🐼 当サイトのコンテンツ制作ポリシー
「ぱんだくりぷとの」のコンテンツ制作・編集ポリシーはこちらでご紹介しています。
この記事から分かること
- 仮想通貨GRT(グラフ)を買える取引所
- 仮想通貨GRT(グラフ)の買い方
- 仮想通貨GRT(グラフ)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨GRT(グラフ)とは、DApps内の様々なデータを検索できるようにインデックスするプロトコル「The Graph」が発行しているトークンです。

DApps開発者が「The Graph」を活用することでアプリケーションに関するデータをインデックスし、自由に検索するサービスを利用者に提供できます。
過去にGoogleが記事をインデックスして検索可能にしたように、The GraphがDAppsのWeb3データをインデックスして検索可能にできる革新的な技術です。


本記事を最後まで読むことで、仮想通貨GRT(The Graph)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からGRTに投資ができるようになります。
仮想通貨GRTはどこの取引所で買える?


仮想通貨GRT(The Graph)は、次の国内取引所と海外取引所と買うことができます。
国内取引所は他に「ビットフライヤー」でも上場していますが、販売所のみで5%以上の高い手数料(スプレッド)が発生するので、あまりオススメしません。



唯一国内で販売所ではなく取引所で上場している「ビットバンク」で買うのが、手数料も安く簡単なのでオススメです。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)




・口座開設で現金1000円がもらえる!
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
\ 口座開設で1000円が貰えるキャンペーン開催中/
🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/


>>500円分以上の仮想通貨を購入することでさらに1000円分の現金がもらえるキャンペーンも開催中!
仮想通貨GRT(グラフ)の買い方|国内取引所


仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)の買い方は、次の通りです。(国内取引所の場合)
手順①:ビットバンクの口座を開設
仮想通貨GRT(グラフ)の購入におすすめのビットバンクの口座は、下のリンクから簡単に開設できます。


・口座開設で現金1000円がもらえる!
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
\ 口座開設で1000円が貰えるキャンペーン開催中/
🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/


>>500円分以上の仮想通貨を購入することでさらに1000円分の現金がもらえるキャンペーンも開催中!
手順②:日本円を入金する
仮想通貨GRT(グラフ)を購入するための日本円を入金しましょう。
ビットバンクのアプリを開いたら、下タブ「メニュー」より「入金」をタップして、JPY(日本円)を選びます。


振込先の口座番号や口座名義が表示されるので、日本円の振り込みを行いましょう。


手順③:取引所でGRTを購入
下タブ「取引所」より「GRT/JPY」を選び、注文をタップします。
※販売所でもGRTを買えますが、スプレッドが高額なので手数料が安い取引所がおすすめです。


注文画面が表示されるので、成行注文を選択して、購入したいGRTの枚数を入力したら購入を実行します。





これで仮想通貨GRT(The Graph)を買うことができました。
仮想通貨GRT(グラフ)の買い方|海外取引所


仮想通貨GRT(グラフ)の買い方は、次の通りです。(海外取引所Bybitの場合)



仮想通貨GRT(グラフ)を購入する海外取引所は、Bybitがおすすめです。
- 日本語対応で使いやすい
- 取引手数料が0.1%で安い
- 入金キャンペーンがある
お得な紹介コード:63694


手順①:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所から仮想通貨XRPをBybitに送金します。
Bybitアプリを開いて、XRP(リップル)の入金先のアドレスを確認しにいきます。
下タブ「資産」より「入金」をタップして、XRPを選択します。


表示されたアドレスとタグを両方コピーしましょう。


手順②:BybitでXRPをUSDTに売却
仮想通貨GRT(グラフ)はUSDTという仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
Bybitアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。


手順③:売却したUSDTでGRTを購入
アプリ上部の検索バーで「GRT」と検索し、GRT/USDT(現物)を選びます。





成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、GRT(The Graph)の購入を実行しましょう。
仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)とは?


仮想通貨GRT(グラフ)とは、DApps内の様々なデータを検索できるようにインデックスするプロトコル「The Graph」が発行しているトークンです。
仮想通貨GRTはインデックスを行うインデクサーへのステーキングや報酬支払い等に使用されます。


項目 | 内容 |
---|---|
通貨名称 | The Graph |
シンボル | GRT |
価格 | 最新のGRTの価格・チャート |
発行月 | 2020年12月 |
チェーン | Ethereum/Arbitrum |
アドレス(ERC-20) | 0xc944e90c64b2c07662a292be6244bdf05cda44a7 |
外部監査結果 | CertiK |
公式サイト | https://thegraph.com/ |
公式白書 | https://thegraph.com/docs/ |
公式Twitter | https://twitter.com/graphprotocol |
公式Telegram | https://t.me/GraphProtocol |
仮想通貨GRT(The Graph)


Web3データのインデックスプロトコル
The Graphを活用すると、DApps(分散型アプリケーション)の開発者は、アプリケーション内のデータを利用者が検索可能な形で整理し、アプリに組み込むことができます。



様々なアプリケーションで、実際に「The Graph」のプロトコルが活用されています。
- Uniswap
- Lido Finance
- Livepeer
例えばUniswapの過去の流動性プールデータ等を「The Graph」がインデックスしており、利用者は自由にUniswap上で検索ができるようになっています。
The Graphが開発されるまでは、利用者がブロックチェーンデータに自由にアクセスし、検索を行うことは難しい状況でした。
The Graphを活用することでWeb3データをインデックスし、自由に検索するサービスを利用者に提供できます。
過去にGoogleが記事をインデックスして検索可能にしたように、The GraphがDAppsのWeb3データをインデックスして検索可能にしています。
The Graph learns what and how to index Ethereum data based on subgraph descriptions, known as the subgraph manifest. The subgraph description defines the smart contracts of interest for a subgraph, the events in those contracts to pay attention to, and how to map event data to data that The Graph will store in its database.
The Graph Docs “About The Graph“
The Graphのインデックスの全体像
The GraphでWeb3データがインデックスされて検索可能になるまでの過程には、次の4つの役割が機能しています。
- DApps開発者
- キュレーター
- インデクサー
- デリゲーター
「DApps開発者」は、自身のアプリケーションに組み込みたい検索データを抽出するためのAPI「サブグラフ」を作成し、The Graphに提供します。
「キュレーター」は、インデックスの価値がある有用なサブグラフにGRTを預けることで、有用であることが分かるシグナルを後述の「インデクサー」に示せます。
「インデクサー」は、グラフネットワーク内でインデックスノードを運営しており、シグナルを基に実際にサブグラフをインデックス化します。
「デリゲーター」は、インデクサーに仮想通貨GRTをステーキング(委任)することで、インデクサーの報酬の一部を受け取ります。


DApps開発者はThe Graphを利用するために「クエリ料」として仮想通貨GRTを支払う必要があります。



インデクサーはこの「クエリ料」とGRTの新規発行「インデックス報酬」の2つをインセンティブに、サブクエリのインデックスを行います。
キュレーターとデリゲーターは、クエリ料の一部を報酬として受け取れます。
The Graph公式の「Graph Exploer」より、現在の各サブクエリのキュレーション状況等を確認できます。


Indexers are node operators in The Graph Network that stake Graph Tokens (GRT) in order to provide indexing and query processing services. Indexers earn query fees and indexing rewards for their services. They also earn query fees that are rebated according to an exponential rebate function.
The Graph Docs “Indexing“
GRTはステーキングで運用可能
仮想通貨GRTをデリゲーターとして、インデクサーにステーキング(委任)することで運用ができます。
仮想通貨GRTのステーキングは、Ethereumチェーンと「Arbitrum One」に対応しています。
各取引所から仮想通貨GRTをArbitrum Oneでウォレットに直接送金することはできないので、「Aribitrum Bridge」等でEthereumからArbitrum OneにGRTをブリッジしましょう。


「Graph Exploer」にアクセスし、上のメニューから「Participants」⇒「Indexers」に進むことで、委任先のインデクサーのリストが表示されます。





委任したいインデクサーを選択し、「Delegate」より仮想通貨GRTをステーキングしましょう。
By delegating to an Indexer, Delegators earn a portion of the Indexer’s query fees and rewards. The amount of queries an Indexer can process depends on the Indexer’s own (and delegated) stake and the price the Indexer charges for each query, so the more stake that is allocated to an Indexer, the more potential queries they can process.
The Graph Docs “Delegating“
仮想通貨GRT(グラフ)の購入リスク


仮想通貨GRT(The Graph)の購入には、次の3つのリスクがあります。
リスク①:海外取引所を利用するリスク
仮想通貨GRT(The Graph)を購入するリスクの1つ目は、海外取引所を利用するリスクです。(海外取引所で買う場合)
海外取引所はいずれも金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。


海外取引所は国内取引所と事業規模・サービス内容が大きく異なっており、資金決済法に準拠できないからです。
※一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)のホワイトリストに登録されていない銘柄を多く上場している等
従って、資金決済法やJVCEAが定める利用者保護の枠組みに対して、海外取引所は必ずしも従っている訳ではないことを理解しておく必要があります。
- 顧客資産の信託会社への信託
- 顧客に対する情報提供
- システムの安全管理…etc



海外取引所と金融庁認可の国内取引所で最も異なるのは、顧客資産の管理方法・証明方法です。
国内取引所では顧客資産は全て信託会社に信託する決まりになっており、顧客資産が全て安全に実際に保有されていることを保証しています。


海外取引所では世界標準となりつつある「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで顧客資産が全て安全に保管されていることを証明しています。


どちらの顧客資産の管理が仕組み上より安全安心というのを明確に判断できるものではなく、海外取引所の「プルーフオブリザーブ」だから危険という訳でもありません。
海外取引所も利用者保護の枠組みは万全に整備しており、そのやり方が国内取引所とは異なるというだけです。
国内取引所を利用しても海外取引所を利用しても、損失が出た場合は結局は自己責任になります。


リスク②:GRTの価格変動リスク
仮想通貨GRT(The Graph)を購入するリスクの2つ目は、GRTの価格変動リスクです。
注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。
仮想通貨GRTは時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。



投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。
リスク③:The Graphの実用性のリスク
仮想通貨GRT(The Graph)を購入するリスクの3つ目は、The Graphを活用したデータインデックスが利用されなくなることです。
The GraphのWeb3データインデックスは、DApps開発者がThe Graphを活用した方がインデックス&データ検索機能を効率的に安価に利用者にできると判断することで成立します。
既存のサーバー技術の進歩や、その他のWeb3インデックス技術の台頭なので、The Graphが利用されなくなった場合、グラフトークンの需要にも影響が出るため注意が必要です。
まとめ:GRTの購入はbitbankがおすすめ


仮想通貨GRT(The Graph)は、次の国内取引所と海外取引所で買うことができます。
唯一国内で上場している取引所「ビットバンク」で買うのが、手間がかからず簡単なのでオススメです。





ビットバンクは取引手数料も安く、初心者にも使いやすい取引所です。


※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)


・口座開設で現金1000円がもらえる!
・特徴①:最短即日で口座開設&取引が可能
・特徴②:仮想通貨の取引量国内No.1
・特徴③:セキュリティ評価国内No.1
・特徴④:主要な海外取引所への送金制限なし
\ 口座開設で1000円が貰えるキャンペーン開催中/
🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/


>>500円分以上の仮想通貨を購入することでさらに1000円分の現金がもらえるキャンペーンも開催中!

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp
仮想通貨に関する注意喚起



仮想通貨に関する法令・注意喚起について知りたい方は、以下の関連ページを一読することをオススメします。
金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |