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仮想通貨RUNE(THORChain)はどこで買える?買い方・特徴・将来性を解説!

この記事から分かること

  • 仮想通貨RUNEを買える取引所
  • 仮想通貨RUNE(THORChain)の買い方
  • 仮想通貨RUNE(THORChain)の特徴
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

仮想通貨RUNEとは、レイヤー1「THORChain」で発行されているネイティブトークンです。

THORChain上のガス代の支払いや、ThorSwapへの流動性提供、ガバナンス等に活用されます。

THORChain(ソアチェーン)はチェーンの預入額ランキング(TVL Ranking)は常に上位に位置している、主要なレイヤー1ブロックチェーンの1つです。

さとう

代表サービスであるクロスチェーンスワッププラットフォーム「ThorSwap」には多くの流動性が提供されています。

出典:DefiLlama Chain TVL Ranking(2024年4月22日時点)

ThorSwap上の全ての流動性プールの通貨ペアは必ず仮想通貨RUNEを含んでおり、「連続流動性」と呼ばれます。

thorchainの連続流動性プール

1つの仮想通貨に対して「RUNE」を含む流動性のペアが1つのみアクティブ状態で存在するため、各流動性の金額が大きくなりやすく、「プライスインパクト」が発生しにくくなるメリットがあります。

さとう

本記事を最後まで読むことで、仮想通貨RUNE(THORChain)の特徴・お得な買い方が分かり、今日からRUNEに投資ができるようになります。

目次

仮想通貨RUNEはどこの取引所で買える?

仮想通貨RUNE(THORChain)は日本の取引所では買えないため、海外取引所を利用する必要があります。

仮想通貨RUNE(THORChain)が上場している海外取引所は次の3か所です。

※Bybitは2025年10月31日より日本在住者は口座を開設できなくなりました。

本記事ではBitgetで購入する方法を参考として掲載いたします。

出典:Bitget

下のリンクからBitgetの口座は開設できます。

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

出典:Bitget

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仮想通貨RUNE(THORChain)の買い方

Bitgetを利用した仮想通貨RUNE(THORChain)の買い方は、次の通りです。

手順①:国内取引所の口座を開設

国内取引所で上場していない仮想通貨RUNE(THORChain)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。

Bitgetへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。

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1000円受け取りまでの流れは下の記事でさらに詳しく解説しています。

手順②:海外取引所Bitgetの口座を開設

下のリンクからBitgetの口座は開設できます。

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海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

手順③:国内取引所からXRPを送金

次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをBitgetに送金します。

ビットバンクからBitgetに仮想通貨XRPを送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

手順④:BitgetでXRPをUSDTに売却

仮想通貨RUNE(THORChain)はUSDTと呼ばれる銘柄で買うことができるので、着金したXRPをUSDTで売却します。

Bitgetアプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。

成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。

手順⑤:売却したUSDTでRUNEを購入

同じようにアプリ上部の検索バーで「RUNE」と検索し、RUNE/USDT(現物)を選びます。

成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、RUNE(THORChain)の購入を実行しましょう。

仮想通貨RUNE(THORChain)とは?

仮想通貨RUNE(ルーン)とは、レイヤー1「THORChain」で発行されているネイティブトークンです。

THORChain上のガス代の支払いや、ThorSwapへの流動性提供、ガバナンス等に活用されます。

項目内容
通貨名称Rune
シンボルRUNE
価格最新のRUNEの価格・チャート
発行年月2019年7月
チェーンTHORChain
外部監査結果CertiK
公式サイトhttps://thorchain.org/
公式Twitterhttps://twitter.com/THORChain
公式Telegramhttps://t.me/thorchain_org

仮想通貨RUNE 概要表

出典:THORChain 公式サイト

特徴①:クロスチェーンスワップを提供

THORChainはCosmos SDKによって開発された「Tendermint」をベースにしたレイヤー1チェーンです。

THORChainの代表的なサービスである「ThorSwap」では、メタマスクやTrustWalletといった様々なウォレットを接続した、クロスチェーンスワップを行えます。

出典:ThorSwap 公式サイト
さとう

以下のチェーンで発行されているネイティブトークン同士であれば、ネットワーク間を横断したスワップができます。

  • AVAX
  • Bitcoin
  • Ethereum
  • BNB Smart Chain
  • BNB Beacon Chain
  • Cosmos
  • Doge
  • Polka Dot
  • Bitcoin Cash
  • Litecoin

Bitcoin・Bitcoin Cash・Litecoinといったチェーンにも対応しており、他のブリッジプラットフォームではできないクロスチェーンスワップも可能です。

THORChain is a decentralised cross-chain liquidity protocol that utilises the Tendermint consensus engine, Cosmos-SDK state machine, and GG20 Threshold Signature Scheme (TSS). It operates as an independent Layer 1 cross-chain decentralised exchange (DEX) built on the Cosmos SDK.

THORChain Docs “Introduciton

特徴②:RUNEを活用した連続流動性

ThorSwapのクロスチェーンスワップでは、「連続流動性プール(Continuous Liquidity Pools)」と呼ばれるTHORChain独自の流動性プールが活用されています。

ThorSwap上の全ての流動性プールの通貨ペアは、必ず仮想通貨RUNEを含みます。

thorchainの連続流動性プール
さとう

他の流動性を活用したクロスチェーンスワップのサービスでは、各通貨毎に複数の流動性プールが存在するのが一般的です。

ETHであれば、ETH/WBTC、ETH/USDT、ETH/USDCなど、主要なスワップペア毎に流動性プールが作成されますが、各流動性プールの預入金額(TVL)が希薄化しやすいという問題があります。

ThorSwapでは各通貨でRUNEを含む流動性プール1つのみがアクティブになっており、1つ1つのプールのTVLが大きく「プライスインパクト」が発生しづらいというメリットがあります。

流動性提供は必ずRUNEが含まれる(出典:ThorSwap)

Swaps on THORChain are made possible by liquidity pools. These are pools of assets deposited by Liquidity providers, where each pool consists of 1 connected asset, for example Bitcoin, and THORChain’s own asset, RUNE. They’re called Continuous Liquidity Pools because RUNE, being in each pool, links all pools together in a single, continuous liquidity network.

THORChain Docs “Continuous Liquidity Pools

特徴③:インセンティブペンデュラム

THORChainには、チェーン上の取引を検証・承認するバリデーターと、流動性提供者への報酬量を調整する「インセンティブ・ペンデュラム」という機能があります。

バリデーターがロックするRUNEと流動性提供者がロックするRUNE比率が2:1にになるように、報酬は調整されます。

Thorchainのインセンティブペンデュラム

これにより、バリデーターが保有するRUNE量が流動性資産より大きくなり、バリデーター全員が共謀して流動性資産を盗もうとしなくなります。

不正を行った罰則として失うRUNEの方が大きくなるからです。

THORChain’s Incentive Pendulum keeps the network in a balanced state.

The Incentive Pendulum controls the flow of system income between node operators and liquidity providers based on the total bond and total pooled.

THORChain Docs “Incentive Pendulum

仮想通貨RUNE(THORChain)の購入リスク

仮想通貨RUNE(THORChain)の購入には、次の3つのリスクがあります。

リスク①:競合プラットフォームのリスク

仮想通貨RUNE(THORChain)を購入するリスクの1つ目は、競合プラットフォームのリスクです。

THORChainの主なサービスである「ThorSwap」のクロスチェーンスワップは、他の多くのプラットフォームでも同様に行うことができます。

代表的なクロスチェーンスワップサービス
  • deBridge
  • Celer cBridge
  • Orbit Bridge

THORChainはRUNEを活用した連続流動性プールなど独自の強みを持ちますが、他のサービスに負けず利用され続けるサービスにならないと、ネイティブトークンであるRUNEの需要も高まらないので、注意が必要です。

リスク②:海外取引所を利用するリスク

仮想通貨RUNE(THORChain)を購入するリスクの2つ目は、海外取引所を利用するリスクです。

海外取引所は金融庁に「暗号資産交換業者」として認可されていません。

海外取引所は上場銘柄・レバレッジ・資産の管理方法などが国内基準ではなく、資金決済法に準拠できないからです。

国内の規則に従って運営が行われていないため、この点で厳重な注意が必要です。

さとう

例えば海外取引所と金融庁認可の国内取引所で異なるのは、顧客資産の分別管理とその証明方法です。

国内取引所では顧客から預かっている金銭は信託会社に信託する決まりになっており、仮に運営会社が破綻しても信託分は影響を受けず、優先して返還される仕組みになっています。

※返還が保証されている訳ではありません。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

海外取引所で「プルーフオブリザーブ」と呼ばれる仕組みで、顧客から預かっている仮想通貨を含む全ての総負債より、保有している準備金が多いことをオンチェーンで証明しています。

どちらが安全等の優劣はないですが、いずれにせよ国内の規則に準拠したものではないため、注意が必要です。

リスク③:RUNEの価格変動リスク

仮想通貨RUNE(THORChain)を購入するリスクの3つ目は、RUNEの価格変動リスクです。

注目を集めているアルトコインには投機的な資金が一時的に集中して価格が上がったり、大口の売却により暴落を引き起こしたり、ボラティリティが高くなる傾向があります。

仮想通貨RUNE(THORChain)は時価総額・取引ボリューム共にアルトコインの中では上位の方ですが、ビットコインやイーサリアムと比べると価格変動は大きいので注意が必要です。

さとう

投資の際はリスク管理と十分な情報収集を行うことをおすすめします。

まとめ:RUNEは国内取引所では未上場

仮想通貨RUNE(THORChain)が上場している海外取引所は次の3か所です。

※Bybitは2025年10月31日より日本在住者は口座を開設できなくなりました。

下のリンクからBitgetの口座は開設できます。

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

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・特徴②:最大125倍レバレッジ取引が可能

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ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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