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この記事から分かること
- Arcusの始め方・入金方法
- Arcusの使い方
- Arcusの特徴・仕組み
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
Arcus(アーカス)とはdYdX LabsとRobinhoodが共同開発した、「Robinhood Chain」上で構築されたノンカストディアル(セルフカストディ型)のRWA特化型の分散型取引所です 。

RWA(リアルワールドアセット)の中でも特にトークン化株式の現物・永久先物を24時間365日快適な環境で取引できる点が強みです。
分散型取引所dydxとは別にArcus開発された背景は、RWA取引で処理速度・流動性・UXに特化した最高の取引所を構築する必要があったからです。
※dydxの取引を処理するdydx chainはオープンソース化されコミュニティ運営となっているため分散性に非常に優れているが、パフォーマンス・シンプルさ・UXが犠牲になっているので適さない。
さとうArcusの概要は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
| 名称 | Arcus(アーカス) |
| 対応取引 | 永久先物取引・現物取引 |
| 取引処理方式 | ハイブリッド型(オフチェーン高速マッチング+オンチェーン決済) |
| 基盤技術 / チェーン | Robinhood Chain その他EVMルートチェーン |
| 資産管理 | ノンカストディアル |
| 対応銘柄 | 主要な米国個別株・株価指数ETF コモディティ・仮想通貨 |
| Perp証拠金方式 | USDG |
| 現物取引手数料 | 現時点では無料 |
| Perp取引手数料(Taker) | -(Perp取引はこれから実装予定) |
| Perp取引手数料(Maker) | -(Perp取引はこれから実装予定) |
| 資金調達料 | 1時間ごとのP2P決済 暗号資産:8時間毎±0.05%レンジ RWA:SOFR+0.5%ベース+プレミアム調整 |
| 注文方式 | -(Perp取引はこれから実装予定) |
| レバレッジ | -(Perp取引はこれから実装予定) |
| 公式サイト | 公式サイト |
永久先物取引(パーペチュアル取引)の機能はこれから実装される予定となっており、こちらのリンクからウェイトリストに登録することで将来優先的に利用できるようになります。



RWAは、現物と永久先物(パーペチュアル)の2つの方法で取引できます。(本記事更新時点ではまだ現物のみ実装)
現物取引はRFQ(Request for Quotation)とAMMのどちらかで取引がオンチェーン処理されますが、永久先物取引は注文板でオフチェーン処理されるため、現物と先物でまったく別の方法で処理されます。


現物はプロのマーケットメイカーからRWAを調達するRFQ(見積依頼)か、オンチェーンの流動性プールから調達するAMMのどちらかで購入します。
従って、Arcus自体は注文板を保有したり流動性を保有したりしておらず、現物に関しては複数の選択肢から最適なRWAの取引ルートを代わりに探して実行しているだけです。
各現物取引はRobinhood Chain上の取引として1件1件処理され、Robinhood Chainのエクスプローラーで確認できます。



パーペチュアル取引の場合、Arcusが運営するオーダーブックでユーザー同士でオフチェーンの高速マッチングで取引が処理されます。


実行された取引はシーケンサーがまとめてバッチ化し、Arcus独自のアプリチェーン上でバリデーターが有効性を検証し、取引後の状態遷移(ステートルート)を算出してバリデーター全体で投票・合意を取ります。
外部のEVMルートチェーン(Ethereum等のEVM系の親チェーンのこと)上にステートルートや各ユーザーの出金可能残高は記録されます。
Arcusのサーバーがオフラインになったり、バリデーターがオフラインになったりした場合でも、ユーザーが資金を正しい金額で出金できるようにEVMルートチェーン上には「エスケープハッチ」が実装されています。
※他のPerpDEXでしばしば利用されているStarkEXと似たような構造。
データ可用性の確保として過去の取引は全て外部の分散型ストレージにも保管しており、この取引データから各ユーザーの正しい出金額を算出し、エスケープハッチでArcusを無視して強制出金可能な構造です(非カストディ)。
「Robinhood・Robinhood Chainの概要・特徴・仕組み」は、下の別記事で詳しく解説しています。


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分散型取引所Arcusのエアドロップ情報


エアドロップに関するArcus公式の直接的な言及は、SNSや公式コミュニティ(DiscordとTelegram)ではまだ何もありませんでした。
しかし、dydx FoundationのCEOが「将来のArucsトークンの分配はdydxコミュニティに割り当てられる」とXでポストしていることから、$ARCUSが将来発行される可能性は高いです。
実際にRewards画面で先物と現物の取引量と支払った取引手数料の総額が表示されているため、取引量や手数料でエアドロップがもらえる可能性も高いと言えます。
今は現物取引しかないので、現物取引で取引量を稼くのが主なエアドロ活動になります。現物取引を行うと先物のウェイトリストが早まる点もメリットです。
当該ポストはこちら
分散型取引所Arcusの始め方・入金方法


Arcusの始め方・入金手順は次の通りです。
Arcusにアクセスしてウォレットを接続
こちらの紹介リンクよりArcusにアクセスして、次の手順でウォレットを接続・取引手数料割引の紹介コードを適用していきましょう。
ウォレットを接続し、取引を有効にした後に紹介コードを適用することで、取引手数料が5%オフになります。


※ウォレット接続ではなく、メールアドレスやGoogleでの登録でも問題ありません。
紹介コード「PANDACRYPTO」は後から入力して取引手数料割引を適用させることもできます。


ArcusにUSDGを入金する
画面右上の「Deposit」を押します。


接続したウォレットから入金する方法と、アドレスに直接送金する方法の2つから選べます。





以下は入金アドレスに直接送金する例です。
入金できる銘柄は「Robinhood Chain」上のステーブルコインUSDGのみですが、主要なほぼ全てのブロックチェーン・銘柄でも自動でUSDGにスワップされて入金される仕様なので、何でも大丈夫です。
※例えばBNB Smart ChainのUSDTを入金すると自動でRobinhood ChainのUSDGにスワップされて入金されます。
しかし、USDGに自動スワップされる時に0.1%程度の「プライスインパクト」が必ず発生するので、その点は理解しておきましょう。USDGを直接入金すると発生しないので少しお得です。


分散型取引所Arcusの使い方


現時点では現物取引にのみ対応しています。
注文内容を設定して「Swap into 〇〇」で現物を購入できます。


この注文画面で表示された交換レートでRFQまたはAMMで現物を購入できます。
米国市場が開いている時間以外では、特に購入数量が多い時に適正価格で取引できないことがあるので、交換レートをよく確認してから実行してください。
マイナーな銘柄を時間外に取引しようとする場合は流動性プールがなかったり、そもそも対応するマーケットメイカーがいない場合は交換レートが表示されず購入できない場合もあります。



その時は米国市場が開いている時間で取引しましょう。
\ 取引手数料割引コード:PANDACRYPTO /

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |






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