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NFTの始め方・買い方
NFTの買い方の手順は、次の通りです。
- 国内取引所の口座を開設
- NFTを保管するメタマスクを作成
- メタマスクに仮想通貨ETHを送金
- マーケットでNFTを購入する
NFTマーケットでは主に「イーサリアム(ETH)」と呼ばれる仮想通貨を使って取引を行うので、マーケットに接続するウォレットにETHを入金していきます。
本記事ではNFTマーケット「Opensea」でイーサリアムを使ってNFTを購入する手順をご紹介します。
①国内取引所の口座を開設
まずは国内仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。
選ぶポイントは、仮想通貨ウォレット「メタマスク」への送金手数料が無料かどうかです。
仮想通貨ETHの送金手数料は取引所によっては数千円掛かる場合があるため、選び方を間違えると大きく損をします。
次の国内取引所は、仮想通貨の送金手数料が完全無料です。
おすすめはアプリが使いやすくETHの取引手数料も0.05%と安い「GMOコイン」です。
手数料が気になる方はGMOコインを選べば間違いありません。
・特徴①:仮想通貨の取引手数料が安い
・特徴②:仮想通貨の送金手数料が無料
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※2024年8月1日以降に口座を開設する方のみ対象
GMOコインの暗号資産口座を開設していないと本キャンペーンには参加できないので、これを機にFX口座も開設しておくとお得です。
②メタマスクを作成
NFTマーケットに接続する仮想通貨・NFTウォレット「メタマスク」を作成しましょう。
- Google Chromeリンク(PCはこちら)
- Google Playリンク(Androidはこちら)
- App Storeリンク(iOSはこちら)
下の記事でインストール方法を解説しています。
③メタマスクにETHを送金
GMOコインでETHを購入し、メタマスクにETHを送金しましょう。
NFTの購入代金分のETHに加え、「ガス代」と呼ばれる手数料分ETHも買って送金する必要があります。
※ガス代はネットワークにより料金は変動しますが、5000円分用意しておけばNFTの購入まで確実に間に合います。(込んでいなければ1000円程度で済みます)
下の記事でGMOコインでETHを買う方法と、GMOコインからメタマスクにETHを送金する方法をご紹介しています。
④マーケットでNFTを購入する
ここからNFTマーケット「OpenSea」にアクセスします。
画面右上の財布マークからメタマスクを接続できます。
「次へ」を選択したあと「接続」を選択します。
メタマスクを接続すると画面真ん中にポップアップが表示されるので「Accept and sign」を選択して「署名」を選択したら、Openseaへの接続は完了です。
次に検索バーに購入したいNFTの名称を入力し、「Add to cart」でカートに入れます。
「Complete purchase」⇒「Continue」⇒ガス代(手数料)の支払いを行ったら、NFTの購入は完了です。
数分でメタマスクに購入したNFTが反映されます。
NFT(非代替性トークン)とは
NFTは「Non-Fungible Token」(非代替トークン)の略で、「ブロックチェーン技術」を活用して、画像や音楽等のの所有権を証明できるデジタル証明書付きのデジタルデータです。
仮想通貨(主にイーサリアム)に活用されている「ブロックチェーン技術」と同じ技術が活用されています。
NFTの発行・購入・売却といった取引は、全てのブロックチェーンに記録されています。
各NFTは全て発行元・取引履歴・現在の所有者等の情報がブロックチェーン上で追跡できるようになっているため、デジタルデータを所有している事実が客観的に証明できます。
NFT技術によりデジタルデータに価値が付くようになり、「Opensea」等のNFTマーケットでデータが高値で取引されています。
NFTの詳細は下の記事で解説しています。
NFTを始めるリスクとは
NFTは次のような理由からリスクがあり、やめておくべきと言われることがあります。
詳細は下の記事で解説しています。
NFTの詐欺事例と対策方法
NFTは次ような手口による詐欺被害・盗難被害が相次いでいます。
手口の詳細と対策方法は下の記事で解説しています。
仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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