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【26年最新】POL(MATIC)のおすすめステーキング・利率・リスクを解説!

この記事から分かること

  • POLのおすすめステーキング
  • POLのステーキングの利回り
  • POLのステーキングの仕組み
  • POLのステーキングのリスク
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

ブロックチェーン「Polygon」は、主に次の2つのサービスを提供しています。

提供
サービス
アップグレード前の名称アップグレード後
(Polygon2.0)
レイヤー2Polygon zkEVM(Rollup)Polygon zkEVM(Rollup)
サイドチェーンPolygon PoSPolygon zkEVM Validium

※私たちが一般的によく利用しているのはPolygon PoS(現Polygon zkEVM Validium)の方です。

サイドチェーンの方がはイーサリアムへのセキュリティ依存が少なく、独自のバリデーターセットを保有して取引の検証・確定・保存まで行う構造になっています。

Polygon PoSは「Borレイヤー」をブロック生成し、「Heimdallレイヤー」でブロックの有効性を検証する2層構造になっており、Polygonに登録された約100のバリデーターが処理を行っています。

このバリデーターはPolygonに登録するために自身で最低1万POLをステーキングする必要があり、ブロックチェーンに関する相当な知識・ハードも必要です。

私たちは一般的にこのバリデーターに仮想通貨POLを委任・投票する形でステーキングを行い、バリデーターが得ている報酬の一部を利回りとして受け取ることになります。

さとう

このように、登録されたバリデーターに対し誰でも投票しステーキングできる仕組みは「Delegated Proof of Stake」と呼ばれます。

少数の登録バリデーターから投票でブロック生成者を簡単に決定できるため、サイドチェーンのような取引処理速度が重視されるブロックチェーンには適した仕組みです。

仮想通貨POLの主要な用途の1つなので、バリデーターにステーキングしながらPolygonのセキュリティ・安定稼働に貢献して報酬をもらいましょう。

Polygonの仕組み・仮想通貨POLの特徴」は、下の別記事で詳しく解説しています。

目次

仮想通貨POL(旧MATIC)のステーキング利率

本記更新時点の仮想通貨POL(旧MATIC)のステーキングの年間利率は次の通りです。

利率重視であればリキッドステーキングがおすすめです。

国内取引所内で完結するステーキングは簡単なので手間を掛けたくない方におすすめです。

POLのネイティブステーキング利率

POLのネイティブステーキングの利率は委任先のバリデーターによって異なりますが、本記事更新時点で2%前後です。

さとう

POLのネイティブステーキング報酬は、バリデーターがブロックを生成したり署名を行ったりすると発生します。

POLは年間2%のインフレ率が導入されており、現在毎年2億枚が新規発行されていますが、この内の半分(インフレ率の1%分)がステーキングの報酬として割り当てられています。

  • バリデーターステーキング報酬:インフレ1%
  • コミュニティ付与分:インフレ1%

※コミュニティ付与は新規プロジェクト、パートナーシップへの資金提供など、エコシステム成長を支援するために割り当てられます。

>>参照:Polygon CEO “Clearly Defining the Benefits of Holding POL

バリデーターステーキング報酬からバリデーターの取り分であるコミッションを差し引いた報酬が、POLを委任する私たちに付与されます。

各バリデーターへのステーキング利率は次の式で概算できます。

\[ \small \mathbf{ \text{年間利率} = \left( \frac{ \text{総報酬} }{ \text{総ステーク} } \right) \times \text{署名率} \times \left( 1 – \text{コミッション率} \right) } \]

Staking Rewards」で「Native Staking」で検索を掛ければ、直近の各バリデーター毎のAPR実績を確認できます。

POLのリキッドステーキング利率

Polygonは2026年4月に公式でPOLのリキッドステーキングを導入しました。

参照:Polygon 公式サイト

POLの公式リキッドステーキングでは次の2つがステーキング報酬となっており、ネイティブステーキングの報酬にさらに「優先手数料」が追加されます。

POLリキッドステーキング利回りの源泉
  • 年間新規発行分(年間インフレ2%の半分)
  • ガス代の優先手数料部分

Polygonは「EIP-1559」をベースにしたガス代モデルを採用しており、基本手数料は全てバーンされ、優先手数料が全てバリデーターの報酬になっていました。

※優先手数料のバリデーターへの分配は「PIP-65 Fee Distribution System」を採用。

2026年4月のリキッドステーキングの導入に伴い、リキッドステーキングの対象になることを認めたバリデーターは、この優先手数料の一部をデリゲーターに還元する仕組みになっています。

リキッドステーキングによりネットワークが生み出している価値が適切に私たちデリゲーターにも還元されるようになり、より全体の利害が一致する構造になりました。

さとう

従ってPOLのリキッドステーキングは通常のステーキングよりも年間利率が高く、本記事更新時点で約3.8%となっています。

例えばイーサリアムのリキッドステーキングは全ての「Lido」等の外部に依存しており、外部が追加手数料として10%前後を徴収する仕組みになっています。

しかし、Polygonは公式で提供していることから、各バリデーターが設定しているコミッション率は0%~5%に留まっており、従来のリキッドステーキングより利率が高くなりやすくなっています。

POLの国内取引所ステーキング利率

現在POLは国内取引所「コイントレード」のみでステーキングができます。

出典:コイントレード ステーキング画面

国内取引所でステーキングを行うと、国内取引所が代わりにPolygonバリデーターに仮想通貨POLを委任します。

そして国内取引所が獲得した利回りから手数料を差し引いて私たちユーザーに利回りを還元する仕組みです。

スクロールできます
取引所bitpoint(ビットポイント)GMOコインコイントレードSBIVCトレードCoincheck(コインチェック)ビットフライヤー(bitFlyer)
ロック不要不要7~14日間選べる不要不要不要
手数料25%最大28%非公開非公開25%30%30%
申込不要不要必要必要不要不要不要
申込枠なしなしなし上限ありなしなしなし
運用割合非公開銘柄により
異なる
非公開非公開銘柄により
異なる
非公開非公開
報酬頻度月1回月1回月1回毎日月1回月1回月1回
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

2026年最新 国内取引所7社 ステーキング(※2026年5月適用)

コイントレードはステーキング手数料率を公開していませんが、他の国内取引所と比べて提供する利率は高いため、差し引く手数料率は低めとなっています。

本記事更新時点の利率は約2.1%となっており、公式のPOLのネイティブステーキングとはほとんど差がないので、POLのステーキング先としては十分おすすめできます。

さとう

コイントレードの口座は下のリンクから開設できます。

・特徴①:プライム上場セレスグループ運営

・特徴②:ステーキング特化の国内販売所

・特徴③:オンチェーンの高利回り運用が可能

・特徴④:口座の開設まで最短数時間で完了

\今だけ口座開設で2500円分のETHが貰える/

🐼 コイントレード公式サイト:https://coin-trade.cc/

国内取引所のステーキング比較」は、下の記事で詳しく行っています。

国内取引所でPOLをステーキングする方法

コイントレードでPOLをステーキングする手順は次の通りです。

>>コイントレードの口座はこちらのリンクより開設できます。

①コイントレードにPOLを用意

コイントレードは取引所がなく販売所のみとなっており、POLを購入すると「スプレッド」が必ず発生します。

他の国内取引所の取引所で購入し、コイントレードに送金すればお得にPOLステーキングを開始できます。

取引所でPOLを買う方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

②コイントレードでPOLをステーキング

コイントレードのスマホアプリのホーム画面「ステーキング」より、POLを選択してステーキングを実行しましょう。

出典:コイントレード ステーキング画面

公式サイトでPOLをステーキングする方法

Polygon(ポリゴン)の公式サイト上では、次の2つの方法でPOL(旧MATIC)をステーキングできます。

画面右上の「CONNECT WALLET」より、メタマスク等のウォレット内のPOLをステーキングできます。

出典:Polygon 公式サイト

通常のネイティブステーキング

こちらからPolygon公式のネイティブステーキングページにアクセスします。

メタマスク等のウォレットを接続したら、仮想通貨POLを委任(DELEGATE)したいバリデーターを選択して、ステーキングを実行しましょう。

委任するPOLの枚数を入れて、ステーキングを実行しましょう。

旧MATICも本記事更新時点ではステーキングできますが、POLへの移行が一応推奨されています。

※報酬は旧MATICをステーキングした場合でもPOLで付与されます。

各バリデーターの表示項目は次を意味しており、コミッション率は低いと利率が高くなり、チェックポイント率は高いと利率も高くなります。

  • Commission:バリデーターの報酬取り分
  • Checkpoints Signed:直近700に占める署名率

※バリデーターは1つが大きなステーク量を占めるより、分散されている方がセキュリティの観点から望ましいためステーク量が低いバリデーターにステーキングすることが公式では推奨されています。

※チェックポイントは約30分間分の取引をまとめたもので、Polygonではこの単位で取引の検証・確定を行います。チェックポイントのスマートコントラクト(Ethereum)はこちらのetherscanより確認できます。

なお、POL(旧MATIC)のネイティブステーキングはEthereum上でのみ行えます。Polygon上のPOLは利用できないので注意してください。

さとう

Ethereum上のトークンのアドレスは次の通りです。

POL(Ethereum):0x455e53CBB86018Ac2B8092FdCd39d8444aFFC3F6

旧MATIC(Ethereum):0x7d1afa7b718fb893db30a3abc0cfc608aacfebb0

Polygon公式サイトでは、各バリデーターのネイティブステーキングの利率(APR)は表示されません。

Commission設定(バリデーター取り分)が低いかつ、署名参加率が100%近いバリデーターを選べば高い利率で運用できますが、事前に確認したい場合は外部の分析サイトを参照しましょう。

Staking Rewards」で「Native Staking」で検索を掛ければ、直近の各バリデーター毎のAPR実績を確認できます。

公式リキッドステーキング

Polygonの公式のリキッドステーキングはこちらより行えます。

画面右側「Amout to stake」でステーキングしたいPOL枚数を入れて実行しましょう。

Polygon公式設定のポートフォリオ(リキッドステーキングを許可しているバリデーター群)でステーキングを行うことになるため、委任先のバリデーターはこちらでは選択できません。

sPOLは「リワードベアリング型のリキッドステーキングトークン」となっており、sPOL1枚の価値に報酬が蓄積されていき、POLに戻す時の交換レートが上昇していきます。

枚数が増えるリベース型ではないため、利回りを請求したりする形式ではありません。

さとう

ちなみに、リキッドステーキングはEthereumだけでなくPolygon上のPOLでも行えます。旧MATICは利用できません。

同時に発行されるsPOLは、「ユニスワップの流動性マイニング」等のDeFiで自由に運用できます。

まとめ:POLはステーキングで運用しよう

仮想通貨POLのステーキング方法は次の3通りです。

利率重視であれば、ネイティブステーキング報酬に優先手数料報酬が加わり利率が高くなっているリキッドステーキングがおすすめです。

国内取引所内で完結するステーキングは簡単なので手間を掛けたくない方におすすめです。ネイティブステーキングとほとんど利率は変わりません。

Polygonの仕組み・仮想通貨POLの特徴」は、下の別記事で詳しく解説しています。

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ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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