この記事から分かること
- 仮想通貨DOGS(ドッグス)を買える取引所
- 仮想通貨DOGS(ドッグス)の買い方
- 仮想通貨DOGS(ドッグス)の特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
仮想通貨DOGS(ドッグス)は、Telegramの創業者「パベル・ドゥロフ氏」が2010年の誕生日に書いた犬の絵が元ネタとなった「ミームコイン」です。
2024年8月にTelegramユーザー全員が参加できるエアドロップが行われ、その後各海外取引所で一斉に上場しDOGSを獲得できるイベントも開催され広く知られるようになりました。
※大型のエアドロップイベントは既に終了しており、ユーザーの招待や時折開催されるタスクでDOGSを獲得できる場合があります。

Telegramアプリから簡単にDOGS Coummunityにアクセスし、DOGSに関するイベントやタスクに参加できます。

10億人以上いるTelegramアプリユーザーの多くが関心を寄せたミームコインで、投資先として高い人気があります。
さとう本記事を最後まで読むことで、仮想通貨DOGSの特徴・お得な買い方が分かり、今日からDOGSへの投資ができます。
Telegramのネットワーク「The Open Network」や「仮想通貨TON」については、下の記事で詳しく解説しています。


仮想通貨DOGSはどこの取引所で買える?


仮想通貨DOGS(ドッグス)は日本の取引所では買えないため、海外取引所を利用する必要があります。
仮想通貨DOGSが上場している海外取引所は次の3か所です。
本記事ではBitgetで購入する方法を参考として掲載いたします。


下のリンクからBitgetの口座は開設できます。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。
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仮想通貨DOGSの買い方


Bitgetを利用した仮想通貨DOGS(ドッグス)の買い方は、次の通りです。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨DOGS(ドッグス)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。


Bitgetへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
Bitgetへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)




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🐼 ビットバンク公式サイト:https://bitbank.cc/
※国内アルトコイン取引量No.1(シェア46%):2023年1月~2024年10月のJVCEA統計情報bitbank調べ


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「こちらのリンク」から口座を開設し本人確認を終了した後に、以下の手順でキャンペーンに参加します。
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※エントリー月の月末までに1万円以上入金が必要です。
※入金が完了した月の翌月にキャンペーンページより受け取れます。
※1万円の入金は複数回に分けて累計で達成しても問題ありません。
1000円受け取りまでの流れは下の記事でさらに詳しく解説しています。
手順②:海外取引所Bitgetの口座を開設
下のリンクからBitgetの口座は開設できます。
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海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。
手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBitgetに送金します。
「ビットバンクからBitgetに仮想通貨XRPを送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。


手順④:BitgetでXRPをUSDTに売却
仮想通貨DOGSはUSDTと呼ばれる銘柄で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。
Bitgetアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。


成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順⑤:売却したUSDTでDOGSを購入
アプリ上部の検索バーで「DOGS」と検索し、DOGS/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、DOGS(ドッグス)の購入を実行しましょう。
【テレグラム銘柄】仮想通貨DOGSとは


仮想通貨DOGS(ドッグス)は、Telegramの創業者「パベル・ドゥロフ氏」が2010年の誕生日に書いた犬の絵が元ネタとなった「ミームコイン」です。
※大型のエアドロップイベントは既に終了しており、ユーザーの招待や時折開催されるタスクでDOGSを獲得できる場合があります。


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通貨名称 | Dogs |
| シンボル | DOGS |
| 価格 | 最新のDOGSの価格・チャート |
| 発行年月 | 2024年8月26日 |
| 総発行枚数 | 5500億 DOGS |
| チェーン | The Open Network(TON) |
| コントラクト | EQCvxJy4eG8hyHBFsZ7eePxrRsUQSFE_jpptRAYBmcG_DOGS |
| 外部監査結果 | CertiK |
| 公式サイト | https://t.me/dogshouse_bot |
| 公式Twitter | https://twitter.com/realDogsHouse |
| 公式Telegram | https://t.me/dogs_community |
仮想通貨DOGS 概要表


24年8月にTelegram利用者にエアドロップ
2024年8月にTelegramユーザー全員が参加できるDOGSのエアドロップイベントが行われました。
Telegram利用歴だけでもらえる簡単なタスクもあり、多くのTelegramユーザーが参加しSNS上で話題になりました。
- Telegramの利用歴(Account age)
- Telegramプレミアムに登録する
- DOGSのアカウントをフォロー
- Notcoinのチャンネルに登録
- DOGSに友達を招待…etc
大型エアドロップ終了後は友達招待でDOGSを貰えるイベントが継続して開催されており、その他イベント的にDOGSがもらえるタスクが開催される場合があります。



以下のリンクからDOGSのアプリにアクセスできます。
DOGSのアプリを利用するためには、「Telegramのアプリ」をスマホにインストールしておく必要があります。
※PC版のTelegramではDOGSのアプリを起動できません。
また、タスクに参加するためにはTelegramのネットワーク「The Open Network」に対応するウォレットを用意する必要があります。
「Tonkeeper」等の外部のウォレットや、Telegramに内蔵されているウォレットを接続できます。
Telegram内蔵ウォレットを使いたい場合は、Telegramアプリで「Wallet」と検索することでチャットリストに「Wallet」が追加され、トーク画面の「Open Wallet」をタップするとウォレットを作成できます。


DOGSのアプリや「Dogsコミュニティ」には、以降「Dogs bot」から簡単にアクセスできます。





「Let’s go」でDOGSのアプリが、「Join Dogs community」でDOGSのTelegramコミュニティ画面が開きます。
DOGSの元ネタは犬の「スポッティ」
DOGSの元ネタは、TelegramCEOである「パベル・デュロフ」が孤児院を支援するチャリティーオークションで書いた犬の絵Spotty(スポッティ)です。


TelegramCEOである「パベル・デュロフ」が創業したロシア版Facebookと呼ばれる「VKontakte」におけるメインマスコットにもなっています。
VKontakte上のギフトにもなり、同様にギフトの売り上げ100%が孤児院等の支援に活用されました。
Telegramアプリにおける最初のSticker(絵文字)にもなっています。
Dogs Communityはこの伝統に倣い、2024年の7月にDOGSの購入で消費された「Telegram Stars」と呼ばれるTelegram内における活動で獲得できるポイントによる資金をチャリティーに寄付しました。(計$306,808)
Dogs that are giving 🐶
Years ago, Pavel Durov made the drawing of the dog 🦴 for a charity auction.
Inspired by this act, we wanted to make supporting charities a good tradition and an integral part of our journey.Earlier in July, members of our community spent their Telegram Stars within the app, and we decided to donate all the funds to a good cause.
DOGS Community Post “https://t.me/dogs_community/86“
DOGSのトークノミクス
仮想通貨DOGSのトークノミクス(Dogenomics)は、次の通りです。
| 項目 | 割合 | 説明 |
|---|---|---|
| コミュニティへの割当 | 81.5% | 初期のアプリ経由提供分が73% |
| 残りはトレーダー、ステッカー作成者、将来のコミュニティメンバーへの報酬等に割り当て | ||
| チームと将来の開発用 | 10% | 主要部分は12ヶ月のベスティング期間で割り当て |
| 流動性・CEX場 | 8.5% | CEX&DEXでの流動性、リスティング関連のイベント用 |
大部分(73%)は2024年8月26日のトークン生成&取引所上場時に発行されており、残りの8.5%分が今後のDOGSの活動に応じて報酬としてもらえることになります。
仮想通貨DOGSの将来性


Telegramは世界中で広く利用されているチャットアプリで、数億人のアクティブユーザーを持っています。
Telegramの「Telegram Open Network(TON)」は、処理速度とセキュリティに優れるレイヤー1ブロックチェーンで、この巨大なネットワークを活用してDOGSは迅速に普及しています。
DOGSのアプリはTelegramユーザーが既に親しんでいる機能と自然と統合されており、DOGSの配布を通じて新しいユーザーを惹きつけるでしょう。
また、DOGSはデジタル資産の役割を超えて慈善活動とコミュニティ支援の手段としても機能しており、現代の投資家が求める透明性と倫理的責任を重んじる市場において、他の多くの暗号通貨から差別化する要素となっています。
仮想通貨DOGSの購入リスク


仮想通貨DOGS(ドッグス)といった「ミームコイン」を購入する場合、次の3つのリスクがあります。
リスク①:DOGSの価格変動リスク
仮想通貨DOGS(ドッグス)を購入するリスクの1つ目は、DOGSの価格変動リスクです。



DOGS(ドッグス)のようなミームコインは初めに分散型取引所に上場することが一般的です。
最初はプロジェクト側でこの流動性プールを用意する必要がありますが、ミームコインのプロジェクトは多くの流動性が用意されない場合が多いです。
例えば、有名なミームコインであるペペコイン(PEPE)は、2023年4月14日にUniswap(V2)で初めて流動性プールが作成されましたが、最初のTVLはわずか3万5千ドルです。
DEXの価格変動の仕組みとして利用されるConstant Product AMMでは、TVLが小さいと価格変動が大きくなります。
この時、大口の投機や新規取引所への上場等をきっかけに資金が流れ込むと価格が急激に変動するようになるので、注意が必要です。
リスク②:Telegramに関するリスク
仮想通貨DOGS(ドッグス)を購入するリスクの3つ目は、Telegramに関するリスクです。
DOGSはTelegramの公式ネットワークである「The Open Network」であり、Telegramの創業者の書いた犬のキャラクターが元ネタとなっているため、Telegramのポジティブ・ネガティブニュースに影響を受ける可能性があります。
例えば、2024年8月24日にTelegramの創業者兼CEOである「パベル・デュロフ氏」がフランス当局に逮捕された際、TONの価格は約20%急落し、「Notcoin」等のTelegram関連銘柄も併せて下落しました。


リスク③:海外取引所利用のリスク
仮想通貨DOGS(ドッグス)を購入するリスクの3つ目は、海外取引所を利用するリスクです。
海外取引所は金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。


海外取引所は上場銘柄・レバレッジ・資産の管理方法などが国内基準ではなく、資金決済法に準拠できないからです。
国内の規則に従って運営が行われていないため、この点で厳重な注意が必要です。



例えば海外取引所と金融庁認可の国内取引所で異なるのは、顧客資産の分別管理とその証明方法です。
国内取引所では顧客から預かっている金銭は信託会社に信託する決まりになっており、仮に運営会社が破綻しても信託分は影響を受けず、優先して返還される仕組みになっています。
※返還が保証されている訳ではありません。


海外取引所で「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで、顧客から預かっている仮想通貨を含む全ての総負債より、保有している準備金が多いことをオンチェーンで証明しています。


どちらが安全等の優劣はないですが、いずれにせよ国内の規則に準拠したものではないため、注意が必要です。
まとめ:DOGSは国内取引所では未上場


仮想通貨DOGS(ドッグス)が上場している海外取引所は次の3か所です。
下のリンクからBitgetの口座は開設できます。
海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。


\ 最大6,200ドルの特典がもらえる/
🐼 Bitget公式サイト:https://www.bitget.com/ja/
紹介コード:hvwu

ご覧いただきありがとうございました。
本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。
メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。
仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。
仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。
その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
| 金融庁 | 暗号資産の利用者のみなさまへ |
| 警察庁 | 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! |
| 消費者庁 | 投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について |
| 国税庁 | 仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- |
| 政府広報オンライン | 暗号資産の「必ずもうかる」に要注意! |
| 日本暗号資産取引業協会 | 暗号資産に関するトラブルにご注意ください! |
| 国民生活センター | 暗号資産に関する消費者トラブル |








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