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この記事から分かること
- Bitgetのローンチプール・PoolXとは
- Bitgetのローンチプールは儲かる?
- Bitgetのローンチプールのデメリット
- Bitgetのローンチプールのやり方
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
Bitget(ビットゲット)のローンチプールとは、Bitgetに仮想通貨BGBやUSDT等の銘柄を「ローンチプール」に預け入れることで、Bitgetで新規上場する銘柄をもらえる運用手法のことです。

Bitgetに仮想通貨を上場させる運営元は、初期発行枚数の一部を中央集権取引所でのマーケティング活動に割り当てる場合があります。(プレセール用やローンチプール用)

ローンチプールで配布を行うことで、取引所のユーザーへの宣伝効果があり、さらに多くの人に分散所有してもらうことにも繋がるからです。


Bitgetは配布の基準として仮想通貨BGB(Bitget Token)やUSDT特定銘柄の預入額を設定しており、多く預け入れている人ほどたくさんの新規上場銘柄をもらえる仕組みになっています。
※BGBはBitgetのプラットフォームトークン(BybitのMNTに相当)
年間利率(APR)は100%前後で利回りが高く、ステーブルコインUSDTでも参加可能なのでリスクを抑えた運用もできるようになっています。
また、Bitgetには2つ目ローンチプールサービス「PoolX」もあり、利率は低めですが開催頻度や対応銘柄が豊富という特徴があります。


「Bitgetのセービングとステーキング」は、下の記事で詳しく解説しています。


2025年3月12日19時から3月19日19時(JST)の間、BitgetでSpace Nation Oikosの仮想通貨OIKの「PoolX」が開催されています。


今回の預け入れ対象は仮想通貨OIKとなっており、OIKを預けることで高利率でOIKを増やせます。


Bitgetのローンチプール・PoolXのやり方


Bitget(ビットゲット)のローンチプールのやり方・参加方法は、次の通りです。
①Bitgetの口座を開設
Bitgetの口座は下のリンクからお得に開設できます。


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②国内取引所からBitgetに入金
次に、国内取引所からBitgetに仮想通貨XRPを使って送金しましょう。
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「ビットバンクからBitgetに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


③BitgetでBGBやUSDTを購入
Bitgetに仮想通貨XRPが入金されたら、「ローンチプール」に参加するための仮想通貨を購入しましょう。
各プロジェクト毎に対応している銘柄は、ローンチプールの画面より確認できます。(基本はBGBまたはUSDT)


「Bitgetで仮想通貨XRPを使ってUSDTを買う方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


④ローンチプールに預け入れ運用開始
Bitgetのアプリを開いたら、ホーム画面より「もっと見る」タップして「Launchpool」に進みます。
PoolXで運用する場合は、ここで「PoolX」を選びます。(後の手順はローンチプールとPoolXで同じです)


参加したいローンチプールプロジェクト・銘柄を選んで「ロック」をタップします。


預け入れ画面が表示されるので、預け入れる枚数を選んだら「OK」でローンチプールを開始します。


あとは自動で参加したプロジェクトの上場銘柄が1時間に1回入金されていきます。
ローンチプールを辞めたい場合
手動で解除しなくても、ローンチプールの開催期間が終われば自動でロックが解除されます。
途中で終了したい場合は、「ロック解除」でいつでもローンチプールを辞めることができます。(待期期間ゼロ)


Bitgetのローンチプール・PoolXの概要


Bitgetのローンチプールの概要
Bitget(ビットゲット)の「ローンチプール」の概要は、次の表の通りです。
利回り(APR) | 50%~100%ぐらいで最終着地 |
---|---|
開催頻度 | 月3回程度 |
開催期間 | 5日~10日程度/1回あたり |
賞金配布時期 | 毎時1回ずつ配布 |
預入対応銘柄 | 主にBGBとUSDT |
預入枚数制限 | BGBは10000枚~20000枚/USDTは2000枚 |
預入解除 | いつでも可(待期期間ゼロ) |


Bitgetローンチプールの年間利回り(APR)は最初数百パーセントでスタートし、徐々に参加者が増えて最終的に50%~100%で着地することが多いです。
新規銘柄の配布は1時間に1回行われ、1時間に1回撮られるスナップショット(ある時点の保有状況)に基づき、ローンチプール参加者全体に配布していきます。


例えば13時台にローンチプールを始めた場合、14時台にスナップショットが撮られ15時台にはすぐ新規銘柄が配布されるため、開始直後から稼げる仕組みになっています。
開催期間は5日~10日で月3回程度実施されることが多いため、全て参加すれば月の半分くらいは仮想通貨をもらえる状態にできます。
対応銘柄は主にBGBとUSDTです。USDTはローンチプールが公開された後(開始までの準備期間が始まった後)に「Bitgetに新規登録」した方限定となっています。



既にBitgetに登録済みの方はUSDTを預けられないので注意しましょう。
Bitgetの各ローンチプロジェクトの詳細なルールは、「ローンチプール画面」のルールより確認できます。


BitgetのPoolXの概要
Bitget(ビットゲット)の「PoolX」の概要は、次の表の通りです。
利回り(APR) | 5%~20%ぐらい |
---|---|
開催頻度 | 月20件程度 |
開催期間 | 10日程度/1回あたり |
賞金配布時期 | 毎時1回ずつ配布 |
預入対応銘柄 | 各プロジェクト毎に様々 |
預入解除 | いつでも可(待期期間ゼロ) |


「PoolX」は、Bitgetの2024年の4月8日にサービスを開始した第2の新しいローンチプールサービスです。


ローンチプールより利率は低めですが開催頻度と対応銘柄が多いという特徴があり、PoolXを開けば自分の持っているなんらかのアルトコインをステーキングして運用できる状況になっていることも多いです。



Bitgetの「PoolX」が開始された背景は、Bitget公式の「アカデミー」で詳しく解説されています。
従来のBitgetローンチプールが高利回りでユーザーからの需要が高かったため、ユーザーの要望に答えるために頻度を上げ、ユーザーが毎日資産を最大限に活用して運用できる場を用意したかったとのことです。
ローンチプールがプレミア感のある代表的なBitget Earnである一方、PoolXはその他のやや小さめな規模のローンチプールが大量に並んでいるイメージです。
まずは利率の高いBitgetローンチプールを優先し、余力があればPoolXも上手く活用して資産を運用しましょう。
運営者のBitgetローンチプールの実績紹介


私は主に仮想通貨BGB約3000枚でBitgetのローンチプールに参加しています。



私が実際に参加した2024年のBitgetのローンチプール実績は、次の表の通りです。(BGB3000枚運用の場合)
※赤字はBitget新規登録者限定のUSDTのAPR
賞金銘柄 | 開催期間 | 預入銘柄 | APR | 獲得通貨 |
---|---|---|---|---|
PEAQ | 11/12~ 11/19 | 3000BGB | 170% (213%) | $134 |
SWELL | 11/7~ 11/14 | 3000BGB | 129% (144%) | $107 |
CROS | 10/21~ 10/28 | 3000BGB | 49% (55%) | $33 |
PUFFER | 10/14~ 10/21 | 3000BGB | 52% (101%) | $34 |
CATS | 10/5~ 10/12 | 3000BGB | 71% (64%) | $44 |
CEC | 8/30~ 9/9 | 3000BGB | 18% (88%) | $14 |
ORDER | 8/26~ 9/5 | 3000BGB | 38% (143%) | $30 |
L3 | 7/30~ 8/9 | 3000BGB | 14% (68%) | $11 |
このように、仮想通貨BGBやステーブルコインUSDTをローンチプールに預けているだけで、1年を通してかなりの利回りを稼げることが分かります。
また、Bitgetは他の海外取引所に比べて個人の預け入れ上限が緩く、BGBであれば一人20,000枚まで一つのローンチプロジェクトに預け入れができます。
Bitgetのローンチプールのリスク


Bitgetのローンチプールのリスク・デメリットは、運用中も仮想通貨の価格変動リスクにさらされることです。
ローンチプールに限った話ではありませんが、USDT以外を預け入れる場合は注意しましょう。
Bitgetのローンチプールページの「免責事項」にも、同様の記載があります。


とはいってもローンチプールを辞めたくなった場合は、待機時間ゼロ返還(アンステーキング)ができるので、価格変動にも柔軟に対応できます。
【補足】LaunchXとは?ローンチプールとの違い


Bitgetの「Launch(ローンチX)」とは、2024年12月17日より新しくスタートした、低価格で新規仮想通貨プロジェクトのトークンを上場前に購入できるプラットフォームです。


※つまりBitgetの新しいIEO(Initial Exchange Offering)
「ローンチプール」は仮想通貨を預けることで自動で利回りが付く仕組みですが、「LaunchX」はUSDT等の仮想通貨で上場前に仮想通貨を実際に購入することになるため、割り当てられた分の元本はなくなります。
- 事前に購入に使うUSDT枚数を申し込み
- 購入枚数に従って新規トークンを上場前に購入
- 上場後に高値になってから売却してもOK
USDTあたり何枚の新規トークンを貰えるかは事前に「交換レート」で決まっているため、上場後の価格によっては利益が出ないこともあるので、その点は注意が必要です。
このように、「LaunchX」は従来の「ローンチパッド」に近いプラットフォームです。
- 基本的にBGBではなくUSDTで購入(コミット)
- 別にエアドロキャンペーンも用意
- プロジェクト側が参加基準等をカスタマイズ可能
「LaunchX」はただBitgetユーザーに配布して終わりではなく、追加のインセンティブを通して長期的にプロジェクトの指示することを支援する仕組みになっている点が大きな特徴です。



現在開催中のLaunchXは、こちらのページより確認できます。
まとめ:Bitgetのローンチプールはおすすめ


Bitget(ビットゲット)のローンチプールは、高利回りで新規上場銘柄をもらえるおすすめの仮想通貨運用方法です。
「仮想通貨USDT」でも参加できるので、価格変動を抑えた高利回り運用もできます。


安定した高利回り運用をしたい方、仮想通貨BGBを保有している方はBitgetのローンチプールを利用してみて下さい。



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Bitgetのステーキング | Bitgetローンチプール |
「Bybitのローンチプール」は、下の記事で詳しく解説しています。


「Bitgetのセービングとステーキング」は、下の記事で詳しく解説しています。



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メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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