この記事から分かること
- Trust Walletステーキングのやり方
- Trust Walletステーキングの利率
- Trust Walletステーキングのリスク
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
Trust Wallet(トラストウォレット)とは、バイナンスが2019年に買収を行い事業管理をサポートしている、仮想通貨の管理・スワップ・入出金・ステーキング等ができる多機能Web3ウォレットです。

メタマスク等と同じプライベートウォレットに分類され、仮想通貨の保管やスワップだけでなく、ステーキング対応銘柄はステーキングができます。

トラストウォレットはメタマスクとは異なりBitcoinやXRPといった非EVM銘柄の管理もできるため、「仮想通貨SUI」といったステーキング対応の非EVM銘柄も運用できるのが特徴です。
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開発元 | ConsenSys | Viktor Radchenko (現在はBinance傘下) |
対応デバイス | ブラウザ拡張機能 モバイル(iOS/Android) | ブラウザ拡張機能 モバイル(iOS/Android) |
秘密鍵 | 完全自己管理 | 完全自己管理 |
対応ブロックチェーン | EVMのみ | ほぼ全て |
NFT管理 | あり(EVMのみ) | ありDeFi |
DeFiアクセス | 外部に接続 | 外部接続& アプリ内統合 |
スワップ機能 | あり(EVMのみ) | あり |
ステーキング機能 | あり(ETH等一部) | あり |
日本語対応 | 対応済み | 対応済み |
公式サイト | metamask.io | trustwallet.com |
アプリリンク | iOS/Android | iOS/Android |
ブラウザ拡張 | Chrome Store | Chrome Store |

この記事を最後まで読むことで、今日からトラストウォレットで仮想通貨を高利回り運用できるようになります。
- Trust Wallet1つで運用を管理できる
- 非EVM銘柄のステーキングもできる
- 追加のステーキング手数料はゼロ
Trust Walletの関連記事はこちら | |
---|---|
Trust Walletの概要&使い方 | Trust Walletの日本円換金 |
Trust Walletのステーキング | Trust Walletのガス代の買い方 |
トラストウォレットのステーキングの利率


トラストウォレット(Trust Wallet)の各銘柄毎のステーキング利率・金利は次の表の通りです。
※本記事更新時点。表に記載のない銘柄は運用不可。
銘柄 | 年間利率 | 銘柄 | 年間利率 |
---|---|---|---|
ETH | 3.06% | SOL | 7.53% |
TRX | 4.11% | DOT | 15.15% |
ATOM | 16.46% | INJ | 15.59% |
NEAR | 7.38% | SUI | 2.12% |
OSMO | 3.50% | Terra | 15.00% |
ZETA | 5.30% | ADA | 4.69% |
EVMOS | 1.08% | Stargaze | 25.17% |
CryptoOrg | 6.81% | Kava | 8.39% |
Kusama | 15.31% | Stride | 1.53% |
XTZ | 2.91% | Juno | 21.52% |
Akash | 9.65% | Agoric | 11.02% |
Axelar | 7.49% | SEI | 3.65% |
BNB | 1.08% |
出典:Trust Wallet公式「24+ in-wallet staking options」



対応銘柄は基本的に「プルーフオブステーク」に対応したブロックチェーンのネイティブトークンに限られます。
トラストウォレットは追加で手数料を徴収しないため、自分で直接各ブロックチェーンの公式サイト等でステーキングする時と年間利率(APR)は変わりません。
例えば「イーサリアムのステーキング」の場合、トラストウォレットに保管したETHをトラストウォレットが運営・管理する「バリデーター」に委任します。
そして取引を処理してセキュリティに貢献した報酬として発行されるETH等を報酬として提供してくれる仕組みです。


トラストウォレットが全てのステーキング対応ブロックチェーンのバリデーターを運営している訳ではないため、その場合は第三者のバリデーターを自身で選択してステーキングすることになります。
「ETHのステーキングの仕組み」は、下の記事で詳しく解説しています。


つまり、トラストウォレットを使ったからといって特別利率が上がる訳ではないので、既に別の保有しているウォレット対応しているのであれば、あえばトラストウォレットを使う必要もないです。
トラストウォレットのステーキングのやり方


本記事では、トラストウォレットで「仮想通貨BNB」をステーキングする例をご紹介します。



他の仮想通貨のステーキングでもやり方は同じです。
①ビットバンクの口座を開設
トラストウォレットへのBNB送金に対応している国内取引所は「ビットバンク」です。
ビットバンクは様々なネットワークを活用した送金に特化している取引所で、BNB以外にもETH・SOL・DOT・ATOM・SUI・ADAをトラストウォレットに送金できます。
トラストウォレットの主要銘柄のステーキングを行うための送金は、ビットバンクがあれば全て対応できます。



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②トラストウォレットにBNBを入金
まずはトラストウォレットのBNBの入金アドレスを確認しましょう。
トラストウォレットのスマホアプリを開き、画面右上の検索よりBNB(BNB Smart Chain)を選択します。
※BNBのステーキングは以前BNB Beacon Chainと呼ばれる別のブロックチェーン上で行われていましたが、2023年に提案された「BEP-333:BNB Chain Fusion」により廃止となり、現在はBNB Smart Chain上で行われています。


画面下の「受取」をタップしたら、表示されたアドレスをコピーします。


次にビットバンクのスマホアプリを開いたら、画面下「メニュー」よりBNBを選択します。


アドレス一覧より「新規追加」をタップしたら、トラストウォレットの宛先を作成していきましょう。





作成する宛先情報は、以下を参考にして下さい。
- ラベル:なんでもOK(Trust-BNBとか)
- ネットワーク:BNB Smart Chain
- BNBアドレス:メタマスクから貼付
- 送金先:プライベートウォレット
後は作成したアドレスにBNBを送金しましょう。
「ビットバンクでBNBを買う方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


③バリデーターを選択してステーキング
トラストウォレットでBNB(BNB Smart Chain)を選択したら、画面下の「今すぐステーキング」をタップします。
次に、画面下部の「ステーク」をタップします。


ステーキングする仮想通貨の枚数と、バリデーターを選択したらステーキングを実行しましょう。
この際、BNBのステーキングであればガス代をBNBで数円分支払います。
【補足】バリデーターの選び方
バリデーターの選び方の目安はブロックチェーンによって異なりますが「BNBステーキング」は、利率(APR)重視で選んで問題ありません。
仮想通貨BNBは「BNB Smart Chain」と呼ばれるブロックチェーンでステーキングされ、BNB Smart Chainのセキュリティに貢献する報酬として利回りを貰える仕組みです。


ブロックチェーンの中にはバリデーターが重大なルール違反を犯して取引を処理すると、ステーキングを行う委任者側にペナルティが及ぶものもあります。



しかし、BNB Smart Chainは委任者側にペナルティが及ばない仕組みなっているため、利率重視で選んで問題ないという訳です。
※基本的にバリデーターはクリプト関係の有名な企業・団体が行う都合、レピュテーションリスクがあるため違反行為をすることはないですが、他のブロックチェーンでステーキングする時は私たち委任者側にリスクが及ばないか念のために確認しておくと安全です。
「BNBのステーキングの概要・仕組み」は、下の記事で詳しく解説しています。


【補足】ステーキングの解除方法
ステーキングを行った画面に表示される「ステーク解除」より、ステーキングの解除ができます。
ステーキングの解除の申請はいつでもできますが、申請してから実際に解除されるまでには待期期間があり、ステーキング画面から「ロック時間」で確認できます。



BNBステーキングの場合、7日間となっています。


ステーキング解除申請後のロック時間7日は、トラストウォレット以外でBNBをステーキングしても同じです。
ロック時間はブロックチェーンの仕様によって異なるので、ステーキングする際に確認しておきましょう。(基本的には数日~7日が多いです)
【補足】ステーキングの再委任方法
「ステーク解除」の下にある「再委任」では、別のバリデーターにステーキング先(委任先)を乗り換えられます。


バリデーターの取引処理のパフォーマンス次第では、あなたがステーキングしているバリデーターの年間利率だけ大幅に下がってしまうこともあります。
たまに覗いてステーキングAPRが大幅に下がってないかチェックするのがおすすめです。
明らかに他のバリデーターよりパフォーマンスが低い場合、再委任でステーキング先を乗り替えましょう。
トラストウォレットのステーキングのリスク


トラストウォレットの仮想通貨ステーキングには、次のリスクがあります。
①ステーキング利率変動のリスク
トラストウォレットのステーキング利率は、次の要素で変わります。
- ブロックチェーンが新規発行する報酬量
- ブロックチェーンの利用者が払う「ガス代」
- バリデーターの取引処理のパフォーマンス
例えばブロックチェーンの運営を行うコミュニティの方針により、新規発行する仮想通貨枚数が変更されればステーキング報酬は変わります。
ステーキング報酬にはブロックチェーンの利用者が支払うガス代(送金手数料等)も含まれるため、ブロックチェーンの利用が減れば減るほど私たちに配分されるステーキング報酬も少なくなります。
また、国内取引所が委任先である取引を処理するバリデーターが徴収する手数料(Commission)が変更される場合も、ステーキング報酬が変わります。



大きく変動することは稀ですが、多少の変動は常に起きるということを理解して利用するようにしましょう。
「ステーキングの詳しい仕組み解説」は、下の記事でイーサリアムを例に行っています。




②ステーキング報酬をもらえないリスク
トラストウォレットのステーキング報酬はもらえない可能性もゼロではありません。
※トラストウォレットに限らずブロックチェーンのステーキング全てに共通するリスク。
- ブロックチェーンが完全停止する
- バリデーターがペナルティを受ける


ブロックチェーンがトラブルで完全に停止すると、取引を処理するための「ブロック」がそもそも生成されず、ガス代(取引手数料)も発生しないのでステーキング報酬が一切生まれません。
すぐに復旧する場合がほとんどですが、数日報酬が発生しなくなるケースは起こる可能性があります。
また、委任先がブロックチェーンのルールを破る行為をすると「スラッシング」と呼ばれるペナルティを受けることがあり、報酬がもらえなくなります。
しかし、どの国内取引所も委任先は公開していませんが、バリデーターは取引処理を専門とする「stakefish」「P2P.org」といった業界で有名な組織・企業が基本的に担当します。



ペナルティを受けるようなことは基本ありませんが、リスクとしては存在するので理解しておきましょう。
ペナルティ(スラッシング)は重大なものは委任側に及ぶブロックチェーンも存在するため、事前にスラッシングリスクについて簡単に調べておくと安全です。
まとめ:対応銘柄が多く運用に便利


トラストウォレットは例えばメタマスクと比べてステーキングの対応銘柄が多く、トラストウォレット一つで様々な仮想通貨を同時に運用・管理できます。
- Trust Wallet1つで運用を管理できる
- 非EVM銘柄のステーキングもできる
- 追加のステーキング手数料はゼロ
まだステーキング対応のウォレットを準備していない方は、選択肢に入れる価値があります。
トラストウォレットの入金は、出金対応ネットワークが多く送金手数料も安価な「ビットバンク」がおすすめです。



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メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
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