この記事から分かること
- bitbankでステーキングはできる?
- bitbankで出来る仮想通貨の運用法
- おすすめの仮想通貨の運用法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
結論、日本の仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)にはステーキングの機能がないため、ステーキングはできない状況です。
※ソラナやイーサリアム等のPoSのネイティブトークンも全てステーキングできない。
ビットバンクで行える仮想通貨の運用は「暗号資産を貸して増やす」のみです。

「暗号資産を貸して増やす」では、ビットバンクが取引所・販売所で取り扱う全ての上場銘柄を「レンディング」で1年間運用でき、最大利率5%が上乗せされて返還されます。

さとうビットバンクで仮想通貨を運用したい方はこれを利用しましょう。
- 貸出対象銘柄:bitbankの全取り扱い銘柄
- 貸出期間:1年間
- 年間利率:最大5.0%
- 最低貸出枚数:銘柄毎に異なる
- 途中解約:貸出枚数の5%が解約手数料として発生
参考:bitbank 「仮想通貨を貸して増やす」サービス開始予告のお知らせ


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ステーキングができるおすすめの国内取引所


ステーキングができる国内取引所一覧
仮想通貨のステーキングに対応している国内取引所は、次の通りです。
| 取引所 | |||||||
| ロック | 不要 | 不要 | 2か月 | 選べる | 不要 | 不要 | 不要 |
| 手数料 | 無料 | 最大28% | 非公開 | 非公開 | 25% | 30% | 30% |
| 申込 | 不要 | 不要 | 必要 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 申込枠 | なし | なし | なし | 上限あり | なし | なし | なし |
| 運用割合 | 非公開 | 銘柄により 異なる | 非公開 | 非公開 | 銘柄により 異なる | 非公開 | 非公開 |
| 報酬頻度 | 月1回 | 月1回 | 月1回 | 毎日 | 月1回 | 月1回 | 月1回 |
2025年最新 国内取引所7社 ステーキングサービス概要
おすすめは手数料無料のビットポイント
各国内取引所の最新のステーキング年間利率(APR)は次の表の通りです。
国内取引所7社 2025年9月実績 ステーキング利率一覧(赤字最高利率)
※ステーキング報酬に対して手数料が掛かる場合、手数料を差し引いた後の利率を表示しています。
※OKJとCoinTradeは実績ではなく推定年率を公表しているため、2025年10月12日の推定年率(アプリ申請メニューより)を記載しています。CoincheckとbitFlyerは実績・推定を公開していないため、beaconcha.inのETH.STOREの平均実績バリデーター年率(本記事更新日2025年10月12日の直近の測定日である2025年10月11日:2.90%)からステーキング手数料を引いた年率を掲載しています。
上記の表は手数料を差し引いた利率となっており、唯一国内で手数料無料のステーキングサービスを提供している「ビットポイント」の利率が最も高くおすすめです。





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「仮想通貨のステーキング機能の比較」は、下の記事で詳しく行っています。


国内取引所のステーキングの仕組み
仮想通貨のステーキングとは、ブロックチェーンに仮想通貨を預け入れることでセキュリティに貢献する「バリデーター」となり、その見返りとして仮想通貨を報酬としてもらうことを指します。
このように、仮想通貨の預け入れによりセキュリティが強化されるブロックチェーン仕組みは「プルーフオブステーク(PoS)」と呼ばれます。


基本的に「バリデーター」となるには多額の仮想通貨を預け入れ、取引を処理する高性能なマシンを保有している必要があります。
しかし、マシンを保有していなくても仮想通貨を「委任」することでバリデーターになることができるブロックチェーンがトレンドになっています。(誰でもセキュリティに貢献できる分散型の仕組み)
「国内取引所のステーキング」では、仮想通貨をバリデーターに委任する形でステーキングすることで、代わりにブロックチェーンで取引検証を行ってもらいます。


委任された仮想通貨ETHを活用して「バリデーター」が取引処理を行い、報酬の一部が国内取引所に還元され、さらにその一部が私たちユーザーの手元まで届く構造です。
※手数料無料の場合は全てユーザーの報酬になる。
国内取引所のステーキングでは、ステーキングする仮想通貨で生成される「バリデーターキー」のうち、署名キーのみをバリデーターに提供して出金キーは取引所側が保持するので、コールドウォレットの分別管理が維持されます。
また、ステーキングの過程で発生した損失(スラッシング)は、取引所側が補填すると明記されている場合が多く、ユーザーの資産枚数が勝手に目減りしない適切な仮想通貨の保管・管理状態も維持されます。
お客様がユーザー口座において保有するETHのうち、当社がステーキングのプロセスの対象としたものにつ
いては、毀損が生じる可能性があります。ただし、当該毀損が発生した場合、当社は、お客様がユーザー口座において保有するETHの数量が減少することがないように、その毀損分について補填を行います。出典:Coincheck 暗号資産取引説明書「ETHのステーキングにおけるリスク」



従って、ステーキングは暗号資産交換業の枠で実施されるため、ステーキング中に破綻した場合は優先弁済を受けることができます。


>>国内取引所のステーキングの利率一覧・仕組み解説記事はこちら
ビットバンク以外の主要な国内取引所はほとんどステーキングサービスを提供しているため、ビットバンクも将来的にステーキングサービスを提供する可能性は十分あるでしょう。



ステーキングが可能な代表的なブロックチェーン「イーサリアムのETHのステーキング」は下の記事で詳しく解説しています。




まとめ:bitbankの資産運用なら「貸して増やす」


ビットバンク(bitbank)は仮想通貨のステーキング機能を提供していません。
ビットバンクで唯一行える仮想通貨の運用はレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」です。


ビットバンクの上場銘柄全てを簡単に運用できます。



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ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |






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