【ビットバンク】口座開設&入金で現金1000円がもらえる!詳細はこちら

仮想通貨HBAR(ヘデラ)はどこの取引所で買える?買い方・特徴・将来性

この記事から分かること

  • 仮想通貨HBARを買える取引所
  • 仮想通貨HBAR(ヘデラ)の買い方
  • 仮想通貨HBAR(ヘデラ)の特徴
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

仮想通貨HBAR(ヘデラ)とは、ハッシュグラフと呼ばれる独自の取引承認の仕組みを持つレイヤー1「Hedera」が発行しているトークンです。

HBARはHedera上のガス代支払いに使用したり、取引を承認するコンセンサスノードに預け入れて、ステーキング運用を行うことができます。

Hederaでは「ハッシュグラフ・コンセンサス」と呼ばれる独自のコンセンサスで取引承認を行っており、ブロックの概念がない革新的なアルゴリズムとなっています。

Hederaのハッシュグラフコンセンサスとは①
さとう

本記事を最後まで読むことで、仮想通貨HBAR(Hedera)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からHBARに投資ができるようになります。

目次

仮想通貨HBARはどこの取引所で買える?

仮想通貨HBAR(ヘデラ)は次の国内取引所で上場しています。

上場先取引可能ステーキング利率取引手数料
ビットポイント販売所&取引所不可無料
バイナンスジャパン販売所&取引所不可0.1%
コイントレード販売所のみ0.03%取引所なし
SBIVCトレード販売所のみ0.01%取引所なし

※他の国内取引所では上場していません。

コイントレードとSBIVCトレードは「HBARのステーキング」に対応していますが、年間利率が0.03%・0.01%とほぼ無報酬に近く、「スプレッド」が広い販売所でしか買えないのでおすすめできません。

HBARの取引手数料が無料で初心者にも使いやすい「ビットポイント」が基本的にはおすすめです。

しかし、ビットポイントはスマホアプリでは手数料無料の取引所が利用できないので、スマホアプリでHBARの取引所を利用したい場合は「バイナンスジャパン」を選びましょう。

さとう

ビットポイントの口座は下のリンクからお得に開設できます。

・口座開設でビットコインがもらえる

・特徴①:ステーキング最高利率

・特徴②:初心者でも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料無料

・特徴④:仮想通貨の送金手数料無料

今だけ2000円分の仮想通貨がもらえる

🐼 ビットポイント公式サイト:https://www.bitpoint.co.jp/

出典;BITPOINT

仮想通貨HBAR(ヘデラ)の買い方

ビットポイントを使った仮想通貨HBARの買い方は、次の通りです。

手順①:ビットポイントの口座を開設

下のリンクからビットポイントの口座を開設します。(口座開設キャンペーン開催中)

\ 口座開設で2000円分のビットコインがもらえる!/

手順②:ビットポイントに日本円を入金

ビットポイントのスマホアプリを開いたら、下タブ「入出金」よりJPY(日本円)の入金をタップします。

銀行振込か即時入金かを聞かれるので「銀行振込」をタップします。

振込先の口座番号等が表示されるので、日本円の振込を行いましょう。

※日本円の入金手数料は発生しません。

手順③:ビットポイントでHBARを購入

日本円を入金できたら、「ビットポイントの公式サイト」にアクセスしてログインします。

メニューを表示させたら「BITPOINT PRO」を選びます。

最初はビットコインの取引画面が表示されるので、銘柄をHBARに切り替えましょう。

HBARの取引画面に切り替わったら、成行注文を選択して購入するHBARの枚数を入力しましょう。

確認画面が表示されるので、「発注」でHBARの購入は完了です。

仮想通貨HBAR(ヘデラ)とは?

仮想通貨HBAR(ヘデラ)とは、ハッシュグラフと呼ばれる独自の取引承認の仕組みを持つレイヤー1「Hedera」が発行しているトークンです。

HBARはHedera上のガス代支払いに使用したり、取引を承認するコンセンサスノードに預け入れて、ステーキング運用を行うことができます。

項目内容
通貨名称Hedera
シンボルHBAR
価格最新のHBARの価格・チャート
発行年月2019年9月
発行枚数500億枚
チェーンHedera
外部監査結果CertiK
公式サイトhttps://www.hedera.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hedera
公式Telegramhttps://t.me/hederahashgraph
公式白書https://www.hedera.com/papers

仮想通貨HBAR(Hedera)

出典:Hedera 公式サイト

ハッシュグラフ採用のレイヤー1

Hederaは、Proof of Stake形式のレイヤー1ネットワークです。

Hederaでは「ハッシュグラフ・コンセンサス」と呼ばれる独自のコンセンサスアルゴリズムで、Hedera上の取引承認を行っています。

ハッシュグラフ・コンセンサスでは、次の手順で取引の処理が行われます。

  • 取引を任意のノードが受け取る
  • 他のノードに取引内容をランダムに伝播
  • 各ノードの受取タイムスタンプの中央値を取る
  • 中央値の順番で取引を処理する
Hederaのハッシュグラフコンセンサスとは①

取引をランダムに伝播させる方法は「ゴシッププロトコル」と呼ばれ、このように取引の順序付けを自動で行う仕組みは「仮想投票」と呼ばれます。

さとう

ハッシュグラフ・コンセンサスには、次の特徴があります。

  • 従来の「ブロック」の概念がない
  • 従来の「フォーク問題」が発生しない
  • 取引が破棄されない
  • ビザンチン将軍問題耐性がある
  • 運用コストが安く処理速度が早い

従来のようにブロックに組み込んで処理する概念がないため、取引が実行されたり、同時にブロックが生成されるフォークが起きたりしません。

また、いくつかの悪意を持ったノードが不正に取引に署名を行わなかった場合でも、中央値の時刻を操作することは難しいです。

さとう

Hederaは1/3まで悪意を持ったノードが存在しても問題なく運用される「ビザンチン将軍問題耐性」があるネットワークです。

Hederaのビザンチン将軍問題耐性(BFT)は「Coq」と呼ばれる有名な数学的証明法で証明されています。

Hederaの取引処理はハッシュグラフ・コンセンサスを基に「コンセンサスノード」が実行していますが、署名以外にも過去の取引のハッシュ値を含んだ情報が記載されています。

Hederaのハッシュグラフコンセンサスとは②

これにより、従来のブロックチェーンと同様に過去の取引の改ざんも難しくなっています。

Hedera is a fully open source, proof-of-stake, public network and governing body for building and deploying decentralized applications. It offers developers three primary services: Solidity-based smart contracts, consensus, and token services. Hedera is unique in that it is incredibly fast, energy-efficient (carbon negative), and secure — these advantages can be attributed to its underlying hashgraph consensus algorithm.

hedera.com “What is Hedera?

様々なアプリケーションの構築

Hederaを活用することで、早い処理速度&高いセキュリティを兼ね備えた快適なインフラで分散型アプリケーション(DApps)を構築できます。

プログラムはSolidityを採用しており、ハッシュグラフ・コンセンサスに最適化された「Besu EVM」呼ばれる独自のEVMでスマートコントラクトを処理します。

Hederaの代表的なDAppsは、次の通りです。

Hederaの代表的なサービス

特に「abrdn」といったリアルワールドアセット(RWA)のトークン化は、代表的なHederaが利用されているサービスです。

出典:abrdn 公式サイト

「abrdn」では、マネーマーケットファンド(MMF)のトークン化を行っています。

Hederaにより高速取引や高いセキュリティを実現できるだけでなく、「Hedera Token Service(HTS)」と呼ばれるトークンの作成・管理を行えるサービスを利用できます。

HTSにはトークンの生成や焼却・所有権の管理・トークンの転送といった機能が含まれています。

HTS allows abrdn to easily create and manage tokens representing shares in their Lux Sterling money market fund. This includes the abilities to mint, burn, manage ownership, and facilitate token transfers.

hedera,com “abrdn

HBARはステーキング運用が可能

仮想通貨HBAR(Hedera)は、取引を処理する運営管理の「コンセンサスノード」にステーキングを行うことで、コンセンサスノードから報酬の一部を受け取れます。

コンセンサスノードにステーキングを行うことで、各ノードのコンセンサスに重みづけが行われます。

将来的にHederaはより分散型の仕組みでコンセンサスノードの管理・運営を行う予定のため、ステーキング制度はその足掛かりとなっています。

HBARのステーキングは、以下の仮想通貨ウォレットから行えます。

出典:Hedera 公式サイト

仮想通貨ウォレットへのHBAR出金は、海外取引所Bybitからネットワーク「HBAR」で行えます。

All consensus nodes run by the Hedera Governing Council participate in distributing rewards to the accounts that are staked to them. You can find information about each node in the network by visiting one of the Hedera network explorers or getting the network address book. In the future, network participation will open up to community nodes and eventually to the public as part of Hedera’s decentralization efforts.

docs.hedera “Staking Nodes

最大1,032ドル分の特典が貰える!

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

仮想通貨HBAR(ヘデラ)の購入リスク

仮想通貨HBAR(Hedera)の購入には、次の3つのリスクがあります。

リスク①:競合レイヤー1のリスク

仮想通貨HBAR(ヘデラ)を購入するリスクの1つ目は、競合レイヤー1チェーンのリスクです。

Hederaは「第3世代」のネットワークと呼ばれており、第1世代のビットコイン、第2世代のイーサリアムと比べて処理能力が高いという特徴があります。

出典:Hedera 公式サイト

しかし、現在はイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決する「レイヤー2」が多く登場しており、他のレイヤー1でも「Sui Network」といった高速処理に特化したソリューションが多く生まれています。

他のチェーンと差別化を図り利用され続けるネットワークになることができないと、ネイティブトークンである仮想通貨HBARの需要に影響がでるので注意が必要です。

リスク②:海外取引所を利用するリスク

仮想通貨HBAR(ヘデラ)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。(海外取引所を利用する場合のみ)

海外取引所は金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。

海外取引所は上場銘柄・レバレッジ・資産の管理方法などが国内基準ではなく、資金決済法に準拠できないからです。

国内の規則に従って運営が行われていないため、この点で厳重な注意が必要です。

さとう

例えば海外取引所と金融庁認可の国内取引所で異なるのは、顧客資産の分別管理とその証明方法です。

国内取引所では顧客から預かっている金銭は信託会社に信託する決まりになっており、仮に運営会社が破綻しても信託分は影響を受けず、優先して返還される仕組みになっています。

※返還が保証されている訳ではありません。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

海外取引所で「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで、顧客から預かっている仮想通貨を含む全ての総負債より、保有している準備金が多いことをオンチェーンで証明しています。

どちらが安全等の優劣はないですが、いずれにせよ国内の規則に準拠したものではないため、注意が必要です。

リスク③:HBARの価格変動リスク

仮想通貨HBAR(ヘデラ)を購入するリスクの3つ目は、HBARの価格変動リスクです。

注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。

仮想通貨HBAR(ヘデラ)は時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。

さとう

投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。

まとめ:HBARの取引はビットポイントがお勧め

仮想通貨HBAR(ヘデラ)は次の国内取引所で上場しています。

上場先取引可能ステーキング利率取引手数料
ビットポイント販売所&取引所不可無料
バイナンスジャパン販売所&取引所不可0.1%
コイントレード販売所のみ0.03%取引所なし
SBIVCトレード販売所のみ0.01%取引所なし

コイントレードとSBIVCトレードは「HBARのステーキング」に対応していますが、年間利率が0.03%・0.01%とほぼ無報酬に近く、「スプレッド」が広い販売所でしか買えないのでおすすめできません。

HBARの取引手数料が無料で初心者にも使いやすい「ビットポイント」が基本的にはおすすめです。

しかし、ビットポイントはスマホアプリでは手数料無料の取引所が利用できないので、スマホアプリでHBARの取引所を利用したい場合は「バイナンスジャパン」を選びましょう。

さとう

ビットポイントの口座は下のリンクからお得に開設できます。

・口座開設でビットコインがもらえる

・特徴①:ステーキング最高利率

・特徴②:初心者でも使いやすい

・特徴③:仮想通貨の取引手数料無料

・特徴④:仮想通貨の送金手数料無料

今だけ2000円分の仮想通貨がもらえる

🐼 ビットポイント公式サイト:https://www.bitpoint.co.jp/

出典;BITPOINT
satou-smile-usefulblock

ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

satou-smile-usefulblock

ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

スクロールできます
金融庁暗号資産の利用者のみなさまへ
警察庁暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください!
消費者庁投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について
国税庁仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題-
政府広報オンライン暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!
日本暗号資産取引業協会暗号資産に関するトラブルにご注意ください!
国民生活センター暗号資産に関する消費者トラブル
ぱんだくりぷと厳選!おすすめの国内取引所を知りたい方はこちら!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次