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仮想通貨ETHFI(ether.fi)の買い方・特徴・仕組みを初心者向けに徹底解説!

この記事から分かること

  • 仮想通貨ETHFIを買える取引所
  • 仮想通貨ETHFI(ether.fi)の買い方
  • 仮想通貨ETHFI(ether.fi)の特徴
この記事を書いた人

※本記事へのコメント・質問等は私のX(旧ツイッター)にDMで送っていただいても大丈夫です。丁寧に回答させていただきます。

ether.fiはで仮想通貨の支出、取引、借入、運用、ステーキングを統合して行えるノンカストディアル(非中央集権型)な総合プラットフォーム(自称クリプトネオバンク)です。

2024年のリリース当初は主に仮想通貨ETHのリキッドステーキングとリステーキングでしたが、現在はETHの運用以外にも領域を拡大しています。

さとう

ether.fiの各機能の概要は次の通りです。

機能概要
StakeETHやBTCをステーキングして利回りを得る機能
Earn自動運用戦略を持つLiquid Vaultへの預け入れ機能
Card(Cash)仮想通貨等を利用して決済を行うカード機能
Markets仮想通貨やトークン化された株式、貴金属の売買機能
Borrow保有資産を売却せずに担保にして行う借入機能

ether.fiの運用の特徴は、高利率の仮想通貨ETHとBTCのリキッドステーキングやリステーキングができる点です。

例えばStake機能でETHを預け入れることで、ether.fiのリキッドステーキングトークン「weETH」が発行されます。

weETHを保有しているだけでも通常のEthereumのステーキング報酬はもらえますが、このweETHをSymbioticでさらにステーキング(リステーキング)することで利率を増やせます。

※リステーキングに関しては運用先のEigenLayerから発生する利回りが非常に少なくなっており、EigenLayerは撤退を検討する方向で進んでいます。リステーキング自体は現在もSymbiotic経由で可能です。

通常のETHのステーキングはブロックチェーン上の取引処理への貢献でもらえる報酬のみですが、ether.fiで運用すれば次の報酬を全て受け取れるからです。

  • Ethereumのステーキング報酬
  • Symbiotic等のリステーキング報酬

本記事更新時点では通常のEthereumのステーキングの年間利率は約2.6%ですが、ether.fiを活用してリステーキングまで行えば5%以上の年間利率を出せます。

さとう

ETHやBTCの運用利率を高めたい方に特におすすめです。

借入機能はether.fi経由でAaveを利用することになり、取引機能はether.fi経由で分散型取引所やxStocksを利用することになるだけなので特徴はありません。

ether.fiのクリプトカードは決済額に対して3%のキャッシュバックが適用されるので十分おすすめです。

「ether.fiのステーキングのやり方」は、下の別記事で詳しく解説しています。

「ether.fiのクリプトカードの概要・発行方法・使い方」は、下の別記事で詳しく解説しています。

目次

仮想通貨ETHFI(ether.fi)はどこの取引所で買える?

仮想通貨ETHFI(ether.fi)は日本の取引所では買えないため、海外取引所を利用する必要があります。

ETHFI(ether.fi)が上場している海外取引所は次の2か所です。

  • BingX(現物&先物)
  • MEXC(現物&先物)

※Bybitは2025年10月31日、Bitgetは2026年8月3日より日本居住者は口座を開設できなくなりました。

おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。

出典:MEXC 公式サイト

一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

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本記事ではMEXCで購入する方法を参考として掲載します。

仮想通貨ETHFI(ether.fi)の買い方

MEXCを利用した仮想通貨ETHFI(ether.fi)の買い方は、次の通りです。

手順①:国内取引所の口座を開設

国内取引所で上場していない仮想通貨ETHFI(ether.fi)を買う場合、国内取引所から仮想通貨を使って入金し、その入金した仮想通貨で買うことになります。

MEXCへの送金に使うおすすめの国内取引所は「ビットバンク」です。

MEXCへの送金が制限されておらず、送金能力に優れた仮想通貨XRPを取引手数料0.12%で買うことができます。

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・特徴③:CER.liveで高水準のセキュリティ評価

・特徴④:取引手数料(Maker)を逆にもらえる

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1000円受け取りまでの流れは下の記事でさらに詳しく解説しています。

手順②:MEXCの口座を開設

下のリンクからMEXCの口座は開設できます。

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手順③:国内取引所からXRPを送金

次に、国内取引所ビットバンクから仮想通貨XRPをMEXCに送金します。

「ビットバンクからMEXCに仮想通貨XRPを送金する方法」は、下の記事で詳しく解説しています。

手順④:MEXCでXRPをUSDTに売却

仮想通貨ETHFI(ether.fi)はUSDTと呼ばれる銘柄で買うことができるので、着金したXRPをUSDTに売却しましょう。

アプリを開いて、ホーム画面上で「XRP」で検索し、XRP/USDT(現物)を選びます。

成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。

手順⑤:売却したUSDTでETHFIを購入

同じようにアプリ上部の検索バーで「ETHFI」と検索し、ETHFI/USDT(現物)を選びます。

成行注文を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、ETHFIの購入を実行しましょう。

仮想通貨ETHFI・ether.fiとは?特徴・仕組み

仮想通貨ETHFIはether.fi発行のガバナンストークンで、保有してether.fi上でステーキングすることでether.fi上で発生している収益の一部を得たり、ガバナンス投票に参加できたりします。

ステーキングの年間利率は本記事更新時点では約2%で控えめですが、過去は2桁%だったこともあるので、年間利率(APY)はether.fiがどれだけ利用されるかに左右されます。

項目内容
通貨名称ether.fi
シンボルETHFI
価格最新のETHFIの価格・チャート
総供給枚数10億枚
発行月2024年3月
トークン規格ERC-20
コントラクト0xFe0c30065B384F05761f15d0CC899D4F9F9Cc0eB
外部監査結果CertiK
公式サイトhttps://www.ether.fi/
公式白書https://etherfi.gitbook.io/etherfi/ether.fi-whitepaper
公式Twitterhttps://twitter.com/ether_fi
公式Discordhttps://discord.com/invite/zqGzcuQWvD
公式Telegramhttps://t.me/+C3fpSjmPqzA5NTVh

仮想通貨ETHFI 概要表

ether.fiの特徴・仕組み解説は以下の通りです。

ノンカストディアルなクリプトネオバンク

ether.fiは、単なる仮想通貨の運用サービスに留まらず、一つのアカウントで多岐にわたる金融活動を行える「クリプトネオバンク」として設計されています。

最大のポイントは、プラットフォーム側がユーザーの資産を預かるのではなく、ユーザー自身が資産と秘密鍵を完全にコントロールする「ノンカストディアル」な保管庫(Vault)を採用している点です。

さとう

運営元であるether.fiや第三者がユーザーのVaultにアクセスして資産を操作することはできない仕組みになっています。

Vaultはマルチシグ(複数署名)のセキュリティモデルを実装しており、所有者の追加や削除、取引に必要な署名の閾値(最小要件)をユーザー自身が設定することができます。

また、アカウントへのアクセスを失った場合に備えて、指定の承認者や一定のタイムロック(遅延期間)を設けたリカバリーシステムも備わっています。

Vaultの機能は、個別に承認された「モジュール」と呼ばれるスマートコントラクトを接続することで安全に拡張される仕組みを採用しています。

ether.fiがプラットフォーム内で展開する主なプロダクトは以下の5つです。

機能概要
StakeETHやBTCをステーキングして利回りを得る機能
Earn自動運用戦略を持つLiquid Vaultへの預け入れ機能
Card(Cash)仮想通貨等を利用して決済を行うカード機能
Markets仮想通貨やトークン化された株式、貴金属の売買機能
Borrow保有資産を売却せずに担保にして行う借入機能

ステーキングとEarn機能による運用

ether.fiの根幹となる運用機能が「Stake」と「Earn」です。

イーサリアム(ETH)をステーキングすると、ユーザーは自身のポジションを表すリキッドステーキングトークンとして「eETH」または「weETH」を受け取り、ブロックチェーンから報酬を得られます。

これらは他のDeFiプロトコルでも利用可能であり、eETHとweETHの違いは以下の通りです。

トークン名トークンの性質特徴
eETHリベース型ステーキング報酬が発生すると、価格は変動せずトークンの保有残高そのものが増加する
weETH非リベース型保有残高は固定されたまま、eETHに対する交換レートが上昇していく

また、StakeプロダクトにはETHだけでなく、ビットコインを担保とした「eBTC」や、Symbioticのエコシステムに対応した「weETHs」といった多様なトークンも用意されています。

Earnプロダクトの「Liquid Vault」では、ユーザーが資産を預け入れると、スマートコントラクトが自動的に複数のDeFiポジションへ資金を分散し、リバランス(再配分)を行います。

さとう

このLiquid Vaultは、主に以下の2つのアーキテクチャのいずれかで構築されています。

  • Vedaアーキテクチャ:アップグレード不可能なコアコントラクト(BoringVault)を中心とし、承認されたDeFi戦略のみをマークル証明を用いて実行する設計
  • Midasアーキテクチャ:現実世界資産(RWA)などを扱うVaultで利用され、FordefiのMPCウォレット(複数パーティでの計算を用いたウォレット)を通じて厳格なポリシーエンジンに基づき戦略を実行する設計

Liquid Vaultからの出金処理には、あらかじめユーザーが指定した最低受け取り金額を満たさない場合に処理を取り消す「スリッページ保護」の機能が組み込まれており、予期せぬ損失を防ぐ工夫が施されています。

「ether.fiのステーキングのやり方」は、下の別記事で詳しく解説しています。

仮想通貨を担保にするカード決済と借入

日常的な決済や資金効率の向上を支援する機能として「Cash」と「Borrow」が提供されています。

Cashプロダクトでは「ether.fi Cash」と呼ばれるクレジットカード機能が利用できます。

決済方法には、ウォレット内のステーブルコイン残高から直接資金を引き落とす「Direct Pay」モードと、暗号資産を担保にして決済時に自動で借入を行う「Borrow Mode」の2種類があります。

また、日常の支出に対して暗号資産によるキャッシュバック報酬が発生する仕組みも導入されています。

Borrowプロダクトにおいては、手持ちの暗号資産を売却せずに、それを担保として資金(USDCやETHなど)を借り入れることができます。

借入の金利は固定ではなく、プロトコル内の資金利用率に基づいてアルゴリズムによって変動し、猶予期間なしで継続的に発生します。

借入は常に過剰担保(借入額以上の価値を持つ担保が必要な状態)で行われます。担保資産の価格変動リスクを管理し、健全性を維持するために以下の指標が設けられています。

指標概要
Product LTVユーザーが対象資産に対して借り入れできる上限の割合(ether.fiが設定)
Collateral Factorこれを下回ると清算が実行される閾値の割合(貸出市場側で設定)
Health Factor担保価値と負債の比率を示す指標。1.00を下回ると清算対象

Product LTVは常にCollateral Factorより低く設定されているため、借入枠の最大まで資金を借りても、即座に清算ラインに達することはありません。

万が一、Health Factorが1.00を下回って清算が実行される場合でも、資産がすべて没収されるわけではありません。

清算人によって負債の一部が返済され、目標とするHealth Factor(1.00より少し上の水準)に戻るまでの必要な分だけ、担保が割引価格で部分的に売却される仕組みになっています。

この際、清算人にはインセンティブとして清算ボーナスが付与されます。

仮想通貨ETHFIのトークノミクス

仮想通貨ETHFIのアロケーション

ETHFIのトークンエコノミクスにおいて、過度なインフレーションを防ぐための設計が採用されています。ETHFIの最大発行上限は10億枚に固定されており、これ以上の追加発行は行われません。

ETHFIのアロケーションは以下の通りです。

割当先割合詳細
投資家33.74%プロジェクトに資金提供を行った機関投資家等。2年間の権利確定スケジュールあり
トレジャリー21.62%ether.fiおよびイーサリアムエコシステム全体の開発や普及を促進するための資金
コア貢献者21.47%プロトコルの構築に携わる開発関係者やチームメンバー。3年間の権利確定スケジュールあり
エアドロ19.27%過去のプロトコル利用やステーキングによる貢献度に応じて、複数回に分けて段階的に配布
流動性3.90%長期的な成長を確保するために財団が戦略的に配布する資金

全体の約19%を占めるユーザーへのエアドロップ分は、過去のプロトコル利用やステーキングによる貢献度(獲得ポイント)に応じて、複数回の「シーズン」に分けて配布される仕組みになっていました。

たとえば、シーズン1では供給量の7.5%、シーズン2では5.8%といった形で段階的に割り当てが行われ、プラットフォームへの長期的な参加と貢献が適切に評価されるよう配慮されています。

また、不正行為(シビル攻撃など)を行ったユーザーは対象外となる厳格なルールも設けられています。

仮想通貨ETHFIのガバナンス機能

ETHFIはether.fiプロトコルをコミュニティ主導で運営・管理するためのガバナンストークンとしての役割を持ちます。

ether.fiは将来的に完全な分散型自律組織(DAO)として機能することを目指しており、ETHFIの保有者はプロトコルの方向性を左右する重要な決定に対して提案や投票を行えます。

※ETHFIをステーキングした際に発行されるsETHFIを所有していても問題なくガバナンスに参加できます。

さとう

トークン保有者が関与できる主な決定事項は次の通りです。

  • プロトコルに対する主要なアップグレードの提案と承認
  • プロトコルに指定される各種手数料など、重要な経済パラメータの変更
  • ソフトウェア開発の貢献者に対する権限付与
  • プロトコルの代行としてイーサリアムノードを運営するオペレーターの承認
  • EigenLayerを利用したエコシステム内でのリステーキング方法や対象の決定
  • トレジャリーの資産分散化や利用方法に関する活動
出典:ether.fi ガバナンスサイト

収益還元をもたらすETHFIのバイバック

ether.fiでは、長期的なインセンティブを調整し、プロトコルのアクティブな参加者に報いるためのバイバック(買い戻し)プログラム」実施しています。

プロトコルが稼いだ収益を使って市場からETHFIを買い戻し、それをETHFIのステーキング参加者(sETHFI保有者)に直接分配する仕組みです。

さとう

このバイバックプログラムは、主に以下の2つの流れで実行されます。

  • 週次バイバック:eETHの出金時に発生する全ての手数料収益(100%)をETHFI買い戻しへの充当
  • 月次バイバック:Stake、Liquid、Cashといったプロトコルから生み出される収益の一部をETHFI買い戻しへの充当

週次バイバックの資金源は、ETHのステーキングを即時解除(通常より早い)する場合の0.3%の出金手数料から充当さされ、月次バイバックはその他のプロトコル収益から充当されます。

買い戻されたETHFIはDAOや財団の承認に基づいてステーキングユーザーに再分配されるほか、市場の安定性や流動性の向上が必要な場合には、オンチェーンの流動性強化に割り当てられることもあります。

これにより、プラットフォームが利用されて収益が上がるほどトークンホルダーへ還元されるエコシステムが構築されています。

まとめ:ETHFIは国内取引所では未上場

仮想通貨ETHFI(ether.fi)が上場している海外取引所は次の2か所です。

  • BingX(現物&先物)
  • MEXC(現物&先物)

※Bybitは2025年10月31日、Bitgetは2026年8月3日より日本居住者は口座を開設できなくなりました。

おすすめは取引手数料が安く(多くの銘柄は現物・先物両方0%)、使いやすいMEXCです。

出典:MEXC 公式サイト

一部の銘柄は0.01%~0.04%程度の安価な手数料が掛かりますが、以下のリンクから口座を開設すると取引手数料が現物・先物両方10%オフになるのでおすすめです。

海外取引所は日本国内では無登録でサービスが提供されています。国内の規則に準拠した運営は行われていないため、この点厳重な注意が必要です。仮想通貨取引所の利用に関する注意喚起は、金融庁公式サイトの「暗号資産の利用者のみなさまへ」を併せてご覧下さい。

\ 最大$8000ドルの特典がもらえる/

🐼 公式サイト:https://www.mexc.com/ja-JP

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「ether.fiのステーキングのやり方」は、下の別記事で詳しく解説しています。

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ご覧いただきありがとうございました。

本記事に関するご質問・ご感想はコメント欄か下記のお問い合わせページ・XのDMよりお送り下さい。丁寧に回答させていただきます。

メールアドレスはこちら:contact@pandacrypto.xsrv.jp

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※2020年5月1日より「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、一部記事では「仮想通貨」の表記を継続する場合があります。当サイトの「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。

仮想通貨に関する注意喚起

仮想通貨の価格は日々変動しており、保有する仮想通貨の価格が急激に下落する場合があります。購入時の価格を下回ったり、無価値になってしまうことで大きな損失が発生する恐れがあります。

仮想通貨の信用取引は、価格変動により保証金を上回る損失が発生する場合があります。

その他仮想通貨に関する注意喚起について詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

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