海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。
この記事から分かること
- Bybitに仮想通貨を入金する方法
- Bybitにクレカで入金する方法
- Bybitに入金できない時の対処法
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
Bybit(バイビット)は2018年に設立された「セーシェル共和国」登記の海外仮想通貨取引所で、豊富な取り扱い銘柄・完全日本語サポート・使いやすいインターフェース・強固なセキュリティが特徴です。

Bybit(バイビット)に入金する方法は大きく分けて2つあります。

※銀行から直接日本円を入金させる方法はありません。
国内取引所から仮想通貨で入金する方法が基本です。送金手数料は無料または数円程度で、ほとんどの国内取引所から送金できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手数料が無料または数円 | 宛先の作成が必要 一部取引所は非対応 |
クレジットカードを使うこともできますが、クレカで仮想通貨を購入し、購入した仮想通貨がBybitの口座内に入金される形になります。

手数料がかなり高く購入額に対して「3.05%~5%」発生し、楽天カード等の主要なクレジットカードはほとんど仮想通貨の購入ができないルールになっているため利用できません。
Bybitでの利用に対応しているマイナーなクレジットカードを別途新しく作成する必要があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手間は掛かりづらい 入金までの時間が短い | 手数料がかなり高額 使えるクレカがほぼない |
さとう特別な理由がなければ国内取引所から仮想通貨で入金させましょう。
- 国内取引所を使った入金がおすすめ
- 手数料無料または数円で入金可能
- 一度宛先を作成すれば2回目以降は超簡単


| Bybitの関連記事はこちら | |
|---|---|
| 特典付きBybit紹介コード | Bybitの口座開設 |
| 日本人も利用して良いのか | BybitアプリのDL方法 |
| Bybitのキャンペーン | Bybitアプリの使い方 |
| Bybitの手数料まとめ | Bybitに入金する方法 |
| Bybitのトラベルルール | Bybitから出金する方法 |
「Bybitのお得な口座開設方法」は、以下の記事で詳しく解説しています。
Bybitに入金できるおすすめの国内取引所


Bybitに入金の制限を掛けている国内取引所は少なく、多くの主要な国内取引所は送金に対応しています。
おすすめは入金に使用する仮想通貨XRPの送金手数料・取引手数料が安く、主要な海外取引所への送金制限がない「ビットバンク」です。
※海外取引所への送金には送金に特化した送金手数料の安いXRPなどの仮想通貨を利用するのが一般的です。
- 主要な海外取引所への送金制限なし
- 仮想通貨XRPの送金手数料が数円
- セキュリティや取引所にも優れる





ビットバンクの口座は下のリンクから現金を貰って開設できます。




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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ


Bybitに国内取引所を使って入金させる方法


ビットバンクを使ってBybitに入金させる方法は次の通りです。(ボックスを開くと詳しい手順が表示されます)
①ビットバンクの口座を開設
ビットバンクの口座を開設していない方は、下のリンクから口座を開設しましょう。
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🐼 公式サイト:https://bitbank.cc/
「ビットバンクの口座開設方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
②BybitのXRPの入金アドレスを確認
Bybitへの入金には、送金手数料が安く送金時間が短い送金特化の仮想通貨XRPを利用するのがお得です。
まずはBybitのXRPの入金アドレスを確認します。
Bybitのスマホアプリを開き、下タブ「資産」より「入金」をタップします。
検索バーで「XRP」を検索して、XRPの入金画面を表示しましょう。


表示されるアドレスとタグを両方コピーします。


③アドレスを追加して送金を実行
ビットバンクで仮想通貨XRPを購入していない場合は、以下の記事を参考に仮想通貨XRPを買いましょう。


次に、ビットバンクで宛先を作成してBybitに仮想通貨XRPを入金させましょう。
ビットバンクのスマホアプリを開き、下タブ「メニュー」より「出金」したら、XRPを選択します。


アドレス一覧をタップし、新規追加をタップしてバイビットのアドレスを追加しましょう。


アドレスの追加画面が表示されるので、Bybitアプリでコピーしたアドレスとタグを貼り付けます。
その他のアドレス情報は、次のように入力してください。
- ラベル:なんでもOK
- ネットワーク:XRP
- XRPアドレス:Bybitでコピーしたもの
- 宛先タグ:Bybitでコピーしたもの
- 送金先:取引所・サービス(Bybit.com Global)
- 受取人:本人


バイビットへの送金アドレスを追加できたら、出金画面で追加したアドレスを選び、出金枚数を入れて出金を申請しましょう。
出金を行うと「件名:【bitbank.cc】出金申請を承認してください」というメールが届くので、メール内のURLをタップすると出金処理が実行されます。
XRPは送金能力が高い仮想通貨なので、数分で着金します。
「ビットバンクからBybitに送金する方法」は、下の記事でも詳しく解説しています。


Bybitにクレジットカードで入金させる方法


Bybitに日本円を入金させることはできないため、クレジットカードを使って仮想通貨を「プロバイダー」経由で購入し、Bybitの口座内に入金させる形になります。
Bybitが利用推奨しているクレジットカードと、利用不可としているクレジットカードは次の通りです。
- エポスカード
- TS CUBIC CARD
- Revolut
- 三菱UFJカード
- ミライノカード
- ライフカード
- セブンカード
- Aplus Card
- みなとカード
- りそなカード
- りゅうぎんDCカード
- あおぞら銀行
- 東京カード
- 中部しんきんカード


当サイトで実際に検証した利用可否表は、次の通りです。
| クレカ名称 | 対応 |
|---|---|
| VIASOカード | 使える |
| dカード | 使える |
| 楽天カード | 使えない |
| 三井住友カード | 使えない |
| ライフカード | 使えない |
| エポスカード | 使えない |
| イオンカード | 使えない |
| ヤフーカード | 使えない |
| PayPayカード | 使えない |
| セゾンカード | 使えない |
| au PAYカード | 使えない |
| Oricoカード | 使えない |
仮想通貨購入 クレジットカード対応リスト(24年10月作成)
クレカ利用の手数料はカードのブランド毎に異なり、以下の手数料率が購入額に対して発生します。
- Visaを利用:3.05%
- Mastercardを利用:2.70%
- JCBを利用:5.00%



例えばBybitの現物取引手数料は0.1%なので、クレカ利用の手数料は非常に高額であることがわかります。
国内取引所からほぼ無料で入金させて、Bybitの現物取引手数料0.1%で取引すれば手数料はほとんどかからないので、特に理由がなければ国内取引所を使った入金がおすすめです。
「Bybitでクレジットカードで仮想通貨を買う方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


Bybitに入金できない事例&解決方法


Bybit(バイビット)に仮想通貨を入金できない場合、次の4つの原因が考えられます。
①Bybitへの送金に制限を掛けている
「トラベルルール」と呼ばれるマネロン対策等の国際的なルールに遵守するため、2023年6月1日に国内で法令が出されており、一部の国内取引所は「トラベルルール」に対応するために海外取引所に出金制限を掛けました。


かんたん解説!トラベルルール導入までの経緯
| 2015年6月 | G7サミットで暗号資産に対する規制の導入が宣言され、各国の暗号資産業者は登録・免許制になり、利用者も本人確認が必要になる。日本でも暗号資産業者は登録制に。 |
| 2018年7月 | G20で、FATFに対してFATF勧告の適用方法をもっと明確にするように要請される。 |
| 2018年10月 | FATF勧告15「新技術の悪用防止」が改訂され、暗号資産業者はマネロン等の規制が必要になる。 |
| 2019年6月 | FATF勧告16「電信送金」が改訂され、送付側と受取側に関する情報の通知が必要になり、このFATF勧告16がトラベルルールと呼ばれている。 |



これにより、次の国内取引所からBybit(バイビット)に仮想通貨を入金することはできない状況です。
私たち日本人が利用するBybit(Bybit Global)は「Bybit Fintech Limited」と呼ばれる、金融庁の情報通知対象国外の「セーシェル」登記の企業が提供するものですが、送金制限が厳しい国内取引所からは送金できません。


本記事更新時点で、主要な海外取引所への送金制限がない日本の取引所は次の3箇所になります。
Bybitに入金できるオススメの国内仮想通貨取引所は、ビットバンクです。
入金用の仮想通貨リップル(XRP)を手数料0.12%で購入でき、Bybitへの送金手数料も0.1XRP(数円)で済みます。
「Bybitのトラベルルール」の詳細は、下の記事で詳しく解説しています。


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🐼 公式サイト:https://bitbank.cc/
②Bybitの最低入金額に達していない
低入金額に達していない場合、Bybitに仮想通貨の入金が反映されず、返金もされないため、少額の入金には気を付ける必要があります。
下はBybitの主要銘柄の最低入金額の一覧表です。
| 銘柄 | 最低入金枚数 |
|---|---|
| BTC | 0.000006BTC |
| ETH | 特になし |
| XRP | 特になし |
| SOL | 0.01SOL |
| ADA | 1ADA |
日本円換算で数十円~数百円程度は、Bybitの最低入金枚数を下回ってしまう可能性があります。
最低入金額に制限がない銘柄も多いですが、数十円~数百円の少額入金の場合、念のため最低入金額を確認しておくことをオススメします。
Bybitの各銘柄の最低入金額は、入金アドレス画面下の注意書きに記載されています。


③ブロックチェーンで障害が発生
仮想通貨の入金までに掛かる時間は、XRPやXLMなど送金能力の高いブロックチェーンを利用する銘柄で数分、BTC送金能力の低いブロックチェーンを利用する銘柄で10分程度掛かります。
30分~1時間程度経過しても入金されない場合は、何らかの原因で遅延している可能性が高いです。
例えば仮想通貨の送金が行われると、各銘柄のブロックチェーンで「バリデーター」が取引処理を行いますが、取引が短期で集中したり、他の何らかの障害が発生すると遅延する場合があります。
あなたの入金処理だけでなく、全体に影響しているはずなので、X(旧Twitter)等で入金処理を行っている仮想通貨(ブロックチェーン)に関する障害情報がないか調べてみましょう。



障害が起きていれば、障害が回復するまで待つことになります。
④誤ってタグなしで入金している
仮想通貨XRPやEOSなど、一部のBybit取り扱い銘柄の中には、入金アドレスと一緒にタグが表示されるものがあり、宛先の作成時にタグも入力する必要があります。


各取引所は、このタグを元に各アカウントへ入金を反映させています。
このタグの設定を忘れてアドレスを作成してしまうと、Bybitに入金が反映されないので注意して下さい。



タグを入れずに入金処理を行ってしまった場合は、すぐ下で紹介しているカスタマーサポートに相談しましょう。
国内取引所側の出金申請内容と突合できれば、入金を認めてもらえる場合があります。
解決しない時はカスタマーサポートへ
ここまで紹介した①~④でもBybitに入金できない場合、公式のカスタマーサポートに問い合わせましょう。
まずは「こちら」からBybitのヘルプセンターにアクセスします。
画面右下から、日本語でチャット形式で質問できます。





入金できない状況について説明してみて下さい。
Bybitへの入金までに掛かる時間の目安


Bybitの仮想通貨の入金に掛かる時間について、ブロックチェーン「Ethereum Mainnet(イーサリアム)」を利用して国内取引所から出金する場合を例に解説していきます。
国内取引所で仮想通貨の出金申請を行ってから実際に出金先に入金が反映されるまでの時間は、次の3つの要素で変わります。
| 時間が掛かる工程 | 変わる理由 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| ①国内取引所の審査 | 出金内容 | 数分~数時間 |
| ②メンプール待機 | 混雑状況 | 20秒~30秒 |
| ③Bybitの入金反映 | リスク判断 | 72秒 |
入金時間の目安(例:Ethereum Mainnet)
結論、イーサリアムで出金を申請してからバイビットに入金が反映されるまでに掛かる時間は、ブロックチェーンが混雑していない場合、審査完了後に92秒から102秒くらい掛かるのが目安です。



ブロックチェーンが混在していなければ入金反映まではそこまで長くないので、審査時間が最も長い工程になる場合も多いです。
待機時間①国内取引所の出金審査
国内取引所の出金審査では、出金先・出金内容に問題がないか審査されます。
国内取引所では出金宛先作成の段階でも審査が行われ、そもそも「トラベルルール」等により出金不可と判断された場合、宛先作成で審査が通りません。
出金可能リストに含まれることが多い海外取引所「バイビット」宛先への出金であれば、基本的に数分で出金審査は終わることが多いです。
待機時間②:メンプールでの順番待ち
国内取引所の仮想通貨出金のプロセスは次のように進みます。


「Ethereum Mainnet」を利用して送信された出金取引は、イーサリアムのノードが保有する取引処理の待機場所「メンプール」に保管されます。
メンプールに保管された取引は、設定された「ガス代」が多いほど優先的に処理されやすくなり、混雑しているほど競争が激しくなり取引処理が遅れます。
メンプールでの待機時間は混雑していなければ20秒~30秒で済みます。(The Merge後)



メンプールでの待機時間の秒数は、以下の文獻を参照しています。
>>Zhang, Luyao, & Zhang, Fan. (2023). Understand Waiting Time in Transaction Fee Mechanism: An Interdisciplinary Perspective
待機時間③:受取側の入金反映
「メンプール」で順番が来るとの出金取引が処理され(処理結果の状態が計算され)、他の取引と合わせた処理結果が一つの「ブロック」として提案されます。
この時点で「ブロック」はまだ未確定の段階となっており、偶然または攻撃により「ブロックチェーン」が何らかの原因で分岐した場合にブロックが無効になる可能性があります。
出金取引が入った「ブロック」は、時間が経過し他のブロックが提案されるにつれ「アテステーション」と呼ばれる投票が入っていき、投票が集まれば集まるほど、ブロックは確定(Finalized)に近づく仕組みです。



従って、どの程度投票が集まった段階で入金を反映させるかどうかは、バイビットのリスク判断次第ということになります。
バイビットは入金アドレス画面の下に「着金」という欄があり、その右側に入金反映までに必要なブロック数が掛かれています。
例えば、バイビットのETH(Ethereum Mainnet)の入金反映までのブロック数は6ブロックであることが分かります。
イーサリアム(Ethereum Mainnet)は1ブロック12秒で生成されるため、6ブロック×12秒=72秒が入金反映までに掛かる計算になります。
6ブロックは他の取引所の入金反映と比較しても短く、バイビットへの出金完了は非常に早いです。


【補足】入金反映後に出金可能になるまでの流れ
補足として、どの取引所も入金反映は短ければ6ブロック、長くても32ブロックですが、外部に出金したり、決済に利用したりするためには完全な確定(Finalized)を待つ必要があります。
※取引所内での取引には確定していなくても利用できます。
イーサリアムでは、次の2つの段階を経て取引が完全に確定します。(無効になり覆る可能性がゼロになる)
- Justified(正当化)
- Finalized(確定)
イーサリアムは32ブロックを1まとまりとした「エポック」という単位があり、この32ブロック×12秒=384秒でエポックが終わります。



あなたの出金取引が「エポックA」の「A16ブロック」に含まれた場合を例に挙げます。


各エポックの最初のブロックは「チェックポイント」と呼ばれ、それより前の全てのブロックに対する投票ポイントを意味しており、チェックポイントBが「Finalized」になれば、A16ブロックも「Finalized」になります。
まずチェックポイントBに対する投票が2/3以上集まると、まずそのチェックポイントBは「Justified」になります。
エポックCでも同様にチェックポイントCに2/3以上の投票が集まると、チェックポイントCは「Justified」となり、それより前の「Justified」となっていたチェックポイントBは「Finalized」にさらに段階が進む仕組みです。
そして、出金取引があるA16を含むエポックA全体が「Finalized」となり完全確定し、入金反映された仮想通貨を外部に出金したり、決済に利用したりできるようになります。
チェックポイントCに投票が2/3集まるのは、投票が問題なく行われればC32×2/3=C22ブロックとなります。
従って、A16の取引が確定(Finalized)となるまでに(16+32+22)×12秒=840秒掛かる計算です。
バイビットはETH(Ethereum Mainnet)の出金許可は64ブロックなっており、平均的な確定(Finalized)までのブロック数より少し少なめで出金を許可していることが分かります。(64×12=768秒)
※ブロックチェーンの世界ではこのような二段階の投票プロセスを基本としています。1段階目の「Justified」に至る投票は、純粋にそのチェックポイントに対する各「バリデーター」自身の妥当性判断です。2段階目では、他のバリデーターの投票状況が分かり、自身の投票が全体と一致していることを確認したことに対して行う投票です。このように、全体で合意を形成してい取引を処理するのがブロックチェーンの基本です。



イーサリアムの投票プロセスは以下の文獻を参照しています。
>> ethos.dev “The Beacon Chain Ethereum 2.0 explainer you need to read first“
【補足】他のチェーンを利用した場合の出金時間
結論、国内取引所からバイビットにイーサリアムで出金を申請してから入金が反映されるまでに掛かる時間は審査完了後に92秒から102秒くらい掛かるのが目安ですが、他のほぼ全てのブロックチェーンはこれより短くなります。



イーサリアムは「セキュリティ」と「分散性」を重視した設計になっており、取引処理が完全に確定(Finalized)するまでが長い部類です。


他のブロックチェーンを利用した国内取引所からの出金は、Ethereumよりは短くなると考えて問題ありません。
唯一の例外はビットコインで、ビットコインは一つのブロックの生成だけで10分掛かり、その後さらに受け取り側での確認ブロック数が1ブロック程度発生するので、20分以上は掛かります。
Bybitの入金に関するFAQまとめ


Bybitはどんな入金方法に対応してる?
Bybit(バイビット)は「仮想通貨の入金」と「クレジットカードを使った入金」の2つの方法に対応しています。銀行振込での日本円の入金には対応していません。
Bybitは入金に本人確認(KYC)は必要?
Bybit(バイビット)は2023年5月8日より、全てのサービスの利用に本人確認レベル1(KYC1)が必須となりました。
入金も該当するため、必ず事前に本人確認(KYC)を行っておきましょう。
Bybitに日本円は入金できる?
Bybitに対応したクレジットカードを利用することで日本円で仮想通貨を購入できますが、手数料が2.7%~5.0%と高額なので注意しましょう。
Bybitの入金に手数料は発生する?
Bybit(バイビット)では、入金手数料が一切発生しません。
出金側では送金手数料が発生する場合があります。
まとめ:国内取引所を使った入金がおすすめ


本記事ではBybit(バイビット)に入金する方法を解説しました。基本は国内取引所から送金手数料が安いXRPで入金させるようにしましょう。
おすすめの国内取引所は入金に使用する仮想通貨XRPの送金手数料・取引手数料が安く、全ての主要な海外取引所への送金制限がない「ビットバンク」です。
- 国内取引所を使った入金がおすすめ
- 手数料無料または数円で入金可能
- 一度宛先を作成すれば2回目以降は簡単



ビットバンクの口座は下のリンクから現金を貰って開設できます。




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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ


「ビットバンクからバイビットに入金させる方法」は、下の記事で詳しく解説しています。




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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |







