海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。
この記事から分かること
- Bybitでビットコインを買う方法
- Bybitのビットコインを買うメリット
- Bybitでビットコインを運用する方法
海外海外所バイビット(Bybit)では、代表的な仮想通貨であるビットコインを買うことができます。
さとうバイビットでビットコインを買うメリットは、次の4つです。
- 取引手数料が安い(現物取引手数料0.1%)
- BTCをバイビットで運用して増やせる
- 他のあらゆる銘柄にBTCを交換できる
- 色々なネットワークでBTCを出金できる


国内の取引所で買う場合は高額な手数料(スプレッド)が発生する場合がありますが、海外取引所バイビットなら取引手数料0.1%で買えます。
購入したビットコインをバイビット上でそのまま「ステーキング」と呼ばれる手法で放置でかんたん運用することも可能です。(日本の取引所ではできない)


また、バイビットは取扱銘柄が豊富で、日本の仮想通貨取引所では取り扱いがない「ミームコイン」も多く上場しており、ビットコインを様々なミームコインに簡単に交換することもできます。



Bybitの口座をまだ用意していない方は、下のリンクからお得にBybitの口座を開設しておきましょう。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。
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Bybitでビットコインをお得に買う方法


海外取引所バイビット(Bybit)でビットコインを買う手順は、次の通りです。
- Bybitの入金に対応する国内取引所を用意
- 国内取引所から仮想通貨で入金
- Bybitに入金された仮想通貨でBTCを購入


バイビットを含む海外取引所には直接日本円を入金することができないため、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、入金した仮想通貨でビットコインを買う流れとなります。



送金手数料が安い仮想通貨XRPをバイビットへの入金に使うと手数料が掛からないのでお得です。(数円程度)
①Bybitへの送金に対応する国内取引所を用意
結論、2023年6月1日に「トラベルルール」に対応するための法改正が国内で行われたことにより、海外取引所への仮想通貨送金に制限を掛けた国内取引所がいくつかあります。
日本人が利用する主な海外取引所への送金制限がない国内取引所は、次の3か所です。
バイビットへの送金に対応しているおすすめの国内取引所は、「ビットバンク」です。
ビットバンクは送金できる海外取引所のリストを公開しており「Bybit」「Bitget」「MEXC」といった主要な海外取引所全てへの送金に問題なく対応しています。
- Bybit.com Global(バイビット グローバル)
- MEXC.com(エムイーエックスシー)
- Bitget.com
- OKX.com Global
- KuCoin.com(クーコイン)
- Bitrue.com
- XT.com
- FXGT.com
- CryptoGT.com
- VantageTradings.com
※出典:bitbank SUPPORT「暗号資産の直接送付が可能な暗号資産交換業者」 一部抜粋(2025年8月26日更新)
また、ビットバンクは送金能力に優れた「仮想通貨XRP」を0.12%の安価な取引手数料で購入でき、送金手数料も0.1XRP(数円)で済みます。



下のリンクからお得にビットバンクの口座を開設できます。




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※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ


>>仮想通貨のトラベルルールの詳細はこちらで解説しています。
②国内取引所から仮想通貨XRPで入金
国内取引所ビットバンクで仮想通貨XRPを購入しましょう。
下タブ「取引所」より、XRP/JPYを選択して購入するXRPの枚数を入力したら、成行注文で注文を実行します。





ちなみに、海外取引所ではなく国内取引所bitbankでビットコインをこのまま買うという選択肢もあります。
その場合は取引所の「BTC/JPY」より、ビットコインを購入しましょう。
次にビットバンクから仮想通貨XRPをバイビットに送金します。
バイビットのアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。
下タブ「資産」より「入金」をタップして、XRPを選択します。


表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。


次に、ビットバンクのスマホアプリを開いて、BybitにXRPを送金します。
下タブ「メニュー」より「出金」をタップし、XRPを選びます。


アドレス一覧をタップし、新規追加をタップします。


アドレスの追加画面が表示されるので、バイビットアプリでコピーしたアドレスとタグを貼り付けます。


アドレスが作成できたらXRP引出画面でアドレスを選択し、出金数量を入れてバイビットに送金します。



XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、すぐに着金されます。
③BybitでXRPを売却してBTCを購入
バイビットは初期設定では入金した仮想通貨は「資金調達アカウント」に入金されます。
取引に利用するためには「統合取引アカウント」に振り替える必要があります。
※統合取引アカウントを設定していない場合は「現物アカウント」


アプリの下タブ「資産」より「振替」を選択し、下記画像のようにXRPを資金調達アカウントから振り替えます。


XRPを振り替えたら、ホーム画面上の検索バーで「XRP」と入力し、XRP/USDT(現物)を選びます。
取引画面が表示されるので、成行注文でXRPを売却しましょう。


XRPを「USDT」という仮想通貨に交換できたので、今後はこのUSDTを使ってBTCを購入していきます。
同じように検索バーで「btc」で検索を行い、BTC/USDT(現物)を選びます。


成行注文で購入する枚数をUSDTで入力したら、BTCの購入を実行しましょう。



これでBybitでビットコインを購入することができました。
Bybitでビットコインを運用して増やす方法


海外取引所バイビット(Bybit)で購入したビットコインを「ステーキング」で運用して増やす方法をご紹介します。



年間利回り(APR)約3%で運用でき、放置で自動でBTCの枚数が少しずつ増えていきので便利です。
※高利回りで運用できるのは0.01BTCまでとなっており、それ以降はほとんど利回りが発生しなくなるので注意しましょう。


Bybitのスマホアプリのホーム画面より「その他」をタップし、「Bybitステーキング」をタップします。


銘柄の一覧から「BTC」を選択すると、ステーキング画面が表示されます。
運用するBTCの枚数を入力したら、ステーキングを実行しましょう。
BTCの運用枚数を入力できない場合、振替元の口座を変更しましょう。BTCを購入したままの場合は、統合取引アカウントまたは現物アカウントにBTCが保管されています。


bybitのステーキングで稼いだビットコインは「資金調達アカウント」の方に自動で計上されていきます。
現在のステーキング状況は、スマホアプリ下タブ「資産」より、「資産運用」をタップするち確認できます。


「Bybitのステーキングのやり方」は、下の記事でも詳しく解説しています。


ビットコインを売却して他の通貨を買う方法


海外取引所バイビット(Bybit)で購入したビットコインは、いつでも簡単に売却してUSDTに戻せます。
Bybitのスマホアプリの上の検索バーで「btc」で検索を行い、BTC/USDT(現物)を選んだら、成行注文で売却枚数を入力して売却を実行しましょう。


Bybitに上場している仮想通貨は全て「USDT」を使って購入できるので、あとは購入した銘柄を検索し、〇〇/USDT(現物)を選んで購入していくだけです。


まとめ:国内取引所からXRPで入金するとお得


本記事ではバイビットビットコインのお得な買い方や運用方法をご紹介してきました。
バイビットに日本円を直接入金してビットコインを買うことはできないため、国内取引所から仮想通貨を入金し、その仮想通貨を売却してビットコインを買う流れになります。
日本人が利用する主な海外取引所への送金制限がない国内取引所は、次の3か所です。
バイビットへの送金に対応しているおすすめの国内取引所は、「ビットバンク」です。
ビットバンクは送金能力に優れた「仮想通貨XRP」を0.12%の安価な手数料で購入でき、送金手数料も0.1XRP(数円)で済みます。



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※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ




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ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |






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