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仮想通貨APT(Aptos)はどこの取引所で買える?買い方・特徴・将来性を解説

この記事から分かること

  • 仮想通貨APT(Aptos)を買える取引所
  • 仮想通貨APT(Aptos)の買い方
  • 仮想通貨APT(Aptos)の特徴
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

仮想通貨APT(アプトス)とは、旧Facebookのブロックチェーンエンジニアによって開発された、セキュリティとスケーラビリティに優れたレイヤー1「Aptos」が発行しているトークンです。

Aptos上のガス代の支払い、取引承認のための投票権、承認者のステーキング等に使用されます。

コンセンサスアルゴリズムは処理能力の高い「Proof of Stake」を採用し、通像は順番に行うブロックの承認作業を「BlocksSTM 」により並列で実行できるため、Aptosは理論上秒間16万件の取引を処理可能という特徴があります。

aptosの取引承認の全体像

プログラミング言語は仮想通貨・NFT等(リソース)の複雑なデータ構造を表すことに特化した「Move」を採用しており、安全性にも優れています。

さとう

本記事を最後まで読むことで、仮想通貨APT(Aptos)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からAPTに投資ができるようになります。

目次

仮想通貨APTはどこの取引所で買える?

仮想通貨APT(アプトス)は、次の日本の仮想通貨取引所で取引できます。

上場先取引可能ステーキング利率取引手数料
オーケージェー販売所&取引所6.28%0.14%
バイナンスジャパン販売所&取引所不可0.1%
ビットトレード販売所のみ不可取扱無し
SBIVCトレード販売所のみ4.90%取扱無し

※取引手数料:Taker

ビットトレードとSBIVCトレードは販売所のみの取り扱いで広い「スプレッド」が発生するため、実質的にオーケージェーとバイナンスジャパンの2択です。

おすすめは国内取引所OKJ(オーケージェー)で仮想通貨APTを買う方法です。

オーケージェーは仮想通貨APTの「ステーキング」に対応しており、購入した仮想通貨APTをそのまま高利率で運用して枚数を増やすことができます。

さとう

Aptosネットワークを利用した外部送金にも対応しています。

オーケージェーの口座は下のリンクから開設できます。

・特徴①:国内でスプレッドが最狭水準

・特徴②:初心者にも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料が安い

・特徴④:珍しい銘柄が多数取り扱いあり

・特徴⑤:ステーキング運用ができる

OKJの口座開設の解説はこちら

OKJの仮想通貨の買い方解説はこちら

仮想通貨の積立スプレッドが業界で最狭水準

🐼 オーケージェー公式サイト:https://www.okcoin.jp/

出典:OKJ(オーケージェイ)公式サイト

オーケージェーの仮想通貨ステーキング」は、下の記事で詳しく解説しています。

オーケージェーと他国内取引所の比較」は、下の記事で詳しく行っています。

仮想通貨APT(アプトス)の買い方|国内取引所

仮想通貨APT(Aptos)を国内取引所OKJで買う手順は、次の通りです。

①OKJに日本円を入金する

OKJの口座を開設したら、日本円の入金を行いましょう。

OKJのスマホアプリ下タブ「資産」より「日本円入金」に進み、表示された口座に日本円を振り込みます。

どの銀行を利用しても、OKJ側で特に日本円の入金手数料が掛かることはありません。

②日本円を取引口座に振り替える

OKJは口座が入出金用と取引用の口座に分かれており、振り込んだ日本円は基本「入出金口座」に着金します。

取引用の口座に入れないとAptosの購入に使えないので、「取引口座」に振り替えましょう。

OKJのスマホアプリ下タブ「資産」より、入出金口座の右にある「振替」をタップします。

資産でJPYを選択したら、振り替える日本円の金額を入れて取引口座に振替を行いましょう。

③取引所または販売所でAPTを購入

本記事では「取引所」でAPTを購入する方法をご紹介します。

OKJのスマホアプリ下タブ「取引所」をタップし、画面上部から取引銘柄として「APT/JPT」を選びます。

成行注文を選択したら、購入に使う日本円の枚数を入力し「APTを購入」で注文を実行します。

さとう

これで仮想通貨APTを購入できました。

\仮想通貨のスプレッドが業界で最狭水準/

🐼 公式サイト:https://www.okcoin.jp/

仮想通貨APT(アプトス)とは?

仮想通貨APT(アプトス)とは、旧Facebookのブロックチェーンエンジニアによって開発された、セキュリティとスケーラビリティに優れたレイヤー1「Aptos」が発行しているトークンです。

Aptos上のガス代の支払い、取引承認のための投票権、承認者のステーキング等に使用されます。

項目内容
通貨名称Aptos
シンボルAPT
価格最新のAPTの価格・チャート
発行年月2022年10月
チェーンAptos
コントラクト0x1::aptos_coin::AptosCoin
外部監査結果CertiK
エクスプローラーhttps://aptoscan.com/
公式サイトhttps://aptosfoundation.org/
公式Discordhttps://discord.com/invite/aptosnetwork
公式Twitterhttps://twitter.com/aptos_network
公式Telegramhttps://t.me/AptosTG
公式白書https://aptosfoundation.org/whitepaper

仮想通貨APT(Aptos)概要表

出典:Aptos 公式サイト

AptosはProof of Stakeのレイヤー1

Aptosはプルーフオブステークを採用しているレイヤー1チェーンとなっており、仮想通貨APTを保有するバリデーターによってAptos上の取引は処理されています。

Aptosの取引承認の流れ
  • Aptosの取引を受け入れ
  • バリデーター全体で取引を共有
  • バリデーターがブロックを生成
  • バリデーターがブロックに投票し実行
  • 実行されたブロックを保存(コミット)
aptosの取引承認の全体像

ブロックの生成者になれる確率やブロックへの投票権は、各バリデーターの仮想通貨APT保有量に比例し、バリデーター報酬もそれだけ大きくなります。(Proof of Stake)

さとう

Proof of Stakeは、Proof of Workのような膨大な計算処理を必要としないため、取引処理速度が早いという特徴があります。

また、通常は順番に行うブロックの承認作業を「BlocksSTM (Block Serializability with Scalable Transaction Mechanisms) 」により並列で実行できるため、Aptosは理論上秒間16万件の取引を処理できます。

Using this owner-operator-voter model, a custodian can assume the owner persona and stake on the Aptos blockchain and participate in the Aptos governance. This model allows delegations and staking services to be built as it separates the account that is in control of the funds from the other accounts (operator, voter), hence allows secure delegations of responsibilities.

aptos.dev “Staking on the Aptos blockchain

プログラミング言語Moveを使用

Aptos(アプトス)では、スマートコントラクトプログラミング言語「Move」が採用されています。

Moveには、次の特徴があります。

  • リソース指向
  • 優れた安全性
  • 優れた検証可能性
プログラミング言語move

Moveはリソース指向のプログラミング言語となっており、仮想通貨・NFT等(リソース)の複雑なデータ構造を表すことができ、希少性や所有権といった概念を定義することもできます。

安全性にも優れ、リソースは複製や削除ができない設計となっており、外部の不正アクセスは「データ抽象化」により防止できる仕組みです。

さとう

また、数学的証明でコードが正しいことを確立できるため、資産管理といった金融関連の領域でも利用できるプログラミング言語です。

One of the prominent features of Move is the ability to define custom resource types, ensuring that resources can only be moved between program storage locations, rather than being cloned or deleted. This approach significantly enhances security by effectively mitigating vulnerabilities.

NUMEN “Introduction to the Move Language

APTはステーキングで運用が可能

AptosはProof of Stakeの中でも「Delegated Proof of Stake」に分類され、仮想通貨APTをバリデーターに委任(Delegation)することで、バリデーター報酬の一部を受け取れます。

この委任がステーキングです。

仮想通貨APTは公式サイト「Aptos Explorer」にウォレットを接続して直接ステーキングするか、以下のAPTのステーキングに対応するウォレットからステーキングできます。

出典:Aptos Explorer

一覧からステーキングしたいバリデーターを選び、委任を行います。

Commissionはバリデーター側の取り分を表しており、低ければ低いほど委任ステーキングのAPRが高くなります。

Aptos対応ウォレットには、海外取引所Bybitからネットワーク「Aptos」で仮想通貨APTを直接送金できます。

Delegated Staking on the Aptos Blockchain

Delegated staking is an extension of the staking protocol. A delegation pool abstracts the stake owner to an entity capable of collecting stake from delegators and adding it on their behalf to the native stake pool attached to the validator. This allows multiple entities to form a stake pool that achieves the minimum requirements for the validator to join the validator set. 

aptos.dev.”Delegated Staking

仮想通貨APT(アプトス)の購入リスク

仮想通貨APT(アプトス)の購入には、次の3つのリスクがあります。

リスク①:競合レイヤー1のリスク

仮想通貨APT(アプトス)を購入するリスクの1つ目は、競合レイヤー1チェーンのリスクです。

Aptosは「Delegated Proof of Stake」を合意形成のアルゴリズムとして採用し、BlocksSTMによる並列取引処理を可能にしているスケーラビリティとセキュリティに優れたレイヤー1チェーンです。

出典:pixelplex “Aptos Blockchain: a Detailed Guide”

しかし、現在はイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決する「レイヤー2」や、3つトリレンマを全て解決する「Sui Network」など、高い評価を得ているレイヤー1が他に多く存在しています。

他のチェーンと差別化を図り利用され続けるネットワークになることができないと、ネイティブトークンである仮想通貨APTの需要に影響がでるので注意が必要です。

リスク②:海外取引所を利用するリスク

仮想通貨APT(アプトス)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。(海外取引所で購入する場合)

海外取引所は金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。

海外取引所は上場銘柄・レバレッジ・資産の管理方法などが国内基準ではなく、資金決済法に準拠できないからです。

国内の規則に従って運営が行われていないため、この点で厳重な注意が必要です。

さとう

例えば海外取引所と金融庁認可の国内取引所で異なるのは、顧客資産の分別管理とその証明方法です。

国内取引所では顧客から預かっている金銭は信託会社に信託する決まりになっており、仮に運営会社が破綻しても信託分は影響を受けず、優先して返還される仕組みになっています。

※返還が保証されている訳ではありません。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

海外取引所で「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで、顧客から預かっている仮想通貨を含む全ての総負債より、保有している準備金が多いことをオンチェーンで証明しています。

どちらが安全等の優劣はないですが、いずれにせよ国内の規則に準拠したものではないため、注意が必要です。

リスク③:APTの価格変動リスク

仮想通貨APT(アプトス)を購入するリスクの3つ目は、APTの価格変動リスクです。

注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。

仮想通貨APT(アプトス)は時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。

さとう

投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。

まとめ:APTの購入はオーケージェーがおすすめ

仮想通貨APT(アプトス)は、次の日本の仮想通貨取引所で取引できます。

上場先取引可能ステーキング利率取引手数料
オーケージェー販売所&取引所6.28%0.14%
バイナンスジャパン販売所&取引所不可0.1%
ビットトレード販売所のみ不可取扱無し
SBIVCトレード販売所のみ4.90%取扱無し

※取引手数料:Taker

ビットトレードとSBIVCトレードは販売所のみの取り扱いで広い「スプレッド」が発生するため、実質的にオーケージェーとバイナンスジャパンの2択です。

おすすめは国内取引所OKJ(オーケージェー)で仮想通貨APTを買う方法です。

オーケージェーは仮想通貨APTの「ステーキング」に対応しており、購入した仮想通貨APTをそのまま高利率で運用して枚数を増やすことができます。

・特徴①:国内でスプレッドが最狭水準

・特徴②:初心者にも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料が安い

・特徴④:珍しい銘柄が多数取り扱いあり

・特徴⑤:ステーキング運用ができる

OKJの口座開設の解説はこちら

OKJの仮想通貨の買い方解説はこちら

仮想通貨の積立スプレッドが業界で最狭水準

🐼 オーケージェー公式サイト:https://www.okcoin.jp/

出典:OKJ(オーケージェイ)公式サイト

オーケージェーの仮想通貨ステーキング」は、下の記事で詳しく解説しています。

オーケージェーと他国内取引所の比較」は、下の記事で詳しく行っています。

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ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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