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この記事から分かること
- NFTゲームで稼げる金額のイメージ
- NFTゲームで稼げる金額は日々変わる
- 稼げるNFTゲームの3つの特徴とは
結論、NFTゲームで稼げる金額は毎日プレイして3か月で投資額を回収できる程度が目安です。
NFT購入に必要な金額はゲームにより様々ですが、5000円から~30,000円程度のものが多いです。
毎日プレイすることで数十円~数百円稼ぐことができ、3か月間で購入金額を回収できるのが目安です。
この記事を最後まで読むことで、NFTゲーム・ブロックチェーンゲームで稼げる金額と必要な投資額をイメージできます。
※当メディアでは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けており、「関東財務局」に登録されている仮想通貨取引所の利用を推奨しています。また、当メディアの「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。
暗号資産に関する注意事項は、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産の利用者のみなさまへ」を是非ご覧ください。
NFTゲームはどれくらい稼げるのか
毎日プレイして投資額3か月回収が目安
私はこれまで20作以上のNFTゲームをプレイしてきました。
NFTゲームは様々な種類があり、NFTの購入金額やプレイの仕方によって稼げる金額は異なりますが、最も多いパターンは「原資回収期間3か月」です。
NFTの購入に必要な金額も様々ですが、初心者が始めやすい範囲は5000円~30000円くらいになります。
毎日プレイすることで数十円~数百円稼ぐことができ、3か月間でNFTの購入金額分になるイメージです。
稼げる金額は日々変わる
NFTゲームをプレイすることによって稼げるのは日本円や米ドルといった法定通貨ではなく「仮想通貨」です。
仮想通貨の価格は上がったり下がったりするため、それに併せて原資回収期間が長くなったり短くなったりします。
従って稼げる金額は、次の2つの要因で日々変わります。
- NFTゲームで稼いだ仮想通貨価格の変化
- ビットコインの価格の変化
NFTゲームをプレイして稼いだ仮想通貨は主に「分散型取引所」で他の通貨に交換することになります。
NFTゲームで稼いだ仮想通貨はNFTを購入するときや、ゲーム内のアイテムを購入するときにも使われ、この時は逆に分散型取引所で購入します。
この需要と供給のバランスが崩れると、稼げる仮想通貨の価格が変わってきます。
例えば次のようなケースは仮想通貨の価格が下がります。
- 稼げる仮想通貨の量が多すぎる
- 追加でNFTを購入したくなる仕組みがない
- ゲームの人気がなく、新規が参入しない
逆に次のようなケースは仮想通貨の価格が上がります。
- 稼げる仮想通貨の量が適正
- 仮想通貨を消費したくなる仕組みがある
- 新規がどんどん入る魅力的なゲーム
一度売られ過ぎて仮想通貨の価値がなくなると稼げなくなり、新規の参入が少なくなりさらに価値が下がるという悪循環に陥ることが多いです。
逆に仮想通貨が買われると稼げる金額も増えていくため、新規がどんどん入ってくる好循環になりやすいです。
変わる理由②:ビットコインの価格変動
「ビットコイン」の価格が上がると稼げる仮想通貨の価格も上がり、逆にビットコインの価格が下がると稼げる仮想通貨の価格も下がることがあります。
ビットコインの価格の上げ下げがビットコイン以外の「アルトコイン」全体の価格に影響するため、結果としてNFTゲームで稼げる仮想通貨の価値が変動します。
必ず影響を受ける訳ではないですが、ビットコインの価格に連動しやすいことは間違いありません。
仮想通貨相場全体の動きについては、NFTゲーム運営側でも対策を取れません。
仮想通貨市場全体の動向に気を配ったり、余剰資産&少額で遊んだりすることが大切です。
「アルトコインの仕組み」は下の記事でも詳しく解説しています。
稼げるNFTゲームの3つの特徴とは
これまで20作以上のNFTゲームをプレイしてきた私が、長く稼げるNFTゲームの3つの特徴をご紹介します。
①長期的に運営が継続している
運営が長く続いているNFTゲームは次のリスクが低いため、結果として稼げます。
- 運営が資金を持ち逃げするリスク
- 稼いだ仮想通貨の価格下落リスク
長期的に運営が続いている場合、運営が資金を持ち逃げする「ラグプル」のリスクが低いです。
ラグプルが起きやすいタイミングはゲーム開始直後が多く、すでに安定した運営になっているため今後も起きにくいと判断できます。
また、長く続いているゲームは稼げる仮想通貨の需給の調整を何度も行っていることが多く、稼いだ仮想通貨の価格変動リスクも抑えられている可能性が高いです。
NFTゲームは歴史が短く数が少ないですが、2年・3年以上続いていると長期運営に成功している部類に入ります。
②ユーザー数が多いゲーム
ユーザー数が多い人気ゲームは、稼いだ仮想通貨の下落リスクが低いため稼げます。
人気でユーザー数が多いゲームは、新規が入ることで仮想通貨の価格が右肩上がりになりやすく、それを見てさらに新規が入るという好循環になりやすいです。
ユーザー数が多さや人気度合いは、次のような指標で判断できます。
- 公式公表のプレイ人口が多い
- 公式SNSのフォロワーが多い
- SNSで話題に出す人が多い
⑤稼げ過ぎないゲーム
稼げ過ぎないゲームは稼いだ仮想通貨の価格の下落リスクが低く、結果として一番稼げる場合があります。
稼げる過ぎるかどうかは、購入したNFTの購入代金を3か月で回収できるかどうかが目安です。
例えば、1カ月未満のように極端に原資回収ができるNFTゲームは、仮想通貨が売られやすいということです。
一度右肩下がりになると新規が入りづらくなり、さらに右肩下がりになる悪循環に陥りやすくなります。
最終的には運営自体が厳しくなり、ラグプルする可能性もあるでしょう。
運営が長く続いているNFTゲームは原資回収期間が長いものが多く、その方が需給バランスの調整もしやすいです。
まとめ:稼げる額とリスクをイメージしておこう
NFTゲームで稼げる金額は、毎日プレイして3か月で投資額を回収できる程度が目安です。
NFTゲームで稼げるお金は日本円や米ドルといった法定通貨ではなく「仮想通貨」のため、次の要因で稼げる額は日々変動するので注意が必要です。
場合によっては原資回収期間が大幅に長くなってしまうこともあるため、稼げるNFTゲームの見極めが大切です。
稼げ過ぎない原子回収期間3か月以上のゲームを選ぶのが、安定して長く稼ぎ続けるコツです。
仮想通貨に関する注意喚起
仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
消費者庁の「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」のYoutube視聴もおすすめです。
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