🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。なお、当サイトの記事には企業からのPRが含まれている場合があります。
この記事から分かること
- リップルのステーキング利率
- リップルのステーキングのやり方
- リップルのステーキングのリスク
「リップル」は、リップル社(Ripple Labs Inc.)によって開発された仮想通貨で、特に銀行間の国際送金での使用を目的として設計されています。
時価総額は常にTOP10に入り他のアルトコインと比べて比較的価格が安定しているため、長期運用に適した銘柄です。
年間利率約5%でステーキングできる所が多く、リスクを抑えて高利回り資産を増やせます。
結論、仮想通貨XRP(リップル)のステーキングができる場所は、以下の2つの海外取引所です。
取引所名&プラン | 年利率(APR) |
---|---|
Bybit(60日プラン) | 3.5% |
Bybit(払い戻し自由) | 2.7% |
MEXC($500まで) | 6.0% |
MEXC($500-$1000) | 1.8% |
MEXC($1000以上) | 0.45% |
国内取引所でステーキングに対応している3社(GMOコイン・SBI VCトレード・コイントレード)、主に日本人が利用する海外取引所5社(Bybit・MEXC・Kucoin・Gate.io・Bitget)を調査した結果になります。
おすすめは、スマホアプリが完全日本語対応で使いやすいBybitです。
また、MEXCはリップルのステーキング量が多いと利率が大きく下がってしまいますが、Bybitなら安定して高いAPRでリップルを増やすことができます。
Bybitはステーキング利率が最も高く、アプリも日本語完全対応していて使いやすいです。
Bybitの口コミ
日本語に対応しており、海外の取引所のエントリーアプリとして利用しました。とても使いやすい取引所アプリだと思います。手数料も安く、レベルが上がると更に安くなるのがおすすめです。現在は、現物ステーキングを使っていて国内の利率より良いと納得して使っています。
参照:Google Play
海外の暗号資産の取引所の中では一番使いやすい。3年ほど使って、運営のトラブル的なものも特段起きていないので、国内の取引所には暗号通貨を買いたい人にはオススメ。
参照:Google Play
日本語に対応している為、英語が苦手な方でも安心して利用することができます。また、注意書きや説明の意味がしっかり理解できるため、取引におけるミスが減るといったメリットもあります。
参照:Google Play
- 手数料が安い
- 日本語対応で使いやすい
- ステーキングの利率が高い
Bybitではお得な入金キャンペーンが開催されているので、ステーキングをお得にスタートできます。
【お得な限定キャンペーン!】今だけ「①Bybitへの新規登録」&「②100ドル以上の仮想通貨入金」で6000円分の特典がもらえます!
\40USDT(6000円相当)分の特典がもらえる!/
特典受け取りまでの手順は、次の通りです。
お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
XRP(リップル)のステーキングの利率
XRP(リップル)のステーキング利率は以下の表の通りです。
取引所名&プラン | 年利率(APR) |
---|---|
Bybit(60日プラン) | 3.5% |
Bybit(払い戻し自由) | 2.7% |
MEXC(500XRPまで) | 6.0% |
MEXC(500-1000XRP) | 1.8% |
MEXC(1000XRP以上) | 0.45% |
BybitのXRP(リップル)ステーキング
Bybitのリップルステーキングの利率は60日ロックのプランで3.5%、払い戻し自由のプランで2.7%となっています。
60日間ロックプランでは、約2か月の間リップルを引き出すことができなくなるので注意しましょう。
払い戻し自由プランでは、いつでもリップルのステーキングをキャンセルできますが、少しだけ利率が低めです。
\ 【期間限定】登録&入金で40ドル分の特典が貰える! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
MEXCのXRP(リップル)ステーキング
MEXCのリップルステーキングはTier制となっており、ステーキングが多くなると段階的に利率が下がっていきます。
- 500XRPまで:6.00%
- 500~1000XRP:1.80%
- 1000XRP以上:0.45%
少額のリップルステーキングの場合のみ、MEXCは適しています。
XRP(リップル)のステーキングのやり方
本記事では、おすすめのBybitのXRP(リップル)ステーキングのやり方をご紹介します。
下のボックスを開くと、それぞれの手順の詳細を確認できます。
手順①:Bybitに新規登録&本人確認
Bybitの口座は、下のリンクからお得に開設できます。
\ 今だけ登録&入金で6000円相当の特典がもらえる /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
お得な紹介コード:63694
口座開設のやり方と本人確認のやり方は、下の記事で詳しく解説しています。
手順②:Bybitに仮想通貨XRPを送金
Bybitへの送金に対応した国内取引所ビットバンクからXRPを送金する例でご紹介します。
Bybitアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認します。
アドレスとタグを両方コピーします。
次に、ビットバンクのスマホアプリからBybitにXRPを送金しましょう。
アドレス一覧より、「新規追加」でアドレスを作成できます。
アドレスとタグにはBybitアプリでコピーしたものを貼り付けましょう。
作成したアドレスを選び、リップルの引出数量を入れたら送金を行います。
手順③:ステーキングを実行
Bybitにリップルが着金されたら、早速ステーキングを行っていきましょう。
Bybitのアプリを開き、ホーム画面真ん中の「その他」をタップして、Bybitステーキングを選びます。
画面下の方にXRP(リップル)のステーキングがあるので、プランを選び、数量を入れてステーキングを実行しましょう。
Bybitではリップル以外にも様々な銘柄・手法で高利回りのステーキングができます。気になる方は下の記事をチェックしてみて下さい。
\ 【期間限定】登録&入金で40ドル分の特典が貰える! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
XRP(リップル)のステーキングの仕組み
大前提としてXRP(リップル)は、実はステーキングして運用できる仕組みの仮想通貨ではありません。
仮想通貨のステーキングとは、一般的に仮想通貨を保有してブロックチェーンのセキュリティに貢献することで、その対価として報酬・利息を得ることを指します。
このように仮想通貨のステーキングによってセキュリティが維持されるブロックチェーンの仕組みを「プルーフオブステーク(Proof of Stake)といいます。
プルーフオブステークの仕組みを活用している代表的な仮想通貨は、イーサリアムです。
一方、仮想通貨リップルはRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)という独自の仕組みを採用しており、プルーフオブステークのではないため、本来の意味でのステーキングはできません。
海外取引所の「ステーキング」と呼ばれるサービスは、ブロックチェーンに貢献する意味でのステーキングだけでなく、顧客の資産を自由に独自の運用法で運用しているものも含む場合が多いです。
上の画像のようなステーキングできないリップルの資産運用方法は、厳密には「ステーキング」ではなく「セービング」や「レンディング」と呼ばれます。
例えばBitgetはセービングとステーキングを項目上分けて表示していますが、Bybitはこのセービングはなく全てステーキングの中に含めています。
リップルのステーキングの利率が他の仮想通貨より控えめなのは、そもそもはステーキングに対応している仮想通貨ではないからということになります。
\ 【期間限定】登録&入金で40ドル分の特典が貰える! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
XRP(リップル)のステーキングのリスク
仮想通貨XRP(リップル)のステーキングのリスクは、次の2点です。
リスク①:海外取引所のハッキング
仮想通貨XRP(リップル)のステーキングの1つ目のリスクは、ステーキング先の海外取引所がハッキングを受けて資産が流出したり、破産したりすることです。
国内・海外に関わらず、取引所は度々ハッキングによる攻撃を受け、資産が流出することがあります。
こんな時、国内で金融庁に登録されている暗号資産交換業者の場合、ステーキングしている資産は会社の資産とは分別管理され、信託会社に信託されているので、資産が守られます。
暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。
資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
以下は国内取引所ビットバンクの例で、顧客資産が別の会社に信託されて守られていることが分かります。
仮に破綻した場合でも、優先的に顧客に資産が返還される決まりになっています、
海外取引所の場合、何か国内のルールに従って顧客の資産が管理されている訳ではなく、有事に優先的に返還する決まりもないので、最悪のケースのときにリップルを失う可能性があります。
海外取引所のステーキングは、この点で注意が必要です。
リスク②:リップルの価格変動
仮想通貨XRP(リップル)のステーキングの2つ目のリスクは、ステーキング中にリップルの価格が変動することです。
60日や30日のロックプランの場合はその間は引き出しが完全にできず、払い戻し自由であっても、申請から翌日になるケースが多いです。
仮想通貨の価格が上がったからすぐ利確したい、下がったからすぐ損切したい場面では、対応できなくなる可能性があります。
ステーキング中の価格下落については、取引所側では何も保証してくれないため、この点は注意しましょう。
\ 【期間限定】登録&入金で40ドル分の特典が貰える! /
🐼 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
まとめ:XRPは取引所でステーキングしよう
結論、仮想通貨XRP(リップル)のステーキングができる場所は、以下の2つの海外取引所のみです。
取引所名&プラン | 年利率(APR) |
---|---|
Bybit(60日プラン) | 3.5% |
Bybit(払い戻し自由) | 2.7% |
MEXC($500まで) | 6.0% |
MEXC($500-$1000) | 1.8% |
MEXC($1000以上) | 0.45% |
海外取引所Bybitは日本人でも使いやすく、リップルの預け入れ制限もないので、リップルのステーキング先としておすすめです。
Bybitではお得な入金キャンペーンが開催されているので、ステーキングをお得にスタートできます。
【お得な限定キャンペーン!】今だけ「①Bybitへの新規登録」&「②100ドル以上の仮想通貨入金」で6000円分の特典がもらえます!
\40USDT(6000円相当)分の特典がもらえる!/
特典受け取りまでの手順は、次の通りです。
お得な紹介コード:63694
【簡単解説!】国内取引所からBybitへの送金方法
仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
コメント