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この記事から分かること
- 仮想通貨TONを買える取引所
- 仮想通貨TON(トンコイン)の買い方
- 仮想通貨TON(トンコイン)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨TON(トンコイン)とは、Proof of Stakeのレイヤー1チェーン「The Open Network(TON)」発行のトークンで、チャットアプリ「Telegram」が公式で開発しています。
トンコインは約10億人のユーザーに利用されるチャットアプリ「Telegram」上で利用可能な仮想通貨で、多くの人が仮想通貨に簡単に触れる機会を提供しています。

The Open Network(TON)は、処理速度に優れた「Proof of Stake」の採用とシャードチェーンによる「シャーディング」により、秒間55,000件の取引を処理できます。


本記事を最後まで読むことで、仮想通貨TON(トンコイン)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からTONに投資ができるようになります。
Telegramが公式にサポートするGameFi「NOT」が発行するトークン「ノットコイン」は下の記事で解説しています。


Telegram最大のミームコイン「DOGS」は下の記事で解説しています。


仮想通貨TONはどこの取引所で買える?


仮想通貨TON(トンコイン)は、次の国内仮想通貨取引所に上場しています。
- オーケーコインジャパン
- ビットポイント
- ビットトレード(販売所のみ)



次の3つの理由から、仮想通貨TON(トンコイン)は「ビットポイント」で買うのがおすすめです。
- TON(トンコイン)の取引手数料が完全無料
- 初心者でも使いやすい
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ビットポイントの口コミ
仮想通貨の取引が気になり取引所を調べたところ、とにかく国内外問わず膨大な数がありました。その中から私が選んだのが「ビットポイント」という取引所です。利用してみて他の取引所との違いは、まず手数料の安さ+明確さです。大手の取引所はかなりの手数料をもっていかれますが、ビットポイントは圧倒的に安いです。また、サイトにしっかりと手数料について明記してあり、信頼がおけました。
参照:みん評
やはり取引所については安心、信頼できるかが一番の決め手でした。調べてみると、リミックスポイント親会社が二部上場しており、元金融庁長官の名前を発見。口座開設のページも1ページで完結しておりストレスなく開設できました。
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仮想通貨TON(トンコイン)の買い方


ビットポイントを利用した仮想通貨TON(トンコイン)の買い方は、次の通りです。
①ビットポイントの口座を開設
下のリンクからビットポイントの口座を開設します。(口座開設キャンペーン開催中)
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②ビットポイントに日本円を入金
ビットポイントのスマホアプリを開いたら、下タブ「入出金」よりJPY(日本円)の入金をタップします。
銀行振込か即時入金かを聞かれるので「銀行振込」をタップします。


振込先の口座番号等が表示されるので、日本円の振込を行いましょう。


※日本円の入金手数料は発生しません。
③ビットポイントでTONを購入
日本円を入金できたら、「ビットポイントの公式サイト」にアクセスしてログインします。


メニューを表示させたら「BITPOINT PRO」を選びます。
最初はビットコインの取引画面が表示されるので、銘柄をTONに切り替えましょう。


TONの取引画面に切り替わったら、成行注文を選択して購入するTONの枚数を入力しましょう。


確認画面が表示されるので、「発注」でTONの購入は完了です。
仮想通貨TON(トンコイン)とは?


仮想通貨TON(トンコイン)とは、Proof of Stakeのレイヤー1チェーン「The Open Network(TON)」発行のトークンで、チャットアプリ「Telegram」が公式で開発しています。
Telegramアプリ上での入出金や、The Open Network上のガス代の支払い等で利用されます。


項目 | 内容 |
---|---|
名称 | Toncoin |
シンボル | TON |
価格 | 最新のTONの価格・チャート |
発行年 | 2021年 |
チェーン | The Open Network(TON) |
コンセンサス | Proof of Stake |
外部監査結果 | CertiK |
公式サイト | https://ton.org/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ton_blockchain |
公式Telegram | https://t.me/tonblockchain |
公式白書 | https://ton.org/whitepaper.pdf |
仮想通貨TON(Toncoin)概要表





The Open Networkは元々「Telegram Open Network」でTONと呼ばれており、チャットアプリTelegramの開発者によって開発されました。
トンコインは仮想通貨Gramとして2019年末に発行予定でしたが、ICOで資金調達を行ったことが未登録有価証券の販売に当たり米国証券法に違反しているとされ、プロジェクトが一時的に頓挫しました。
その後Telegramの開発チームはTONのプロジェクトから離れ、仮想通貨の愛好家や専門家で構成されるTON財団に引き継がれる形となり、同時に「The Open Network」に改名されました。
ToncoinはTelegram公式トークン
TON(トンコイン)はTelegramアプリで公式に利用されているトークンとなっており、Telegramアプリ上で誰でも簡単に管理・入出金ができます。
Telegramアプリで「Wallet」と検索することでチャットリストに「Wallet」が追加され、トーク画面の「Open Wallet」をタップするとウォレットが起動します。





このWallet上からトンコインを含む、TON(The Open Network)に対応する様々な仮想通貨を管理・入出金できます。


Telegramは約10億人のユーザーに利用されるチャットアプリであり、多くの人が仮想通貨に簡単に触れる機会を提供している理想的な媒体となっています。
3つのチェーンで構成される
レイヤー1チェーンTON(The Open Networkは、次の3つのチェーンで構成されています。
- ワークチェーン
- シャードチェーン
- マスターチェーン


ワークチェーンはTONのバリデーターの2/3以上の承認を受けるとTON上で作成でき、以下のような独自のルールを持つチェーンを設けることができます。
- スマートコントラクトの実行形式
- 利用する仮想マシン
- アカウントアドレスの形式
例:EVMをベースとするSolidityスマートコントラクトの実行



異なるワークチェーン同士で連携する「クロスチェーン機能」を使用することもできます。
ワークチェーンは「シャードチェーン」で複数に分割されており、各シャードチェーン毎に取引を検証するバリデーターが割り当てられることで、高速な並列処理を実現しています。
シャードチェーンで確定されたブロックは最終的に「マスターチェーン」に提出されます。
「マスターチェーン」は全てのブロックハッシュを含んでおり、バリデーターノードの管理や他のチェーンの設定や管理は全てマスターチェーンが担っています。
トンコインはステーキングで運用可能
TON(トンコイン)は、The Open Network上でバリデーターに「ノミネーター」としてステーキングを行うことで運用ができます。
The Opne Networkは「Proof of Stake」を採用しており、各バリデーターは自身のTONのステーク量やノミネーターからのステーク量で検証作業に参加できる確率が変わり、報酬の一部をノミネーターも受け取れます。
バリデーターになるために60万TONが必要ですが、ノミネーターであれば最低1万TONから可能となっています。
※1万TONもハードルがやや高めですが、将来的には引き下げられる予定



TONのステーキング手順は以下の通りです。
- TON対応ウォレットにトンコインを送金
- ウォレットでバリデーターQRをスキャン
- 各ノミネーターにTONを転送
※直接取引所からバリデーターにTONを転送することはできないので注意
TON公式ウォレット「Tonkeeper」には、国内取引所OKJや海外取引所Bybit等から直接送金できます。


「TON Validators」サイトの「Nominator Pools」でステーキング可能なバリデーターのリストが表示されるので、ノミネートしたいバリデーターを選びます。


「Deposit」でQRコードが表示されるので、TonkeeperでQRコードを読み込んでTONを転送することでステーキングを開始できます。





ステーキング方法の詳細は、The Open Network公式の「How to Stake TON」でも詳しく解説されています。
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仮想通貨TON(トンコイン)の購入リスク


仮想通貨TON(Toncoin)の購入には、次の3つのリスクがあります。
リスク①:競合レイヤー1のリスク
仮想通貨TON(トンコイン)を購入するリスクの1つ目は、競合レイヤー1チェーンのリスクです。
The Open Network(TON)は、処理速度に優れたProof of Stakeの採用とシャーディングにより、秒間55,000件の取引を処理できます。





快適なインフラを提供でき、約10億人のユーザーがいるTelegramで公式に利用されていますが、競合のレイヤー1も多く登場しています。
積極的に利用されるDAppsが多くなくTVLに関しては20位~30位で推移しており、独自の強みを生かして利用されるチェーンになれないとネイティブトークンであるトンコインにも影響出るので注意が必要です。
リスク②:海外取引所を利用するリスク
仮想通貨TON(トンコイン)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。(海外取引所で買う場合)
海外取引所はいずれも金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。


海外取引所は国内取引所と事業規模・サービス内容が大きく異なっており、資金決済法に準拠できないからです。
※一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)のホワイトリストに登録されていない銘柄を多く上場している等
従って、資金決済法やJVCEAが定める利用者保護の枠組みに対して、海外取引所は必ずしも従っている訳ではないことを理解しておく必要があります。
- 顧客資産の信託会社への信託
- 顧客に対する情報提供
- システムの安全管理…etc



海外取引所と金融庁認可の国内取引所で最も異なるのは、顧客資産の管理方法・証明方法です。
国内取引所では顧客資産は全て信託会社に信託する決まりになっており、顧客資産が全て安全に実際に保有されていることを保証しています。


海外取引所では世界標準となりつつある「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで顧客資産が全て安全に保管されていることを証明しています。


どちらの顧客資産の管理が仕組み上より安全安心というのを明確に判断できるものではなく、海外取引所の「プルーフオブリザーブ」だから危険という訳でもありません。
海外取引所も利用者保護の枠組みは万全に整備しており、そのやり方が国内取引所とは異なるというだけです。
国内取引所を利用しても海外取引所を利用しても、損失が出た場合は結局は自己責任になります。


リスク③:TONの価格変動リスク
仮想通貨TON(トンコイン)を購入するリスクの3つ目は、TONの価格変動リスクです。
注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。
仮想通貨TON(トンコイン)は時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。



投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。
まとめ:TONの購入はビットポイントがおすすめ


仮想通貨TON(トンコイン)は、次の国内仮想通貨取引所に上場しています。
- オーケーコインジャパン
- ビットポイント
- ビットトレード(販売所のみ)



次の3つの理由から、仮想通貨TON(トンコイン)は「ビットポイント」で買うのがおすすめです。
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Telegram関連銘柄は以下の記事で解説しています。





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メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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仮想通貨に関する注意喚起



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