingとの比較 |

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp
仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |
コメント