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この記事から分かること
- bitbankからPBRlendingに送金する方法
- 高い送金手数料を無料にする方法
- 正しい宛先情報の登録方法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
「ビットバンク」はPBRlending(PBRレンディング)への仮想通貨送金に対応しており、レンディング運用を開始できます。
※宛先情報の登録には色々な注意点があるので、当サイトの登録方法を参考にして下さい。

しかし、ビットバンクの送金手数料はやや高めなので、手数料を無料にしたい方は他の取引所を利用しましょう。(特にブロックチェーンの能力が低めなBTCが高額)
銘柄 | 送金手数料 | 参考価格 | 円換算 |
---|---|---|---|
BTC | 0.0006BTC | 150万円/BTC | 9,000円 |
ETH | 0.005ETH | 36万円/ETH | 1,800円 |
XRP | 0.1XRP | 311円/XRP | 31円 |
ADA | 1ADA | 93円/ADA | 93円 |
USDT | 取扱い無 | 取扱い無 | 取扱い無 |
USDC | 取扱い無 | 取扱い無 | 取扱い無 |
ビットバンクからPBRlending 送金手数料一覧(円換算2025/6/15)
各国内仮想通貨取引所のPBRlendingへの送金手数料は、次の通りです。
取引所 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
BTC | 0.0006BTC | 無料 | 無料 | 0.0005BTC | 0.0004BTC |
ETH | 0.005ETH | 無料 | 無料 | 0.005ETH | 0.005ETH |
XRP | 0.1XRP | 無料 | 無料 | 0.15XRP | 無料 |
ADA | 1ADA | 無料 | 無料 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
各国内取引所 PBRlendingへの送金手数料比較
特に理由がなければ、送金手数料無料の「GMOコイン」か「BITPOINT」のどちらかを利用するのがおすすめです。
「GMOコインからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

「BITPOINTからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

ビットバンクからPBRlendingに送金する方法

国内仮想通貨取引所「ビットバンク」からPBRlendingに仮想通貨を送金する手順は、次の通りです。
①PBRlendingで入金アドレスを取得
PBRlending(PBRレンディング)のマイページを開き「Lending(貸出)」に進みます。
貸し出す銘柄・貸し出したい枚数を入力して「送信画面へ」をタップします。
ネットワークの選択はBTC・ETH・ADA・XRP・USDCでは不要です。(USDTのみ必要)

>>最小貸出枚数の詳細や通常プランとプレミアムプランの違いはこちらの記事で解説しています。
PBRlendingの入金アドレスが表示されるので、コピーします。

②ビットバンクで出金アドレスを登録
次にビットバンクのスマホアプリを開き、PBRlendingのアドレスを登録していきます。
下の「メニュー」から「出金」に進み、貸し出したい銘柄をタップします。

画面中央右より「アドレス一覧」を表示させ、新規追加をタップします。

ここでPBRlending(PBRレンディング)の出金先情報を登録していきます。


登録する出金先情報は以下を参考にして下さい。(PBRlending公式参照)
入力項目 | 入力例 |
---|---|
ラベル | PBRlending(なんでもOK) |
BTCアドレス | コピーしたものを貼り付け |
送金先 | その他 |
送金先(自由入力欄) | PBRlending |
受取人 | 本人でない※1 |
受取人種別 | 法人※1 |
法人名称 | PortobelloRoad |
法人名称(フリガナ) | ポートベローロード |
法人格 | 株式会社 |
法人格(前後) | 後 |
国 | Japan |
郵便番号 | 150-6018 |
市区町村 | 渋谷区 |
番地 | 恵比寿四丁目20番3号 |
建物名 | 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
法人区分 | その他の法人 |
実質的支配者 | 奈良崎 匡平 |
実質的支配者の居住国 | Japan |
出金の目的 | 暗号資産の投資、運用 |
出金目的の詳細 | レンディング(貸付) |
※1:仮想通貨のレンディングは消費貸借契約をPortobelloRoad株式会社と結ぶことになり、運用銘柄は貸出期間中は法人側が所有することになります。従って「法人」を選ぶのが適切です。
出金アドレスの作成を行うとすぐに審査が行われ、審査が完了するとメールが届きます。



私は夜0時頃に出金アドレスを作成し、審査が完了したのは翌朝でした。


③作成したアドレスにBTCを送金
作成したPBRlendingのアドレスを選択し、出金枚数を入力したらビットコインを出金しましょう。
出金申請後に届くメールのリンクをタップすることで、出金が完了します。


ビットコインであれば、ブロックチェーンの仕組み上約10分で出金は承認されます。
④トランザクションIDを提出
ビットバンクからビットコインをPBRlendingに送金するだけでは、貸出は開始されません。
PBRlendingに送金トランザクションIDを提出する必要があります。
ビットバンクのBTCの出金画面の右上「出金履歴」からBTCの出金履歴を確認して、Txidの部分をコピーしましょう。


PBRlendingのマイページ画面に「貸出申請を受け付けました。」という表示が出ているので、そこから入金画面を表示します。
画面下部にTxIDを送信する欄があるので、コピーしたものを貼り付けて送信しましょう。





後はPBRlending側で貸出申請が受理されるまで数日待つだけです。
まとめ:PBRlendingで仮想通貨を高利率運用


PBRlendingは高い利回りで簡単にビットコイン等の仮想通貨を運用できるレンディングプラットフォームですが、取引所送金する際の手数料はこちらで負担する必要があります。
従って、ビットコイン等ブロックチェーンの能力があまり高くない銘柄をビットバンクのような送金手数料が有料の取引所から送金すると、手数料が高額になってしまいます。
「GMOコインからPBRlendingに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。




・特徴①:最高利率10%の運用ができる
・特徴②:最短1カ月運用で解約できる
・特徴③:ステーブルコインも運用できる
\ 国内最高利回りで仮想通貨を運用できる/
🐼 PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/
ちなみに、PBRlendingと同じクリプトファンド再投資型のレンディングプラットフォーム「BitLending」であれば、利率は低いですが自動で利息が複利運用されるので、長期の運用パフォーマンスが高くなります。
BitLendingとPBRlendingに分散して貸し出すのも、リスクの観点から有効です。


※GMOコインは現在FLR以外の貸出を受け付けていない
「BitLendingとPBRlendingの比較」は、下の記事で詳しく行っています。


ぱんだくりぷとのPBRlending関連記事は、以下をご覧ください。
PBRlendingの関連記事はこちら | |
---|---|
PBRlendingは怪しい? | PBRlendingの始め方 |
3000円を貰って始める方法 | 各社レンディングの比較 |
BitLendingとの比較 |

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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仮想通貨に関する注意喚起



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国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
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