【ビットバンク】口座開設&入金で現金1000円がもらえる!詳細はこちら

【BASIS】ベーシスのステーキング利率・始め方・入金方法 ・仕組みを解説!

この記事から分かること

  • BASIS特有のメリット&デメリット
  • BASISの利回り発生の仕組み
  • BASISの始め方&入金方法
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

BASIS(Basis Pro/ベーシス)は、仮想通貨を預けることで「アービトラージ」や「デルタニュートラル」など、市場の構造的な非効率から機械的に利回りを発生させることができる運用プラットフォームです。

出典:BASIS 公式サイト

BASISにBTCやETH等の仮想通貨を入金してステーキングすることで、BASISが代わりに市場に常にある構造的な非効率から利益を抽出し、自動で私たちに利回りを付与します。

いずれも価格の上げ下げといった方向性を予想する運用ではありません。

さとう

BASISの概要は次の通りです。

仕様項目詳細内容
プラットフォーム名称BASIS(ベーシス)
運営事業者BASIS DIGITAL INFRASTRUCTURE LTD
登記先セーシェル
研究開発パートナーBase58 Labs Ltd
取得第三者認証ISO/IEC 27001:2022
ISO/IEC 20000-1:2018
登録・KYC要件メールアドレスのみで登録可能(KYC不要)
運用対応資産BTC・ETH・SOL・PAXG
利回り発生元1. CEXのアービトラージ
2. 現物保有+先物ショートによる資金調達料獲得
3. 流動性提供によるスプレッド収益
4. その他DeFi活用
運用利率DRR(Daily Reward Rate, 日次報酬率)で表示
本記事更新時点では0.2%程度(今後下振れる可能性もあり)
手数料(2つのみ)出金手数料:0.05%
ステーキング手数料:0.01%
利回り・元本保証当然なし
BASIS公式サイトhttps://basis.pro/

※運用を開始するためにBTC⇒stBTCに交換するときに0.01%の手数料が発生。別途交換時にさらに約0.01%のスリッページが発生します。

アービトラージトレード・デルタニュートラルといった投資・運用戦略は特に珍しくなく、仮想通貨を運用する世界の代表的なクリプトファンドが一般的に行う手法です。

>>PwCの2024年のクリプトファンド分析レポート “2024 Global Crypto Hedge Fund Report

流動性提供によるスプレッド収益も、注文板への流動性提供を行うマーケットメイカー等の一般的な収益源です。

さとう

従って、BASISの利回り発生源として怪しい要素はなく、取っている運用手法はかなり一般的です。

例えば「ビットレンディング」や「PBRレンディング」への貸出はクリプトファンドにさらに再投資されることが前提ですが、BASISはクリプトファンド自体に直接仮想通貨を預けて運用する形に本質は近いです。


運営会社の「BASIS DIGITAL INFRASTRUCTURE LTD」はBloombergのLEIと呼ばれる法人や組織に割り当てられる世界共通の識別番号を持っているため実在する会社ですが、2026年2月に設立されたばかりで実績はありません。

出典:Bloomberg LEI

本記事更新時点では日次利率が約0.2%(年率換算約70%)となっており、資産が増えるペースは他のレンディング・ステーキング系のサービスとは比較にならない程早いです。

利率の高さと新興のプラットフォームに資金を入れることがトレードオフの関係になっているので、最初は少額の余剰資金で運用していき、問題なさそうであれば徐々に運用額を増やすことを検討するのがおすすめです。

目次

BASIS(ベーシス)のステーキングの利率

BASISの推定日次利率は約0.2%

さとう

本記事更新時点では日次利率(DRR)が全銘柄で約0.2%となっており、年率換算で約73%となっておりかなり高いです。

※DRR:Daily Reward Rate

出典:BASIS stBTC
資産日次利率年次利率(日次×365)
stBTC0.18%65.7%
stETH0.20%73.0%
stSOL0.22%80.3%
stPAXG0.20%73.0%

あくまでも直近の実績を反映した推定利率となっているため、上記が保証されている訳ではありません。

アービトラージやデルタニュートラルで収益を得ているクリプトファンドは世界中に多くありますが、年間利率70%前後を出せることは非常に珍しいため、今は利率が高くても今後下振れも起きると想定しておくべきです。

>>例えば国内のレンディングプラットフォームである「BitLending」の場合、運用先のクリプトファンドの年間運用利率は10%~20%が大半。

実際にBASISのDocsでは利回りのベースとなる日次の資金調達率(ファンディングレート)による収益の概算を以下の通り出しており、約0.2%は極端なプラスであることが分かります。

資産通常のプラス範囲極端なプラス範囲通常のマイナス範囲極端なマイナス範囲
BTC0.005%〜0.030%>0.100%-0.005% 〜-0.020%<-0.075%
ETH0.005%〜0.035%>0.150%-0.005% 〜-0.025%<-0.090%
SOL0.010%〜0.050%>0.200%-0.100%<-0.100%
さとう

通常のプラス範囲だと資金調達率分の年間利率は10%程度なので、10%~20%を利率のベースに考えると良いです。

マイナスはユーザー資産に影響しない設計

アービトラージトレードは損失が出る場合は実行しなければいいだけですが、資金調達率は変動するため、本来は一時的にマイナスの範囲に振れることもあります。

しかし、BASISでは収益を確保できなくなってもDRRはゼロに近づけるだけで、ユーザー資産が可能な限り減らないように設計されています。

さとう

例えば資金調達率であれば、マイナスが大きい場合はポジションを調整したり、運用を停止することがあります。

資金調達率の状況対応
> 0%通常運用
0%〜-0.005%警戒
-0.005% 〜-0.020%影響を受けるポジションを最大50%までカット
<-0.020%影響を受ける資産の戦略を停止

その他、次のような安全装置があるようです。(詳細は不明)

BSCB(Sentinel Circuit Breaker): スリッページ異常、取引所APIの不具合、マージン悪化などの異常を検知した際に自動で実行アクティビティを減らしたり停止したりする。

DMM(Defensive Maintenance Mode:): 深刻な問題が起きた際に自動取引・出金処理などを全面的に停止し、人間のレビューや原因分析が完了するまで安全を優先する

BASIS(ベーシス)の始め方・入金方法

BASISを始める手順は次の通りです。

①BASISに新規登録する

こちらの新規登録リンクより、BASISの新規登録画面にアクセスします。

新規登録方法はメールアドレスの設定のみです。設定後、届いた6桁の認証コードを入れたら完了です。

②BASISに仮想通貨を入金する

BASISで運用したい仮想通貨を入金しましょう。

次の銘柄とブロックチェーンの入金・運用に対応しています。

対応銘柄ネットワーク入金方法
BTCBitcoin表示アドレスに入金
ETHEthereumウォレット接続で入金
SOLSolanaウォレット接続で入金
PAXGEthereumウォレット接続で入金
さとう

BTCのみウォレット接続ではなく、表示されたアドレスに直接仮想通貨を送金する仕組みです。

BASISのメニュー「Assets」より「Deposit」に進みます。

BTCであれば表示されたアドレスに仮想通貨を直接送金しましょう。それ以外の銘柄であれば、ウォレットを接続して入金する形になります。

BTCを送金する場合、現状BASISのような海外の仮想通貨関係のプラットフォーム(VASP)に国内取引所から直接送金できる可能性はほぼゼロなので(審査が通らない)、ウォレットを経由してBASISに送金するのがおすすめです。

※現在の国内取引所の外部サービスへの送金先設定はリスト選択式となっており、BASISは当然ない。

メタマスクトラストウォレットがBTCの入金に対応しています。

ETHとPAXGはEthereum対応のウォレットを接続して入金します。(メタマスクやトラストウォレットなど)

SOLの場合はSolana対応のファントムウォレットがおすすめです。

③st〇〇にスワップしてステーキング

入金した仮想通貨をstBTC・stETH・stSOL・stPAXGにスワップすることで運用を開始できます。(いつでも戻せる)

※st:staked(ステークされた)

stと付いていますが「リキッドステーキングトークン」とは異なり、何かDeFiで再投資ができる訳ではないので、stで保有することによるユーザー側のメリットは特にないです。

先ほど選択した「Deposit」の右側にある「Swap」に進み、入金した仮想通貨をスワップしましょう。

スワップできたら、メニューの「Stake」より「Select Asset」で運用を開始したいst〇〇を選択したら、右側の「Manage Stake」より運用したい枚数を入れて「Stake to Earn」で実行しましょう。

さとう

最初は「Pending」でステーキング待機中になり、数時間経つと「Active」になりステーキングが開始されます。

④報酬を請求する

報酬の請求はステーキング画面の右側「CLAIM」より行えます。

以下の通りロックをしてステーキングを解除できない状態にすると、受け取れる報酬が増えます。

ロック期間ブースト率
14日ロック受取報酬10%増
30日ロック受取報酬20%増
90日ロック受取報酬50%増
180日ロック受取報酬100%増
さとう

14日でも1割増えるので、短期間ロックは都度かけても良いと思います。

ステーキング解除は「Manage Stake」の「Unstake」より行えます。申請後、実際にステーキングが解除されるまで7日掛かります。

st○○から通常の銘柄に戻した後、メニュー「Asstes」の「Withdraw」より資産は出金できます。

BASIS(ベーシス)に関するFAQまとめ

BASISとはどのようなサービス?

BASISは、暗号資産を預けることで市場の価格変動リスクを抑えながら自動で利回りを得られる、市場中立(デルタニュートラル)型の執行インフラプラットフォームです。

運営会社や開発元はどこ?

運営主体はセーシェルに所在するBASIS DIGITAL INFRASTRUCTURE LTDで、LEI(法人識別番号)を取得して運営されています。

技術開発やリスク設計などの研究パートナーとしては、英国ロンドンに拠点を置くBase58 Labs Ltdが参加しています。

利回りはどのようにして発生している?

主に4つの経路から収益を得ています。取引所間の微小な価格差を獲得する「アービトラージトレード」、先物取引の「資金調達料」、買値と売値の差を追求する「構造的アルファ」、そして検証済みDeFi基盤を活用した「DeFi最適化」です。

利回りを示すDRRとは何?

DRR(Daily Reward Rate)は日次報酬率のことで、運用結果に基づいて毎日計算される推定利回りです。

DRRは固定金利ではなく、市場のボラティリティや先物市場の需要・資金調達率(ファンディングレート)の変動に応じて上下します。

市場環境が悪化して利回りがマイナスになることはある?

ファンディングレートが大きく低下・悪化した場合、システムが自動的に運用ポジションを縮小したり一時停止したりする機能が働きます。

これによりマイナス利回りの発生を回避し、0%付近に保護する設計になっています。

預けた資産の管理方法(カストディ)はどうなっている?

Privy.ioが提供するMPCウォレット技術を採用しています。

プラットフォーム側が秘密鍵を単独で所有・占有しない構造になっており、資産の勝手な転用やレバレッジ運用を行えないよう保全されています。

利用にあたって本人確認(KYC)は必要?

メールアドレスの登録のみで利用を開始でき、パスポートなどの本人確認書類(KYC)の提出は不要です。

まとめ:余剰資金を高利率で運用したい方にお勧め

この記事の要点は次の通りです。

  • BASISは市場の非効率から利回りを得るプラットフォーム
  • 源泉はアービトラージ・資金調達料・流動性提供・DeFi
  • 対応資産はBTC・ETH・SOL・PAXG
  • 日次利率約0.2%だが保証なしで今後下がる可能性あり
  • 新興プラットフォームなのでリスク管理が重要
  • KYC不要でメールアドレスのみ登録可能
  • 手数料は出金0.05%とスワップ0.01%のみ
  • マイナス時はDRRを0に近づけユーザー資産減を防ぐ設計
  • 始め方は登録→入金→スワップ→ステーキングの3ステップ
satou-smile-usefulblock

ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

satou-smile-usefulblock

ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

スクロールできます
金融庁暗号資産の利用者のみなさまへ
警察庁暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください!
消費者庁投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について
国税庁仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題-
政府広報オンライン暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!
日本暗号資産取引業協会暗号資産に関するトラブルにご注意ください!
国民生活センター暗号資産に関する消費者トラブル
ぱんだくりぷと厳選!おすすめの国内取引所を知りたい方はこちら!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次