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【ビットポイントからバイビット】送金できない?手数料・送金時間を解説!

※本記事は2025年8月1日(トラベルルールの通知対象法域追加後)に更新を行っています。

この記事から分かること

  • BITPOINTからBybitへの送金方法
  • BITPOINTからBybitへの送金手数料
  • Bybitへのおすすめの送金方法
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

ビットポイント(BITPOINT)は2016年6月4日にサービスを開始した国内最大規模の仮想通貨取引所で、マイナーな仮想通貨まで様々な銘柄を取り扱っており、安価な手数料や優れたステーキングサービスが特徴です。

出典:ビットポイント 公式サイト

ビットポイントでは2023年6月1日の国内のトラベルルール対応に伴う法改正後、一部の海外取引所へ出金制限を掛け、2025年8月1日にBybitを含む全ての海外取引所の宛先作成を禁止しました。

さとう

ビットポイントの出金アドレス作成のリストにBybitがないので、出金先アドレスを作成できず送金できない状況です。

ビットポイントのトラベルルール対応」については、下の記事で詳しく解説しています。

最新の各国内取引所から海外取引所への送金状況をまとめると、次の通りです。

BybitKuCoinBitgetGate.ioMEXC
SBIVCトレード××
GMOコイン×××××
ビットバンク(bitbank)×
BitTrade(ビットトレード)
bitpoint(ビットポイント)×××××
Coincheck(コインチェック)×××
×
OKJ(OKコイン)
国内取引所から海外取引所への送金状況(2025年8月1日時点)
BybitBitgetKuCoinMEXC
SBIVCトレード×
GMOコイン××××
ビットバンク(bitbank)
BitTrade(ビットトレード)
bitpoint(ビットポイント)
××××
Coincheck(コインチェック)××
OKJ(OKコイン)
国内取引所から海外取引所への送金状況(2025年8月1日時点)

主要な海外取引所への送金制限がない国内取引所は、次の3箇所です。

さとう

おすすめは「ビットバンク」です。

送金能力に優れる仮想通貨XRPを0.12%の取引手数料で購入でき、送金手数料も0.1XRP(数十円)で済みます。

また、ビットバンクは送金できる海外取引所を公開しており「Bybit」「Bitget」「MEXC」といった主要な海外取引所全てへの送金に問題なく対応しています。

ビットバンク 送付可能海外取引所一覧(公式より抜粋)
  • Bybit.com Global(バイビット グローバル)
  • MEXC.com(エムイーエックスシー)
  • Bitget.com
  • OKX.com Global
  • KuCoin.com(クーコイン)
  • Bitrue.com
  • XT.com
  • FXGT.com
  • CryptoGT.com
  • VantageTradings.com

※出典:bitbank SUPPORT「暗号資産の直接送付が可能な暗号資産交換業者」 一部抜粋(2025年8月26日更新)

・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能

・特徴②:アルトコイン取引量1位(シェア46%)

・特徴③:CER.liveで高水準のセキュリティ評価

・特徴④:取引手数料(Maker)を逆に貰える

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※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ

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ビットバンクから海外取引所に送金する方法は、下の記事で詳しく解説しています。

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BITPOINTの手数料BITPOINT PROとは
出金先アドレスの登録BITPOINTのトラベルルール
海外取引所への出金方法BITPOINTの積立投資
メタマスクへの出金方法BITPOINTのステーキング
目次

【現在は出来ません】ビットポイントからバイビットに送金する方法

現在は送金出来ませんが、備忘録として一応残しておきます。

ビットポイントからバイビット(Bybit)に送金する手順は、次の通りです。

本記事では、送金時間が短い仮想通貨XRP(リップル)の送金を例に挙げて解説します。

手順①:バイビットの口座を開設

まずは、海外取引所Bybit(バイビット)の口座を開設しましょう。

さとう

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特典受け取りまでの手順は、次の通りです。

  • ここから口座開設
  • 本人確認を行う(やり方はこちら
  • 100ドル以上の仮想通貨を入金
  • 特典センターより受け取り

※入金する仮想通貨の銘柄指定はなし

紹介コード:63694

手順②:XRPの入金アドレスを確認

次に、バイビットの仮想通貨XRPの入金アドレスを確認しましょう。

バイビットのスマホアプリを開き、下タブ「資産」より「入金」をタップします。検索バーで「XRP」を検索して、XRPの入金画面を表示します。

表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。

さとう

取引所では、個人のXRPの入金を「アドレス」と「タグ」の2つで識別しているので、必ず両方コピーします。

手順③:アドレスを追加して送金を実行

バイビットでXRPの入金アドレスを確認できたら、ビットポイント側でアドレスを追加します。

ビットポイントのスマホアプリを開き、下タブ「入出金」より仮想通貨XRPの「出金」を選んだら、アドレスの「追加・編集」をタップします。

画面下部の「新規追加」をタップして、宛先情報を入力していきます。

アドレスと宛先タグはバイビットからコピーしてきたものを貼り付けます。(ラベルはなんでもOK)

ビットポイント(BITPOINT)からバイビット(Bybit)に送金する方法

その他のアドレスは次のように設定します。

  • 受取人との続柄:本人
  • 出金先:海外
  • 出金先(取引所名):Bybit

Bybitのアドレスを追加できたら、追加したアドレスを選択して出金を実行しましょう。(最小出金枚数:5XRP)

XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐにバイビットに着金されます。(数分以内)

ビットポイントからバイビットへの送金時間

現在は送金出来ませんが、備忘録として一応残しておきます。

ビットポイントの仮想通貨の出金時間について、ブロックチェーン「Ethereum Mainnet(イーサリアム)」を利用してバイビットに出金する場合を例に解説していきます。

ビットポイントで仮想通貨の出金申請を行ってから実際に出金先に入金が反映されるまでの時間は、次の3つの要素で変わります。

時間が掛かる工程変わる理由時間の目安
①BITPOINT審査出金内容数分~数時間
②メンプール待機混雑状況20秒~30秒
③Bybitの入金反映リスク判断72秒

ビットポイント 出金時間目安(例:Ethereum Mainnet)

結論、イーサリアムで出金を申請してからバイビットに入金が反映されるまでに掛かる時間は、ブロックチェーンが混雑していない場合、審査完了後に92秒から102秒くらい掛かるのが目安です。

さとう

ブロックチェーンが混在していなければ入金反映まではそこまで長くないので、審査時間が最も長い工程になる場合も多いです。

待機時間①:ビットポイントの出金審査

ビットポイントの出金審査では、出金先・出金内容に問題がないか審査されます。

ビットポイントでは出金宛先作成の段階でも審査が行われ、そもそも「トラベルルール」により出金不可と判断された場合、宛先作成で審査通りません。

従って、作成できた宛先への出金であれば基本的に数分で出金審査は終わることが多いです。

現在はバイビットの宛先は作成できなくなっています。(追記)

待機時間②:メンプールでの順番待ち

ビットポイントを含む国内取引所の仮想通貨出金のプロセスは次のように進みます。

ビットポイントの「Ethereum Mainnet」を利用して送信された出金取引は、イーサリアムのノードが保有する取引処理の待機場所「メンプール」に保管されます。

メンプールに保管された取引は、設定された「ガス代」が多いほど優先的に処理されやすくなり、混雑しているほど競争が激しくなり取引処理が遅れます。

メンプールでの待機時間は混雑していなければ20秒~30秒で済みます。(The Merge後)

さとう

メンプールでの待機時間の秒数は、以下の文獻を参照しています。

>>Zhang, Luyao, & Zhang, Fan. (2023). Understand Waiting Time in Transaction Fee Mechanism: An Interdisciplinary Perspective

待機時間③:受取側の入金反映

「メンプール」で順番が来るとビットポイントの出金取引が処理され(処理結果の状態が計算され)、他の取引と合わせた処理結果が一つの「ブロック」として提案されます。

この時点で「ブロック」はまだ未確定の段階となっており、偶然または攻撃により「ブロックチェーン」が何らかの原因で分岐した場合にブロックが無効になる可能性があります。

ビットポイントの出金取引が入った「ブロック」は、時間が経過し他のブロックが提案されるにつれ「アテステーション」と呼ばれる投票が入っていき、投票が集まれば集まるほど、ブロックは確定(Finalized)に近づく仕組みです。

さとう

従って、どの程度投票が集まった段階で入金を反映させるかどうかは、バイビットのリスク判断次第ということになります。

バイビットは入金アドレス画面の下に「着金」という欄があり、その右側に入金反映までに必要なブロック数が掛かれています。

例えば、バイビットのETH(Ethereum Mainnet)の入金反映までのブロック数は6ブロックであることが分かります。

イーサリアム(Ethereum Mainnet)は1ブロック12秒で生成されるため、6ブロック×12秒=72秒が入金反映までに掛かる計算になります。

6ブロックは他の取引所の入金反映と比較しても短く、バイビットへの出金完了は非常に早いです。

【補足】入金反映後に出金可能になるまでの流れ

補足として、どの取引所も入金反映は短ければ6ブロック、長くても32ブロックですが、外部に出金したり、決済に利用したりするためには完全な確定(Finalized)を待つ必要があります。

※取引所内での取引には確定していなくても利用できます。

イーサリアムでは、次の2つの段階を経て取引が完全に確定します。(無効になり覆る可能性がゼロになる)

  • Justified(正当化)
  • Finalized(確定)

イーサリアムは32ブロックを1まとまりとした「エポック」という単位があり、この32ブロック×12秒=384秒でエポックが終わります。

さとう

あなたのビットポイントの出金取引が「エポックA」の「A16ブロック」に含まれた場合を例に挙げます。

各エポックの最初のブロックは「チェックポイント」と呼ばれ、それより前の全てのブロックに対する投票ポイントを意味しており、チェックポイントBが「Finalized」になれば、A16ブロックも「Finalized」になります。

まずチェックポイントBに対する投票が2/3以上集まると、まずそのチェックポイントBは「Justified」になります。

エポックCでも同様にチェックポイントCに2/3以上の投票が集まると、チェックポイントCは「Justified」となり、それより前の「Justified」となっていたチェックポイントBは「Finalized」にさらに段階が進む仕組みです。

そして、ビットポイントの出金取引があるA16を含むエポックA全体が「Finalized」となり完全確定し、入金反映された仮想通貨を外部に出金したり、決済に利用したりできるようになります。

チェックポイントCに投票が2/3集まるのは、投票が問題なく行われればC32×2/3=C22ブロックとなります。

従って、A16の取引が確定(Finalized)となるまでに(16+32+22)×12秒=840秒掛かる計算です。

バイビットはETH(Ethereum Mainnet)の出金許可は64ブロックなっており、平均的な確定(Finalized)までのブロック数より少し少なめで出金を許可していることが分かります。

※ブロックチェーンの世界ではこのような二段階の投票プロセスを基本としています。1段階目の「Justified」に至る投票は、純粋にそのチェックポイントに対する各「バリデーター」自身の妥当性判断です。2段階目では、他のバリデーターの投票状況が分かり、自身の投票が全体と一致していることを確認したことに対して行う投票です。このように、全体で合意を形成してい取引を処理するのがブロックチェーンの基本です。

さとう

イーサリアムの投票プロセスは以下の文獻を参照しています。

>> ethos.dev “The Beacon Chain Ethereum 2.0 explainer you need to read first

【補足】他のチェーンを利用した場合の出金時間

結論、ビットポイントからバイビットにイーサリアムで出金を申請してから入金が反映されるまでに掛かる時間は審査完了後に92秒から102秒くらい掛かるのが目安ですが、他のほぼ全てのブロックチェーンはこれより短くなります。

さとう

イーサリアムは「セキュリティ」と「分散性」を重視した設計になっており、取引処理が完全に確定(Finalized)するまでが長い部類です。

他のブロックチェーンを利用したビットポイントからの出金は、Ethereumよりは短くなると考えて問題ありません。

唯一の例外はビットコインで、ビットコインは一つのブロックの生成だけで10分掛かり、その後さらに受け取り側での確認ブロック数が1ブロック程度発生するので、20分以上は掛かります。

ビットポイントからバイビットへの送金FAQ

Bybitに送金できないのは本当?

ビットポイントでは2023年6月1日の国内のトラベルルール対応に伴う法改正後、一部の海外取引所へ出金制限を掛け、2025年8月1日に全ての海外取引所の宛先作成を禁止しました。

Bybitへの送金手数料はいくら?

ビットポイント(BITPOINT)からバイビット(Bybit)への送金手数料は、全銘柄で完全無料です。

出金先アドレスの「ラベル」は何を入力する?

ビットポイントの出金先アドレス作成画面の「ラベル」とは、アドレス選択画面でリストに表示される名前のことです。

自分で区別ができる分かりやすい名前であれば何でも問題ありません。

まとめ:ビットポイントは送金手数料無料

ビットポイントは仮想通貨の送金手数料が完全無料でBybit(バイビット)への送金には最適な仮想通貨取引所でしたが、現在は出金アドレスを作成できません。

チェーン銘柄送金手数料
EthereumETH無料
JMY無料
BAT無料
GXE無料
PolygonPOL無料
Avalanche
C-Chain
AVAX無料
XRP LedgerXRP無料
SolanaSOL無料
CardanoADA無料
TronTRX無料
LitecoinLTC無料
Bitcoin CashBCH無料

ビットポイントからバイビット 送金手数料表

主要な海外取引所への送金制限がない国内取引所は、次の3箇所です。

さとう

おすすめは「ビットバンク」です。

送金能力に優れる仮想通貨XRPを0.12%の取引手数料で購入でき、送金手数料も0.1XRP(数十円)で済みます。

また、ビットバンクは送金できる海外取引所を公開しており「Bybit」「Bitget」「MEXC」といった主要な海外取引所全てへの送金に問題なく対応しています。

ビットバンク 送付可能海外取引所一覧(公式より抜粋)
  • Bybit.com Global(バイビット グローバル)
  • MEXC.com(エムイーエックスシー)
  • Bitget.com
  • OKX.com Global
  • KuCoin.com(クーコイン)
  • Bitrue.com
  • XT.com
  • FXGT.com
  • CryptoGT.com
  • VantageTradings.com

※出典:bitbank SUPPORT「暗号資産の直接送付が可能な暗号資産交換業者」 一部抜粋(2025年8月26日更新)

・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能

・特徴②:アルトコイン取引量1位(シェア46%)

・特徴③:CER.liveで高水準のセキュリティ評価

・特徴④:取引手数料(Maker)を逆に貰える

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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/

※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ

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ビットポイントのトラベルルール」については、下の記事で詳しく解説しています。

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その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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