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この記事から分かること
- 仮想通貨BONEはどこで買える?
- 仮想通貨BONEの買い方
- 仮想通貨BONEの特徴
※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。
柴犬エコシステムでは「SHIB」「BONE」「LEASH」の3つのトークンが存在し、各々の役割があります。
仮想通貨BONEとは、柴犬エコシステムのガバナンストークンを担う銘柄で、Doggy DAOで投票権や独自サイドチェーン「Shibarium」でのPoSステーキングやガス代として利用されます。
「Shibarium」は独自のイーサリアム「サイドチェーン」となっており、EVM互換性を備えた独自の「プルーフオブステーク」取引承認の仕組みを採用しながら、イーサリアムのセキュリティを継承しています。
本記事を最後まで読むことで、仮想通貨BONEの特徴・お得な買い方が分かり、今日からBONEに投資ができます。
仮想通貨BONEはどこの取引所で買える?
仮想通貨BONEは日本の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、海外の仮想通貨取引所で買うことになります。
仮想通貨BONE(Bone ShibaSwap)が上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。
次の3つの理由から、仮想通貨BONEは海外取引所「Gate.io」で買うのがおすすめです。
- ShibariumとEthereum両方の送金に対応
- 取引手数料が0.2%と安い
- 日本語対応で使いやすい
特にShibariumを使った送金に対応しているのは「Gate.io」のみのため、柴犬関連銘柄を「ShibaSwap」で流動性マイニングで運用する場合等に重宝します。
※Gate.ioは2024年中に日本人利用不可となる予定です。
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仮想通貨BONE(Bone ShibaSwap)の買い方
Gate.ioを使った仮想通貨BONEの買い方は、次の通りです。
手順①:国内取引所の口座を開設
国内取引所で上場していない仮想通貨BONEを買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。
Gate.ioへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。
Gate.ioへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。
※ビットバンクの取引手数料:Takerは0.12%、Makerは-0.02%(一部銘柄を除く)
- Bithumb
- UPbit
- Korbit
- ProBit
- CoinOne
- GOPAX
- Kraken
- Coinbase
- Binance.us
- CoinList
- Gemini
- Bitstamp.net US
- Luno
- Independent Reserve.
- Crypto.com
- B2C2.com
- LMAX Digital
- HTX.com Gibraltar
- OSL.com
- BlockFi.com
- Bitfinex.com Bahamas
- OKX.com Bahamas
- Bitfinex.com Bahamas
※上記は一部抜粋(Bybit.com UAEには出金できませんが、私たち日本在住者が利用するBybit.com Globalへは問題なく出金可能です。)
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「仮想通貨のトラベルルール」により、GMOコイン・BITPOINT・DMMビットコインといった取引所からGate.ioには送金できないので、注意しましょう。
手順②:海外取引所Gate.ioの口座を開設
仮想通貨BONEが上場しているオススメの海外取引所「Gate.io」の口座を開設しましょう。
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手順③:国内取引所からXRPを送金
次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをGate.ioに送金します。
「ビットバンクからGate.ioに送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。
手順④:Gate.ioでXRPをUSDTに売却
仮想通貨BONEはUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTで売却しましょう。
ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。
成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。
手順⑤:売却したUSDTでBONEを購入
アプリ上部の検索バーで「BONE」と検索し、BONE/USDT(現物)を選びます。
成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、BONEの購入を実行します。
仮想通貨BONE(Bone ShibaSwap)とは
仮想通貨BONEとは、柴犬エコシステムのガバナンストークンを担う銘柄で、Doggy DAOで投票権や独自サイドチェーン「Shibarium」でのPoSステーキングやガス代として利用されます。
通貨名称 | Bone ShibaSwap |
---|---|
シンボル | BONE |
ブロックチェーン | Ethereum / Shibairum |
総供給枚数 | 250百万枚 |
リリース年 | 2021年 |
トークンアドレス | 0x9813037ee2218799597d83D4a5B6F3b6778218d9 |
公式サイト | https://www.shibatoken.com/ |
公式DEX | https://www.shibatoken.com/#shibaswap |
公式Twitter | https://twitter.com/Shibtoken |
柴犬エコシステムのガバナンストークン
柴犬エコシステムでは「SHIB」「BONE」「LEASH」の3つのトークンが存在し、各々の役割があります。
仮想通貨BONEは、ガバナンストークンの役割を担います。
- Doggy DAOでの投票権
- ShibariumでのPoSステーキング
- Shibariumでのガス代の支払い
以前は分散型取引所「ShibaSwap」利用の報酬として発行されていましたが、2023年8月17日にローンチした「Shibarium」に向け、2022年9月10日以降には発行されなくなりました。
現在は、サイドチェーン「Shibarium」のバリデーター報酬として発行されています。
柴犬のブロックチェーン「Shibarium」
Shiba Inuでは、2023年8月17日に独自のイーサリアムサイドチェーンである「Shibarium(シバリウム)」が開発されました。
イーサリアムの「サイドチェーン」となっており、EVM互換性を備えた独自の「プルーフオブステーク」取引承認の仕組みを採用しながら、イーサリアムのセキュリティを継承しています。
【かんたん解説】EVMとは
Shibariumの全体像は、次の通りです。
Shibariumは、次の2つのレイヤーで構成されます。
①Borレイヤーとは
Borレイヤーは、Shibarium上で取引の実行とブロック生成の役割を担います。
Shibariumのガバナンストークン「仮想通貨BONE」を保有することで、Borレイヤーのバリデーターになれます。
Shibariumから発行される取引承認報酬「BONE」のうち、10%をブロック生成者が獲得します。(残りの90%はHiebdallレイヤーのバリデーター)
②Heimdallレイヤーとは
Heimdallレイヤーは、Shibarium上でブロックをまとめてレイヤー1「Ethereum」に提出する役割を担います。
Shibariumガバナンストークン「仮想通貨BONE」を保有すると、Heimdallレイヤーのバリデーターになれます。
※BorレイヤーとHeimdallレイヤーは定期的にシャッフルされる
Shibariumから発行される取引承認報酬「BONE」のうち、90%をできます。(残りの10%はBorレイヤーのブロック生成者)
また、Shibariumユーザーが支払うガス代「BONE」のうち、優先手数料を全て受け取れます。
処理能力が高く、ガス代もほとんど掛からないので、Shibariumを活用することで「ShibaSwap」等の、柴犬エコシステムのDAppsを快適に利用できます。
仮想通貨BONEのトークノミクス
仮想通貨BONEの最大供給枚数は250百万枚となっており、Shibariumがローンチされるまでに既に230百万枚が発行されていました。
現在は残りの20百万枚が、サイドチェーン「Shibarium」でBONEをステーキングして取引検証を行う「バリデーター」の報酬として発行されています。
仮想通貨BONEのステーキングのやり方
仮想通貨BONEはステーキングにより「デリゲーター」または「バリデーター」になれます。
デリゲーターはバリデーターにBONEを委任して運用でき、BONEの運用は基本的にデリゲーターになります。
- チェーンはShibariumではなくEthereum
- 用意するのは預けるBONEとガス代のETH
- 報酬はShibariumのガス代の「優先手数料」部分
BONEは海外取引所からEhtereum(ERC-20)でウォレットに送金できます。
次に、こちらの「仮想通貨BONEのステーキングページ」にアクセスします。
Ethereumのメタマスクを接続したら、BONEを委任するバリデーターを選び「Stake Bone」で仮想通貨BONEをステーキングできます。
APR表記はなく、「Commission」はバリデーター側の取り分です。
Staked AmountとCommissionが小さいほど、あなたが稼げるBONEの割合は大きくなります。
この他にも、分散型取引所「シバスワップ」で「流動性マイニング」を行ってBONEを運用することもできます。
まとめ:BONEの購入はGate.ioがおすすめ
仮想通貨BON(Bone ShibaSwapが上場している、日本人が利用可能な海外取引所は次の3か所です。
次の3つの理由から、仮想通貨BONEは海外取引所「Gate.io」で買うのがおすすめです。
- ShibariumとEthereum両方の送金に対応
- 取引手数料が0.2%と安い
- 日本語対応で使いやすい
特にShibariumを使った送金に対応しているのは「Gate.io」のみのため、柴犬関連銘柄を「ShibaSwap」で流動性マイニングで運用する場合等に重宝します。
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「仮想通貨SHIB」は、下の記事で詳しく解説しています。
ShibariumのDEX「ShibaSwap」は、下の記事で詳しく解説しています。
仮想通貨に関する注意喚起
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